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スタッフのオススメスタイリング Vol.1690「シルエット&穿き心地、共に極上」

2024.10.17

「シルエット&穿き心地、共に極上」

 

 

週末からのバーンストーマーのイベントに向けて続々とイベント商材が入荷しております。

 

 

その中から私の個人的オススメを。

 

 

先日インスタでオススメしたデニムの2プリーツも良かったんですが、このリングヂャケット製のモールスキン2プリーツも凄く良い。

 

 

「綿スエード」という言い方もされるコットンの起毛素材モールスキン。

 

 

古着好きな方だとフレンチモールスキンをイメージするかもしれませんがアレとはまた違います。

 

 

英国の生地屋「ブリスベンモス」の生地。コーデュロイなど起毛素材を得意とする老舗ミルです。

 

 

生地だけでいえば特別に珍しい訳でもないんですが、穿いた時のシルエットというか、ウェスト周り、お尻回りのフィット感というか「安定感」と「穿き心地」が凄かった。

 

 

コレ、凄く良いので実際にお試しいただきたいですね~。

 

 

色違いのオリーブ(ベージュっぽい)ございます。

 

 

最近はデニム以外のネイビーのボトムを気にされている方も多いですしね~。

 

 

週末からのイベントでお待ちしておりますっ!

 

 

週末のブログでイベントのフルラインナップをご紹介&オンラインストアにもアップしますので遠方の方もご期待下さいませ!

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□シャツ【Used】Rockmount Black Denim Western Shirt  私物

 

 

□パンツ【BARNSTORMER】 RING JACKET 2 TUCK BRISBANE MOSS MOLESKIN PANT – OLIVE 19日オンラインストアに公開

 

 

□シューズ【ALDEN】Cordovan Tassel Loafer 私物

 

 

□ベルト【TORY LEATHER】1 INCH SPUR BUCKLE BELT – BLACK_STAINLESS STEEL

 

 

 

 

 

 

TORY LEATHER (トリーレザー) 1 INCH SPUR BUCKLE BELT - BLACK_STAINLESS STEEL

【TORY LEATHER】1 INCH SPUR BUCKLE BELT – BLACK_STAINLESS STEEL

 

“Double RL(ダブルアールエル)” 何年経っても飽きの来ないシーズン&世代を問わず大人気のチェックシャツ

2024.10.16

 

昨日のオーストラリア戦。

 

 

 

 

緊張感漂う試合でしたね。

 

 

 

 

正直引き分けで終わられてホッとしておりますが。

 

 

 

 

前半・後半ともにボール支配率、攻めの時間帯で考えると日本のほうがかなり優勢。

 

 

 

 

だったと思うんですけどね、なかなか最後崩しきれず、点が取れない嫌な流れ。

 

 

 

 

とくに後半戦は手のひらに汗が笑

 

 

 

 

これがサッカーですかね。

 

 

 

 

やってみないと何が起こるか分からない。

 

 

 

 

とにかく次は来月15日インドネシア戦。

 

 

 

 

しっかり準備して臨んで欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、私の独り言はこの辺にしてですね笑

 

本題へまいりましょう。

 

今回私からオススメしたいアイテムはこちら。

 

 

FARRELL WS LONG SLEEVE-SPORT SHIRT COTTON TWILL PLAID – RED ¥35200(tax in)

 

もう今となれば説明不要と言っていいかもしれませんね。

ダブルアールエルの顔と言っていい王道アイテム。1930年代のワークシャツをベースにデザインされた糸染めのプラッドパターンチェックシャツ。

今年の春頃にも私のブログでご紹介させて頂いたチェックシャツが今シーズンも再入荷してきましたよ。

気付けば毎シーズン完売となってしまうアメカジ、アウトドア、古着、勿論ダブルアールエル好き方であれば持って置きたくなる何年経っても飽きの来ないシーズン&世代を問わず大人気の1着。

 

生地は夏以外のシーズンであれば重宝できる着心地の良い柔らかくてややコシのあるコットンツイル地を採用。

ウォッシュ加工が施されたことによる何度も洗い着続けたかのようなくすんだ配色、雰囲気のある風合い、そしてヴィンテージ感漂う雰囲気は安定感抜群のカッコ良さ。間違いなく好きな方には堪らないはずですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襟元はスッキリとしたポインテッドカラー。両胸にはボタン付きポケット。ヴィンテージ感漂うボタン。

袖口はボタン付きバレルカフス仕様。サイドシームにオーセンティックなチェーンステッチの空環仕上げを施した構造。

背面は箇所によってトリプルステッチ、ダブルステッチ、シングルステッチなど混在する拘った仕様。

 

 

 

 

 

 

 

170センチ68キロ着用サイズ:M

 

 

 

サイズ感は170センチ68キロの私の体型でMサイズの着用感で丁度良いサイズです。このサイズであればストレスのない着心地の良い身幅、アームホール、肩幅、着丈のバランスはややゆったりとした着用感で着れます。

ただですね、袖丈は若干長め笑

 

