Takeshi Onishi
2024/11/26
先日ようやく観に行ってきましたよ。
最長の15年にわたってジェームズボンドを演じたダニエルクレイグ最後の作品「007/ ノータイム・トゥ・ダイ」。
最後の最後までジェームズボンドでしたね。とにかくカッコ良かった。内容はまだ観ていない方もきっといらっしゃるはずだと思いますから、あえて触れませんが、相変わらずスタイリッシュなスーツ姿、立ち振る舞い、あの肉体美、全てにおいてカッコ良すぎでしたね。
上映が終わった後のあの喪失感といいますか、もう何とも言えない感情が湧き上がってきましたよ。もう彼が演じるジェームズボンドは観れないと思うと。
しばらくはダニエルクレイグロスですね泣
では、本題へ。
今回私からオススメしたいアイテムは今まさに旬な人ダニエルクレイグも含めた名立たる著名人が愛用しているブランドからこれからの時期大活躍間違いなしのアイテムをご紹介させていただきます。
イギリス発ハリントンジャケット(スイングトップ)の元祖「BARACUTA(バラクータ)」。
半世紀以上に渡り愛され続ける老舗ながらも伝統的なデザインを崩さず今の時代にあったマイナーチェンジをするなど柔軟な姿勢も。
ゴルフ用のブルゾンとして誕生した「G9」ジャケットが有名で全てのスウィングトップの元祖と言われています。
アンブレラカット、ドッグイヤーカラー、裏地のタータンチェックというデザインはバラクータから始まったと言っても過言ではありません。
今尚幅広い世代の人達から支持され続けている素晴らしいブランド。
そのBARACUTAからこの21秋冬入荷してきたラインナップの数ある中から真冬でもしっかり羽織れる冬仕様G9モデル生地違い3型をご紹介。
まずはこちらから
G9 WOOL AUTHENTIC FIT – DARK BROWN
定番の春秋仕様G9モデルがベースとなってデザインされた冬仕様のウール素材を使用した千鳥格子柄ハリントンジャケット。
良い意味で男臭くて渋い雰囲気が個人的には滅茶苦茶お気に入り。それこそ歳を重ねても着続けてたくなる、むしろ歳を重ねたほうがもっと似合いそうなそんな魅力を感じさせてくれる1着です。
色展開はDARK BROWNとBLUE GREYの渋い2色。
G9の特徴といえる「ドッグイヤーカラー」。首の裏側には柔らかいニットリブ仕様。
バラクータの後ろ姿といえば「アンブレラヨーク」。本来は雨が滴り落ちるように考えられた仕様。
ハンドウォーマーポケットは左右共にフラップ付き。
では、気になるサイズ感はこんな感じ
上の写真がオーセンティックフィット 170センチ68キロ着用サイズ38
定番の春秋仕様レギュラーフィット 170センチ68キロ着用サイズ40
定番の春秋仕様のライトアウターG9モデル、レギュラーフィットのサイズ感と比べるとこのモデルはオーセンティックフィットなので身幅、アームは適度にゆとりのあるつくり。
上の写真が38サイズを着用したオーセンティックフィットのサイズ感で、下の写真が1つ上の40サイズを着用したレギュラーフィットのサイズ感。
生地感が全然違うためあまり参考にはならないかもしれませんが、レギュラーフィットの40サイズよりオーセンティックフィットの38サイズのほうが適度にゆとりのあるサイズバランス。
ご参考に170センチ68キロの私の体型で中にどの程度着込むかでサイズ選びは変わってきますが、ミドルゲージのニットにシャツぐらいで羽織るとしたらサイズ選びは38サイズで程よくゆとりのあるサイズ感。地厚めのアイテムを着込んで羽織りたい、ゆったりとしたサイズ感で着たい場合でしたら40サイズが丁度良いサイズ感です。ただし、私の場合40サイズで着ると裄丈が長くなってしまうため、腕周りがけっこうたるんでしまいます。そう考えると私の場合38サイズが丁度良いサイズですね。
お次のモデルがこちら
定番の春秋仕様G9モデルがベースとなってデザインされた冬仕様のウールメルトン素材を使用したハリントンジャケット。
写真ではなかなか伝わりにくいですが、やや起毛かかったツルっとした肌触りの良い質感が特徴の上品で温かみのある1着です。
