Takeshi Onishi
2024/11/22
日本代表決まりましたね!!
賛否両論あるかもしれませんが、結果を出せばいいんです!!
きっとやってくれるはず!!
なので、私は応援しますよ!!
気づけばもう11月です。
ここにきて昼間の時間帯でも天候によっては軽めのアウターぐらいでしたら羽織れるようになってきましたね。
ようやくです!とはいえ、まだまだこの先も昼間と朝晩の気温差は激しい日々が続きますから、皆さんくれぐれも体調管理にはお気をつけください。
では、私はそろそろハイゲージのニットをおろす準備に取り掛かるとしますかね。寒がりな体質にはこれぐらいの時期でも全然着れちゃうので笑
ということで、今回も様々なアイテムの中から私のお気に入りアイテムをご紹介。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいるブランドです。
LOITER JACKET POLYESTER SERGE – DK.NAVY
先月届いたエンジニアードガーメンツが展開している定番ジャケットの中でも良い意味で堅苦しさがなく、ラフに仕立てた22秋冬シーズンモデルロイタージャケット。
ツイル地、コーデュロイ、フランネル、ウールヘリンボーン、インディゴなど今シーズンも様々な生地を使用した展開はありましたが、その中から当店がオーダーしたのはこのポリエステルとコットンのサージ生地を使用した落ち着いた雰囲気の良いシンプルなデザイン。
ゆったりとしたシルエットや裏地のない軽い仕立てによる気軽さはまさにジャケットというよりも、むしろカーディガンような感覚で羽織って頂ける1着。
色展開は飽きずに羽織って頂ける使い勝手の良い定番の2色。
「ディテール」
襟にはストラップが付けられ、ラペルを寝かせればテーラード、立てればマオカラーにできる仕様。フロントはパッチポケットが3つ付き、バックはノーベント仕様。ウエストにはシルエットが調整可能なアジャスターボタン付き。ただ袖口に関してはジャケットらしい要素を取り入れた本切羽仕様。
「サイズ感」
カーディガンの延長のようなジャケットというイメージから身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩幅はやや広めのつくりで、着丈、袖丈はやや短めに設定されたバランスです。
170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはXSで丁度良いサイズでした。このサイズであれば、中にシャツ、カットソーぐらいの軽めのアイテムを着て羽織った場合でも大きすぎるということもなく羽織れますし、それこそミドルウェイトぐらいのスウェットやミドルゲージぐらいのニットにシャツを重ねても少しゆとりがあるサイズ感で羽織れました。私好みの着用感、どの程度インナーに着込んで羽織りたいかなど踏まえ考えるとやはりXSサイズが丁度良いと思いましたね。
ただ、これもどれくらいのサイズ感で羽織りたいか、どの程度インナーに着込んで羽織りたいかでサイズ選びは変わってくると思います。例えば私の体型でゆったり着たい場合でしたら、XSではなくSサイズのほうが丁度良いという選択にもなりますし、合わせたいパンツはかなり太めでしたらSサイズのほうが良い場合もありますからね。どれくらいの着用感がお好きなのか、どの程度インナーに着込んで羽織りたいか、どう合わせたいかをイメージされてお選びになって頂ければサイズ選びは間違わないかと思いますよ。
「生地」
そして、生地はツイードのような毛羽立った表面とは違い、クリア加工が施されたスムーズな表面と滑らかな手触りが特徴のポリエステルとコットンのサージ生地を使用した落ち着いた雰囲気に秋冬らしい温かみのある生地感は個人的にもお気に入り。
ちなみにこの素材の手入れ方法について簡単にお伝えしておくと、柔らかいブラシを使うのがオススメです。ある程度羽織ったりして使い込んでいくとホコリなどが付き生地の奥まで汚れてしまいやすいという特徴があります。そのため、できれば柔らかい馬毛ブラシを使って時々ブラッシングしてあげると生地が長持ちします。革靴、スニーカーもモノは違えど考え方は一緒ですね。やっぱり気に入っているなら尚更メンテナンスをしてあげましょうね。あ、私もでした笑
「オススメスタイリング」
最後はいつも通り私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、やっぱり合わせてみて改めて素敵なジャケットだなぁと実感させられました。ある程度着回しの良いジャケットだとは理解していたつもりだったんですけどね。
小綺麗なスタイリング、大人カジュアル、スポーティーなスタイリングといった至ってシンプルなスタイリングだけど洒落た雰囲気をしっかり提供してくれる、むしろつくってくれるからホント素晴らしいジャケットだと思いました。
良い意味で堅苦しさがなく、ラフに羽織れる絶妙なサイズバランスのつくりだからこそ、ここまで色々なスタイリングで愉しめることができるのかもしれませんね。
それに太めパンツだけではなく、リゾルト710モデルみたいに細身のパンツでも合わせられましたからね。やっぱり着回しは最高に良いですね。
というわけで、結果的に私自身がロイタージャケットにハマってしまいましたね。
欲しいから困っております!!
