Takeshi Onishi
2024/11/22
今大盛り上がりをみせているワールドベースボールクラシック。
普段野球をあまり観ない私もこの大会はさすがに観ております。
一次ラウンドの4連戦、とにかく凄かった。
この勢いのまま明日行われる準々決勝イタリア戦も勝って欲しいですね。
明日の先発は大谷選手。
その後ダルビッシュ有選手が投げるとの話も。
いやぁ想像するだけで楽しみですね。
とにかく一発勝負。
私は信じてます!!
ということで笑、今回私からご紹介したいのはこちら。
カナダのブリティッシュコロンビア州で1981年に設立されたラグビーシャツメーカーBARBARIAN(バーバリアン)。創始者のビル・ハートル氏は流通しているラグビーシャツに疑問を持ち、一つ一つを分解してデザイン、カッティング、縫製、付属品、生地の質、強度など、あらゆる角度から研究し最高品質のラクビーシャツを開発。ファッションアイテムとしては勿論ですが、ラガーマンからも信頼されているファッション性と実用性が両立したラグビーシャツを生産しているブランド。
かれこれお店で展開し続けて20年以上のブランド。頑丈且つガシガシ着まくって、洗いまくってもヘタレない。コスパ最高なアイテム。今も変わらずカナダメイド。まさに展開し続けている最大の理由と言っていいほど信頼あるブランドです。
その信頼あるブランドから今回ご紹介したいアイテムは勿論こちら。
EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE
もう今回で何回目でしょうか??毎シーズン恒例企画となっているバーバリアン当店別注のクルーネックの長袖ラグビーシャツ23春夏バージョンが先日入荷してきました。
定番の12オンスヘビーウェイトコットンと同じ糸を使用しながらも、重量を約30%軽くした8オンスのライトウェイトコットン生地を使用。また袖のリブをなくすことで、より気軽に着れる長袖Tシャツのような軽い1着に。
ボディーは今回も22秋冬同様、無地でお願いしましたが、今回はなんと初のポケット付きで!!
半年前。23春夏バーバリアン別注企画をどうするか考えないといけない時、色をどうするかは案外早めに決まったんですけど、23春夏シーズンからポケット付きもできるということから最後の最後までポケット付きにするかしないかで迷ったんです。
だけど、色々考えた結果ポケット付きのほうが1枚で着た時の雰囲気ってやっぱりカッコ良いよね、きっとポケット好きの方も沢山いるんじゃないかという3人の意見から今回採用したんです。
で、色は昨シーズンはアイボリー&オックスフォードの2色をオーダーしましたが、今シーズンは今までオーダーしたことがなかった最高に着回しの良いホワイト&黒にごく近い渋い雰囲気のダークなグレー色のグラファイトの2色をオーダー。
グッと詰まった首周りの雰囲気。当店別注らしいリブなしのこのラフな雰囲気。そして、今季初めてポケット付きを採用したことで今まで以上に単品使いでも楽しんで頂ける仕上がりに。
そして、サイズ感は22秋冬シーズンからリリースされた身幅、アームホールは広めのつくりに仕様変更された着易さ抜群のフィットを今回も採用。
フィット変更前のサイズ感だと身幅、アームホールが細いつくりだったため、肩幅がある方、ガッチリした体型の方など体型によってはある程度ゆったりとした着用感で着たい場合はわざわざサイズアップして購入しないといけなかったんですが、22秋冬シーズンからリリースされたこのフィットであればサイズを上げる必要はないんです。なんならサイズを下げてお選び頂いても良いと思うぐらいです。
ただし今の流行りのようなオーバーサイズよりのかなりゆったりとしたサイズ感で敢えて着たいという方はちょっと話は変わってきますけどね。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着用してみると先ほどお話した通り以前より身幅、アームホールは広めにフィットが変更されたつくりですから、普通に考えればSサイズでも身幅、アームホールは若干ゆとりはありますし、肩幅も狭く感じなかった為、十分Sサイズでも着れました。
ですが、未洗いの商品のため洗濯すると着丈、袖丈は多少縮む事が考えられます。あくまでも個体差はありますけど2センチぐらい縮む可能性があります。それを踏まえてサイズを選ぶのであればやはりMサイズのほうが間違いないかと思いました。着始めこそ着丈、袖丈は長く感じるかもしれませんが、洗って多少縮めばおそらく問題ないと判断。着丈、袖丈が短くなるより多少長いぐらいほうが個人的には好きなサイズ感なので総合的に考えるとMサイズがベストだと思いましたね。
それに今回の別注で選んだこの2色ですけど、スタイリングを組んでみて改めて着回し良い色だなぁと思いました。
まぁそもそもホワイトに関しては合わせにくいパンツって想いつかないですし、ワークパンツ好きな方なら誰もが持っているデニム、チノパン、ファティーグパンツ、それにプリント柄パンツとの相性はバッチリですからね。なんならDC WHITEの大好評のオルメテックスのトラウザーのようなちょっと小綺麗なパンツで合わせてもめちゃくちゃ雰囲気良くて相性良いんです。となれば間違いなく文句なしですよ。
勿論このグラファイトも。あまり着慣れた色ではない方も少なからずいらっしゃるかもしれませんが、そもそもホワイトと考え方は一緒で王道なパンツでも、EGのカーライルのパンツのようなちょっとテーパード効いたわりと小綺麗なパンツでもしっかり落とし込めるんです。となれば、オススメしたくなるのは当然かと。
それでいて今回はポケット付きですからね、単品使いで合わせた時の雰囲気はホント最高に良いです!!