いたってシンプルで落ち着きのあるデザインですが、着ると男臭さと品のある雰囲気が良い感じの大人の男にはオススメしたくなる逸品。
色はDEEP BLUEの1色展開。濃いネイビーといったほうがイメージして頂きやすいかもしれませんね。
ちなみに先ほどご紹介した千鳥格子柄のモデルと仕様が違うところでいいますと、裏地はフレイザータータンチェック柄。チラッと見える赤のチェック柄がバラクータの特徴といえる良いアクセント。
では、気になるサイズ感はこんな感じ
着用サイズは38サイズ。
170センチ68キロの私の体型でサイズは38サイズでインナーにシャツとミドルゲージのニットを重ねて羽織ってこのスッキリとしたゆとりのないジャストサイズ。先ほどご紹介した千鳥格子柄のオーセンティックフィットタイプのモデルと比べると身幅、アームは細く感じました。シャツ1枚ぐらいでしたら38サイズでもややゆとりのあるサイズ感で羽織れますが、もう一枚重ねて羽織るとジャストサイズの着用感になります。なので、もう少し適度にゆとりがあるサイズ感で羽織りたい場合でしたら私の場合40サイズを選びます。それこそ中にどの程度着込んで羽織りたいか、どの程度ゆとりがあるサイズ感で羽織りたいかサイズをお選びになって頂いたほうが良いかもしれませんね。
そして、最後はこちらのモデル
G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC
定番の春秋仕様G9モデルがベースとなってデザインされた冬仕様の太畝が特徴のコーデュロイ素材を使用したハリントンジャケット。
春夏シーズンによく見かける細畝のコーデュロイ素材とは違って、太畝仕様により武骨さと男らしさが感じられる冬仕様らしい1着。
こちらも良い意味で土臭くて渋い雰囲気が個人的には滅茶苦茶お気に入り。それこそ歳を重ねても着続けてたくなる、むしろ歳を重ねたほうがもっと似合いそうなそんな魅力を感じさせてくれる逸品。
色は赤みかかったキャメル色COGNACと青みかかったNAVYの2色展開。
では、気になるサイズ感は
このモデルも千鳥格子柄のモデル同様オーセンティックフィットのサイズ感のつくりとあって身幅、アームは適度にゆとりのあるつくり。
ご参考に170センチ68キロの私の体型で中にどの程度着込むかでサイズ選びは変わってきますが、24ゲージのカーディガンにカットソー、また12オンスのスウェットぐらいで羽織るとしたらサイズ選びは38サイズで程よくゆとりのあるサイズ感。地厚めのアイテムを着込んで羽織りたい、ゆったりとしたサイズ感で着たい場合でしたら40サイズが丁度良いサイズ感です。ただし、私の場合40サイズで着ると裄丈が長くなってしまうため、腕周りがけっこうたるんでしまいます。そう考えると私の場合38サイズが丁度良いサイズですね。
繰り返しになりますが何と言ってもこの中綿入りというのがこの3型に共通している一番のポイント!
イタリアのミラノで1972年に創業した機能中綿素材のメーカー「サーモア社」の中綿が使われています。
中綿素材が空気を繊維の間に閉じこめることで温かさを保つわけですが、常に最先端の断熱中綿素材を追求しているサーモア社の中綿「サーモア」は、その空気を一定に保つ特殊な構造を持っています。
また、通常中綿は外側に毛が飛び出して抜けてしまうのを防ぐために、不織布(スパンボンド)などで中綿素材を包む“ダウンプルーフ加工”を施すのですが、サーモアは特殊な仕上げ処理を行っているため、その必要がありません。
ゆえに保温性が高く、それが長時間持続すること、そして不織布を使用していない分薄く、軽く、柔らかいのがサーモアの特徴です。
最後はいつも通り私好みのスタイリングで合わせてみました。
色々なアイテム、色々な組み合わせで合わせてみましたが、雰囲気抜群。改めて春秋仕様の定番モデルとは全く別物ですね。それこそ昔ながらの雰囲気を彷彿させたかような変わらないサイズ感も個人的には大好き。
とにかく好みが変わったりしなければずうっと着て頂ける1着です。あ、ただし体型だけはお気を付けてくださいね笑
ちなみに私、来月車検がなかったら間違いなく買ってましたね!