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
エンジニアドガーメンツ ロイタージャケット ポリエステルサージ ダークネイビー ←クリック or タップ
エンジニアドガーメンツ ロイタージャケット ポリエステルサージ チャコール ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
ここ数年、あまり着ていなかったPコート(リーファージャケット)。
久しぶりに袖を通すとなんか新鮮な感じ。
今期は下記の3ブランドから入荷してきています。
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)、
DC WHITE(ディーシーホワイト)、GLOVERALL(グローバーオール)。
どれも特徴的な部分がありオススメですが、
本日は今期のラインナップの中では最も正統派となる、
GLOVERALL(グローバーオール)のPコート(リーファージャケット)を、
使ったスタイリングです。
どちらかというとかっちりした印象のコート。
ジャケットインでかっちりとしたスタリングも良いのですが、
デイリーに着るにはちょっと硬すぎる。。。
とっいうことで、ベースボールキャップとスニーカーで
カジュアルダウンしたリーファージャケットカジュアルスタイル。
こんなスタリングであればデイリーに着て頂きやすいのではないでしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□Pコート【GLOVERALL】 CHURCHILL REEFER – NAVY
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD COTTON TWEED CHECK SHIRT – FALL
□パンツ【DC WHITE】 WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – BLACK / F NATURAL
【GLOVERALL】 CHURCHILL REEFER – NAVY
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD COTTON TWEED CHECK SHIRT – FALL
【DC WHITE】 WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK
私が今シーズン密かにハマっているスタイリングこそ「デニムオンデニム合わせ」。
なぜ急にハマってしまったのかは自分でもよく分かっていなんですが。
ただ時々この合わせを無性に取り入れたくなるんです。
しかも、このデニムオンデニム合わせに紺ブレで合わせるのが特にお気に入り。
それこそベストを付け加えても良いし、ネクタイを付け加えても良いですしね。
この着方だけで何通りものスタイリングで楽しめるとなれば、そりゃハマってしまいますよ。
いよいよD.C.WHITEの究極の紺ブレの在庫が残り僅かとなっております。
既に42.44.46はメーカー在庫完売。48.50.52は残り僅か。
気になる方がいらっしゃいましたら後悔しない選択をしてくださいね。
しかしこのダブルアールエルのデニムシャツ、良いですね。
欲しいっす笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット 【D.C.WHITE】 THE ULTIMATE NAVY BLAZER – NAVY
□ベスト【WORKERS】W&G VEST VAT DYED REVERSE SATEEN – COYOTE
□シャツ【RRL Ralph Lauren】 LOT 93 WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT 2X1 DENIM – BLUE
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH – LENGTH 32 (スタッフ私物)
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F_NATURAL
【D.C.WHITE】 THE ULTIMATE NAVY BLAZER – NAVY
【WORKERS】W&G VEST VAT DYED REVERSE SATEEN – COYOTE
【RRL Ralph Lauren】 LOT 93 WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT 2X1 DENIM – BLUE
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F_NATURAL
こんにちは。鈴木です。
本日からバーンストーマーのイベントスタート!