なので、Sサイズでは袖丈のバランスは問題ありませんが、身幅、アームホール、肩幅はジャストサイズ過ぎてストレスを感じる着用感になってしまいます。

この話前回もお伝えしていますが、そもそもドレスシャツみたいに綺麗に着るよりかは、若干長めぐらいのほうが気にせず洗いますし着て頂けると思うんですよね。

それこそ今の時期であれば軽く1、2回袖を捲って着ても良いですし、袖口のボタンを閉めて対応すればそこまで長さは気になりません。勿論詰めてお直しても。

ただし、あくまでも若干長い着用の場合の話です。ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにですけど、もしこのチェックシャツに合わせるオススメのパンツは??と聞かれたら。

まずはデニム、ファティーグパンツの2本は間違いないかとお伝えするでしょうね。

あと、そうそう追加するならチノパンも。

だって、カジュアルな着こなしには間違いなく相性抜群ですから。

極端な話ですよ、このパンツ3本さえ持っていれば十分着こなせますからね。

 

 

 

 

 

「いやいや、その合わせ方だと王道すぎて物足りない」という方も少なからずいらっしゃるかもしれません。

そんな方には、バーンストーマーの小綺麗なパンツで合わせるのはどうでしょうかね。

タック入りのウールパンツとか、少し太めのチノトラウザーとか、敢えてハズすという意味でも個人的には素敵だと思いますよ。

王道合わせがけして良いとか悪いとかの話ではなく、とにかく色々なスタイリングで楽しめる持っていたらめちゃくちゃ便利なシャツという事がお伝えしたかったわけでして。

 

とはいったものの、これはあくまでも私の考え方です。

こういう着こなしも選択肢としてアリだなぁと思って頂けたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

改めて気付かされましたね。私がこのチェックシャツを昔から今も変わらず好きで着続けたくなる理由。

それはインナー使いで着用した時の色のバランスといいますか、脇役だけど主役寄りの存在感を発揮しているといいますか、その雰囲気が凄く好きなんですよね。

とくにGジャン、紺ブレ合わせは最高っす!!

 

もうこの歳でも飽きないってことはこれからも飽きないでしょうね笑

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。

是非チェックしてみてください。

何年経っても飽きの来ないシーズン&世代を問わず大人気の ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1689「デニムカバーオールスタイル」

2024.10.15

 

デニムカバーオールと言えばインディゴカラーのイメージが強いアイテム。

 

今季、ポストオーバーオールでご用意させて頂いているデニムカバーオールはブラック。

 

素材はデニムヘリンボーン。

 

ワンウォッシュの状態でアタリが綺麗に出ており既にかなり雰囲気アリ。

 

更に経年変化していく様子も楽しみ。

 

シャンブレーシャツにチノパンといったスタンダードなスタイリング。

 

ブラックのデニムカバーオールが普段のスタイリングに新鮮味をプラスしてくれます。

 

 

 

着用スタッフ オオニシ 身長176cm

 

 

□ジャケット【POST OVERALLS】 ENGINEER’S JACKET HERRINGBONE DENIM – BLACK(近日アップ予定)

 

□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY – INDIGO

 

□パンツ【D.C. WHITE】 PAINTED WEST POINT OFFICER PANTS – BEIGE(SOLD OUT)

 

□ベルト【TORY LEATHER】 FATIGUE PANT COTTON RIPSTOP – OLIVE1.25 INCH SINGLE STITCHED BRIDLE LEATHER BELT – BLACK_NICKEL

 

□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK

 

□キャップ【RRL Ralph Lauren】 SERVICE CAP CAP HAT 2X1 DENIM – BLUE

 

 

 

https://excolle.itembox.design/product/187/000000018782/000000018782-01-xl.jpg

【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY – INDIGO

 

 

 

https://excolle.itembox.design/item/32405/2214281002-ac1.jpg

【TORY LEATHER】 FATIGUE PANT COTTON RIPSTOP – OLIVE1.25 INCH SINGLE STITCHED BRIDLE LEATHER BELT – BLACK_NICKEL

 

 

https://excolle.itembox.design/item/32405/2173020601c1.jpg

【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK

 

 

https://excolle.itembox.design/product/191/000000019167/000000019167-01-xl.jpg

【RRL Ralph Lauren】 SERVICE CAP CAP HAT 2X1 DENIM – BLUE

 

スタッフのオススメスタイリング Vol.1688「オリーブ×ストーン」

2024.10.14

 

 

「オリーブ×ストーン」合わせ。

 

 

 

 

私が昔から大好きで取り入れている色合わせ。

 

 

 

 

エンジニアドガーメンツから入荷してきた大人気モデルフィールドパーカーのオリーブ。

 

 

 

 

パンツは今週末からポップアップイベント開催予定バーンストマ―の当店別注バリーのストーン。

 

 

 

 

品のある雰囲気とバランスの取れた組み合わせが凄く好き。

 

 

 

 

しかもインナー選びが楽。

 

 

 

 

定番色から差し色まで豊富に選択できる合わせ易さ。

 

 

 

 

今回はスポーティなアイテムを採用したくてフェルコの12オンスミドルウェイトのラグランスリーブのバーガンディを選択。

 

 

 

 

所詮自己満ですけどね笑

 

 

 

 

やっぱりこの色合わせ大好きっす!!