しかも様々なジャンルのアウターで合わせた様々なスタイリングの相性も凄く良い感じでしたよ。ラガーシャツでは表現できない別注企画ならではの魅力、合わせ易さを感じて頂けると嬉しいですね。
最後になりますが、次の23秋冬シーズンは一旦別注企画はお休みする予定です。なので、気になっている方は吟味してお選び頂いたほうが宜しいかと思います。宜しくお願い致します。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね。
バーバリアン Explorer別注 無地 クルーネック ポケット付き カットソー カナダ製 WHITE ←クリック or タップ
バーバリアン Explorer別注 無地 クルーネック ポケット付き カットソー カナダ製 GRAPHITE ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
ジャケットスタイルというとカッチリとしイメージがあり、
普段のスタイルには取り入れにくいイメージのあるスタイルかもしれませんが、
今回、提案させて頂くジャケットスタイルは、
テーラードジャケットとカバーオールの中間的なデザインで、
カジュアルな雰囲気を持つ、
POST OVERALLS(ポストオーバーオール)のOK RIDERを、
使ったリラックスジャケットスタイル。
このぐらいカジュアル感の強いジャケットであれば、
普段使いもしやすいジャケットスタイルに仕上がります。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【POST OVERALLS】 OK RIDER 4 POLY LINEN HEATHER – GREY
□シャツ【WORKERS】 MODIFIED BD SHIRT SUPIMA OX – TATTERSALL
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□ベルト【TORY LEATHER】 1.25 INCH STRAP BELT – HAVANA_BRASS
□シューズ【ALDEN】 LOAFER(私物)
□キャップ【Double RL】 WORK NEWSBOY – MEDIUM BLUE
【POST OVERALLS】 OK RIDER 4 POLY LINEN HEATHER – GREY
【WORKERS】 MODIFIED BD SHIRT SUPIMA OX – TATTERSALL
【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【TORY LEATHER】 1.25 INCH STRAP BELT – HAVANA_BRASS
今シーズンはとにかく欲しいジャケットが多すぎる。
昨シーズンよりDC WHITE、WORKERSは夏でも着れるジャケットを豊富にオーダーしていますし、それこそPOSTOVERALLS、EGのジャケットも。
となれば、必然的に欲しいジャケットが増えるのは当たり前かもしれませんね。
だけど、これだけ揃っている中でも特に気に入っているのがEGのストライプ柄のベッドフォードジャケット。
というのも、他のジャケットにはない洗いかかった独特な生地の風合いとソフトな毛羽立ちが凄く雰囲気良くて気に入ってしまったんです。
けして一目見ただけでは気づかないポイントなんですけど、じっくり見てみるとまた良い感じなんですよ。
きっと生地好きな方なら理解して頂けるはずかと笑
それこそTシャツやスウェットといったラフな合わせかたでも柄の主張が少し強いジャケットですからね、地味なスタイリングにならないといいますか、ちゃんと洒落た雰囲気で着こなせるのもこのジャケットの魅力。
今シーズンはとにかくジャケット押し。
間違いないです!!
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】BEDFORD JACKET LC STRIPE – NAVY_GREY
□スウェット【FELCO】 12oz TERRY L/S RAGLAN CREW RELAX FIT – NATURAL
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER(スタッフ私物)
□キャップ【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – NAVY_NAVY STITCH_F_NATURAL
【ENGINEERED GARMENTS】BEDFORD JACKET LC STRIPE – NAVY_GREY
【FELCO】 12oz TERRY L/S RAGLAN CREW RELAX FIT – NATURAL
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – NAVY_NAVY STITCH_F_NATURAL
こんにちは。鈴木です。
明日までD.C.WHITEの「The KHAKI」の予約会を絶賛開催中!
お近くの方は是非実物を試着しに来てくださいねっ!
詳細は下記のブログでご案内しておりますので宜しければご確認ください。
2023.3.4 予約受付スタート!【D.C.WHITE ディーシーホワイト】ファッションとして楽しむスーツ 「The KHAKI」
で、今週のブログもD.C.WHITE。かなーりヤバめなパンツなのです。
自称「パンツマニア」な私が首を長~くして待っていたオススメパンツが入荷しましたのでご紹介させて下さい。
昨年、衝撃の登場を飾った同ブランドのアイリッシュリネンのアメリカントラウザーズ。ご記憶にございますか?
↓↓↓↓こちらのヤツ。↓↓↓↓
2022.4.30 【DC WHITE – ディーシーホワイト】質実剛健?なアイリッシュリネントラウザー←クリック or タップ
いやぁ、このパンツもかなり衝撃的でしたね。おかげ様ですぐに完売してしまいその後も問い合わせが多かった一本。
もちろん私も購入。かなりヘビロテしてました。今年も穿きまくります。
そんな衝撃のアイリッシュリネントラウザーズを凌ぐ?待望の新素材の登場でございますっ!
無茶苦茶カッコイイんですよっ!ホントやってくれます。
もう勘弁してくれーって言いながらも、手に取る顔は喜んでいるという。。。
こちらです。
【D.C.WHITE】OLMETEX COTTON GABARDINE AMERICAN TROUSERS – CHARCOAL 33,000円税込
【D.C.WHITE】 OLMETEX COTTON GABARDINE AMERICAN TROUSERS – BROWN 33,000円税込
【D.C.WHITE】OLMETEX COTTON GABARDINE AMERICAN TROUSERS – BEIGE 33,000円税込
172センチ60キロでサイズ「44」を着用。普段30インチ程度の方でしたらこのサイズかと。
写真では裾がシングル仕上げのように見えますが元は「ダブル仕上げ」。
着用した写真ではダブル幅分を内側に折り曲げて穿いています。長すぎて丈が合っていないと見た目がよろしくないので・・・。
私は「ダブル推し」です。自身で購入したモノはダブルで裾上げしました!
パリッとしたい方はシングルでもよろしいかと。
イタリアのオルメテックス社のコットンギャバジン生地を国内のトラウザーズ工場で仕立てたモノ。
ベルトレス(ベルトループなし)のサイドアジャスター仕様。
非常に英国的なディテールですが、実はアメリカントラッドを代表する某有名ブランドの1950年代のパンツをベースに作られたモノ。
シルエットは最近のパンツの傾向で考えれば細め。興味深いのはその直線的なシルエット。
この手のパンツであれば一番に思い浮かぶのはヨーロッパのパンツ専業ブランド。
そのあたりのブランドは曲線を多用して体を包み込むようなシルエットが特徴です。
こちらのパンツは直線的で良い意味でアメリカンなラフさと無骨な雰囲気を持っています。
その辺りはアメリカ東海岸のイメージでブランド展開するディーシーホワイトの得意とするゾーン。
アメリカンな良さを絶妙なアレンジと高いクオリティーで体現してくれています。
折角なので使っているオルメテックス社のコットンギャバジンについて少しだけご説明。
蘊蓄不要という方は読み飛ばしてくださいね。
1950年創業のイタリアの北部のコモ地区にあるファブリックメーカー(生地屋)が「OLMETEX-オルメテックス」。各国のメゾンブランドなども使用する超有名な生地屋さんです。様々な有名ブランドでコートに使われている事も多いのでご存じの方も多いかと。
特に有名なのが今回のパンツに使用されている通称「バーバリークロス」とも言われるコットンギャバジン。
美しい光沢と深みのある生地。
経糸、緯糸ともに双糸で高密度に織り上げた綾織の生地。極々簡単に言えばツイルと似たような感じです。似て非なるなんですが。
細い糸を使って高密度に織っているので肌触りも滑らかでしなやか。そして独特の高級感、光沢感があります。
「コットン100%」ですが高密度に織り上げる事によって耐久性と通気性を兼ね備えた素材。
調べてみると、この「ギャバジン」という組織の生地は「バーバリー」が開発した生地との事。
1800年代後半に開発され1902年に「ギャバジン」として商標登録もされています。
通気性に優れ、丈夫で悪天候にも対応できるレインコート素材として考案された当時の高機能素材。
面白いもんですよね。百年以上も前に開発された生地が今でも良い生地として流通しているんですから。
ワックスドコットンやベンタイル、60/40クロスなんかもそうですよね。
化繊が浸透していない時代にギア的な考え方で開発された天然繊維の機能素材。
機能だけで考えれば今の技術でもっと優れた生地は作れるでしょうし。
となると機能だけではないそれ以外の部分に魅力があるという事。
そう考えると生地の見た目、着心地、そして使い込んだ時の「経年変化」が評価に値しているのかと推測できます。
高い洋服でも安い洋服でも「経年変化」は必ず起こります。これはどんな洋服も平等に起きます。人間でいえば「老い」でしょうか?