本日、明日とバーンストーマー代表の海老根モンロウさんが在店、店頭で接客して頂けます。
本日は12時頃から閉店まで、明日はオープンから16時頃まで在店いただける予定です。
タイミング合えば是非ご来店下さい。
取り急ぎイベント商材をざっくりとご紹介いたします。
告知の際にも記載しましたがこのようなブランドです。
バーンストーマーの前身は1977年に創業。当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
「世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない。バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる。」
前回のイベント時同様、ブランドのカタログにも記載がある「シャツを入れてサイズを選ぶ」「裾上げは革靴を合わせる」というキーワードを踏まえ、基本はシャツをインして革靴を合わせ、パンツをメインに見て頂ける写真にしました。
それでは早速。
#1947P
MACARTHUR FRONT PANT – OLIVE 23,100円(税込)
172センチ60キロで「M」を着用
定番展開の「マッカーサー2」は士官用にコールドマーセ(樹脂を-16度で凍らせながら浸透させる技術)のウェポン生地に対して、こちらのマッカーサーフロントは前線での着用を目的としたバックサテン生地。バックサテンはUSアーミーのファティーグパンツに使われている裏使いのサテン生地。90年代のBDUからリプロした雰囲気のいい生地。穿いた印象が定番のマッカーサーとは全く違います。よりカジュアルに穿きやすい印象。経年変化も楽しみな生地ですね。より男らしい印象です。ブランドで1-2を争う人気品番のマッカーサーの生地違いとあってコレは間違いのない一本。既に定番マッカーサーを持っていても欲しくなるヤツ。カッコイイです。
#1333P
DRESS FATIGUE PANT – OFF 20,680円(税込)
172センチ60キロで「S」を着用
#1333P
DRESS FATIGUE PANT – OLIVE 20,680円(税込)
172センチ60キロで「S」を着用
仕立て屋の縫製でテーパードさせたドレス仕様のファティーグパンツ。軍パン好きにはお馴染みのコットンヘリンボーン生地。ニシンの骨のような模様に見える事からそう呼ばれるようになったのがヘリンボーンの由来。1940年代からミリタリーパンツやワークパンツによく使われていた生地。当時の織り機を使って再現したヘリンボーンは左右対称でないのも特徴。
シルエットや穿いた印象がイイのは当たり前だと考えるとして、この生地とシルエットのギャップがイイですね。経年での雰囲気も期待値大。カジュアルで穿きやすいファティーグパンツディテールで大人も穿ける程よいシルエット。軍パンいっぱい持っているのにリアルファティーグパンツが苦手な私にとっては夢のようなファティーグパンツです(笑)。細目のファティーグパンツをお探しの方、私と同じくガチのファティーグパンツが苦手な方には是非オススメしたい。これももれなくカッコイイっす。
#1363P
DRESS BUSH PANT – KHAKI 25,300円(税込)
172センチ60キロで「S」を着用
今回のイベントラインナップの中でいい意味で最も予想を裏切ってくれた一本。ブッシュパンツというワードから想像させるシルエットや雰囲気とは全く異なります。ベースは前述のドレスファティーグ。シルエットはそのままにポケットなどのディテールを変更しています。もっと鈍臭い印象になるかと思いきや、なんてスタイリッシュなブッシュパンツ。こんなブッシュパンツは見たことないです。ブッシュパンツに対する既成概念を持って穿いてみるとそのギャップに驚きます。是非一度穿いてみて欲しいですね!カッコイイっす!
#1240P
CPO MELTON WOOL PANT – GREY 28,600円(税込)
172センチ60キロで「M」を着用
先週の私のブログで紹介したD.C.WHITEのメルトンウールパンツよりは薄手ですがこちらもしっかりとした生地厚のメルトンウール。流行ってるんですかね?メルトンウールでパンツ作るの?って思ってしまうほど。マッカーサーベースの2プリーツ仕様。コットンよりもウールの方がドレープが出るので柔らかでキレイなシルエットが出ます。ベーシックといえばベーシックかもしれませんがこれ位のボリュームのあるウールパンツってあまりないのでカジュアルベースのスタイリングが好きな方には使い易いウールパンツだと思います。生地がメルトンウールという事で膝が出にくいというメリットもあります。カジュアルに穿けるウールパンツをお探しの方は必携。ダブルで裾上げしてクラシックに穿いて欲しいです。カッコイイですよっ。
#1260P
TWEED MACARTHUR PANT – GREY 29,700円(税込)
172センチ60キロで「M」を着用
こちらは前述のメルトンウールのパンツの生地違い。英国クラシックをイメージさせるウールヘリンボーン。柔らかいウールヘリンボーンのドレープ感が堪りません。シルエットと生地の雰囲気が凄くマッチしてますね。クラシックな雰囲気出てますが今の気分で穿けるシルエット。よりカジュアルなウールパンツとしては抜群の汎用性。無地をお持ちの方もそうでない方もこれは持っておきたい一本。滅茶苦茶雰囲気あってカッコイイんです。
#1968P
MCQUEEN PANT – STONE 24,200円(税込)
172センチ60キロで「S」を着用
#1968P
MCQUEEN PANT – GREY (税込)
172センチ60キロで「S」を着用
こちら、その名も「マックイーンパンツ」。ご想像のようにスティーブ・マックイーンが愛してやまなかったパンツをイメージしたモノ。スタプレの元祖のようなディテールでジーンズとスラックスの中間的存在。ベルトレス仕様で両サイドにアジャスタを装備。これ、めっちゃよかったです。今まで色々なブランドでこのネーミングのパンツを展開してきました。が一度もしっくりときたものがなかった私。それが今回はバッチリ。そもそも別ブランドのものなので全く関係ないですしシルエットも違うんですけどね。マックイーンパンツというネーミングのパンツに対する逆恨み的な。スタートラインがそれだから試着したら滅茶苦茶よかった。特に股上の深さ、腰回りを包み込むようなフィッティングが最高です。後ろから見た時の腰回りの感じも最高でした!お尻が大きい私の後ろ姿がすっきりと見える。気がする・・・。コットンのサテン生地です。コレ、滅茶苦茶カッコイイっすよ!
