ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.50-
2016.7.22
50回目。
ついにこのクソミソブログも50回を迎えました。
一向に終わる気配のないリゾルトのエイジング。
穿いてないだろと言われましても、穿きたくないこともしばしば。
サックスブルーのジーパンを穿く。
そればかり考えるから道のりは果てしない。
節目を迎えるとついつい回想したくなる。
もうジィジィかしら。
しかし思い出は時に幸福で、時に足枷となる。
思い出はたしかに私をつくるから・・・。
それらを無かったことには絶対できないけれど、
でも、いまを縛る何かになるわけでもない。
思い出と今を繋げすぎると、大事なものを見失うことがある。
今は今で、昔は昔なのに。
難しい。
最初の頃はふわふわと夢を描いていた。
途中、その夢に追いつけなくなってうまくいかなくて心身共に壊れそうだった。
元気も未来への希望もすっかりなくしてゼロからのスタートって気持ちになったけど、
今思えば全部大事なことだった。
やりたいことは、形を変えて小さく叶えながら、
自身や実績を積み上げていけばいいと思うんだ。
いきなり遠いところを目指そうとせずに。
ゆっくりでいいじゃん。小さくていいじゃん。
そうだ、それでいい。
梅雨の時期は殆ど進まなかったけど、いつだって雨の音が聴ける夜は最高だ。
手に入れて、育てて、最強を目指す。
それぞれのやり方で。
今日からが私の冒険の始まりだ。
すべての生態を知り尽くし。
すべてを愛し。
すべてに愛され。
共に生き、共に死ぬ。
それが
ポケットモンスターマスターなのだ！！！
・・・・・・。
ポケモンgoはじめました。
Explorer近辺にはポッポやドードーなどが生息しております。
ご来店の際は是非ゲットして帰ってください。
因みに我が社にはすでに4人のポケモントレーナーが在籍しております。
※下記は早く仕事終えてポケモンgoやりたいな、の図
今週は頑張って3日 ”も” 穿きました。
あとがき
最初にヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネから好きなポケモンを選びます。
ポケモンをあまり知らない方は、
「最初にピカチュー仲間になるんじゃねぇのかよ」
と思わる方もいるかと思います。
ご安心ください。
最初の3匹を選ぶときに4回ほど逃げてください。
すると、あら不思議、ピカチューが現れます。
あとはモンスターボールを投げて叫ぶだけ。
「ビィガァチューアァァァァァァ！ゲェットォだぁぜぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
叫ばないとゲット率が落ちます(嘘
ご注意ください(棒
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ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.49-
2016.7.15
49回目。
先日、出勤前に4歳になる姪に偶然会った。
「ねぇねぇ、わたし以外はワタシじゃないの??」
あまりの予想だにしない哲学的質問。
なにこれ、試されてるの?
これを答えられないと叔父失格なのか・・・。
何としても叔父の威厳を保たねば。
寝ぼけながらも必死に思考を巡らす。
ゴリゴリの一重のつぶらな瞳で私を見つめ答えを待つ姪。
「そうだね、自分ではどう思う？(ドヤッ」
セコイ、セコ過ぎる。
自分が嫌っていた大人になっていたと気付いた瞬間だ。
姪は何かを考えながら幼稚園バスに乗っていった。
ただただ大人としての卑怯さや惨めさを曝け出しただけだ。
朝からとんでもない哲学を投げつけてきたものだ。
私以外私の可能性もあるのか・・・?
例えば今この文章を打ち込んでいる目の前のパソコン。
もしかしたらこれも私なのかもしれない。
そんな世界ならばもっと色々なことを自分ごととして捉えれるのでは？
「そのパソコン私なんで、優しくエンター押してくださいね」
ってなれば、それはそれで優しい世界ができる気がする。
ならば服は「わたし」だろうか？
例えば私たちは言葉を後天的に得ているから「服」という言葉はわかる。
もし「服」っていう言葉がなかったとしたら、いつも同じ服を着ている人を見たときに、
その服も含めて「わたし」になるかもしれない。
自然も「わたし」、服も「わたし」・・・。
こんな世界では混乱してしまう、区別がつかなくなるから言葉ができた。
つまり社会生活を営む上で「わたし以外わたしじゃない」と区別しなければならくなった。
そもそも「わたし」というものの境界を、どこに置いていくかっていう問題がある。
「わたし」ってなんだ？
哲学的にいえば「自己同一性」って言葉がある。
要は、昨日の自分と今日の自分がなぜ同じと言えるのか、ということ。
記憶が連続しているからそう言えるのか？
ならば今日読んだネットニュースの記事で覚えているものは「わたし」か？
「わたし」ではない気がする・・・。
でも、昔からの家族との記憶とか、ずっと暮らしてきた記憶は「わたし」だと思う。
自分なりに意味があるものになれば、「わたし」ということか？
では感情は「わたし」か？
感情は変化だろうか。
物を持つっていうのは、手放すこともできるし置いたりすることもできる。
でも感情は、そんなつもりがなくても頭が痛い、と同じ感じだ。
ならば頭痛は「わたし」??