 

 

 

 

 

 

 

□アウター【ENGINEERED GARMENTS】FIELD PARKA CP WEATHER POPLIN – OLIVE

 

□スウェット【FELCO】 CLASSIC FIT RAGLAN BINDER CREW 12oz MD WEIGHT FRENCH TERRY – BURGUNDY

 

□パンツ【BARNSTORMER】 BARRY COTTON TWILL CHINO TROUSER – STONE(SOLD OUT)

 

□キャップ【CALIFOLKS】 NEW ERA LOW PROFILE ADJUSTABLE CAP – NAVY_LOS ANGELES_EMB

 

 

 

 

 

 

【ENGINEERED GARMENTS】FIELD PARKA CP WEATHER POPLIN – OLIVE

 

【FELCO】 CLASSIC FIT RAGLAN BINDER CREW 12oz MD WEIGHT FRENCH TERRY – BURGUNDY

 

【CALIFOLKS】 NEW ERA LOW PROFILE ADJUSTABLE CAP – NAVY_LOS ANGELES_EMB

 

【D.C.WHITE ディーシーホワイト】続・軽くて丸くて柔らかい!固定概念を覆すツイードジャケット

2024.10.12

 

こんにちはこんばんは。鈴木です。

 

先日もお伝えした通り、本日ご紹介するのは英国の乗馬服をルーツに持つツイードジャケット「ハッキングジャケット」。

 

タイトルに「続・」と付くのは昨年も同商品をご紹介した為。

 

このハッキングジャケットを手掛けるブランド「ディーシーホワイト」は1シーズンに1型だけ「アルティメットコレクション」として究極に掘り下げた商品を展開しています。

 

24年秋冬のアルティメットコレクションはウールフランネルの3ピース「アイビーベーシックスーツ」なんですが、昨年23年の秋冬がこの「ハッキングジャケット」でした。

 

勿論、アイビーベーシックスーツも究極的に良いんですが、私の中での究極度合いで言ったらハッキングジャケットは群を抜いています。

 

それぐらい私にとって昨年のハッキングジャケットというモノが特別で衝撃だったという事。

 

そんな「ハッキングジャケット」は有難い事にマイナーチェンジして今年も展開されています。

 

今年も皆様にこのハッキングジャケットがいかに最高なのかをお伝えする事ができて嬉しくて仕方ありません。

 

とはいえ、昨年のブログでこのジャケットの良さをかなりの熱量&文章量でお伝えさせて頂きました。

 

概ね昨年のブログと内容が同じになってしまいそうです。っていうか、確実になりますっ。

 

昨年書いた内容を一部は潔くコピペします!!

 

なんですが、今年も読んでくださいっ!是非(笑)

 

その為、昨年のブログ記事へのリンクはご用意しません!

 

昨年ブログを探している間に本日のブログを最後まで読んだ方が早いですよ~~。

 

前置き長くなりましたがこちらです。

 

 

HACKING JACKET TWEED CHECK – BROWN 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET HERRINGBONE – BROWN 74800円(税込)

 

 

HACKING JACKET HERRINGBONE – M.GREY 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET TWEED – NAVY 74,800円(税込)

172センチ60キロで全て「44」を着用

 

どれもめっちゃイイですよね~。

 

 

 

このハッキングジャケットのポイントは主に下記の5点。

 

 

1.「襟ののぼり」

上衿が首に吸い付くように綺麗にフィットしている状態が「襟がのぼっている」という表現をして「いいジャケット」の指標の一つとされています。型紙、縫製技術だけでなくアイロンワークなどの職人の技量が試される重要なポイント。あと、見落とされがちなんですが上衿の絶妙なカーブ具合が美しいんです。

 

 

2.「自然な丸みの肩まわり」

昔のジャケットやガチガチの英国調スーツにありがちな構築的なしっかりした肩まわり、鎧のような見え方のジャケットではありません。ツイードジャケットを着て違和感を感じる一番の要因はここではないかと考えます。こちらのジャケットはナチュラルな丸みで袖にかけてキレイに流れるようなシルエットがポイント。「肩パット(型くずれなどを防ぐ資材)」や「タレ綿(袖山にボリュームやソフト感を出す為の資材)」など肩まわりの副資材も入れつつこのナチュラルな肩のラインには驚愕です。

 

 

3.「フル毛芯」

接着芯ではなく毛芯という馬の尾や動物の毛で作られた芯を使っています。接着芯よりも高価である事は当たり前ですが、高い縫製技術と手間がかかります。その反面、綺麗なシルエットを生み出すのと、長持ちするというメリットがあります。このハッキングジャケットのラペルのキレイなロールはまさにそれを象徴するディテール。ラペルの外側が跳ね上がったりせずに身頃にキレイに収まっているのもポイント。厳選した副資材、高度なパターンメイキングと縫製の賜物。

 

 