#1264P
MONO MCQUEEN PANT – HOUNDTOOTH 28,600円(税込)
172センチ60キロで「S」を着用
#1264P
MONO MCQUEEN PANT – BLACK 28,600円(税込)
170センチ68キロで「L」を着用
こちらは前述のマックイーンパンツの生地違い。ウールです。コットンよりも柔らかくドレープが出る生地。ハウンドトゥース(千鳥格子)と黒。黒はマイサイズが無かった為、川端にヘルプしてもらいました。コットンサテン同様に腰回りのホールド感が凄くイイです。前から見た時は当然ですが、後ろから見た時のシルエットもめっちゃカッコイイ。凄くイイです。
以上、メーカーさんの資料の商品説明と私の感想を交えながらご紹介させて頂きました。
少しでも参考になれば幸いです。
折角なので何点か気になったアイテムをピックアップして好きな感じで着てみました。
写真多いので適当に流し見してください。
ドレスブッシュパンツ、マッカーサーのバックサテン、マックイーンパンツのサテン、マッカーサーの無地ウールとヘリンボーンウール。
どれもすごーく良いです!
ご来店が難しい方もご興味ございましたら下記オンラインストアにてチェックしてみてください。
【BARNSTORMER – バーンストーマー】2022年秋冬ポップアップイベント商品一覧←クリック or タップ
オンラインでのご注文は出荷までに少しお時間頂く可能性もございますので予めご了承ください。
お近くにお住まいの方は是非ご試着を。
商品に関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
バーンストーマーのポップアップストアイベントは11月6日まで開催しております。皆様のご来店、オンラインストアのご利用お待ちしております。
鈴木
■Explorer Official Online Store
10月も下旬になり、
名古屋は朝晩は肌寒く感じる事も多くなって羽織りモノが必要になってきましたが、
日中に関してはまだまだ20℃を超える日が大半で、シャツ1枚あれば十分な気候。
購入した秋物がなかなか着れない現状。
日々、着れるチャンスを伺っています。
普通に秋物が着用できる日が待ち遠しい今日この頃です。。。
それでは本題へ、
本日はコチラのブランドから漢らしい武骨な雰囲気がカッコ良いジャケットをご紹介。
WORKERS(ワーカーズ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
岡山を拠点にヴィンテージなどの古着からヒントを得て、ワーク、トラッド、ミリタリーといったアイテムを中心に生産するメンズウェアメーカーWORKERS(ワーカーズ)。膨大な古着のアーカイブと、豊富な知識を持つWORKERSの代表は、実際の古着を細かく研究し、その製品が作られていたメーカーや背景、歴史、資料に至るまで調べ上げ、製品づくりのヒントにしてモノづくりに取り組んでいる探究心から生まれる本物志向への拘り。そのクオリティーの高さとユニークさから、J.CREWやINVENTORYをはじめ海外ブランドからも注目を集めている注目の国内メーカーです。
W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – BEIGE ← クリックで商品ページへ
W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD← クリックで商品ページへ
アメリカ軍に飛行服を納入していたこともあるブランド、Willis & Geiger(ウィリス アンド ガイガー)のホワイトハンターと呼ばれるジャケットがデザインソースとされた一重のコットンジャケットです。フロントのアシンメトリーに配置された4つのポケットや右袖に配置されたポケットがが特徴的なディテールとなるジャケット。オリジナルのホワイトハンターよりもポケットやステッチワークが排除されておりタウンユースしやすいようにアレンジされています。素材にはファティーグパンツなどのミリタリーパンツにも多く採用されている10オンスのバックサテン地が使われています。ミリタリーパンツにも採用されている素材なので耐久性の高い素材。穿いて、洗ってを繰り返す事により白っぽくアタリが付いていく経年変化も楽しめる永く付き合って頂ける素材です。身幅がやや広めで着丈もやや長めのゆったりとしたリラックス感のあるシルエットが今の気分。かといってオーバーサイズ過ぎないところがポイント。シャツやカットソーをレイヤードして春、秋はアウター。インナーにスウェットやニットなどの保温性の高いアイテムを着込むことで冬のアウターとしても使える所もオススメポイント。トータルバランスの取れた完成度の高いコットンアウターです。
それでは漢らしい武骨な雰囲気がカッコ良い、
WORKERS(ワーカーズ)のW&G JACKETを使った、私なりのオススメスタイリング。
【着用アイテム】