だって歳を重ねても着続けられると思ったら、そりゃ欲しくなりますよ。
今回ご紹介させて頂いた商品に関しては既にオンラインにアップされていますので、是非気になる方はこちらからチェックして頂けます。
BARACUTA (バラクータ) G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – NAVY ←クリック or タップ
BARACUTA (バラクータ) G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC ←クリック or タップ
BARACUTA (バラクータ) G9 MELTON – DEEP BLUE ←クリック or タップ
BARACUTA (バラクータ) G9 WOOL AUTHENTIC FIT – DARK BROWN ←クリック or タップ
BARACUTA (バラクータ) G9 WOOL AUTHENTIC FIT – BLUE GREY ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
ホワイトカラーのパンツというと、
どちらかというと春夏シーズンのイメージが強いアイテムですが、
秋冬のスタイリングに取り入れるのも新鮮な感じ。
個人的には年中穿いているホワイトパンツ。
白以外のトップスであれば何色でも合わせることが可能で、
抜群の使い勝手。
特に今年の秋冬、個人的には、
ブラウンやベージュ系のトップスとのスタイリングにハマっています。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□シャツ【GITMANVINTAGE】 L/S BD INDIGO SLUB CHECK SHIRT
□パンツ【EG WORKADAY】 UTILITY PANT COTTON HERRINGBONE TWILL
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【Double RL】 6 PNL NWSBOY HAT JASPE CORDUROY
【GITMANVINTAGE】 L/S BD INDIGO SLUB CHECK SHIRT
【EG WORKADAY】 UTILITY PANT COTTON HERRINGBONE TWILL
ここ最近の朝晩の最低気温は9℃前後。
徐々に冷え込んできましたね。
そうなってくるといよいよアークテリクスの中綿入りアトムライトフーディの出番。
軽くて暖かくて簡単に脱ぎ着しやすくて、中に着るアイテムは悩まないと言っていいほど使い勝手の良いアイテム。
それに様々なスタイリングにも簡単に落とし込める汎用性の高い1着。
間違いなくこれから更に冷え込んでくる時期に丁度良いアイテムです。
今まさに紅葉シーズン真っ只中。
日が落ちた時間帯から出掛けるなら尚更使えますからね。
私も近々このお気に入りワーク×スポーツミックススタイルで紅葉を見に出掛けようっと。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【ARC’TERYX】ATOM LT HOODY – GLITCH
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】PURE NEW WOOL SADDLE SHOULDER CREW NECK SWEATER – MUSHROOM
□Tシャツ【FELCO×HEALTHKNIT】L/S FUNCTIONAL FABRIC WAFFLE CREW NECK – OFF WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】HARRINGTON CARGO 14 WALE CORD – GREEN
□シューズ【ALDEN】 私物
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F_BEIGE
【ARC’TERYX】ATOM LT HOODY – GLITCH
【HARLEY OF SCOTLAND】PURE NEW WOOL SADDLE SHOULDER CREW NECK SWEATER – MUSHROOM
【FELCO×HEALTHKNIT】L/S FUNCTIONAL FABRIC WAFFLE CREW NECK – OFF WHITE
【RRL Ralph Lauren】HARRINGTON CARGO 14 WALE CORD – GREEN
こんにちは、鈴木です。
ご紹介するのはニットの柄編みベスト。
スコットランドの老舗ニットブランド「JAMIESON’S ジャミーソンズ」のモノ。
ブランドの代名詞的なフェアアイル柄のニットベストですがフロントが前開きボタン仕様。10年振りにオーダーしました。
一般的にはプルオーバー(被り)のタイプのベストが多く流通しておりますので「フロントボタン仕様」は意外と少ないです。