その経年変化の具合によって着込んだ時の雰囲気が「アジ」として良い評価になるのか、ただの着古した服になるかが分かれます。
これって生地によって左右される割合がかなり高いのではないかと。。。。
こちらの生地も長きに渡って存在し続けている時点でその見た目や着心地は勿論、経年変化にも高い評価があるんだろうなと妙に納得。
見た目の素晴らしさと共に経年変化としてヴィンテージな雰囲気まで楽しめる素晴らしい生地。
そんな事を考えると穿きこむのが楽しみで仕方ないですよね。
そしてオルメテックスのコットンギャバジンには独特の玉虫風の光沢があります。
見る角度によって生地の色が違って見える独特の風合い。
この独特の雰囲気がイイんですよね~。特にベージュ、ブラウンは顕著です。
先ほどの経年変化の話になりますが、穿きこんで洗っていくと今よりも緯(ヨコ)糸の色、風合いが生地の表面に出てくるとの事。
この事実は私はまだ体感できていないのですがこのパンツを穿き込む楽しみの1つと思って楽しみにしています。
気づけば随分と文章が長くなってしまいましたがここからはスタイリング。
クリース入りのトラウザーズタイプだからといって気負う事なくカジュアルに穿いてください。
この手のトラウザーズにはカジュアルなトップスを合わせるのがカッコイイ!!!と、私は思ってます。
まずはカジュアルトップスの代表格スウェットシャツ、
コットンニット、
「襟付き」でもシャツではなくラグビーシャツ、
無地やボーダーのロンTも。
如何ですか?
カジュアルでラフなアイテムと合わせるとキレイな印象になり過ぎず、でもラフ過ぎない絶妙なバランスになります。
シャツ好きな方であれば、、、
デニムやシャンブレー素材のワークシャツ。
ウェスタンシャツやオープンカラー(開襟)シャツ。
バンドカラーもオススメ。俗にいうヌケ感ってヤツですかね(笑)。
少し「きちんと感」だすならボタンダウン。
タブカラーにタイドアップもイケます。
テイストやデザイン問わずシャツとの合わせもカッコイイです。シャツ好きな方には是非オススメしたい!
特にシャンブレーやデニムのカジュアルシャツがイイです。リネンやオックスフォードなんかの素材感があるものも相性抜群!
ワーク、ウェスタン、オープンカラー、バンドカラー、ボタンダウン、カジュアル目なシャツと合わせてかっこよく穿いて頂きたいですっ!
お手持ちのカジュアルトップスと合わせてみて下さい。
シンプルでベーシックなデザインのパンツなのでトップスのバランスも選びません。
前述の通り、「トップスはカジュアルがカッコイイですよ!」というご提案ですのでワークやミリタリー、ハンティングテイストなアウターをセレクト。
ワークやミリタリー、ハンティング要素を持つカジュアルアウターと最高の相性です!
王道のジャケット(ブレザー)合わせもお忘れなく!
最高っすね、このパンツ!
まだ入荷が殆どないのでスタイリングのご提案はできておりませんが夏には「Tシャツ」と合わせるのもオススメ!
シンプルにアメリカンタイプのポケT(ダブルアールエルの2枚パックのポケT着て欲しい。今シーズン待望の「白」が登場します)や、古着のTシャツに合わせるとめっちゃカッコイイんです。
大人がTシャツ一枚って結構ハードル高いんですがこのパンツがあればかっこよく着れますよっ!
オススメです。もしこのパンツを購入したら試してみて下さい。
冒頭でお伝えしましたが着用写真ではパンツの裾を内側に曲げてシングル仕上げのような雰囲気で穿いています。
私の足の短さが理由ですが、裾をダブルにすれば全体的にもう少しカジュアルな雰囲気が強くなります。
元は股下が約76センチのダブル仕上げ。直しが必要になる方も多いと思います。
私のオススメは「ダブル」です。キレイ目な印象で穿きたい方は「シングル」がオススメ!
もう一点、サイズ選びのご提案。
今の気分であればワンサイズアップで穿く事を想定してもいいかもしれません。
私172センチ60キロで普段は「44」を穿きますが試しに「46」を穿いてみました。
う~ん、これはこれでイイ感じ。
当たり前ですが「44」に比べると「46」は全体的に少しゆったり目になります。
私は「46」でもウェスト部分の両サイドのアジャスタを絞れば問題なく穿けます。
ただ、アジャスター部分にシワが寄ります。
横からの写真をよーく見るとウェストのアジャスター部分にシワが入っております。
感じ方に個人差はありますが正面、背後からは分からないので気にならないレベルかと。
私は全然気にならないのでサイズアップで穿く選択肢もアリだと思います。
全体のシルエットでワタリ幅、膝幅がもう少し欲しいな~って時はワンサイズアップも視野に入れて頂ければと。
サイズを変えて2本買ってみるってのもイイですね。
全体のバランスでどっちのシルエットが必要かで穿くサイズを決めるみたいな。
なんとも贅沢な話ですが最近のトップスのサイズバランスを考えるとそんな選択もアリ。
ボトムに太さが必要な時もあったりしますからね。
他の手持ちのパンツを穿けばいいんですけどね・・・。
このパンツじゃなきゃ嫌だ、毎日でも穿きたい!と思ってしまう病的な方にオススメの選択です。
私自身に向けて書いているようなものですから気にしないでください。
あと、もう一点お伝えしておきたい事がございます。
「洗濯」について。
製品についている洗濯表記では「水洗い可」になっています。
ご自宅でお洗濯をされる際は畳んだ状態でネットに入れて、弱水流で洗って頂き、干す時に生地のシワをキレイに伸ばした状態で陰干し。
干す時にシワを伸ばしきれず乾いた段階で生地にシワが強く出てしまった場合は「あて布」をしてアイロンでプレスしてください。
シワ感も雰囲気として楽しめる方はプレスの必要はありません。このパンツに求めるイメージでプレスするか否かを判断してください。
洗剤は中性洗剤をオススメします。退色のスピードが鈍化しますので。長い年月じっくりと穿いて頂きたいです。
前述の通り、ご自宅での水洗いですと生地の風合いが若干変化(多少シワ感が出る)するのと多少の縮みがございます。
試しにスタッフ私物を洗ってみたところ洗濯直後に縦方向に3センチ弱、横方向は0.5センチほどの縮みがございました。
横方向は恐らく穿いても気づかない程度ですが縦方向はそこそこ縮んだように見えました。
その後プレスをしてシワを伸ばしたところ、結果的には縦方向は1センチ程度の縮みでした。
縮みの数値は洗い方、干し方によって前後しますのでご参考程度にお願いします。
その為、水洗い前提のお客様は一度洗って、プレスした後に裾上げをされる事を推奨いたします。
生地の風合いの変化、縮みを懸念される方はドライクリーニングをオススメ致します。
私はパンツは毎回洗わないので穿く頻度と様子を見ながらクリーニングに出す前提で裾上げしました。
ご参考にどうぞ。
スタイリングのくだりでもご提案させていただきましたが、恐らく皆様のイメージするトラウザーズ、スラックスよりもラフでラギッドな雰囲気のアイテムとの相性が良いです。
ラフでカジュアルなアイテムを合わせてかっこよく穿いて頂きたいっ!