JACKET : WORKERS – W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN ← クリックで商品ページへ
SWEAT : FELCO – 16oz NEW HEAVY WEIGHT TERRY INVERSE WEAVE SWEAT HOODED PULLOVER ← クリックで商品ページへ
PANT : East Harbour Surplus – ALCATRAZ WORK PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : East Harbour Surplus – TIGER CORDUROY BASEBALL CAP ← クリックで商品ページへ
【着用アイテム】
DOWN VEST : CRESCENT DOWN WORKS – ITALIAN VEST 60/40 OUTER_STREAKFREE INNER ← クリックで商品ページへ
まずはハンティングジャケットらしいアメリカンカジュアルな着こなし。インナーにスウェットパーカーでボトムはワークパンツ。足元はスニーカーといった土臭いアイテム同士の組み合わせですが色味を生成りやベージュといった感じのナチュラルカラーでまとめる事で落ち着いた感じのスタイリングに仕上がっています。前半はアウターとしてのスタイリングで後半は冬場のスタイリングとしてCRESCENT DOWN WORKS(クレセントダウンワークス)のダウンベストを羽織ったジャケットを中間着としたスタイリングです。左袖に配置されたポケットがダウンベストをレイヤードした時に良いワンポイントになってくれます。北の方のお客様は厳しいかもしれませんが名古屋であれば冬のスタイリングとして十分に通用します。
【着用アイテム】
JACKET : WORKERS – W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN ← クリックで商品ページへ
SHIRT : RRL Ralph Lauren – LISI WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : RRL Ralph Lauren – P44 CARGO CARGO 2X1 DENIM ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : RRL Ralph Lauren – MESH TRUCKER HAT COTTON DENIM ← クリックで商品ページへ
こちらもアメリカンカジュアルなスタイリング。アウトドア×ミリタリーのミックススタイル。インナーにはDouble RL(ダブル アール エル)のヴィンテージ感たっぷりのコットンフランネルのワークシャツでボトムは同ブランドのカーゴパンツ。通常、カーゴパンツというとコットンリップストップやバックサテンが定番になりますが今回のスタイリングの場合、コットンリップストップやバックサテンのミリタリーパンツですとかなり土臭いスタイリングになってしまい、リアルに作業着的な感じになってしまいます。デそう名ならない様にデニムのカーゴパンツを選んだところがポイントのスタイルです。いずれのアイテムも経年変化が楽しめるので3年後に全く同じスタイルをしてもスタイリング雰囲気は全く違う感じになってくると思います。それはそれでかなりカッコ良さそう。。。
【着用アイテム】
JACKET : WORKERS – W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN ← クリックで商品ページへ
VEST : FILSON – MACKINAW WOOL VEST ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : RRL Ralph Lauren – FIELD CHINO FLAT PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : East Harbour Surplus – TIGER WOOL BASEBALL CAP ← クリックで商品ページへ
W&G JACKETにFILSON(フィルソン)のCRUZER VEST(クルーザーベスト)、Double RL(ダブル アール エル)のチノパンで土臭く、男らしい武骨な感じのスタイリングがベースにボタンダウンシャツにタイドアップでトラッドな要素をプラスしたミックススタイルです。インナーにデニムのワークシャツなどで男臭いラギッドなスタイルも間違いなくカッコ良いのですが今回はちょっとファッション要素も入れたかったのでタイドアップにしてみました。トラッドな感じとラギッドな真逆のテイストが良い感じにハマったスタリングになっているかと思います。
最後に私の体型でのMサイズとLサイズの着用感。
まずはMサイズを着用
次にLサイズを着用