では早速。
1893年に創業のシェットランド島最古のニットファクトリー。120年以上前から変わらない、代々受け継がれた伝統に則った製法で丁寧に編まれています。染料も植物から精製され、ナチュラルでアーシーなぬくもりのある風合いが魅力。かのウィンザー公も愛用したことで有名な本物のフェアアイルニットです。その特徴的なフェアアイル柄はデザイン性も高く、男女の性別を問わず多くの人に愛されています。
久しぶりに展開するフロントボタン仕様のベストはこちらの「3色展開」。
AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 2017/3
AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 748A/15
AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 1916/3
どれもイイ色。この特徴的な柄編みとカラーコンビネーションがこのブランドの特徴でもあり魅力。
着てみます。172センチ60キロで「36」を着用。
ピッタリ目の着用感ですが大き目に着る事はないので私はこのサイズがイイですね。
スタイリングもベタに。
この手の柄モノは無理をせずベーシックな白かブルー系の「無地」のシャツに合わせるのが無難です。
私の中ではフェアアイル柄のニットの下に着てオッケーな柄シャツは「オックスフォードのキャンディストライプ」と「タッターソール」のみ。
着る本人のキャラクターによる影響も大きいかと。キャラ濃いめかアレンジ力のある方はシャツの色、柄で冒険をしてみてもよろしいかと。
この上にアウターを重ねても存在感ばっちり。
トラッドなジャケットスタイルからクラシックアウトドアな王道スタイルまで。普段の装いがシンプルであればあるほど合わせやすく存在感を示してくれます。
以前も書いた事がありますが大人の男性が「多色使いの総柄」で抵抗なく着れるものって多くはない、むしろ殆どありません。
そういう意味でもジャミーソンズのフェアアイル柄のニットは非常に貴重な存在。
ベーシックでシンプルなスタイルを好む方にこそ着ていただきたい一枚。
流行り廃りなく毎年着れますしね。年齢重ねる毎に更に似合うようになりますので「お爺ちゃん」になるまで着続けたいですね。
余談ですが、このジャミーソンズの「柄のデザイン」と「色のコンビネーション」の豊富さは驚きですよね。
たまに店頭で「実際、何色あるんですか?」って聞かれるんですが「相当あります。」という返答になります。
参考までに「色見本」をチラッとお見せします。
フェアアイル柄の色見本(2021年秋冬用の新色のみ)
無地の色見本
弊社の母体の会社が輸入卸売の会社なのでこういう資料(色見本)や世に出ていないサンプルが社内に沢山あったりします・・・。
フェアアイル柄の見本はあの1枚の写真の量で「1シーズン」分の新色です。過去の色もオーダー可能なので本当に膨大なバリエーションになります。
毎シーズン、あれ位のカラーバリエーションが増え続けているという事です。
考える人も大変ですよね~。恐らく今はコンピューター管理だと。全て人力だったらヤバイですよね。
そんな大量の資料の中から形、デザイン、色のバリエーションを選んでオーダーしています。必要であれば多少のカスタムもする事も。
大幅な変更などは「ジャミーソンズ」ではあまりしません。ただでさえ納期が不安定なのにそういう事をすると更に遅れる可能性が高いので・・・。
写真にあるように結構パンチの効いた色のコンビネーションのモノもあるんですけどね~。
コンサバティブで地味好きな当店としては、ついベーシックな色ばかりオーダーしちゃいます(笑)。
今回のボタンのベストで選んだ3色もベースの色が「ネイビー」「グレー」「ベージュ」というガチガチのベーシックですからね。
余談でした。
本日ご紹介のジャミーソンズのフロントボタンのベストはオンラインに掲載されております。
下記からご覧いただけます。
【JAMIESON’S ジャミーソンズ】探すと意外とないフロントボタン仕様のフェアアイル柄ベスト←クリック or タップ
定番のプルオーバーベスト、総柄のクルーネック、Vネックカーディガン、クルーネックカーディガン、無地のクルーネック(スエードエルボーパッチ付き)もございます。下記からどうぞ。
【JAMIESON’S ジャミーソンズ】ブランドのラインナップ一覧←クリック or タップ
お問い合わせは下記からお願いします。
今シーズンは入荷が遅れる事が多い「JAMIESON’S」がニットブランドで一番最初に入荷したのは驚き。いつもは年末、なんなら年越え、最悪入荷しない年もあった位なのに。早めの方がありがたいので嬉しい誤算でしたが・・・。来週辺りに「ANDERSEN ANDERSEN」、うまくいけば「HARLY OF SCOTLAND」も入荷予定。いよいよ入荷も佳境です。お楽しみに。
鈴木