4.「ボタン位置、間隔」

一般的な3つボタン段返りのジャケットよりもボタン同士の感覚を少し狭くして、ボタンの位置も全体的に少し上になっています。それによりウェスト位置が高く見えてスタイルが良く見える効果が。実際にはウェストの絞りはほとんど入っていないのですが寸胴に見えないシルエット。ほんの少しの変化なんですが見た目や着心地に与える影響はかなり大きいです。加えて一番下の第三ボタンから裾のカーブまでの直線的なカッティングがクラシックな雰囲気でカッコイイ。ここが外側に逃げるようにカーブしていると軽い印象になってしまいます。

 

 

5.「英国アブラハム・ムーン社のツイード」

ハリスツイードよりもライトウェイトで色使いがモダンな英国「アブラハム・ムーン社」のツイードを使っています。軽さや柔らかさ、色合いが素晴らしく現代に着るツイードジャケットとしては一番適しているのではないかと思える位です。

 

 

 

 

細かく言えばまだあるんですが主に上記のポイントからタイトルにも書いた「軽くて、丸くて、柔らかいツイードジャケット」に仕上がっている訳です。

 

ツイードジャケットって「大人の男性は一着は持っておくべき」的な事が書いてある雑誌やメディアも多いので試しに着てみたら全然しっくりこないって方が圧倒的に多いと思うんですよね~。

 

実際に私もその一人でしたし。。。

 

重いし、四角いし、硬いし、三重苦で全然カッコよくないじゃんって・・・って大抵なるんですよ。

 

それでも昔はそんな鎧のようなジャケットを何年もかけて自分の体に馴染ませるのがいいんだよって言ってたりもしましたが・・・。

 

馴染む、馴染まないというレベルじゃないだろって思ってましたけどね、私は。

 

「昔のモノ=イイモノ」って全てに言える事ではないと思うんですよね~。

 

そもそもそのジャケットが作られた目的も違いますからね。

 

ゴール地点が変わればプロセスも変わって当然。

 

時代に合わせてアップデートする事も時と場合によっては必要だと実感できます。

 

 

 

このハッキングジャケットは誰もが着て直ぐに快適でカッコイイ!

 

こんなツイードジャケット出会った事ない。従来の「負」の固定概念が完全に覆る1着。

 

実際に昨年購入して冬の間かなりの頻度で着させていただきましたがホント完璧!と思う位のツイードジャケット。

 

更に2024年モデルは総裏仕立てにマイナーチェンジされ着心地アップ!

 

裏地が付いて滑りが良くなった事によりインナーに何を着ていても体の動きを妨げません。

 

昨年モデルよりも更にストレスフリーになった訳です。

 

総裏仕立てになった事により若干重くはなりましたが、昨年モデルと比べないと分からない程度。

 

着てしまえば全く気になりません。

 

昔のツイードジャケットに比べればそれでも格段に軽いですからね~。

 

ホントめっちゃ良いんすよ、このジャケット。

 

 

 

 

 

 

それでは2024年バージョンで色々と着てみます。

 

文章は昨年のブログ記事をかなり流用してますが、着用画像は最新(笑)。ジャケットの生地の色が昨年とは違うので当たり前ですが・・・。

 

  

 

  

 

 

如何ですか?試着だけでこの肩まわりの自然さ。鎧のように見えてしまう肩の四角さは皆無ですよね??

 

私、ジャケットを着た時に一番注視するのが「肩まわり」なんですが、このジャケットは肩まわりの収まりが最高中の最高なんです。

 

こんなにナチュラルに見えるツイードジャケットってなくないすか???

 

これ、ホントにツイードジャケットかっ?てぐらい。

 

私、昨年このジャケットを初めて試着した時に思ったんですっ!

 

「アンコンジャケット?」

 

このジャケットには「肩パット」や「タレ綿」などの肩まわりの副資材は入っていないんだろうって。

 

じゃなきゃツイードジャケットでこの肩まわりの自然な丸みはないだろうと。

 

そんな単純な考え方をしていました。

 

 

 

実は「肩パット」も「タレ綿」も入っているしっかりとした作りのジャケット。

 

それでこの仰々しくない自然な肩まわりになるんだって素直に感動しました。

 

「肩パット」や「タレ綿」を入れる事で肩がごつくなって自然に見えないと思い込んでいたからです。

 

 

 

この「肩パット」や「タレ綿」という副資材、入れる事によるメリットは

 

・どんな体型の方でもナチュラルショルダーを形成できる。いかり肩の方、なで肩の方でもパットとタレ綿によって形を作っている為、どなたが着ても完成された自然な肩のラインを演出できる。

 

・使い込んでも型崩れしにくい。

 

・テーラードジャケット本来の立体的な形を作れる。

 

 

 

勿論、デメリットも。

 

・重たくなる。生地に軽めのシェットランドツイードを使う事によりバランスを取っています。

 

・自宅での洗濯には向かない。パットやタレ綿が入る事によって家庭での洗濯が難しくなる分、少し手間がかかる?という認識。

 

 

 

肩まわりを自然に丸くする為には単純に肩パット、タレ綿などの副資材を入れなきゃいいじゃんっていう簡単な理屈でもないんですね。

 