WORKERS(ワーカーズ)のW&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEENは身幅がやや大きめにとってあり、着丈もやや長め、アームホールもややゆったりとした感じで、全体的にゆったりとしたクラシックな雰囲気のシルエットのアウターになっています。着用した感じはかなり楽ちんな着用感。176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私が着用した感じですとMサイズで適度なゆとりがありインナーに軽めのスウェット、ミドルゲージ程度のニットであれば着込むことが出来る余裕があります。ゆったりとした感じでインナーにCHAMPION(チャンピオン)のリバースウィーブなどの厚みのあるアイテムを着用するのであればLサイズにはなりますがシャツやカットソー程度のインナーの時はかなりゆったりとしたサイズ感になります。太めのゆったりとしたパンツであれば問題ないサイズ感ですが細身のパンツだとトップスのボリューム感がかなり強くなってしまうかと思います。正直、僕ぐらいの体型であればMサイズの方が様々な着こなしに対応してくれるシルエットなのでMサイズがオススメです。
これからの時期に活躍してくれるコットンアウター。
今回ご紹介させて頂いたWORKERS(ワーカーズ)のW&G JACKET。
武骨な雰囲気がカッコ良く、着用を繰り返すたびにコットンが柔らかくなって体に馴染み、
見た目的な経年変化も楽しんで頂ける永く愛用していた頂ける1着。
ニットやインナーダウンなどで保温性の高いインナーを組み合わせたり、
ダウンベストやコートなどの中間着としてレイヤードすれば冬でも使える優れもの。
年間を通して考えるとインナーを工夫すれば、
一重のコットンアウターはなんだかんだで一番使うアウター。
着込んで洗い込む事により体に馴染んでいき、
見た目的な経年変化も楽しめて、
ご家庭で気軽に選択できる利便性。
スタイリングの幅も広いので、
ワードローブに是非、加えて頂きたい1着です。
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
「ダウンコート」
「ダウンジャケット」ではなくあえて「ダウンコート」と言いたい。
着丈の長さからイメージする「コート」とジャケットやブレザーの上から羽織る「コート」。
双方の意味を持ったダウンコートが気分。
20年以上前のイメージだとモンクレールの「パリス」みたいな。私と同世代もしくは少し上の方であれば共感頂けるかも。
本来のダウンジャケットのスペックを活かすのであれば中は薄着にしてダウンボールに体温を伝えて着るのが正しいのでしょうが。
ファッションとしての着方のご提案となるとこんな感じで着たいなっていうのが今の気分でしょうか。。。
着用したパンツは週末からのバーンストーマーのポップアップストアで販売予定のモノ。
週末から開催予定のバーンストーマーのイベントも要チェックですよっ。
着用スタッフ スズキ
□ダウンコート【DESCENTE ALLTERRAIN】MOUNTAINEER-HC – BLACK
□ジャケット【WORKERS】GLENN JACKET WOOL FLANNEL – NAVY
□シャツ【WORKERS】MODIFIED IVY SHIRT SUPIMA OX – TATTERSALL Sold Out
□パンツ【BARNSTORMER】TWEED MACARTHUR PANT – GREY 近日オンラインアップ予定
□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
【DESCENTE ALLTERRAIN】MOUNTAINEER-HC – BLACK
【WORKERS】GLENN JACKET WOOL FLANNEL – NAVY
来週の11/1(火)、いよいよカタールW杯の日本代表メンバーが発表される。
果たして森保監督は誰を選ばれるのでしょうか⁇
ある程度想像はつきますが、
調子がいまひとつ上がってきていない選手に対しては果たして⁇
そして、気になるサプライズは⁇
凄く気になりますね。
前回のW杯は乾貴士選手がサプライズとして選出され大活躍しましたからね。
今回もそんなドラマがあるのか、注目してチェックしたいですね。
いやぁ考えるだけでソワソワしてきました。
だけど、カタールW杯がもうすぐ開催するというのにいまひとつ盛り上り感が感じられない。
そう思うのは私だけでしょうか⁇
気づけば来週で11月です。
ここ数日でまた一段と寒くなってきた気がします。
それこそ今日みたいな朝晩の寒さを考えると個人的には冬物のアイテムを取り入れたい気分に。
極度の寒がりですからね笑
ということで、今回も先週に引き続き冷え込みが増してきたこの時期にピッタリなオススメアイテムをご紹介。
ニューヨーク5番街のショーウィンドウに、一枚のジャケットと数枚のセーターが並んだ1921年。マックレガーブランドが誕生しました。