違うと言いたいが、例えば産まれてからずっと頭が痛い人にとっては痛いことが通常。
むしろ痛くないことが異変なわけで。
そう考えると、「受け入れるかどうか」が鍵かもしれない・・・。
受け入れることができたときに、「わたし」が「わたし」になる。
鬱の人がかつて元気だった「わたし」と、今元気じゃない「わたし」がいて、
その二つの状態をそのまま受け入れられないから辛いと聞いたことがある。
こんなのわたしじゃない気がする！
っていつまでも受け入れられないときは、わたし自身もわたしじゃない。
でも、いまの自分を受け入れたら「わたし」が「わたし」になる！
つまり「わたし」以外は「わたし」じゃなくなる。
これだ！
フフフ、そうか完璧に見えた。
つまりはエアコンの効いた部屋でショーツで快適に過ごすことも、
暑さに苦しみながらリゾルトを穿くことはほぼほぼ同義と言える！
ショーツもチノパンもすべて是「リゾルト」なり。
それを「リゾルト」として受け入れてしまえばいいのだ。
世の中パンツすべては「リゾルト」だったんだ。
見えるよ、ララァ・・・。見えるよ、リゾルトが・・・。
ニュータイプに目覚めたところでようやく気が付いた。
それでもリゾルト穿かなきゃエイジング進まんじゃん。
うん、そしてブログをさぼっていたこの期間中、
合計で5日ぐらいしかリゾルト穿いてない・・・。
それでは久しぶりのコジマです。
クソほど髪の毛伸びた。
あとがき
ウェブのSALEはSALE前が1番忙しい。
いや、SALE中も忙しいのだけど。
先日かららラシックのSALEが始まった。
ワークスはさぞ大変なんだろうな、と想像してみる。
・・・私は落ち着いている。
だから、陽気なハリウッド映画観たいなぁ。
アクション、オッパイ、ギリギリ助かる！みたいなやつ。
おススメ教えてください。(ゾンビもの好きです)
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ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.48-
2016.6.17
48回目。
１人暮らしが長引くと人間頭がおかしくなる。
１人の寂しさに苛まれ限界を迎えたとある夜、
トチ狂って１人ラブラブごっこをしていた。
大きめのクッションを好きな芸能人などに見立てて、
「ずっと一緒♪」と話しかけたり抱きついたり。
完璧にその気になって迫真の演技を終え、
満足感と虚しさを感じながら眠りにつく。
そんな25歳の夏。
友人たちと小旅行のため東京から高速道路を南に向かって走っていた。
トイレに行きたくなったので、1番近いサービスエリアに立ち寄った。
そのサービスエリアはとても古く、半分は店が閉まっている。
人はほとんどいない、ハンドルに足を上げ居眠りする運ちゃんもいない。
閑散とした場所。
トイレは私たちが停めた場所とは逆の1番奥にあった。
友人を待たせ、トイレに向かう。
唯一営業していた売店の店員の顔に生気を感じない。
サルのおもちゃがシンバルをたたく音とラジオの音だけが聞こえる店内。
トイレに着くと少し嫌な気持ちになった。
今どきのそれとは程遠く、薄暗く薄汚れていた。
電機はバチバチと今にも寿命を終えそうだ。
そんな電気の周りを大きな蛾が舞っている。
本来ならば高級ホテルのようなゴージャスなトイレで催したい。
レッドカーペットの敷かれたその先には光り輝く便器。
アラブの王様ご用達のシルクのペーパー・・・。
背に腹は代えられない。
個室は2つしかない。
手前の個室のノブは赤い色になっていたので、その隣に入る。
個室に入り便器に腰を下ろしたその時だった。
隣から「やぁ、元気？」と声がしたのだ。
一瞬耳を疑った。
男は皆そうだが、トイレで見知らぬ人と話をすることはない。
どうしていいかわからず、
咄嗟に「まぁまぁかな」と答えました。
すると隣人は「そうか、それで今何してるの？」と言うのです。
妙だなと思いはしましたが、私はバカみたいにこう答えました。
「君と同じだよ。ウ○コをしようとしているんだ。」
返事は返ってきませんでした。
やがて隣の男は、声をひそめこう言ったのです。
「おい、後でかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ」
・・・・・・。
現代社会におけるマストアイテム、携帯電話。
携帯電話が奪ったものは??