ココがこのパンツをオススメする一番のポイント。
普段ならデニムやチノパン、軍パンを合わせるところをこのトラウザーズに変えるだけで全然違った印象になります。
カジュアルなんだけど大人の雰囲気といいますか。クラシックモダンな雰囲気出せます。
ダブルアールエルやEGを始め、アメリカ軸のワーク、ミリタリー、スポーツなアイテムとの相性が抜群にイイですっ!
オススメはやっぱりデニムやシャンブレーのワーク、ミリタリーテイストのシャツかスウェット。
少し着込んでヤレた位の雰囲気のものを合わせて欲しいですね。
冷静に考えればそうですよね。
このパンツのルーツは某有名アメリカントラッドなブランドが1950年代に作っていたパンツ。
となるとその手のアイテムとの相性が悪い訳がありません。
もちろん、紺ブレなどのアイテムとの相性は言うまでもありません。
ボタンダウンシャツにタイドアップというスタイルにもばっちりハマリますっ。
素材もコットンなので季節にも左右されづらいですし、長いシーズン穿けるのも嬉しいですしね。
こういうアプローチのブランド、アイテムってなかなかないんです。
ドレスとカジュアルの中間みたいな隙間な所。どちらかに振り切ったブランドは沢山あるんですけどね。
でも、その狭間でのミックス感がかっこよかったりするじゃないですか?
というわけで非常にオススメでございますっ!
オンラインにも掲載されております。下記からチェックしてみてください。
【D.C.WHITE】超男前!コットンギャバジンのアメリカントラウザーズ 3色展開←クリック or タップ
商品に関する問い合わせは下記からどうぞ。
私はとりあえずブラウンの44を買いました。サイズアップも迷いましたが長年の経験上ジャストサイズに越した事はないかと思い。トップスをいかにもなオーバーサイズで着ないですし。もう一色買えるならチャコール買いたいです。チャコールは3色の中でも最も男前な色。間違いなく一番使いやすい。でも玉虫感にやられてまずはブラウン購入!
裾上げも完了!ロンTにBBキャップでラフに穿いてます。腿や膝、膝裏に着用したシワも入って更にイイ感じ!
やっぱこのパンツはやべぇっすわ。メーカー様に在庫がある限りは再入荷可能です。完売していても諦めずにお問い合わせくださいねっ!
別件ですが、ようやく「イーストハーバーサープラス」が入荷。今回は生地が抜群にカッコイイやつを型を絞り込んでの展開。入荷翌日にインスタのストーリーズに上げたのでご覧頂いた方もいらっしゃるかと。追ってご紹介します。お楽しみに!
鈴木
■Explorer Official Online Store
3月になり名古屋では、
日中の気温が20℃近くまで上がる日も出てきました。
日中はシャツ1枚でも問題ないのですが、
最低気温は10℃を下回る事もまだまだ多いので、
軽めのアウターがまだまだ活躍してくれています。
徐々に春が近くなってきています。
とっいうことで日中はシャツ1枚で快適に過ごすことが可能となりつつあるので、
本日はオススメのシャツをこちらのブランドから、
EMPIRE&SONS(エンパイア アンド サンズ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ、ニューヨークから展開するメンズウェアブランドEMPIRE & SONS(エンパイア アンド サンズ)。NYを拠点に拘りのコレクションを展開しています。ブランドコンセプトは「ナチュラルフィット」と「深み」。生地の特性に合ったデザイン、絶妙なコントラストステッチ、それぞれのアイテムの特性に合うソーイングマシーンを使った様々な縫製、手作業による洗いや乾燥といった仕上げ、それら工程の一つ一つに時間と手間を かけることでアイテムに「深み」が出ています。全てのアイテムのフィッティングは体にナチュラルにフィット するように計算されたシルエット。着込んでいく事によってその人の体型にフィットしてく過程も 「ナチュラルフィット」たる所以です。これこそがブランドコンセプトに掲げている「ナチュラルフィット」です。
これからの時期、シャツ1枚というスタイリングが多くなります。
ただ、スタイリングとしてはシンプルになりがち。。。
そんな時にこちらの洒落感とリラックス感を持った、
EMPIRE&SONS(エンパイア アンド サンズ )のL/S BAND COLLAR SHIRT(バンドカラーシャツ)がオススメです。
L/S BAND COLLAR SHIRT ORGANIC MUG WASHER STRIPE ← クリックで商品ページへ
バンドカラーの襟元がスタイリングに洒落感とリラックス感を作ってくれるEMPIRE&SONS(エンパイア アンド サンズ)のL/S BAND COLLAR SHIRT ORGANIC MUG WASHER STRIPEです。
軽めでサラッとした肌触りで程よいハリコシ感のあるコットン素材を使用しており春は勿論ですが夏から秋にかけて3シーズンにわたって活躍してくれるウエイトのシャツ。
生成りカラーがベースとなった細めのストライプ柄で派手過ぎず程よいアクセントになっています。
低めの台襟のバンドカラーでシャツというよりはカットソーに近い感覚の襟元や両胸にやや大きサイズのパッチポケットも特徴的なデザイン。
身頃脇には耐久性に優れたダブルステッチ(二本針)を採用しています。
シルエットは腰の絞りが無くボトムに向かって真っすぐに落ちるリラックス感あるシルエット。
ジャストサイズでスッキリ着るも良し、ワンサイズアップでリラックス感高めで着るのもokです。
それでは早速ですが、
EMPIRE&SONS(エンパイア アンド サンズ )のL/S BAND COLLAR SHIRT(バンドカラーシャツ)を、
取り入れたオススメのスタイリング。
【着用アイテム】
SHIRT : EMPIRE&SONS – L/S BAND COLLAR SHIRT ORGANIC MUG WASHER STRIPE ← クリックで商品ページへ
PANT : WORKERS – BAKER PANTS TRACE MIL-838-D REVERSE SATEERN ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : Double RL – SERVICE CAP HAT COTTON ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:XLサイズ
まずはFATEIGUE PANT(ファティーグパンツ)にコンバースのオールスターをコーディネートしたカジュアル感の強いワークアイテムをベースとしたスタイリング。WORKERS(ワーカーズ)ベーカーパンツはボリューム感があるのでエンパイア&サンズのバンドカラーシャツのサイズはワンサイズアップしてボトムとのボリュームバランスを整えました。全体的にゆったり感のあるシルエットのスタイリングとなりバンドカラーシャツらしいリラックス感のあるスタイリングに仕上がっていると思います。
【着用アイテム】
SHIRT : EMPIRE&SONS – L/S BAND COLLAR SHIRT ORGANIC MUG WASHER STRIPE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – OLMETEX COTTON GABARDINE AMERICAN TROUSERS ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – LOAFER(私物)
