Takeshi Onishi
2024/11/29
アメリカンヴィンテージ。。。 Double RL（ダブル アール エル）
2018.9.11
以前より店頭では、
お伝えさせて頂いており、
入荷を待ち焦がれていたお客様も多い、
こちらのブランド
Double RL （ダブル アール エル）
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、
オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。
1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”
にちなんでその名が付けられたダブル アール エルは、
セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、
ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールで
ラギッドなスポーツウェアを提案します。デニムを中心に
展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、
職人技を感じさせる手仕上げなど、
歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、
他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
先週末より始動。
かなりのボリュームで入荷してきております。
ヴィンテージ感たっぷりのアイテム。
アメリカンカジュアルを語るには外すことのできないブランドの１つ。
僕自身も憧れを抱いていたブランドでもあります。
生地は勿論ですがボタン１つといった、
細部まで拘りつくされた、
完成度の高い、アイテム達。
一見の価値アリです!!
因みに本日と明日はCollectiveは定休日となっております。
お間違えの無い様にご来店お待ちしております。
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
スタッフのオススメスタイリング Vol.911「いますぐ着たいモノ」
2018.9.11
雨が降る度に気温が下がってきてリアルに着れる秋モノが必要に。
とはいってもまだまだ完全な秋モノよりもライトに着れる方がリアル。
こんな感じのライトでカジュアルなスタイルが現実的でしょう。
着用スタッフ スズキ 身長172cm
□トップス
STILL BY HAND – L/S LT WEIGHT FRENCH TERRY CREW – GREY
□パンツ
STILL BY HAND – 1TUCK SELVAGE DENIM TROUSER – NAVY
STILL BY HAND – L/S LT WEIGHT FRENCH TERRY CREW – GREY
STILL BY HAND – 1TUCK SELVAGE DENIM TROUSER – NAVY
経年変化。。。 White’s – Semi Dress
2018.9.10
9月に入り、秋物の入荷が進むにつれて、
お客様の意識も秋冬にシフトしてきています。
Collectiveにも様々なブランドから入荷が始まっていますが、
今日はコチラのブランドから
White’s（ホワイツ） ← クリックでブランドカテゴリページへ
バージニアにて創業されたワークブーツブランド。
土踏まずから踵にかけてアーチ状になっている、
ARCH EASE製法により、長時間歩いても疲れない工夫が、
高い評価を受けているブランド。
熟練の職人のオールハンドメイドによる拘りのブーツは、
キングオブワークブーツの名にふさわしい一足です。
当店でも定番展開させて頂いており、
憧れを持っているお客様も多いブランドです。
Semi Dress 3Speed Hook – Brown Dress ← クリックで商品ページへ
Semi Dress 3Speed Hook – Black Dress ← クリックで商品ページへ
勿論、今回も別注仕様でのご用意。
オリジナルはスピードフックが上2つなのですが、
3つに変更してもらい脱ぎ履きしやすさを向上。
オリジナルはレザーソールのモデルですが、
VIBRAM社の＃700ソールに変更。
どちらかというとオリジナルの雰囲気を壊さずに、
デイリーユースしやすさを優先した当店らしい別注仕様。
ロガーブーツをメインに生産しているブランドですが、
セミドレスはちょっと上品さを持った
ドレスワーク的な扱いのモデルのなので、
幅広いスタイリングに対応してくれる1足。
最後に、
特徴の1つともいえる経年変化。
正直、新品の状態はカッコ悪く、
履き込んだ状態の方がカッコイイ1足。
5年、10年と付き合って頂ける、
いつかは手に入れたい、
キングオブワークブーツ
オススメです!!
