grown&sewn / グロウン&ソーン
アメリカで創業されたパンツブランド「GROWN&SEWN(グロウン&ソーン)」。 GROWN&SEWNのオーナー・デザイナーのRob magness(ロブ・マグネス)氏は1969年8月生まれのテキサス出身。 大学卒業後は、地元テキサスはヒューストンのラルフローレンショップに勤務。実績を買われ、 1996年にはNYの本社勤務となり、POLOのメンズウエアのデザイン担当として活躍。 その後、2005年にはシニア・デザイン・ディレクターまで昇りつめました。 ラルフローレン社を退社後、2010年に自身のブランド「 GROWN & SEWN」をスタート。 時同じくしてNYはトライベッカに直営店をオープン。アメリカ綿に拘り、生地から裁断、 縫製に至るまでMade in U.S.A.がGROWN & SEWNの魅力であり最大の特徴です。 直営店以外では、バーニーズNYが積極的に展開中。NYが今一番注目しているデザイナーでありブランドです。
◆E-mail Address : ex@explorer-out.co.jp
※Brand official site : grown&sewn
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初めてのGROWN&SEWNとの出会いは2010年の7月。とあるニューヨークの展示会場。小さなブースではありましたが他のブースとはちょっと違った打ち出しをしていたブランドといのが最初の印象。足を止めてブースに入り改めて見るとパンツが2型のみ。それ以外は糸にする前の綿花とミシン糸がディスプレイされているだけ。当時では(今でも)珍しいパンツオンリーの「MADE IN U.S.A.」。かなりシンプルなコレクションだなと。アメリカのブランドにありがちなやり過ぎな加工もなく、ブランドが分かるようなものもウェストのパッチのみ。探してはいたけれど探し出せていなかった理想的なパンツでした。しかもアメリカ製。糸から縫製まで全てアメリカ製(現在は一部の生地は日本やイタリアの生地もあります)だと。それだけで心躍りオーダーする事に。ピックしたのは一型2色のみ。最初の出会いはこんな感じでした。 |