CAP : FELCO – PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
DC WHITE(ディーシーホワイト)のOLMETEX(オルメテックス)社のコットンギャバジンを使用した大人の雰囲気漂うトラウザーで足元はALDEN(オールデン)のローファーを合わせたトラッドなスタイリング。シャツはタックインでリラックス感の強いバンドカラーシャツを敢えてカッチリと着こなしたスタイリング。スッキリとしたパンツに合わせてバンドカラーシャツはジャストサイズを選んでいます。ボタンダウンシャツほどカッチリ感が出ず程よいカジュアル感が作られます。リラックスしたシャツとカッチリ感のあるボトムとのミスマッチ感が雰囲気の良いスタイリングです。
【着用アイテム】
SHIRT : EMPIRE&SONS – L/S BAND COLLAR SHIRT ORGANIC MUG WASHER STRIPE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – ULTIMATE COLLECTION “THE KHAKI” CHINO TWILL WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – LOAFER(私物)
CAP : HIGHLAND 2000 – 7G 2×1 FC BOB CAP COTTON(私物)
着用サイズ:Lサイズ
シンプルにチノパンツと組合わせたスタイリング。ややゆったりとしたリラックス感のある太目シルエットのDC WHITE(ディーシーホワイト)のULTIMATE COLLECTION “THE KHAKI” CHINO TWILL WIDE PANTをボトムに選び、足元はALDEN(オールデン)のペニーローファーでカッチリ感を出してトラッドテイストを取り入れたコーディネート。緩めのトップスとやや太めのパンツのバランスもバッチリ!スニーカーでも良かったのですがラフになり過ぎるかと思ったのでローファーでカッチリとした部分を作って全体を引き締めました。
ご予約受付中のDC WHITE(ディーシーホワイト)のチノスーツのインナーシャツとしても。
【着用アイテム】
JACKET : DC WHITE – ULTIMATE COLLECTION “THE KHAKI” CHINO TWILL JACKET ← クリックで商品予約ページへ
SHIRT : EMPIRE&SONS – L/S BAND COLLAR SHIRT ORGANIC MUG WASHER STRIPE ← クリックで商品予約ページへ
PANT : DC WHITE – ULTIMATE COLLECTION “THE KHAKI” CHINO TWILL WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – LOAFER(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
最後に私、オオニシの体型での着用感。
まずはジャストサイズとなるLサイズを着用してみました。
次にワンサイズアップでゆったりとしたサイズ感となるXLサイズを着用してみました。
176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私でジャストサイズで着用するのであればLサイズ。
ややゆったりとリラックス感を出して着用するのであればXLが良いサイズ感になります。
インナーシャツとして着用した時にアウターに影響がなくスッキリと着用できるのはLサイズになり、
XLでもインナー使用は可能ですがアウターのフィッティングによっては腕回りにもたつきが出る場合があります。
アイテム的にインナーに着込むという事は無いと思います。僕の感覚や好みも含みますが、
Lサイズの方がインナーでもアウターでも使いやすて、太めのパンツでも細めのパンツでもバランスの取りやすく感じました。
太めのパンツにワンサイズのアップのXLサイズで
リラックス感を出して着用するのもバンドカラーシャツらしくてカッコイイと思いますので、
正直、迷いましたが最終的には汎用性の高さが決め手となりLサイズを選びました。
これから気温が上がるにつれて着用アイテムが減っていく事で、
スタイリングはシンプルになっていってしまいます。
そんな時にEMPIRE&SONS(エンパイア アンド サンズ )のL/S BAND COLLAR SHIRT(バンドカラーシャツ)を、
スタイリングに取り入れて頂ければ、
スタイリングのポイントとなってくれます。
軽めの素材感のシャツなので、
春は勿論、夏から秋にかけても使って頂ける1着。
シンプルになりがちなこれからの時期、
スタイリングのワンポイントになってくれる、
洒落感とリラックス感を持ったEMPIRE&SONS(エンパイア アンド サンズ )の
L/S BAND COLLAR SHIRT(バンドカラーシャツ)。
オススメです!!
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
「超男前なパンツ」
昨年のアイリッシュリネンのアメリカントラウザーズに続き、今シーズンもやばいパンツが。
オルメテックス社のコットンギャバジン。いわゆるバーバリーツイルなヤツ。
見る角度によって色合いが変化するこの男前な生地。
バーバリーのトレンチコートの生地感をイメージして頂ければ。できればビンテージなカッコイイヤツを。
生地も男前ならフォルムも男前。直線的で無骨なアメリカンクラシックなトラウザーズ。
週末にブログします。
着用スタッフ スズキ
□ジャケット【D.C.WHITE】COTTON LINEN NAVY BLAZER – NAVY
□シャツ【Rockmount】L/S PATCHWORK MADRAS WESTERN SHIRT 私物
□パンツ【D.C.WHITE】OLMETEX COTTON GABARDINE AMERICAN TROUSERS – BROWN
□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
□キャップ【FELCO】NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – BLACK_BLACK STITCH_F_NATURAL
【D.C.WHITE】COTTON LINEN NAVY BLAZER – NAVY
【D.C.WHITE】OLMETEX COTTON GABARDINE AMERICAN TROUSERS – BROWN
【FELCO】NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – BLACK_BLACK STITCH_F_NATURAL
先週ぐらいからでしょうか。
朝出勤する際、帰宅する際の道のりでランニング姿の光景をよく見かける。
なんでだろう??って思っていたが最近理解できた。
あくまでも私の推測ですけどね。
今週の3/12(日)に開催される名古屋ウィメンズマラソンに参加される方なのかもしれないということに。
お客様の中で何人か参加されるという方がいらっしゃる。
とにかく怪我のないよう頑張って走ってほしいですね。
ちょっと古いですが、ファイト一発!!