“永遠のアメリカンスピリット”をテーマに、スポーティーでクリーンなアメリカンカジュアルスタイルを提案するブランド。(写真、テキスト共にブランドの公式サイトから引用)
1945年には、同ブランドの傑作ドリズラージャケットが登場。ジェームズ・ディーンをはじめとする銀幕のスターたちがこぞって愛用し、大ヒットした商品。
1955年の映画「理由なき反抗」でジェームスディーン(ジェームズディーン)が着用した赤のアンチフリーズジャケットが有名すぎる話。
その映画を観て影響を受けた方も少なからずいらっしゃるはずではないでしょうか。
では、今シーズンマックレガーから届いた新作アイテムをご紹介させていただきます。
当店でマックレガーを取り扱いスタートしたのは2019年秋冬シーズンから。ドリズラージャケット、アンチフリーズジャケットといった名作中心に展開してきました。
ですが、今シーズンはそのイメージを良い意味で覆された新顔が登場したんです。それがこの1960年代から80年代頃にアメリカで愛用されていたクラシックな雰囲気漂う春秋仕様のライトアウター、キャップショルダージャケット。
若い時にはいまひとつしっくりこなかったり、似合わないと思っていたジャケットが、30代、40代、50代、60代と歳を重ねていくことで、気づけばしっくりくるようになってくる。そんな味のある男臭くてクールな一面を併せ持った1着。
色は飽きのこないまさに歳を重ねても着続けられる使い勝手抜群の2色。
「ディテール」
襟元は立てても折り曲げることも可能なリブ仕様。胸から肩にかけての大きな切替されたキャップショルダーが特徴的なディテール。ジップフロントはMcGREGOR(マクレガー)オリジナルジップを採用したダブルジップ仕様。
それに風よけも装備しているため冷気が入りにくい構造。春秋冬と長いシーズン羽織りたいことを考えると嬉しいつくり。また着丈、袖口は二段リブ仕様とクラシックな要素も感じられる拘り。裏地は滑りの良いチェック柄のライニングが装備され脱ぎ着もしやすい仕上がり。
「サイズ感」
気になるサイズ感はというと身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩はストレスのない着易さ。着丈は長すぎず短すぎない丁度良い長さに設定されたつくりです。
170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でインナーに中厚ぐらいのスウェット、ミドルゲージぐらいのニットを着れるサイズを選択するならLサイズが着用感のサイズバランスも含め丁度良いサイズだと思いました。
けして私の体型でも正直Mサイズは着れなくはなかったですが、やはりインナーにロンT、カットソー、シャツといった薄手のアイテムぐらいしか着れませんでした。それに肩が張ってしまっていてストレスを感じましたから、その時点でMサイズは私の体型では難しいと判断しました。
あとはお好みになってしまいますが、ゆったりか着たいかオーバーサイズで着たいかでLサイズを選ぶかXLサイズを選ばれるか人それぞれ選び方は変わってくると思われます。
あくまでも私の場合ですが、そこまでオーバーサイズで着たいという考え方はないため、総合的にLサイズが丁度良いと判断しました。どの程度中に着込こんで羽織りたいか、どう着たいかでサイズをお選びになったほうが間違いないかと思います。
そして、生地は適度なハリ感のあるポリエステルとコットン混紡糸を使用したシャリ感のあるウェザークロス生地を使用。もともとは軍服用に開発されたということから横畝があり組織密度が高く、悪天候にも使える丈夫で防水性のある織物とあって日常使いで気兼ねなく使って頂けることができる魅力的な生地を採用。
春秋仕様のライトアウターとはいえ、中にある程度着込めるぐらいのサイズをお選び頂ければ長いシーズン楽しめる1着。それに様々なアイテムで様々なスタイリングでも楽しめるとあって、けして持っていて損はさせない、いやむしろ歳を重ねても飽きずに着続けて頂ける大人の男にはオススメしたくなるジャケット。
タイドアップでも、ちょっと小綺麗にニットで合わせても、スポーティーにスウェットで合わせても、シンプルにシャツやロンT、カットソーで合わせても、とにかく雰囲気抜群。それこそパンツや靴選びも一緒でそこまで合わせにくいアイテムは想いつかきませんからね。
今回も私好みのスタイリングで何パターンか合わせてみましたけど、やっぱりその中でも個人的にはデニムシャツにウールパンツで合わせたこのスタイリングが1番のお気に入り。
なぜかと聞かせれるとちょっと説明しにくいんですが笑 簡単に言いますと足元ですかね。スニーカーでもなく革靴でもないデザートブーツで合わせているところが個人的はお気に入りポイント。
というのも、このジャケットのクラシックな雰囲気をあまり崩さずに合わせるにはパンツと靴がやはりポイントかなぁと考え、合わせてみたところこのスタイリングに辿り着きました。改めて凄く素敵だなぁと思ったので。1番のお気に入りに。あ、これって自画自賛ですね笑 すみません!!
