ENGINEERED GARMENTS,GROWN&amp;SEWNのインポートブランドのセレクトショップサイトExplorer

STORK NEST — MOLESKIN WORK PANTS　￥17,064

STORK NEST — MOLESKIN JACKET & PANT

2015.11.7

なかなかブログでご紹介出来ずにいましたが、先日シャツを紹介させて頂いた「STORK NEST」から、色々と到着しております。

その中でも、個人的にプッシュさせて頂きたいのがこのモールスキンパンツ。

腰回りにゆとりを持たせて膝下は強めにテーパードしたシルエットに、秋冬素材の代表格であるモールスキンを載せたこのパンツ。

パッチポケットやサイドの巻き縫いダブルステッチなど、ワークパンツらしい無骨なデザインなんですが、形がとてもキレイ。

ジャストサイズで穿けば程良くゆとりもあるスッキリしたシルエット、ワンサイズ上げて穿けばワークパンツらしい太目のシルエットに。

モールスキンの生地感と相まって、とても良い雰囲気で仕上がってます。

STORK NEST — MOLESKIN WORK 3B JACKET ￥25.920

同じ素材でジャケットも展開していますのでセットアップで着用可能です。

ジャケットは、カバーオールよりの少しカジュアルなデザイン。

これもパンツ同様、生地感や縫い目のパッカリングがとても良い雰囲気を醸し出していて、

フレンチワークっぽいノリもあってカッコイイです。サイズも勿論良い感じです。

上下合わせても4万ちょっとというプライスも有り難いですね。

是非、セットアップでどうぞ！

ALDEN–97522 LONG WING OX – CHROMEXCEL ￥97,200

そして先日、オールデンから新作が入荷してます。

定番のバリーラストのロングウイングチップに、クロムエクセルを載せた仕様。

コードバンがシーラカンス化してる現状を打破すべく、新しくラインナップされたクロムエクセルシリーズ。

ドレス靴には使用する事が少ないクロムエクセルですが、これは良い意味でクロムエクセル感が強くなく、かなり良い仕上がりです。

変化が楽しみな1足ですね！

Shimizu

RESOLUTE リゾルトエイジング日記(仮)　-vol.18-

2015.11.6

18回目。

ベッドに入って話をしていて「・・・だよね？」

と聞くも返答がなく、見ると彼女はすでに眠っている。

大事な話しではないけども・・・。

って複雑な気持ちをよそに寝言まで言い出したから、

何だかなと思って煙草を吸いにベッドから出ようとしたら

寝ぼけたまま「ん？」と引っ付いてきて、

しょうがないなと眠りにつく・・・

そんな夜ならいいのにね！

最近、夜が異常に寒い。

夏場のジーパンも相当キツイが、

冬場のジーパンも相当なものだ。

改めて考えてみると何とも日本の気候に合わないドMパンツ。

最近ではタイツやら何やらと暖かい物が売られているが、

あの脱いだ時の間抜けさが何とも憚れる。

いや、穿くけどさ。

でも、デートの時は躊躇するよね。

そもそもリゾルト穿いてまだ越冬していない。

只でさえ防寒性に優れないジーパンなのに、

足首出てるし。

やっぱり穿こうかなタイツ。

だが、キュンキュンで穿かれている方たちは一体どうするのだろうか？

タイツ履けないっすよね。

いや、お前もだろ！

ツッコミありがとうございます。

なんだかんだダイエットが順調に進み、

今やリゾルトはユルユルです。

だからタイツ的なヤツよゆー。

しかし、ダイエットにより新たな問題に直面している。

ここ数週間アタリをつける為に洗っていないのだが、

ユルユルのせいで座っていても殆どシワが入らない。

そうなのだ。

このままではアタリが大してつかないまま、

ただただ汚いジーパンを穿いている人だ。

次から次へと問題が出てくる。

こいつは何度私の心を折りにかかれば気が済むのか。

勝算が見えない。

勝算が見えないと途端にテンションが落ち、

集中力が切れ始める。

自己啓発好きな人が言う「努力は必ず報われる」。

これは諸刃の剣だ。

何故なら肌感で報われそうにないと感じると

努力しなくなるからだ。

でも本当はそれが不確かでも全力で努力するのがプロだ。

いや、エイジングのプロでは無いけど。私。

安西先生の言葉が頭を過ぎる。

何よりも続けることが大切なんだ。

現実は三歩進んで二歩下がる。

っていうより、

変わったか変わってないかのペースでしか前進せず、

下がる時だけは一歩、二歩の単位で下がるような気がする。

でも、だいぶ経って振り返ると、アレ？？

いつの間にこんなところまで来たんだろうって

驚くことの連続だから、焦るな大丈夫。

え？気付いてるんですか？

私がブログを書きながら自分を奮い立たせようとしていることに。

いやはや、自分の卑しさが憎い。

でも末っ子だから自分甘やかすの得意。

卑しさと甘やかしさの間。

勿論、主演は竹ノ内豊だ。

ケリー・チャンに

「私の30歳の誕生日に、フィレンツェの

ドゥオーモのクーポラで会ってね。約束してね。」

って言われたい。

は？何がだ、俺。

今週の経過報告。
[着用]：5日。基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。

[洗濯]：0回。

[乾燥機]：0回。

マジでアタリがつかない。

ユルユルでもアタリのつく方法教えて下さい。

あとがき

友人が酷く落ち込んだLINEをしてきた。

友「俺もう駄目かもしれん」

私「ん？どうした？」

友「マジでもう駄目だ。」

私「大丈夫だよ！まだ助かるから！」

友「助かる？？」

私「まだたすかる」

私「マダガスカル・・・」

私「ハイッ！ここ！マダガスカル！！」

私：ゴージャスの写真を送信

かれこれ3日ぐらい既読無視されてんだぜ。

kojima

最強と謳えるヤツ。”EG Workaday”