完成度の高い型紙と技術力の高い職人さんであれば「肩パット」、「タレ綿」なしでもテーラードジャケットと呼べるモノになり得るようですが、それらが兼ね備わっていない場合にそれらの副資材を使わないと「テーラードジャケット」とは呼べないペラペラな仕上がりになってしまうとの事。市場にはそんなジャケットが沢山あるとか・・・。

 

上記のメリット、デメリットを考慮しつつも今回のような自然な仕上がりであれば、肩パット、タレ綿は入っていた方がいいですよね。

 

デメリットの重さは仕様や生地で解消できてますし、管理の手間(オフシーズンにクリーニングに出せばいいですし)なんてたいした事ないですからね。

 

奥深し、テーラードジャケット。

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つのポイントは首に吸い付くような襟ののぼり。

 

首に吸い付くようにキレイにフィットする襟の様(さま)を「襟がのぼっている」という表現をします。

 

これはジャケットを試着した時に首と襟部分に注視すると「なるほどっ」て思います。

 

自分が着た時よりも他人が着た姿を後ろから見ると如実に分かります。

 

ここがフィットしていない状態を「襟が抜ける」といった表現をします。

 

いいジャケットは着た状態で腕を上げても襟が抜けないなんて言われたりもします。

 

これ、ジャケットを着る上で凄く大事なポイント。

 

言うのは簡単ですが実際には職人の技術力や経験がモノを言う重要箇所。

 

 

 

 

この「襟ののぼり」と「肩まわり」を実現できるテーラードの工場、職人さんというのが限られているようです。

 

ジャケットの縫製は「丸縫い(革靴でいうベンチメイド的な)」という1人の職人が全て縫い上げるやり方と襟だけを縫う職人、袖付けだけをする職人と各箇所毎に分業になっているやり方があります。

 

こちらのジャケットは分業での縫製手法を採用。各箇所のスペシャリストによる高い技術力がないと実現できないレベル。

 

丸縫いがいいか分業での縫製がいいかは色々な意見があるとは思いますが、こちらのジャケットに関しては縫製箇所毎のスペシャリストの技術力の結晶により作り上げられています。

 

興味深いと思ったのが同じ型紙を使っても縫製する職人によって全然違った仕上がりになるという点。

 

これはテーラードジャケットだけでなくワークウェアなどの工場にも言える話なんですが、ジャケットはその違いがエグイようです。

 

それぐらいジャケットの仕上がりは職人の技量によって左右されるという事実。面白いですよね~。

 

 

 

 

 

ツイードジャケットに対して、重い、四角い、硬いという「負」の印象をお持ちの方は是非一度着てみて下さい。

 

ツイードジャケットを試着して感覚的に「何かしっくりこない」って方も。

 

そのマイナスの印象や解決できなかった疑問はこの「ハッキングジャケット」を着る事によって完全解消!

 

昨年購入してヘビロテしている私が実証済。

 

自分自身、従来のツイードジャケットに対して持っていた不満が全て解消されたような晴れやかな気持ちを是非皆様にも体感して頂きたい!!

 

絶対に驚きます。そして長年の悩みもすっきり解決する事でしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインは下記からご確認下さい。

 

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私、昨年ガンクラブチェックを買ったんです。それはそれで凄く満足していて今年もガシガシ着るつもりですし、来年も再来年もずっと着たいと思っています。ただ一点難点がございまして。インナーにチェックや柄を着づらい。私は「柄on柄」をカッコよく着れるほど高度なテクニックは持ち合わせていないので。ってなると「ヘリンボーン」か、今年登場した「無地ネイビー」ってのが凄く輝いて見えてしまって。いやぁ物欲って際限がなくて恐ろしいですね~。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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今の時期にサッと羽織るのに丁度良いFELCO(フェルコ)のナイロン素材のコーチジャケット

2024.10.11

 

日中はやや気温は上がりますが朝晩は肌寒さを感じる事が多くなってきました。

 

何を着れば良いのか毎朝、悩む時期でもあります。

 

そんな時期にオススメの羽織り物をコチラのブランドからご紹介。

 

フェルコ

 

SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT – CHARCOAL

 

SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT – NAVY

 

SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT – BLACK

 

 

 

やや大き目サイズのアメリカンな雰囲気の襟。

 

 

チンストラップも装備。

 

 

シンプルなフロントフェイスでスタイリングに溶け込みやすいデザイン。

 

 

肩周りかからアームホールにかけてリラックス感のあるクラシックな雰囲気のセットインスリーブ。

 

 

左右の腰上にハンドポケットを装備。

 

 

袖口には2つのスナップボタンが付けられているので袖口のサイズ調節が可能です。

 

 

フェルコの拘りポイント。ロゴ入りのスナップボタン。

 

 

フワッとした肌触りのコットンフランネルのライニング。

 

 

右のバックサイドにフラップ付きのパッチポケット。正直なところ普段、頻繁に使う事は無いですがバックスタイルの良いアクセントになってくれています。

 

 

それでは早速オススメのスタイル。

 

 

 

まずは、チャコールカラーのコーチジャケット。

 

お気に入りのシャンブレー素材のバンドカラーシャツをレイヤードしたスタイル。アイビープレップスターのクレイジーパターンのキャップが良いアクセント。

 

 

 