いつかは私も参加してみたい。
だけど、最近サウナ&ゴルフの打ちっぱなしばかりでランニングはというとさぼり気味。
これではダメだと分かってはいるんですけどね。
一度さぼり癖がついてしまうと、ホントもうダメ。
もう1回自分を奮い立たせて頑張ってみます!!
ということで、今回私からご紹介したいのはこちら。
岡山を拠点にヴィンテージなどの古着からヒントを得て、ワーク、トラッド、ミリタリーといったアイテムを中心に生産するメンズウェアメーカーWORKERS(ワーカーズ)。
膨大な古着のアーカイブと、豊富な知識を持つWORKERSの代表は、実際の古着を細かく研究し、その製品が作られていたメーカーや背景、歴史、資料に至るまで調べ上げ、製品づくりのヒントにしてモノづくりに取り組んでいる探究心から生まれる本物志向への拘り。
そのクオリティーの高さとユニークさから、J.CREWやINVENTORYをはじめ海外ブランドからも注目を集めている国内メーカー。
モノ作りに対する姿勢に惚れ込み、2019秋冬から取り扱いをスタートさせたWORKERSからこの23春夏オーダーしたアイテムが続々と入荷。
今回はその中から私がオススメしたい、いやむしろ欲しいアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
P-47 MOD JACKET CHINO – USMC KHAKI
P-47 MOD JACKET HERRINGBONE – OLIVE
P-47 MOD JACKET 10 OZ DENIM – INDIGO
1940年代にアメリカ軍の海兵隊が使用していたヘリンボーンジャケットがデザインソースとされたミリタリージャケット(カバーオール)。
軽めの10オンスのややハリコシのある高密度チノクロス素材、ヘリンボーン柄、ライトウェイトデニム素材を使用した春秋シーズンは勿論のこと、着方次第では冬時期でも着用可能な生地違いの3型。
昨今さまざまなヴィンテージアイテムがあふれるアメカジ・レプリカ業界。だからこそあえて今シーズンは「なんでもない普通の3ポケットのカバーオールが着たい」という想いから原点に立ち返ってつくられたのがこの1着。
だけど、普通とはいってもレアなデザインをしっかり取り入れつつ、パッカリング、アタリ、着込んでいくことで生地が柔らかくなっていく経年変化好きには堪らない生地を採用してつくってくるところが嫌らしいというか、流石というか、やっぱりワーカーズらしいですね。
USMCのステンシルこそないものの、パターンやシンプルな3ポケットといったディティールはしっかり踏襲。ボタンはUSMC風のWORKERSオリジナルのものを採用。で、オリジナルにはない内ポケットを追加したことで、より着回し&使い勝手の良さを感じて頂ける仕上がりに。
サイズ感は写真を見て頂くとお分かり頂けると思いますが、身幅、アームホールは広く、太めのシルエット。着丈はカバーオールらしい長めのつくり。肩幅は広めにつくられていて、袖丈は長すぎず短すぎない丁度良いバランスです。
では、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でS、M、Lサイズを着比べてみたところMサイズが個人的には丁度良いサイズだと思いました。じゃなぜそう思ったかと言いますとこのサイズであれば中に薄手のシャツにベストや薄手のジャケットを羽織ってもストレスなく着れましたし、寒い時期でも羽織ることを想定してヘビーウェイトぐらいの地厚めのスウェット&パーカーを中に着て羽織ってみたところストレスなく着れたんです。
それに上の写真を見て頂ければお分かり頂ける通りカットソー1枚ぐらいの薄着で羽織っても着させられたかような大きすぎる着用感ではなかったことから私の場合Mサイズのサイズ感が丁度良いと思ったんです。しかもこのサイズであれば春秋冬と長いシーズン羽織れるわけですからね。
とはいっても、このサイズ選びに関してはあくまでも私好みの着方や考え方です。どういうアイテムを中に着て、ジャストサイズよりに着たいか、ゆったり着たいか、オーバーサイズよりのかなりゆったりとしたサイズ感で着て合わせたいかは人それぞれお好みはあると思いますので、少しでもご参考して頂ければ幸いです。宜しくお願いします。
だけど、改めて私好みのスタイリングで色々と合わせてみて気づされたことがあるんです。それはクタクタになるぐらい洗い着続けていくことでパッカリング、アタリといった経年変化が楽しみな生地を採用、ワーカーズらしい拘りが詰まったディテール、サイズ感、価格帯は勿論言うまでもなくオススメポイント。
なんですが、やっぱりこのカバーオールの最大の魅力は冒頭でもお話したとおり「なんでもない普通の3ポケットのカバーオール」というところかもしれません。だからジェームスシャーロットのコットンニットで小綺麗に合わせても良いし、カリフォークスのスウェットでスポーティーに合わせても良いし、バーバーリアンの当店別注のカットソーでラフに合わせても良いし、シャツにネクタイをしてジャケットを羽織ってタイドアップに合わせても良いし、とにかく自分の好きなスタイリングで気軽に楽しめるということに。
ましてや次の23秋冬シーズンのラインナップを確認したところディテール、ボタンの仕様、生地、色合いは変わってしまいます。ですから、シンプルなカバーオールを以前から探していたという方は尚更今季のラインナップのほうがオススメかもしれませんね。着々とサイズがなくなってきていますので、気になる方は後悔のないようにしてくださいね。
じゃないと私みたいに買い逃してしまいます。
あ、欲しかったなぁインディゴのMサイズ泣
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね。
ワーカーズ ミリタリージャケット ヘリンボーン 日本製 OLIVE ←クリック or タップ
ワーカーズ ミリタリージャケット 10オンスデニム 日本製 INDIGO ←クリック or タップ
ワーカーズ ミリタリージャケット チノ 日本製 DK NAVY ←クリック or タップ
ワーカーズ ミリタリージャケット チノ 日本製 USMC KHAKI ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
毎シーズン必ずどこかで見かけるアイテムの1つが、
デニム素材のカバーオール。
ワードローブには欠かせない超定番アイテムの1つ。
定番アイテムなので使い勝手の良さは当然なのですが、
やや面白みには欠けてしまう。。。
とっいう事で今回のスタイリングは、
カモフラ柄のカーゴパンツとバンダナでアクセントを作った、
デニムカバーオールスタイル。
パンツに遊びを持たせる事で、
面白みのあるスタイリングに仕上がります。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【WORKERS】 P-47 MOD JACKET 10 OZ DENIM – INDIGO
□カットソー【BARBARIAN】 EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 REGIMENT CGO CARGO PANT COTTON RIPSTOP – GREEN(再入荷予定)
□シューズ【ALDEN】 LOAFER(私物)
□キャップ【RRL Ralph Lauren】 8 PNL NWSBOY HAT COTTON – NAVY
【WORKERS】 P-47 MOD JACKET 10 OZ DENIM – INDIGO
【BARBARIAN】 EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE
【RRL Ralph Lauren】 REGIMENT CGO CARGO PANT COTTON RIPSTOP – GREEN(再入荷予定)
ワーカーズの光沢のあるツルッとした表情のコットンベンタイルを使用したミリタリージャケットに白のボタンダウンワークシャツで合わせた清涼感漂うスタイリング。
丈が短いのが特徴のジャケットということで、パンツのシルエットはあえて太めのパンツをチョイス。
だけど、全体的にそこまでオーバーサイズ過ぎないこの絶妙なゆったり加減のバランスは個人的にお気に入り。
どうしてもこの先徐々に暑くなってくると重ね着でお洒落を楽しむのは難しくなってくる。
だからこそサイズ感選びは拘りたいですよね。
服好きな大人の男なら。
ですよね??