■Explorer Official Online Store
こんにちは、鈴木です。
今、私が欲しくて仕方ないダブルアールエルのアイテムを個人的な「好き」でご紹介します。
多分、あまり「一般ウケ」ではなく「洋服好き」な方向けの逸品。「ダブルアールエル」ですしね。
ご趣味が合う方に共感いただければ嬉しいです。
Double RL / RRL / ダブル アール エル ←クリック or タップでブランドの商品一覧へ
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。 1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”にちなんでその名が付けられたダブル アール エルは、セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールでラギッドなスポーツウェアを提案します。デニムを中心に展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、職人技を感じさせる手仕上げなど、歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
「ダブルアールエル」はポロ・ラルフローレンの創設者のラルフローレン氏自らがディレクションをしている氏の趣味、嗜好を反映した特別なライン。
現ラルフローレンの数あるブランドの中でもラルフローレン氏自らがディレクションを手掛けているのは実は「ダブルアールエル」のみです。
生地は勿論、付属(ボタンやフラッシャー、タグ)に至るまで全てを作り込んで流通のモノを使わないコダワリ。
ダブルアールエルで使用する生地や付属は他社へは門外不出というからその徹底ぶりは凄いです。
生地や加工(洗いや染めなど)でヴィンテージさながらの雰囲気を再現。経年による生地の変化、風合いまでも計算されています。
普通ここまでやらないでしょ?っていう所までやってあるのがダブルーアールエル。
という毎度のくだりを書いた所で早速ご紹介。
こちらですっ。
CARTER CAMP LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON – GREEN
チェックのパターンと色合いが激シブでしょっ?写真では伝わらないかもしれませんが生地の風合いも最高なんですよっ。
これはやばかった。入荷して試着したら完全にヤラレました。
しかもコレが10月後半の納期で上がってくるって反則ですよね。シーズンの買い物計画はほぼ終了に近いタイミングですから。
通常であれば展示会でサンプル見てるからある程度予測もできているけども、コロナ禍で展示会に行けてないのでこういう事が起こりがち。
オーダー時に実際のサンプル見てないし。絵型と写真のみですからね。
唯一の救いはダブルアールエルのシャツの中では比較的買いやすいプライスレンジ(税込31,900円)だった事。
こんな感じで着たいなってイメージしてます。
このシャツにデニムとジャケットのスタイリングが個人的に相当気に入っております。写真2枚も載せちゃいました・・・。
勿論、単体でも「よき」です。
お気に入りのバブアーのスペイの中にも着ちゃいます。
めっちゃよくないっすか?このシャツ、ホント最高ですっ!
特にジャケットとの合わせが気に入ってます。ここ2-3年位ジャケットやブレザーにハマッているのでそれに合わせて着たいぞって。
開襟シャツって「ボタンダウンシャツ」や「ワークシャツ」と違って台襟がない分、首回りがすっきりするのでカジュアル感が強いんですよね。
「きちんと感」が出すぎないと言えばいいでしょうか。台襟がしっかりあるとシャツ特有の「きちんと感」が出ます。
「半袖ボタンダウンシャツ(ほとんど台襟つき)」と「半袖ポロシャツ(ラコステのようなタイプで台襟なし)」の首回りの印象の違いを思い出して頂けると近い感覚だと思います。
ボタンダウンやワークシャツと比べて首回りの印象が全然違って見えます。この少しヌケた感じがいいんです。
この開襟シャツの下に何を着ればいいですか?とよく聞かれます。
私は開襟シャツの下は「クルーネックの白T」の一択。シャツの襟の間から出た白いTシャツの「どんくさい感じ」が堪りません。
このシャツの唯一の難点は手の短い私には若干袖丈が長い所。この場合、私は袖丈を直しちゃいますけどね。
この長袖キャンプカラーシャツ、市場にはありそうでないアイテム(あまり売れないから?)。
個人的に所有しているものは大半が「インディビジュアライズドシャツ」でカスタムオーダーしたもの、もしくは古着。
半袖は色々なブランドから出てますけどね。長袖は少な目です。全くない訳ではないですが。
ダブルアールエルの場合はシーズンで1型位は長袖キャンプカラーがリリースされていますが毎シーズン生地が変わります。
そのシーズンの生地が好みかどうかの問題もございます。今季のヤツが個人的な好みに刺さり過ぎました。
このシャツ、、、
オススメですぜっ!!!!!!