ここ最近の気温を考えると大活躍間違いないアイテム。それこそなかなか他では取り扱っていない1着という理由からもついついオススメしたくなってしまいますね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
マックレガー ショルダーブルゾン ネイビー ←クリック or タップ
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それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
WORKERS【ワーカーズ】のブラウンカラーが新鮮なジャケットを、
メインアイテムに考えたスタイリング。
ベースのスタイルはボタンダウンシャツに、
タイドアップといったトラッドスタイル。
ありそうで探すとあまり見つからないブラウンカカラーのフランネル素材のジャケット。
折角なのでブラウンの色合いを際立たせるように、
他を軽めの色合いでまとめて、ブラウンがパッと目に入るようにスタイリング。
トラッドスタイルだと紺ブレが王道ですが、ちょっと変化を作ったトラッドスタイル。
如何でしょうか。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE
□ネクタイ【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE
【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
今年は改めてジャケットの魅力、カッコ良さにどっぷりハマってしまったシーズンになっているかもしれない。
それもおそらくこの春D.C.WHITEの紺ブレを購入したことがきっかけとなったことは間違いない笑
だけど、それだけではない。
合わせるアイテムやスタイリング次第で何通りもの楽しみかたがあるということを再認識できたこともその理由。
シャツにネクタイ。
シャツにベスト。
スウェットやパーカー。
シャツにニット。
ニットのみ、などなど。
その時の気温や時期、それに気分によって合わせるアイテムも変えれば、着こなしも変えられる。
もちろん、パンツや靴も同じ。
そう考えるとめちゃくちゃ便利なアイテムですね。
そもそも昔からジャケットは好きで普段も時々着ていましたが、ただここまでジャケットに対する熱量は久しぶり。
だからでしょうか、先日入荷してきたワーカーズのグレンジャケット ウールフランネル テーラードジャケットにも目がいってしまいまして。
着心地、生地感、サイズ感、土臭くて雰囲気の良い秋冬らしい色合い。
まぁホント素敵です。
今年は間違いなくジャケットに私ハマっております。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット 【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
□ニット【JOHN SMEDLEY】 CONNELL – SILVER
□パンツ【East Harbour Surplus】CECE WORK PANT – NATURAL
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER(スタッフ私物)
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – KHAKI TAUPE_F_NATURAL
□ベルト【TORY LEATHER】 INCH STRAP BELT – BLACK_NICKEL
【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
【JOHN SMEDLEY】 CONNELL – SILVER
【East Harbour Surplus】CECE WORK PANT – NATURAL
【FELCO】 TWILL BB CAP – KHAKI TAUPE_F_NATURAL
【TORY LEATHER】 INCH STRAP BELT – BLACK_NICKEL
こんにちは。鈴木です。
本日は週末から開催する「BARNSTORMER – バーンストーマー」のイベント告知。
凄く有名なブランドですのでご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方の為に。
イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを転用させて頂きます(許可は得ております)。
イベントの詳細はブログ後半で。
ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。
軍モノの生地などをスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。
で、下記がブランドの概要です。
── バーンストーマーの前身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない
バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──
というブランド。
当店ではご縁があり今年のゴールデンウィーク前に取り扱いをスタートしておりますので既にご存じの方も多いかと。
もう既に何本もお持ちの方も多くいらっしゃるほどスタートから半年余りでかなりの認知度と人気。
求められていたんだなって単純に感じましたね。
ポップアプイベントは10月29日から11月6日まで。
初日29日と30日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。
作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。
イベント中は普段展開のない商品のご用意と共にサイズレンジも幅広くご用意致します。
勿論、遠方の方の為にオンラインストアにも掲載予定。
マッカーサー2の生地違い(コットンやウール)、当店では初展開のマックイーンパンツ、前回も好評だったドレスファティーグ、新型のブッシュパンツタイプなどなど。
どれも凄くカッコイイですよ~。
特にマッカーサーのコットンバックサテンとウール(特にヘリンボーンの方)、マックイーンパンツ(サテンもウールもどちらも)は凄くイイです。
バーンストーマーのイベント商品の詳細は追って別のタイミングに当ブログにて紹介いたします。
それではお近くにお住まいの方は今週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく!!
イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
鈴木
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