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【WORKERS】M-43 MOD PARKA – COTTON VENTILE WOLF GREY
□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 19 CENTURY BD SHIRT 100’S 2PLY BROADCLOTH – WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
□シューズ【ALDEN】 V-TIP CORDVAN(スタッフ私物)
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F NATURAL(SOLD OUT)
【WORKERS】M-43 MOD PARKA – COTTON VENTILE WOLF GREY
【ENGINEERED GARMENTS】 19 CENTURY BD SHIRT 100’S 2PLY BROADCLOTH – WHITE
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
こんにちは。鈴木です。
本日から予約会がスタートするこちら。
・左(ジャケット) ULTIMATE COLLECTION “THE KHAKI” CHINO TWILL JACKET – KHAKI ←クリック or タップ
・右(パンツ) ULTIMATE COLLECTION “THE KHAKI” CHINO TWILL WIDE PANT – KHAKI ←クリック or タップ
第一弾「ネイビーブレザー(紺ブレ)」、第二弾「リーファージャケット(Pコート)」に続くD.C.WHITE(ディーシーホワイト)の「Ultimate Collection 究極のコレクション」の第三弾!
今回は「ファッションとして楽しむスーツ」という観点から「The KHAKI」というテーマでカーキ色のチノクロスのスーツ(セットアップ)。
濃色(ブラックやネイビー)だらけの労働着になっている日本のスーツ事情に対して、もっとファッションとしてスーツを楽しもう!という前向きな提案。
コレクションに込めた想いをディレクター石原氏の言葉でご紹介。以下、石原氏談。
まず最初にイメージしたものは亜熱帯になりつつある日本の夏に汗をかきながらもタイドアップできるスーツを作ることでした。
当然、夏にも扱いやすい素材が前提になりますが、化繊の高機能素材よりも皴の入り方や着込む事でクタッとする経年変化を楽しめるコットンスーツ、なかでも「チノクロス」のチノスーツを真剣に作っていこうと考えました。
そこで「チノクロスとは?」と深く考え、本物のチノクロスの開発から始めました。
コットンの綾織物でベージュ~カーキのものは総称としてチノと呼ばれておりますが「本物のチノクロスのスペックとは?」と歴史に着目し生地を深堀りしてまいりました。
1846年インドに派遣されたイギリス軍のために、ウールサージに代わる夏用のパンツとして本国より送られたコットンパンツ。
カラーはホワイト、当時の軍人たちには不評で大量に残ってしまうこと。
そこに目を付けたのが中国商人。
格安で仕入れたパンツはインドの土で染められフィリピンに駐在していたアメリカ軍へと渡ることになります。
アメリカ軍人達はこの土色のパンツを中国パンツ「Chino Pants」と呼びその後にアメリカ全土に一般衣料として広まることに。
土色=ヒンドゥー語で「Khakii」、英語で「Khaki」
カーキ色がチノパンの定番カラーとされているのは、このような歴史からと想像されます。
組織としては「紺ブレ」でも展開したウェストポイントなどのように目の詰まった組織ではなく、経糸緯糸共に20番以下の単糸で織られた2/1(経糸2本に緯糸1本を交差させて織る)または3/1(経糸3本に緯糸1本を交差させて織る)の綾織物が1846年当時は使われていたようです。
この服飾文化の歴史から「The KHAKI」は起源の1846年当時の左綾のタテヨコ単糸のリアルチノクロスを採用し「土色(KHAKI)」を再現することからスタートしました。
イギリス→インド→フィリピン→アメリカと地球を半周し誕生したインドの土をイメージし、何度も何度も色出しを繰り返しこの土色「KHAKI」にたどり着きました。
その素材を使って襟ののぼりとナチュラルショルダーに拘ったジャケット、太めのボトムで1846年当時のパンツのイメージから連想するDC WHITEが今提案できるスーツ、働く人へ向けたワークウェアを完成させました。
そのルーツに思いをはせながら、コットンのしわ感、肩の丸み、経年変化を楽しめる、着こめば着込むほど味の出てくる、それでも上品なDC WHITEらしさをもつスーツです。
という想いの詰まったコレクション「The KHAKI」。
それでは早速商品の紹介にいきますが、石原氏から「このThe KHAKIはディテールや蘊蓄よりもスタイリングで提案して欲しい!」というバトンを頂きました。
このスーツ(セットアップ)をどう着るか、どのようなスタイリングをお客様にご提案するか。
私なりの解釈を加えてスタイリングを組んでみました。
結果は下記のように。
スクロールして下に向かうにつれてラフに崩してみました。
ジャケットとパンツが同じなので見た目の印象は大きくは変わらないように見えますが・・・・。
タブカラーシャツにタイドアップ。
ボタンダウンシャツにノータイ。
シャンブレーのウェスタンシャツでノータイ。
古着のスウェット。
最後はプルオーバーのアノラックにスニーカー合わせ。
「ファッションとしてスーツを楽しもう」という点に重きをおいてスタイリング。
ルールや既成概念に縛られずに自由に着てみました。
このスーツ(セットアップ)、かなり自由度が高いです。
納品時で既に一回水洗いされた状態なのもポイント高いです。生地が柔らかくなっていて最初から着易い。
ジャケットは初めて着た時から自然と体に沿い丸みのあるシルエットに。絶妙なフィッティングと生地感がそうさせてくれます。
さすがはジャケット、スーツを得意とするD.C.WHITE(ディーシーホワイト)。
アメリカ東海岸のスタイルをベースにしているブランドという触れ込みもこのスーツで妙に納得しちゃいます。