視力・記憶力・モラル・ロマンティック?
好きな子に電話をかけて親が出たときのドキドキ感?
孤立した状況での絶望感?
対人コミュニケーション能力?????
私の心ですかね、とっつあん。
それでは今週のコジマです。
あとがき
またfacebookからいならい情報をもらう。
「男女の友情は成立するに決まってるじゃないですか！」
と飲みの席で、反対派の俺に対し、机叩く勢いで熱弁していた
男女が今週末結婚するらしい。
2人まとめて奈落の底に落としたい。
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ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.47-
2016.6.10
47回目。
最近、WEBの撮影が無いため、リゾルトの写真を撮るタイミングを完全に失っている。
という訳で、私の毎日のリゾルトスタイリングを少しだけご紹介。
しかし、これだけ穿いていると手を抜きたくなることもしばしば。
だけどもダセぇと思われたくない。
女子目線なんてカンケーねぇから！俺は俺で好きに着る！！
・・・とういうのも、もちろんカッコイイ。
けど、本音では、そうは言い切れないのも事実。
だって女性に「素敵ですね」と言われたら嬉しいはず。
実に情けない。
が、時には彼女たちの意見に耳を傾けるのも悪くない。
ファッション関係の仕事をしていた姉がこんなことを言っていた。
「普通に着るな！ 変に着るな！」
一見、相反することのように思えるが、これが女性の総意だと豪語されておりました。
ってな訳で、本日は36歳のオッサンが女子に成りきり女子目線でリゾルトの
スタイリングを紹介してまいります。
よろしくお付き合いください！！
「キャップとスニーカーが子供臭いけど、コートが可愛いから、
取り敢えずは合格点かな。インナーに着てるボーダーのTシャツも爽やかで◎
キャップとスニーカーはTPOを考えればアリ。」
(コジ子 29歳 OL)
「ジーパンに白Tの王道コーデ。首元のスカーフもいいアクセントに。
スニーカーじゃなくて革靴な辺りもオシャレな感じが出ていてgood。
ただ、この暑さにシャツはナシ。イキってる感スゴくて個人的にNG。」
(コジ美 20歳 大学生)
「羽織ってるシャツのこなれ感がいい。着用時に腕まくりして筋が見えれば尚良し。
ただこの時期のニットは禿げないか心配。本当に心配・・・。
綺麗な花とむさ苦しいオッサンのアンサンブルは好き嫌いが分かれるところ。」
(コジ代 32歳 主婦)
「誰が好き好んでお前の生足を見るんだ？クソきめぇ。
ってかリゾルト穿けよ、クソが。 舐めてんの？あぁ？
そもそもロン毛にヒゲが暑苦しい。論外。○ね。」
(コジ香 18歳 ギャル)
さすがですね。
ぐうの根もでません。
もう一度言いますがガチのオッサンが女子目線で書いたコメントです。
是非、参考にしてください！！
モテたい。
けど、自分らしさは捨てたくない。
ファッションが好きな人なら男女問わず1度は通る道ですね。
捨てられない自分が強かった若かりし頃に姉に言われました。
「捨てなくてもいいけど、好きな相手が不快に思うファッションはどうなのよ？」
人それぞれだが考えさせられた。
世の中の人はこうやって普通を手に入れるんだろうか。
大切な人のために自分を捨てられる、変えられる。
それはとても素敵なことだと思う。
ファッションは自分の心を表現するための楽しいモノ。
譲れる自分、そうでない自分。
本日の名古屋は29度。
お客様目線とかカンケーねぇから！！
俺は俺で好きなものを着るってばよ！！
リゾルト？ジーパン？
暑すぎクソワロタ。
あとがき
ゴールデンなんて大層な名前がついているが7日ほどじゃないか。
日本人はなんでこんな短い休みにゴールデンなどと名付けたのか。
どうせなら1ヵ月ぐらい休みのウルトラゴールデンマンスにして欲しい。
なにが言いたいかというと、まだ私が無邪気な子供の頃、
「大人はあんなに夏休みとかが短くて大丈夫なのだろうか？」
疑問だった。私なら絶対に耐えられない、そう思っていた。
大人になって分かったのは全然大丈夫じゃないってことだ。