2015.11.6

先日スタッフ間で何の漫画が一番好きかって話になったんですけど、

男で話すとダメですね。

「Boy’s Be..」か「I’s」ですって。（恋愛漫画）

世代の方、語りましょう。（私は髪の短くなった泉ちゃん派。）

さて、今日は秋冬シーズン恒例のアレが入ってきています。

Engineered Garments Workaday

ガーメンツの独立ラインとして存在するワーカデイ。

毎シーズン定番モノをリリースしてくれる安心感のあるレーベルです◎

そんなワーカデイよりこちらが入荷。

最強の普段着。

Engineered Garments Workaday-Raglan Zip Hoody Grey

Engineered Garments Workaday-Raglan Zip Hoody Black

Engineered Garments Workaday-Raglan Zip Hoody Navy

アメリカのスウェットの雄、キャンバー社に別注を形から掛けたアイテム。

純正品には無い特別な雰囲気を持ったパーカーです♪

素材はヘビーオンスのスウェット生地にサーマルが張られた極厚生地。

車移動の方の冬ならコレとダウンベストがあれば凌げてしまうんです。

そしてただのパーカーでは終わらないのがガーメンツ。

チンストラップが付きます♪
ワークジャケットの象徴でもあるチンストラップをパーカーで表現。

丸みのあるシルエットで普段は男臭さのある雰囲気のチンストが可愛く見えるのも良いですね♪

裏返すとガゼット部分はサーマルが張られていません。

オリジナルは全張りなのですが、可動を気にしてこういった仕様に。

細かいところまでしっかりと作り込んであります♪

サイズ感はアメリカンパーカーらしからぬやや着丈が長い印象。

スポーツ感は無く、落ち着いた印象に仕上がっています。

正直、コレが無いと冬は困る。
既にお手持ちの方ならそんな思いになっているのでは無いでしょうか。

羽織って雰囲気の出るパーカーって本当に少ない。

温かくてカッコよくて地元着でも街着としても使える。

最強と謳えるパーカー。

今年も入ってます♪

あっ、それに合わせてこちらも入っています。

Engineered Garments Workaday-Fatigue Pant Rev Sateen

当店ではお馴染みの通称「緑のヤツ」。

洗いも完了して既に店頭に出ていますが、今年も凄い減り様。

気になる方はお早めに♪

それでは。

miura’s Instagram@mos0

DUVETICA–FITALODUE

2015.11.6

DUVETICA–FITALODUE COLOR : TWILL NAVY ￥140,400

COLOR : NATTE CARBONE

168cm55kg SIZE : XS

DUVETICAの最終便が到着しました。

今年は、昨年登場して一番人気だったFITALODUEが最後に入荷。

昨年はコットンナイロン生地でしたが、今年はウールをまとって登場です。

無骨さも感じる完成されたデザインと、素晴らしいサイズ感は健在です。

ダウンの質や作りは勿論ですが、ダウンのスペシャリスト達が作り出す製品は、単純に見た目がカッコイイですね。

おそらく、今年も姿を消すのは早いと思います。

ここ最近、一気に気温が下がりましたので、ダウンの登板もすぐそこです。

是非どうぞ！

Shimizu

M-51 “Fidelity”

2015.11.5

今日は前置きナシ。

定番ブランドから奇襲の報告。

こりゃビックリ。

こちらのブランドから。

Fidelity

アメリカ製を貫きながらも圧倒的なコストパフォーマンスが特徴的なフィデリティー。

アメリカ海軍に納入実績のあるファクトリーがお届けするアイテム達。

今までに無かったご提案。

こちら。

Fidelity-24oz Mods Hood Coat Navy

Fidelity-24oz Mods Hood Coat Loden

いつもは細く、綺麗な印象のアイテムが目立つフィデリティー。

そんなフィデリティーから届いたのはモッズコート、別名「M51」。
歴史的にも深いアイテムがブランド独自のフィルターを通して再解釈。

モッズと言えばファー付きのフードですが、潔く排除。

フードも小さめでバランスが良くて、派手になりすぎないのが嬉しいポイント。

ポケットなどの配置等はいたってシンプル。

胸のベルクロがアクセントになっていて全体の収まりも綺麗ですね♪

生地はもちろんヘビーオンスのメルトン生地。

カラーはロデングリーンとネイビーの2色展開。

どちらも使い易いカラーです♪

サイズ感は今までのアイテムと違い、ややゆったりとした印象。

イメージ的にはオーバーコートの様な印象ですが、

ベースがモッズコートだけにジャケットの上からでも着れる様になっています。

フィッシュテールの作りも秀逸で、横から見ると綺麗なテントライン。

本物のモッズコートも魅力的だけど

やっぱり大きくて普段使いには難しい。

こういった解釈ならビジネスでも使えるオンオフ兼用の良いアイテムになってくれるはず。

決して戦地には向かない「都会派モッズコート」。

良い出来です。

是非チェックを。

それでは。

miura’s Instagram@mos0