同列でシアサッカーストライプとコードレーンのスーツがあってもおかしくない位の雰囲気。
「スーツ」というワードから連想するお堅いイメージで作るのではなく、カジュアル且つ気軽に、気負わず臆せず気楽に着れるように作ってくれています。
でも作りはちゃんとしたテーラードジャケットにスラックスっていう。ココが凄く大事。
当たり前にシャツにネクタイでもイイですし、スウェットやTシャツにスニーカーでも成立するような。
ラフなアイテムとの相性もイイので普通のスーツではできない事をしてみたいと思わせてくれます。
基本的には上下が決まっている訳ですから考えるのはインナーと靴のみ。
それだけでスタイリングが完成すると思えば凄く簡単。
何を合わせるか深く考えなくても大丈夫だと考えればこれほど便利なモノはありません。
セットアップ(スーツ)って着慣れるとこんなに便利なものはないですよね。
そう考えると、普段からあれこれスタイリングを考えるのが面倒くさいという方に向いているかもしれません。。。
むしろ、洋服にあまり興味のない方のほうがこのセットアップは有難い存在になり得るのかも・・・・。
そしてセットアップではなくそれぞれの単体使いもオッケーなのが更なるポイント。
まずはジャケット単体。
パンツ単体。
ジャケット、パンツ、どちらも単体で問題なく成立します。
でも、、、
ディレクターの石原氏の「スーツをファッションとして楽しんで欲しい!」という意図を汲むのであればやはり「セットアップ」がオススメ。
実際に着てみた私の感想は、、、
まずジャケットを着た時の第一印象はジャケットの肩の収まりが素晴らしいという事。
第一弾の紺ブレよりもさらに肩がしっかりと丸く収まります。俗にいうナチュラルショルダー。
且つ、襟のノボリも素晴らしく首に吸い付くような仕上がり。
その襟のノボリからナチュラルショルダーにキレイにつながる曲線(丸み)が堪りません。
シルエットもイイです。少し着丈が長めで外に逃げる裾のラウンドが小さめ。
ジャケットのシルエットは凄く時代性を反映するので今はこの気分。今着たいと思うジャケットの形。
クラシック回帰している時代の流れも程よく取り入れられています。
私、172センチ60キロでサイズは「44」。ほぼ完ぺきなフィット感。
個人的には自分の手が短いので袖丈1センチぐらい長いかなって。
着込んで肘にシワが入れば問題なくなるか、洗って更なる縮みを期待するか。最終手段は潔く袖丈を詰めます。
そして、パンツ。
こちらの穿く前の第一印象は太そうだな、いざ実際に穿いてみると見た目の印象よりも太くない。
正しくは太いんですが嫌な太さではないという事。子供っぽい太さではなく大人も穿ける上品さを持った太さ。
品のある太さと言えばいいでしょうか。
むしろジャケットとのバランスを考慮すると最高のバランスでした。
このクラシックな股上の深さとゆとりのあるシルエット。ただ太いだけではなく少しテーパードしたライン。
パンツ単体でも普通のチノパンとしてかなり重宝しそうです。
私、172センチ60キロ、普段は30インチぐらいを目安に穿きます。
こちらは「44」でウェストに少しゆとりアリです。
許容範囲内のゆとりですがベルトは必要なサイズ感です。
体型が違うとどんな感じかといいますと、
川端 170センチ68キロ ジャケットは「48」、パンツは「46」。
大西 176センチ74キロ ジャケット、パンツともに「50」。
近い体型の方はご参考にしてください。
私がこのセットアップを着て強く感じたのは、
絶対に着込んだ方がカッコイイ!!!(ジャケット単体やパンツ単体でも)
新品状態が「スタート地点」で着る度に「ゴール」に近づいていく印象。これだけは確かです。
「スタート地点」でこんだけカッコイイのですから「ゴール」に近づいた時を考えると・・・。
実際、少しの時間の試着でもジャケットの肘部分に入る「シワ感」が凄くかっこよく感じました。
石原さんのイメージしている、目指している事ってこの事だなって実感。
着こんでもっと自分の体に馴染んでいった時を想像するとヤバイですね。
それでもスーツ(セットアップ)というとどこか堅いイメージをお持ちの方も多いかと思います。
そんな時は小物を使って簡単にカジュアル感をプラスする事もできます。
こんな感じで。
冒頭のセットアップでのスタイリングにキャップを足しただけです。
ベースボールキャップとのスタイリングは簡単且つカッコイイのでオススメ!
本日ご紹介した「The KHAKI – チノクロスのセットアップ」は本日3月4日から予約受付を開始。
予約会は3月12日まで開催。
店頭には44・46・48・50まで各サイズの試着用サンプルのご用意がございます。
お近くの方は是非店頭でご試着の上、ご予約下さい。
納期は3月中旬~下旬を予定。メーカーの生産数にも限りがありますのでご予約はお早目に。
当店のオーダー数、及びメーカー様の在庫数を超える予約が入った場合は急遽予約受付を終了する場合もございます。
その場合は何卒ご了承ください。
遠方にお住まいの方でオンラインでご予約をご希望の方は下記ページからご予約をお願いします。
セットアップでご予約希望のお客様はお手数ですが下記から「ジャケット」と「パンツ」の両方をご予約下さいませ。
勿論ジャケット、パンツ単体でもご予約いただけます。
・ジャケット
「The KHAKI」チノクロスジャケット【D.C.WHITE ディーシーホワイト】予約ページはこちら←クリック or タップ
・パンツ
「The KHAKI」チノクロスパンツ【D.C.WHITE ディーシーホワイト】予約ページはこちら←クリック or タップ
メールやお電話でのご予約も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
百聞は一見に如かず。お近くの方は是非実物見に来てください!
先日インスタで少しだけ触れた私の春夏のオススメパンツ筆頭が入荷。オルメテックス社のコットンギャバジンを使用したアメリカントラウザーズ。こちらも本日ご紹介の「D.C.WHITE」から。字面だけだとなんの事か分かりづらいと思いますが。。。後日ブログやインスタでご紹介しますがコレはかなりヤバイっす。
店頭には既に並んでおりますのでご興味あれば是非。
鈴木
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