興味を持っていただけたようであればお近くにお住まいの方は是非店頭へ。遠方の方はオンラインでご確認下さいませ。
【Double RL ダブルアールエル】激渋でスーパーかっこいい長袖キャンプカラーシャツ←クリック or タップ
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
鈴木
■Explorer Official Online Shop
Explorerのある名古屋では、
朝晩の冷え込みは厳しくなってきていますが、
日中はまだまだ20度前後の日が多く、
日中に関してはシャツ1枚ぐらいが丁度よい感じ。。。
とっ言う事で先日、入荷してきたばかりの
経年変化が楽しみなインディゴ染めのボタンダウンシャツをこちらのブランドから、
Empire&Sons(エンパイア アンド サンズ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ、ニューヨークから展開するメンズウェアブランドEMPIRE & SONS(エンパイア アンド サンズ)。
NYを拠点に拘りのコレクションを展開しています。ブランドコンセプトは「ナチュラルフィット」と「深み」。
生地の特性に合ったデザイン、絶妙なコントラストステッチ、
それぞれのアイテムの特性に合うソーイングマシーンを使った様々な縫製、手作業による洗いや乾燥といった仕上げ、
それら工程の一つ一つに時間と手間を かけることでアイテムに「深み」が出ています。
全てのアイテムのフィッティングは体にナチュラルにフィット するように計算されたシルエット。
着込んでいく事によってその人の体型にフィットしてく過程も 「ナチュラルフィット」たる所以です。
これこそがブランドコンセプトに掲げている「ナチュラルフィット」です。
本日、ご紹介させて頂くボタンダウンシャツがコチラ。
L/S CLASSIC BD SHIRT 5oz VINTAGE INDIGO CHAMBRAY – INDIGO 18,480- (TAX IN) ← クリックで商品ページへ
生地に5ozのインディゴ染めのシャンブレー素材を使用したボタンダウンシャツ。
前立てが第7ボタン位置で終わり、
大きくカーブした左身頃が続くオールドスタイルのドレスシャツのデザイン。
サイドスリットのマチなど特徴的なディテールのシャツ。
パンツインでも裾を出しても1枚で存在感のあるシャツです。
ウォッシュ加工が施されており、既にインディゴ染めの雰囲気が出ていますが、
更なる経年変化も楽しみな1着です。
高すぎず低すぎない絶妙な台襟の高さで、タイドアップスタイルからカジュアルスタイルまで幅広いスタイリングに対応してくれる襟元。
ポケットは左胸に1つのみのシンプルなデザイン。ジャケットのインナーにした時もアウターのシルエットを崩すことはありません。
ロールアップもしやすいボタン付きの剣ボロ。ボタン付きで収まりの良い袖口。
ヴィンテージのワークシャツに多く見られるディティールとなるサイドスリットのマチ。こういった遊びがEmpire&Sons(エンパイア アンド サンズ)らしい部分です。
前立てが第7ボタン位置で終わり、大きくカーブした左身頃が続くオールドスタイルのドレスシャツのデザイン。サイドも深すぎず丁度良いラウンド具合なのでシャツイン、アウトどちらでも対応してくれます。
シンプルなバックスタイル。
センターボックスプリーツ。可動性の面では勿論ですが、シャツのバックスタイルでちょっとしたアクセントになっている部分でもあります。
バイオウォッシュ加工が施されており、
既に良い塩梅の色落ち具合になっていますが、
着込むことに更なる経変変化も楽しみです。
着丈のバランスも丁度良くシャツイン、シャツアウトと様々なスタイルに対応していくれます。
【着用アイテム】
SHIRT : EMPIRE&SONS – L/S CLASSIC BD SHIRT 5oz VINTAGE INDIGO CHAMBRAY ← クリックで商品ページへ
PANT : EG WORKADAY – UTILITY PANT COTTON REVERSED SATEEN ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
JACKET : RRL Ralph Lauren – MECHANIC CHR UNLINED SHIRT JACKET COTTON ← クリックで商品ページへ
【着用アイテム】
SHIRT : EMPIRE&SONS – L/S CLASSIC BD SHIRT 5oz VINTAGE INDIGO CHAMBRAY ← クリックで商品ページへ
PANT : KEATON CHASE USA – PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : RRL Ralph Lauren – 6 PNL NWSBOY HAT JASPE CORDUROY ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
OUTER : BARACUTA – G9 ORIGINAL ← クリックで商品ページへ
サイズは176cm 69kgの体型こちらのシャツはやや小さめのサイズ感のシャツとなっておりますので、スッキリとジャストサイズで着用するのであればLサイズ。フランス軍のM47などの太目の軍パンなどと合わせてカジュアルに着用するならXLサイズでも大きすぎることはなく適度なゆとりがあります。
最後に経年変化が楽しめるインディゴ染めですが、1つだけ注意点がございます。デニムなどで有名なインディゴ染めは色が落ちていく過程が楽しめる素材ですが、洗濯の際に白いシャツなどと一緒に洗ってしまうと移染してしまいます。単品洗いがベストですがシャツだけで洗濯機を回すのももったいないので僕はデニムパンツなど一緒に洗っています。手間がかかる素材ですがその分、愛着が湧きます。。。