JACKET : FELCO – SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT

SHIRT : EMPIRE & SONS – L/S CLASSIC BAND COLLAR SHIRT 5oz VINTAGE CHAMBRAY

PANT : RRL Ralph Lauren – FIELD CHINO FLAT PANT

SHOES : RANCOURT – CLASSIC RANGER MOC

CAP : IVY PREPSTER – NEWPORT 4PANEL CAP CRAZY COLOR

 

着用サイズ:40

 

 

 

お次はネイビーカーラーのコーチジャケット。

 

ダブル アール エルのヴィンテージ感たっぷりのスウェットシャツをレイヤードしたアメカジスタイル。スポーツ×ミリタリーのミックススタイル。

 

 

JACKET : FELCO – SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT

SWEAT SHIRT : RRL Ralph Lauren – RAGLAN DBL V LONG SLEEVE PULLOVER CTN POLY FLEECE

PANT : EMPIRE & SONS – FATIGUE PANT COTTON RIPSTOP

SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX

CAP : RRL Ralph Lauren – SERVICE CAP CAP HAT COTTON HBT

 

着用サイズ:40

 

 

 

最後はブラックカラーのコーチジャケット。

 

落ち着いた雰囲気もあるブラック。ディーシーホワイトのコーデュロイのアメリカントラウザーにインディビに別注したフランネルシャツでトラッドなスタイリング。

 

 

JACKET : FELCO – SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT

SHIRT : INDIVIDUALIZED SHIRTS – L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT FLANNEL CHECK SHIRT

PANT : D.C. WHITE – CORDUROY AMERICAN TROUSER

BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH SINGLE STITCHED BRIDLE LEATHER BELT

SHOES : ALDEN(私物)

CAP : BLUESCENTRIC – WOODSTOCK HAT

 

着用サイズ:40

 

 

 

176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。今回、紹介させていただいたフェルコのナイロンコーチジャケットはサイズ40で適度にゆとりのある丁度良いサイズ感になります。インナーにスウェットシャツを着込んでもストレスの無い着用感。アームホールもゆったりしているのでスウェットシャツやシャツを着込んでも腕回りの窮屈感もありません。

 

 

フェルコの定番アイテムとして根強い人気となっているナイロン素材のコーチジャケット。

 

寒暖差の大きいこの時期、カットソーやシャツの上にサラッと羽織れる便利なアイテム。

 

ナイロン素材なので多少の雨なら対応してくれるので急な雨の際の軽いレインコート代わりにも。

 

利便性だけではなく勿論、ファッション性も。

 

シンプルなデザインで様々なスタイリングに対応。

 

スタイリングの幅が大きく広がるオススメの1着です。

 

 

本日、紹介させて頂いたコーチジャケットはコチラ

 

今の時期にサッと羽織るのに丁度良いFELCO(フェルコ)のナイロン素材のコーチジャケット ←クリック or タップ

 

 

 

 

では、また来週。。。

 

 

 

 

オオニシ

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1687「私的究極のツイードジャケット」

2024.10.10

「私的究極のツイードジャケット」

 

 

ディーシーホワイトが1シーズンに1品番だけ究極に掘り下げたアイテムを作る「アルティメットコレクション」。

 

 

この24年秋冬は「アイビーベーシックスーツ」なんですが、私的な感覚ですと昨年のアルティメットコレクションの「ハッキングジャケット」が今年も究極。

 

 

それぐらいこのハッキングジャケットの衝撃が凄かった。昨年ご紹介した時にもお伝えしましたがマヂにお世辞抜きで色違いで買っても良いと思えるぐらいの逸品。

 

 

嬉しい事に今シーズンも若干のマイナーチェンジ(総裏仕様に変更)をして継続展開されています。

 

 

ツイードジャケットのイメージって「固い、重い、四角い」の3重苦だと思います。

 

 

そんなイメージを根底から覆してくれる究極の逸品だと私は思っています。

 

 

特に肩の馴染み(ナチュラルショルダー)は驚くほどに最高です。

 

 

こんなツイードジャケットがあるんだなって感嘆する位。

 

 

お持ちでない方は是非お試しいただきたいですし、昨年購入した方も色違いでご検討されては如何でしょうか?

 

 

24年秋冬は4色展開。

 

 

今週末のブログにて詳しくご紹介させて頂きます。

 

 

ホントにこのジャケット、メチャクチャ良いんですよっ!

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□ジャケット【D.C.WHITE】 HACKING JACKET HERRINGBONE – M.GREY

 

 

□シャツ【Used】1940’s USN Poplin Shirt 私物

 

 

□パンツ【Levi’s】501 私物

 

 

□シューズ【ALDEN】981

 

 

 

 

 

 

 

 

【D.C.WHITE】 HACKING JACKET HERRINGBONE – M.GREY

 

 

“FELCO(フェルコ)” 使い勝手の良い絶妙なウェイトのラグランスウェット

2024.10.9

 

今日の名古屋の最低気温は16℃

 

 

 

 

さすがにここまで冷え込むと手足が一段と寒さを感じますね。

 

 

 

 

冷え性な私にとってはね笑

 

 

 

 

なので、今日は久しぶりにハイソックスを穿いて出勤。

 