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RESOLUTE×KOJIMA CROSSOVER AND OVER BLOG -vol.45-
2016.5.27
45回目。
リゾルトのエイジングを始めてから1年が経過した。
昨年の5月末に購入したと思っていたが、ブログを読み返したところ
購入は5月10日とのこと、なので正確には1年とちょっとだ。
あっという間だったのか、長かったのか。
長かった、実に長かったように思う。
今思えば、3回目ぐらいまでしかまともに書いていない。
残り42回は蛇足だ。
そして43回目の蛇足を投下。
何はともあれ蛇足のテロリズム、ご賞味あれ。
何度も何度も心が折れそうだった。
ド底辺でお先真っ暗な気持ちになっていたところの私。
それでも奮い立たせて履き続けていたところの私。
書いていた内容はほとんどがしょうもないけど、
思えば最高に輝いていたと思う。
無意識で顔を洗い、歯を磨く。
同じようにリゾルトに足を滑らせる。
乾燥機にかけた後は、いつも少し窮屈さを感じる。
それは程よい混み具合と似ていて、ガラガラよりもホッとする。
毎日毎日、デジャヴのように繰り返される行動。
ループしているかのような日々。
車に乗り家をでる。
いつものコンビニでいつもの店員にタバコを間違えられる。
出る間際にすれ違う黄色い車。
ブックオフを横目に駐車場へ向かう。
外で見るリゾルトはなんだか違って見える。
頑張れば報われるという信仰が蔓延する世界で、
頑張っても微動だにしないブスを噛み締めていた。
努力すれば夢は叶うのか？
それは肉じゃがは作れるか？と一緒だ。
手順を踏めば必ず近いものに辿り着くと思う。
もし、手順通りうまくできても、失敗だったとしても、
問題はそれを誰と味わうかだ。
何から手をつければ肉じゃがができるのかも見当もつかなかった1年前の私。
性懲りもなく毎日穿いては洗う。
ギリギリの状態から抜け出せずに鴻の巣でリゾルトを履き続ける。
気付けば私のもとにはブスがいた。
そうして週1回、ブスとの生活をブログに綴る。
プライベートを削りクソを捻り出す。
面倒なことと面白いことは同じだ。
リゾルトエイジング日記は現実から一時的に乖離できる
シェルターだったのかもしれない。
これは愛と勇気とロマンがどうとかの話ではない。
1980年生まれの36歳になるおっさんの戯言だ。
ジーパンが特別でもなければ、最低でもない。
ただ面白そうと思った結果。
「denim actually is all around」
そういうことだ。
あとがき
ジム・ジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」から
ヴィム・ヴェンダースの「パリ・テキサス」に流れ着き、
最終的に辿り着いたのは小津安次郎の「東京物語」。
意図せず逆輸入された。
どの作品にも独特の「間」がある。
それが私にはとても心地がいい。
なによりいい映画を観た後は、街の見え方が変わる。
因みにジム・ジャームッシュの「ゴースト・ドッグ」で
主人公が着ている「すべて熟知」という謎のTシャツ。
ずっと探してます！！
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ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.44-
2016.5.20
44回目。
当たり前だが、当たり前は当たり前ではない。
常に感謝をしなさい。
母親の口癖だ。
いつも通り。
何も変わらない。
失ってから気付くだけ。
本当を言えばその前から気付いている。
出来ることや出来ないことも含め分かっていた。
面倒だとか、煩わしいだとか、なんで私がだとか。
気遣うふりで善人面。
決して見せることはない、心のどす黒い部分。
そもそも出来る類ではない。
好意が勇気と言葉を奪う。
頭を垂れる蛆。
刃は隠れるための蓑。
どろどろとどす黒いものが体を廻る。
失ったものを数え、現実との乖離に苛まれる。
進むために求める卑しさ。
失った分の恩恵があるかと思う期待の浅ましさ。
与えることもなく得ることに悩む自己性的対象の歪み。
非凡を掲げる凡人。
映し出されたお前を見て気付く。
ぬるま湯のような心が必要だ。
湧き水のごとく溢れだすそれが。
もしかしたら入り口が詰まっているのかもしれない。