Empire&Sons(エンパイア アンド サンズ)の経年変化が楽しみなインディゴ染めのボタンダウンシャツ如何でしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
バブアーが好きです。
一般的にみれば「一癖」あるアイテムだと思うんですが男性、女性問わず大人気。
ワックスも改良され「におい」もほとんどしなくなりました。
それでも生地のオイル感は完全になくなる訳ではないので多少はベタベタします。
オイルが少し抜けた位がカッコイイです。
定番ビデイルやビューフォート以外のモデルを選べば街中での「バブアー被り」は少しは避けられるかも・・・。
着用スタッフ スズキ
□キャップ【FELCO】TWILL BB CAP – TAN / F NATURAL
□アウター【BABROUR】SPEY
□パンツ【East Harbour Surplus】KRUNIG 完売
□シューズ 【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
【FELCO】TWILL BB CAP – TAN / F NATURAL
では、早速本題へ。
今回私からオススメしたいアイテムはこれから寒くなってくるタイミングで大活躍間違いなしのアイテムをご紹介させていただきます。
ARC’TERYX / アークテリクス←ブランドの商品一覧へ
クライマーであるデイブ・レイン ジェレミ・ガードが、自分たちのクライミングハーネスを作るために1989年、カナダ ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーで設立。
アークテリクスという社名は、最古の鳥類として知られる始祖鳥の学名にちなんでいます。
ロゴは、発見された化石の中で最も状態の良いベルリン標本をもとにデザイン。
高い技術を駆使した高パフォーマンス アウトドア ウェアおよび各種装備などのアクセサリ製品を製造する企業。デザイン、職人技、そして製品のパフォーマンスに極限まで拘ったブランドです。
今シーズンも昨年大好評だったアイテム中心にご用意させて頂きましたが、その中でも個人的にオススメしたいアークテリクスの代表作「ATOM(アトム)」を今回ご紹介させていただきます。
長年にわたり、クライミングやバックカントリーの現場で愛用され続けている汎用性の高い軽量中綿アトムライトフーディ。
今シーズンは新色が加わったこの4色展開。
一昨年の秋冬、物欲に負け私もアトムを購入。購入したそのシーズン、そして昨年の秋冬シーズンもとにかくよく着ましたね。
近くのスーパー、スーパー銭湯、自転車に乗るとき、軽く雨が降っているときなど、あげればきりがないほど様々なシーンで。
それこそ真冬にも。ただ私みたいな寒がり&冷え性の体質にはさすがにインナーはヘビーなニット、スウェットにサーマルを重ねてしっかり中に着込んで羽織らないとちょっと厳しいですけどね。
あくまでも私個人的な感想ですが、ダウンジャケットほど暖かくはありません。ですが、中にガッツリ着込めば真冬(1月~2月頃)でも着れなくはないんだと実際その期間着用した結果着れるんだと証明できたんです。
他にも色々とアウターを持っていますが、結局なんだかんだ頼ってしまう稼働率の高いアイテムなんです。
それにこのサイズ感。程よくゆとりのあるこのバランスが良いですね。裏地の裾の両サイド辺りにドローコードが装備していることでシルエットが調節可能。私の場合そのドローコードを少し絞ってスッキリと着れるように調節して着ているんです。そうすることで軽く羽織っだだけでも野暮ったく見えないといいますか、とくに着丈のバランスがダラッとしてない感じでスッキリと綺麗に着れるところも気に入っているんです。
ちなみにドローコードを絞らずにざっくり羽織るとこんな感じ。
私的にはこういうざっくり着るのがあまり好きじゃないと言いますか、着てみてしっくりこなかったのもあって常にドローコードを絞った状態で着続けています。まぁちょっとした拘りなだけに、どう着たいかは好みは分れるかもしれませんけどね笑
170センチ68キロの私の体型でサイズはMサイズで丁度良いサイズです。真冬でも着用することを想定してインナーにヘビーなニット、スウェット、それこそジャケット、カバーオールの上からコート感覚として羽織ることを考えるとMサイズが丁度良いサイズですね。どの程度中に着込んで羽織りたいか、どう着たいかでサイズをお選び頂いたほうが良いかと思いますよ。
そして、生地は耐水効果のあるヨーノTM 20表面素材を使用。また透湿性と耐久性を備え、ストレッチが効いたサイドパネルでフィット感と動きやすさは抜群。それに断熱性のあるストームフードTMで暖かさをプラス。
そんでもって裏地はアークテリクスが独自で開発した中綿入り。さまざまなコンディションや発汗レベルに対応するように設計された最新のコアロフトTM コンパクトを採用。濡れても暖かさを保ち、圧縮、収納を繰り返してもロフトを維持してくれます。
着始めはそこまで暖かさを感じないですが、着続けていくと徐々に暖かくなってきて熱を逃がさないホント素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれる1着。
最後はいつも通り私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみましたが、結局いつも私が合わせているスタイリングとなんら変わらない感じになっちゃいました笑
このアメカジ、ワーク、トラッドのスタイリングにミックスさせた合わせかた。ヘビーなスウェット、ミドルゲージのニットの上から羽織ったり、ジャケット、カバーオールといったアウターの上から羽織ることも可能とあって色々着込んでも愉しめる汎用性の高いアイテム。