 

 

 

この先、日によっては寒暖差が更に激しくなりそうです。

 

 

 

 

皆さん、くれぐれも体調管理にはご注意くださいね。

 

 

 

 

そして、いよいよ明後日の日本時間深夜。

 

 

 

 

サウジアラビアとのアウェー戦。

 

 

 

 

前回のワールドカップアジア最終予選では敗戦と。

 

 

 

 

苦手意識があるだけに難しい試合展開が予測できますが、やってくれると私は信じております。

 

 

 

 

寝不足覚悟で皆さん、応援しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

さて、私の独り言はこの辺にしてですね笑

 

本題へまいりましょう。

 

今回私からオススメしたいアイテムはこちら。

 

 

 

CLASSIC FIT RAGLAN BINDER CREW 12oz MD WEIGHT FRENCH TERRY  ¥14080(tax in)

 

今日の寒さぐらいまで気温が下がってくるとそろそろ着たい気持ちになる今シーズンFELCOから入荷してきた私のお気に入りアイテム。

それが新たに今シーズン生地、新色が加わりリニューアルして登場したゆったりとした着用感で着て頂けるクラシックフィット仕様のラグランスリーブバインダークルーネックスウェット。

ヴィンテージ感漂う雰囲気にスポーティーさが良い感じにミックスされた1着。

 

 

 

 

色展開はバリエーション豊富に7色をご用意。

ただ、その中でも個人的に大好きな色が以下の3色。めちゃくちゃ悩みましたけどね笑

 

 

BURGUNDY

 

まずはバーガンディ。そもそも昔からバーガンディが凄く好きでして。

じゃなぜ好きになったかといいますと、理由は意外とシンプルでして。まずはアウターのインナー使いとしても凄く便利という点。それにパンツ選びもそこまで難しくないんですよね。合わせにくいパンツがあんまりないといいますか。

それこそ色が映えるから落ち着いたアウターのインナーで合わせても地味に見えないですし。1枚で着てもスタイリングに雰囲気を作ってくれる色合いだから。色々な組み合わせで合わせてみた結果、そう思ったんですよね。

なので、定番色以外で買い揃えておきたいならこの色オススメです!!

 

 

 

PG NAVY

 

PG BLACK

 

そして、もう2色がこのピグメント加工を採用したPG NAVYとPG BLACK。

顔料を繊維の奥まで浸透させず、生地の表面のみに色をのせて染色させ、加工後の生地に洗いを掛けると、長年着用し続けてきたかような色落ち具合が表現でき、これまでの染料を使用した染色に比べて、より美しい色落ち感、ヴィンテージ感漂う仕上げた拘り。

やっぱり好きですね。

 

それにバーガンディ同様1枚で合わせた時の雰囲気もそうですし、アウターのインナー使いとして合わせた時の雰囲気もめちゃくちゃ良い感じなんですよね。

それにパンツ選びも。合わせにくいイメージが全くないわけではないですけど、それでも合わせにくいパンツは少ないと思います。なので、やっぱりこの2色は外せないかと。

 

着回しは勿論のこと、使い勝手の良さで考えるとやっぱり持って置きたくなってしまいましたね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首元はしっかりと補強されたバインダー仕様。襟から脇下まで斜めに付けられたリラックス感のあるラグランスリーブ。縫製は頑丈なだけでなく、肌面の縫い目もフラットかつ滑らかで、着心地の良いのが特徴のフラットシーマを採用。まさにヴィンテージ好きには擽られるつくり。

 

そして、生地なんですけど。この24秋冬シーズンから変更しておりまして。

では、どう変わったのか??簡単にお伝えしますと。

この24春夏シーズンまで半袖スウェット、長袖スウェット、パーカー等々、様々なアイテムに定番生地として使用されていた12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY 。それと比べ目の詰まったコシのある少し厚めの生地感に変更されています。

なので、以前より更にガシガシ洗って着続けてもヘタレにくい仕上がりに。

お気軽に洗ってください。経年変化も楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

 

170センチ68キロ 着用サイズ:M

 

 

 

ちなみにサイズ感は、170センチ68キロの私の体型でMサイズを着て少しゆとりの着用感で着れます。

少し全体的にもゆとりがあるぐらいの着用感が個人的には好み。それにスタイリング、着回しの事を考えるとこのサイズが丁度良いと思いました。

それこそ一度製品洗い済ですから、乾燥機に入れたりしないのであれば大きな縮みはありません。ご心配なく。

 

ただ、もっとゆったり着たいという方でしたらLサイズ、またXLサイズをお選び頂いたほうが良いかもしれませんね。普段よく穿くパンツの太さ、好みのスタイリングで考えるとどちらのサイズが良いとかね。

 

もともとそこまで大きいサイズのつくりではないだけに色々な考え方、選択肢ができます。なので、ご興味ある方は是非サイズチャートを参考にして頂いたり、私の着用コメントを参考にして頂ければと思います。

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首元の詰まり具合、シンプルで飽きの来ないデザイン、野暮ったすぎず、着丈が短すぎないサイズ感、柔らかいけど、ちゃんと目の詰まったコシのある地厚すぎない絶妙なウェイトの生地感は様々なスタイリングで合わせてみたりすると気付かされますね。このスウェットの魅力に。