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
日本のジャケット専業ファクトリーによる手仕事【CANDIDUM（カンディデュム）】
2018.9.9
こんにちは。鈴木です。
日中はまだまだ暑いですが少しづつ秋っぽくなってきていますね。早く涼しくなってほしいものです。
さて、一昨日、昨日と開催していたスーツ・ジャケットの受注会には沢山のご来店を頂き誠にありがとうございました。
オーダー頂いた皆様、1.5か月-2か月弱で完成致しますので楽しみにお待ちください。
同時に開催してるカンディデュームのお披露目イベントにもご興味を持って頂き沢山のご来店誠にありがとうございます。
こちらは本日以降もしばらくは店頭にてご覧頂けますのでご来店をお待ちしております。
それでは早速ですがCANDIDUM（カンディデューム）の詳細をご紹介させて頂きます。
まずはアルブルレーベル時代からの定番素材のネイビーのニットジャケット
3B KNIT JACKET – NAVY
3つボタンの段返り、3パッチポケットにセンターフックベントとアメトラの定番ディテール。
シルエットはI型ではなく多少ウェストに絞りの入った汎用性の高いシルエット。
織り生地ではなく編み生地（ニット）を使う事による伸縮性の高さがポイントです。ストレッチ性が高いのでなにせ着心地が最高。
かといって伸びすぎてダラダラになってしまうこともないしっかりとした生地。
定番のネイビージャケット。1着は持っていたいですね。
そしてお次は昨年から引き続き欠かせない素材のコーデュロイ。
3B CORDUROY JACKET – OLIVE
3B CORDUROY JACKET – TAN
こちらはオリーブとタンの2色展開。どちらもいい色でどちらも捨て難い。選べなくて困ってます。
ディテールはネイビーのニットジャケットと同じディテール。定番中の定番で長く愛用できる仕様。
こちらのコーデュロイはストレッチ入り。着ていて全くストレスを感じません。
セットアップでパンツもご用意しております。セットアップもカッコイイですよ。
タイドアップでビシッとキメてもいいですしスウェットやカットソーでカジュアルに着るのもオススメ。
上下単体で使い易いのもコーデュロイのいいところです。
オリーブのパンツは在庫が少なくなっておりますのでご希望の方はお早目に。
お次は秋冬ウール素材では定番中の定番、ウールヘリンボーン素材。
3B WOOL HERRINGBONE TWEED JACKET – GREY
こちらのモデルはシルエットはネイビーのニットジャケット、コーデュロイと変わりませんがディテールに相違があります。
ラペル部分と3つのパッチポケット、バックスタイルのウェスト部分がベルテッド仕様になっています。
上記バックスタイルの写真ではしつけ糸が残ったままなのでベントの下部が閉じていますがいつけ糸を切ればベントは綺麗に開きます。
英国のハンティング系のジャケットのディテールを彷彿とさせる雰囲気。ブリティッシュカントリーなイメージです。
シルエットは往年の鎧のようなガチガチなシルエットではないので凄く着易いです。
ジャケットに着られている感覚ではなくしっかりと体にフィットしている感覚です。分かって頂けますでしょうか？
古着屋で見つけたツィードのジャケットを試着してみたら鎧みたいですこぶる似合わなかった時の感覚。
こちらのヘリンボーン素材に関してもセットアップのパンツをご用意しておりますが、既にサイズが48と50のみとなっております。
バシッとキメて英国紳士を気取るのもよし、スウェットにスニーカーでハズシたコーデを楽しむもよし。
汎用性の高い定番の生地だけに楽しみ方は色々ですね。
そしてやっぱり英国の老舗で欠かせないのがハリスツィード。こちらはネイビーの無地。
3B WOOL HARRIS TWEED JACKET – NAVY
歴史ある老舗ミルのツイード生地です。ハリスツイードはしっかりとしていて硬くて重いイメージがあると思いますが着てみると全然そんな事はないですよ。
そもそも織り自体が甘い織りなので、生地そのものに多少の伸縮性もあってそこまでのストレスはありません。
ただ、最初は体に馴染んでいないので着込んで体に馴染ませていくと自分だけのシルエットに変化してかっこよくなります。
長く着ることによって雰囲気がよくなるタイプです。
ディテールはヘリンボーンのジャケットと同じくブリティッシュカントリーなディテールです。
そしてこちらはハリスツイードのチェック。
3B WOOL HARRIS TWEED CHECK JACKET – BEIGE CHECK
かなり個人的な話ですが昨年からこの色、柄のジャケットが欲しすぎて探していたので迷わずオーダー。
秋冬で絶対に買おうと思っていたアイテムの一つ。何せ生地がカッコイイ。雰囲気抜群。
ヴィンテージのデニムに合わせて着たいですね。妄想膨らみまくりです。
といったラインナップ。駆け足でご紹介いたしました。いくつかのスタイルでカジュアルなコーディネートを作ってみました。
ご紹介した全てのジャケットに言える事ですがドレス感が強すぎずカジュアルにも振れる幅の広さ。