結局こういう合わせかたが好きなんでしょうね。とはいいながらもたまにスーパーへ買い出しに行くとき、スーパー銭湯へ整いに行くときぐらいはスウェットパンツにスニーカー合わせでかなりラフに合わせて出掛けるときもあるんですけどね笑
出掛ける場所によっては誰しもたまには楽したいときはありますからね。色々考えるとやっぱり今シーズンもなんだかんだ稼働率の高いアイテムになりそうです。
色によってはサイズ欠けが目立ち始めていますので、是非気になる方はこのフェア期間中にチェックしてみてくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品に関しては既にオンラインにアップされていますので、是非気になる方はこちらからチェックして頂けます。
ARC’TERYX (アークテリクス) ATOM LT HOODY – KOMOREBI ←クリック or タップ
ARC’TERYX (アークテリクス) ATOM LT HOODY – ANECDOTE ←クリック or タップ
ARC’TERYX (アークテリクス) ATOM LT HOODY – GLITCH ←クリック or タップ
ARC’TERYX (アークテリクス) ATOM LT HOODY – BLACK ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
ボタンダウンシャツにネクタイ、ジャケット、ローファーというトラッドスタイル。
ボトムはチノパンがセオリーになるかと思うのですが、
今回は敢えてファティーグパンツで外してみました。
鉄板スタイルも良いですが、
ファティーグパンツで外してカジュアル感を持たせることにより、
気軽にジャケットスタイルを楽しんで頂けるかと。。。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 BEDFORD JACKET HEAVY WEIGHT COTTON RIPSTOP
□シャツ【GITMANVINTAGE】 L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】 FATIGUE PANT HEAVYWEIGHT COTTON RIPSTOP
□シューズ【ALDEN】 CALF PENNY LOAFER WIDTH:D
□キャップ【Double RL】 6 PNL NWSBOY HAT JASPE CORDUROY
□ネクタイ【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE COTTON BIG TATTERSALL
□ベルト【TORY LEATHER】 1.25 INCH HOOF PICK BELT
【ENGINEERED GARMENTS】 BEDFORD JACKET HEAVY WEIGHT COTTON RIPSTOP
【GITMANVINTAGE】 L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT
【ENGINEERED GARMENTS】 FATIGUE PANT HEAVYWEIGHT COTTON RIPSTOP
【ALDEN】 CALF PENNY LOAFER WIDTH:D
【Double RL】 6 PNL NWSBOY HAT JASPE CORDUROY
【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE COTTON BIG TATTERSALL
何通りの色合わせがある中でも、昔から大好きな色合わせがこの「ダークネイビー×オフホワイト」。
私の場合その日のスタイリングを決める時っていつもパンツから。
それから羽織りはどうするか、インナーはどうするか、CAP、靴は、、、、色も含めて決めていくんです。
ここ最近の組み合わせだとオリーブ×オフホワイトもお気に入りなんですけどね。
だけど迷ったときはだいたい「ダークネイビー×オフホワイト」の組み合わせ。
安心感があるんですよね。
皆さんもありますよね、気づけばこの色合わせばかりっていうとき笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【TRAFALGAR SHIELD】T-9 HARRINGTON JACKET 60/2 VENTILE WEATHER COLLECTORS EDITION – DK NAVY
□ニット【JOHN SMEDLEY】CCHERWELL – BLACK
□パンツ【EG WORKADAY】UTILITY PANT COTTON HERRINGBONE TWILL – NATURAL
□シューズ【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX – MUSTARD
□ベルト【TORY LEATHER】 1.25 INCH CREASED BELT W/ ROLLER BUCKLES – HAVANA_BRASS
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – TAN / F NATURAL
【TRAFALGAR SHIELD】T-9 HARRINGTON JACKET 60/2 VENTILE WEATHER COLLECTORS EDITION – DK NAVY
【JOHN SMEDLEY】CCHERWELL – BLACK
【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX – MUSTARD
【TORY LEATHER】 1.25 INCH CREASED BELT W/ ROLLER BUCKLES – HAVANA_BRASS