 

 

 

 

 

 

それこそアウターのインナー使いとして合わせてもね、ホント素敵。

ちゃんとアウターの良さを引き立てくれますし、色合わせによってはスウェットの主張もちゃんと表現できるから。至ってシンプルなデザインなんですけどね笑

 

 

 

 

初めてこのスウェットを着て思ったんですよね。自分の体型に凄く合ってるといいますか、1番しっくりきた感じがして。だからでしょうね、気付けばドハマりしてしまいましたね。

 

もう、あれもこれも欲しいモノばかり。ホント勘弁してください笑

 

ちなみに同生地でガゼット付きのスウェットも展開があります。

是非気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。

是非チェックしてみてください。

使い勝手の良い絶妙なウェイト感のラグランスウェット ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

tel : 052-806-8832

e-mail : ex@explorer-out.co.jp

open : 平日12:00-19:00

土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日

 

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1686「カレッジプリントスウェットシャツ」

2024.10.8

 

これからの時期、活躍してくれるアイテムの1つがスウェットシャツ。

 

単体での着用は勿論ですがインナーとしても使える便利なアイテム。

 

ソリッド(単色)の汎用性の高いシンプルな感じもいいですが、単体での着用の時、ちょっと寂しい。。。

 

なので今回はフェルコのカレッジプリントが良い雰囲気のプリントスウェットシャツ。

 

アイビーリーグでも名の知れたCornell University(コーネル大学)のロゴがプリント。

 

勿論、U.S カレッジ公認。

 

派手過ぎず、地味すぎない丁度良い雰囲気のプリントデザイン。

 

スウェットシャツにファティーグパンツのスタンダードなスタイリング。

 

カレッジプリントがポイントになり、スタイリングに雰囲気を作ってくれています。

 

 

 

着用スタッフ オオニシ 身長176cm

 

 

 

□スウェットシャツ【FELCO】 CORNELL UNIVERSITY PRINT 12oz TERRY BINDER CREW SET IN SWEAT SHIRT – TWISTED GREY

 

□パンツ【EMPIRE&SONS】 FATIGUE PANT COTTON RIPSTOP – OLIVE

 

□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK

 

□キャップ【RRL Ralph Lauren】 SERVICE CAP CAP HAT COTTON HBT – DARK GREEN 301

 

 

 

https://excolle.itembox.design/product/193/000000019392/000000019392-01-xl.jpg

【FELCO】 CORNELL UNIVERSITY PRINT 12oz TERRY BINDER CREW SET IN SWEAT SHIRT – TWISTED GREY

 

https://excolle.itembox.design/item/32405/24516100000c1.jpg

【EMPIRE&SONS】 FATIGUE PANT COTTON RIPSTOP – OLIVE

 

https://excolle.itembox.design/item/32405/2173020601c1.jpg

【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK

 

https://excolle.itembox.design/item/42402/2242100305-ac1.jpg

【RRL Ralph Lauren】 SERVICE CAP CAP HAT COTTON HBT – DARK GREEN 301

【BARNSTORMER – バーンストーマー】2024.10.19-27 ポップアップイベント開催のお知らせ

2024.10.7

 

こんにちはこんばんは。鈴木です。

 

来週末から開催する「BARNSTORMER – バーンストーマー」のイベント告知。

 

 

 

当店でのイベントも6回目を迎えます。

 

6月に当店の完全別注モデル「バリー」をリリース(現在完売中)した事も記憶に新しいバーンストーマー。

 

現在完売中の「バリー」の次回入荷は2025年1月予定。

 

引き続きご予約受付中ですので確実に入手したいという方は是非ご予約を。

 

「予約はちょっと・・・。入荷したら連絡が欲しいな~」って方はオンラインのページから「入荷お知らせメール」の登録が可能です。

 

メールアドレスを登録するだけの簡単なモノですのでお気軽にどうぞ。

 

そして2025年3月には新たな生地の「バリー」が・・・。こちらもお楽しみに!

 

 

 

 

それではバーンストーマーをご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方の為に。

 

イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを転用させて頂きます。

 

イベントの詳細はブログ後半で。

 

ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。

 

軍モノの生地などをスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。

 

 

 

 

 

 

 

で、下記がブランドの概要です。

 

 

 

 

 

── バーンストーマーの前身は1977年に創業。

 

 

当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。

 

 

アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。

 

 

そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。

 

 

売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。

 

 

当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。

 

 

豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。

 

 

あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。

 

 

強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。

 

 

世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない

 

 

バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というブランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポップアプイベントは10月19日から27日まで。

初日の19日と20日の両日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。

 

19日は15時頃から閉店まで、20日は終日在店予定です。

 

作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。

 

イベント中は普段ウチで展開していない型やサイズのバリエーションも幅広くご覧いただけます。

 

来週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく!!

 

一部先行で届いているコットン系のパンツは本日以降ご覧頂く事も可能です!

 

待ちきれない方は是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。

 

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鈴木

 

 

 

 

 

 

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