出来事の細部まで愛でれるような余裕を与えなければ。
何気ない日々は余裕を奪う。
削ることで余裕が失われていく。
心を整える。
出来るだけ好きな言葉を思い浮かべる。
思いつくだけ捻り出す。
単語・擬音・下ネタ・・・。
なんでもいい。
それでほんの少しだけ幸せな気持ちになれる。
今夜はそうやって過ごそう。
寄り道も悪くない。
久しぶりのロン毛ライフ。
パイプ○ニッシュが必要だ！！！
薬局は何時までですか！？！？！？
あとがき
今更だが東京五輪のロゴが市松模様になったのが嬉しかった。
1番日本らしく世界に誇れるものだと思う。
すっかり記憶を飛ばしていたが私のバイブル「AKIRA」。
2020年東京オリンピックを予言していた。
ゾクゾクがとまらない。
今夜のネオ東京は平和だろうか。
余談ですが、パラリンピックの魅力を伝えるための映像作品。
「Be The Hero」かなりイカしてておすすめです。
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ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.43-
2016.5.13
43回目。
やはりタイトル長すぎると思う。
タイトルが変わったからと言って内容は何も変わりません。
悪しからず。
カワバタがブログにて夏になる前にしっかりと
リゾルトを穿きこんだ方が良いですよとお伝えしていましたね。
先日のフェアで購入頂きこれからガシガシ履こうと
意気込んでいらっしゃる方々！
全くその通りです。
昨年の夏場にリゾルト穿きこんだ私が言うので間違いありません。
改めて言いますが、ジーパンは夏に穿くものではないと思う。
穿きこむなら今のうちです。
私は既に新たな短パンを購入し夏を迎える準備万端。
夏は色味も音もなにもかも過剰だ。
だけどそういう外の世界を横目に、部屋の床の冷たい部分を
探し求めてごろごろするのが好きだ。
その時はやはりリゾルトではなく短パンがいい。
ぬるい部屋でカルピス牛乳飲みたい。
カルピスではなく、カルピス牛乳! ←ココ大事
(水の代わりに牛乳で割るだけ)
決してリゾルトが駄目とかそういう話じゃない。
中年の私にとって、去年の夏の苦しみをもう一度味わう勇気がない。
そういうことだ。
夏前にも楽しみがある。
梅雨。
私は雨が好きだ。
じめっとした雰囲気。
屋根や地面にあたる音。
予定がある日はそりゃ少しは嫌だが、
雨はなぜか心が癒される。
言わば私にとってのダークヒーロー。
何よりも雨の音が聞ける夜は最高だ。
思考を巡らせながら天井を見る。
知りもしない宇宙に思いを馳せてみる。
信じてもいないゾンビの対処法を練る。
世界で自分がたった1人なんじゃないかと勘違いしてみる。
大切な人のことを想ってみる。
どうでもいいことにイラつくこともある。
何を言われてもイラッとしないのは興味がないからか。
雨が私のリゾルトの色落ちを手助けしてくれればいいのに。
ついでに雨が世界を洗いますように。
調子に乗るとここら辺で目が覚める。
100％ダサいスウェットの寝間着のまま、
天井からぶら下がった電気のヒモを左右に揺らして
ロッキー気分でシャドーボクシングして疲れたら寝る。
あとがき
毎年行っているフェスに今年は多分行かない。
去年はスチャダラパーが来ていた。
最高に盛り上がった。
今週末のそのフェスには行かない。
ただ、今夜もブギーバッグしたい。
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ワンダラー!ツーダラー!!アホンダラー!!! ブログ -vol.42-
2016.5.6
42回目。
元：RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮)です。
突然ですが、タイトルの正式名称が決まりました。
先日、林氏がフィッティングに来られた際に、
ブログのタイトルを決められまし・・・頂きました。
長い・・・。
長すぎるし、意味が分からん。
A! ワンダラ、B! トゥーダラミダラぁ～、ノーノーノー♪
by SMAP
これしか出てこん。
「ワンダラー!ツーダラー!!アホンダラー!!!どやぁ!!」
「はぁ、・・・はぁあ」(何が????)
酒の場とは言え、変えますといったから変えてみる。
意味わからないし、なんでもいいんだけど、
コレジャナイ感ハンパない。
でも、まぁ取り敢えずアホンダラブログ、
よろしくお願いします。
飲みの席で初めて林氏にお会いしてくだらない話を沢山聞けた。
デザイナーと言う肩書だけ見ればどんなイキった人かと思い、
蓋を開けてみれば肩書なんて関係なかった。
気さくで周りにも気を配れて面白くて滅茶苦茶でワガママ、
そして何より繊細な人だった。
先に居酒屋に到着していた林氏。
部屋に着くなり、丸めた背中とは裏腹に鋭い眼光を私に向けていた。
第一印象は「お、コイツ、殺る気だな」だ。
話しが進むにつれて、私を敵ではないと判断して頂いてからは、
最早クソガキとクソガキの会話だった。
タイトル通りの訳の分からないことばかり言うクソジジィと
そんな話を華麗に聞き流す私。
クソガキな私の無礼を笑って許す大人の余裕。
・・・ムカツク。
何気ない言葉だが、忘れられない言葉がある。
「何よりも面白い方がええやろ」
普段から思っていることだ。
不謹慎かもしれないがお葬式ですら大爆笑して終えたい。
そんな風に出来るぐらい悔いなく生きたい。
私の生き方を肯定して貰えたみたいで嬉しかった。
まぁ、勝手に共感しただけだが。
このブログも肯定的に見て頂けているようで良かった。
そう言えば洗剤のことを書けと言っていたので、今度書きます。
あとはココでは言えない事も沢山言ってたっけ。
と言うよりこれがほとんど。
結果的に何を話したかなんて大した問題では無く、
歳の差を越えて笑いあえたことが最高でした。
※あくまでも私個人の感想です。
文字に起こしてみるとどんなクソ野郎だよと思う。
だが、私はリゾルトを差し引いて林氏の人柄がとても好きになった。
この人だから今のリゾルトがあるんだな、と。
今週はゴールデンウィークのため、エイジングの写真がありません。
代わりと言っては何ですが、
私と林氏がイチャイチャしている写真をご覧ください。
完全に介護ですね。
GOポーズ。流行らせたいみたい。
そして皆で。
完全に掘られる手間だね(キラッ
あとがき
バイキンマンは毎日アンパンマンを倒そうとしている。
でも、本当に倒してしまったら燃え尽きてしまうだろう。
「つまらない、アンパンマンどこだよ」みたいな。
やっぱりそれを知っていたバッドマンのジョーカーは頭がいいし、
底知れない恐怖を感じる。
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RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.41-
2016.4.29
41回目。
こんばんは、デビルマンです。
本日はリゾルトフェア初日ということで、
沢山の方にご来店頂き誠にありがとうございます。
まさかの店頭に立たせて頂く事になるとは!?です。
不慣れでご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
まだデビルマンになりたて故、何卒ご容赦を。
さて、ゴールデンウィーク初日ですが、終われば直ぐに母の日です。
皆様はプレゼント等のご用意はお済でしょうか？
男子たる者、洩れなくマザコンのことと存じ上げます。
想えば、幼少期より母のいいね♪を貰うために躍起になっていた。
創作活動が好きな私は色々な物を作っては母に見せていた。
レゴブロックで作った飛行機の羽部分にレゴ人形の頭部を並べ、
キモイと罵られたり。
母のチャリに竹やりとクッションを装備して族車使用にしたり。
何時？と聞かれたときの為に最後に「じ」のつく言葉を20ぐらい並べた歌を作ったり。
絵を描いては太陽を真っ黒に塗りつぶし病院沙汰になったり。
ミカンの皮と新聞紙で犬小屋にコラージュを作ったり。
結果、犬小屋にぶち込まれたり。
世界でたった１人のいいね♪が欲しかった。
ただ一言が欲しかっただけなのだ。
現在はリゾルトブログなるものを書かせて頂いているが、
ジーパンにいたっても全くいいね♪を貰えることはなかった。
裾がビリビリになったジーパン。
裾どころか、膝もモモもポケットも破れたジーパン。
新品を買ってきては破るなんて狂気の沙汰であったであろう。
とにかく洗う事が許されないジーパン。
ジーパンを腰で穿くスタイルもあったっけ。
パンツ丸見えの息子をさぞ不快に思っていただろう。
ミニスカートでパンツ丸見えの娘よりはマシだろうが。
いや、サイコーか。
今では狂ったように洗っている。
完全に母親の脳はキャパオーバーなはずだ。
太陽真っ黒事件と同じく病院に搬送される日も近いかもしれない。
因みにこの事件については我が家では何故かタブーとなっている。
コジマ家の触れてはいけない黒歴史になっているようだ。
36年経ったが母からのいいね♪は貰える日が来る気がしない。
そりゃそうだ、毎週こんなブログを綴るのだから。
クソだね♪ボタンがあれば母は迷うことなく連打するだろう。
僅かな望に懸けてエイジングを成し遂げ、
母からのいいね♪を夢見るこの頃です。
あとがき
昔、RPGを自由に作れるゲームがあった。
私の作ったゲームを母にやらせてみる。
もちろんいいね♪のために。
とある場所から先に進もうとすると橋が壊れていて進めない。
近場の村に行くと村人と戦闘になり勝利すると村人の死体が手に入る。
死体を100体集めて谷を埋めると先に進めるとういう仕組みだ。
母のいいね♪どころか、ガチの説教を数時間にわたってうける。
人と違ってもいいが、ある程度は人と同じがいいことを教わった。
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RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.40-
2016.4.22
40回目。
傘を忘れ、ずぶ濡れだ。
昨日の雨の中、コンビニによる為に横切ったスポーツジムの中で
美人と美男子がTシャツ短パン笑顔で走っていた。
晩ご飯をコンビニで済ませようとしただけだ。
ただそれだけなのにこの試練は何ですか？神様。
昨日のあの時あの瞬間に私はデビルマンになった。
デビルマンになって、１回目のブログ。
トータルでは40回目。
まだまだリゾルトのエイジングは続きます。
デビルマンになったからと言ってなにも変わらない。
デビルアローは超音波だし、
デビルイヤーに至ってはただの地獄耳だ。
ってかアローってなんだよ。
極めつけのデビルチョップはパンチ力だ！！
・・・・・・。
チョップっ！！！！
悪魔の力を身に着けたからと言ってエイジングは進まない。
そんな訳でネット班らしく、WEBで皆様のエイジングを検索して
お勉強することに。
1回目。
リゾルト買いました！これからエイジング楽しみ。
2回目
購入から３ヵ月。少し色が落ちてきたよ。
・・・・・・。
大体、2回目で終わっとる。
もしくは38ヶ月目♪っていうエイジング終了報告。
・・・お・・・う、うん。
やはり書くことがないのだと思う。
もしくはメンドクサイか。
完全にただの良い訳なのだが、GooGle先生が答えを下さった。
だからと言って関係無い事をダラダラと綴って良い訳ないだろ！
その通りでございます。
なんだかんだと楽しみにして頂けている方もいるとかいないとか。
ある意味で反響がある様で嬉しく思います。
もちろん、その逆の反響もあるかと。
私から申し上げれる事は殆どありませんが、
楽しみにして頂けている方もそうでない方も私は大好きです。
誰にも相手にされない事はとてもツライです。
どんな反響であろうと皆様の中に私がいる幸せを噛み締めながら、
この先も駄文を重ねて参ります。
そして近いうちに皆様にお会いできることを楽しみにしております。
人の世に愛がる。
人の世に夢がある。
この美しいものを守りたいだけ。
今日もどこかでデビルマン♪
今日もどこかでデビルマン♪
あとがき
先日、無事に36歳を迎えさせて頂いた。
とても幸せな時間を過ごした。
10年前の同じ日。
知らない人に説教されていた。
夢を追うのもいいいが、金も追え。
夢と現実の狭間に引きずり回される事になるぞ！
誰だか知らない人に説教されてたはずなのに、
誰だか知らない人の浜田省吾を5曲連続で聴かされていた。
誰なんですか！
とずっと聞いてたがシカトされていた。
最高だった。
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