それこそがCANDIDUMの真骨頂です。
ガチのクラシックなスーツ屋さんやテーラーさんだとどうしてもクラシック過ぎてカジュアルに着づらかったりします。
肩の作りや芯地の問題、そもそもの型紙の問題や縫い方など色々な要素が織り交ざってそうなっています。
ましてやハリスツイードなんて使ったら鎧の様なジャケットが出来上がってきますからね。
あくまで気負わずにラフにも着れる。でもちゃんとしたアイテムとコーディネートすればきちんと感も演出できる。
色、柄や着方によってはお仕事でも着れる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
日本国内のジャケット専業の工場さんで生産される素晴らしいジャケットです。
ジャケットというアイテムをしっかりと着るということはある意味メンズスタイルの特権でもあります。
普段、あまりジャケットを着ないという方もこの機会に是非お試して頂ければと。
彼女や奥様とのデートやお食事、お子さんのイベントなど特別な時の一枚としてもオススメです。
CANDIDUM（カンディデューム）はエクスプローラーのみでの展開です。ワークスには御座いませんのでお気を付け下さい。
ウェブページは例の如く、只今準備中でございます。
毎度申し訳ございませんが気になる方は下記からお問い合わせください。
それでは本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
一家に一枚。オルテガのチマヨ。
2018.9.8
こんにちは、ホリエです。
高い技術力と品質の良さに定評がある「ARBRE – アルブル」を継承する新ブランド「Candidum – カンディデューム」のお披露目も兼ねている今回の受注会。
平日ながらも多くの方に足を運んで頂き感謝しかありません。
本当にありがとうございます！！！
本日まで開催しておりますので、ご興味ありましたら是非お立ち寄りください!!
さて、今回はチマヨベストの特集企画。
「リバイバル」というキーワードに注目が集まる中で、
このチマヨベストも久しぶりにアリかなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ORTEGA / CHIMAYO VEST – BLACK
Price : 55,000 yen + tax
インパクトのあるこのアイテムをどう合わせるか…
と、迷う方も多いとは思いますが、
幼き頃からアメカジで育ってきている僕にとってジーパン+ブーツが一番のベストパートナーではないかなと。
変化球を投げるのも楽しいですが、まずはベーシックにね。
特集ページにも書きましたが、
この完成度の高いアイテムは部屋に飾っても絵になります。
着ても良し、飾っても良し。
男としては一着持っておきたいですね。
今週もワクワクするような新作が続々と届いております♪
是非店頭でチェックを。
それでは。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ ：@sagesuzuki
オオニシ：@explorer5276
ホリエ ：@ex_hori
コジマ ：@ex_kojikoji
Explorerのオンラインストアは こちら から。
一生ものとしてつき合えるアイテム “CENTINELA”
2018.9.7昼間の気温はまだ暑さを感じますが、
朝晩は漸く涼しくなってきたような印象を受けます。
今週末から最高気温は30℃もいかない程度の予報。
ゆっくりではありますが、秋の気配が近づいているかもしませんね。
そろそろ重ね着したい気分になってきました。
それでは本題へ。
今週大西から始まったチマヨベスト特集。
今回も楽しんで頂いているでしょうか。
アメカジ好きな男性なら一枚は持って置きたいチマヨベスト。
ワークスでもオープン当初から展開しているオルテガ。
今となっては無くてはならないブランドの1つ。
そして、今季からワークスでも展開をスタートしたセンチネラ。
チマヨベストと言えば、間違いなく欠かすことできないこのツートップブランド。
その中から今回4番バッターとして私からオススメしたいのがこちら。
FLAT BOTTOM CHIMAYO VEST W/CONCHO
Color:Black Size:36
ハンドメイドでざっくり編みこまれた男臭い仕上がりが堪らなくカッコ良いチマヨベスト。
オールドコインをコンチョにしたボタンを使用したことで渋さが増した雰囲気。
ネイティブアメリカンの伝統的な柄や色使いとスペインの影響が美しく調和された独特なデザインがまた良い感じ。
先日の小島のブログでもご説明があったと思いますが、このブランドの最大の魅力はやっぱり生地。
現在でも「天然染め」のウールを使用していてなお且つ手織りに拘っているので、
着込めば着込むほどふんわりとしたいい風合いに仕上がっていく経年変化の楽しさも兼ね備えた一着。
ゆっくり何年も時間をかけてエイジングを楽しんでいくのを想像しちゃうとヤバイっすね笑
きっと育てるのが好きな方は、恐らくハマっちゃうと思いますよ。
正直、私の好きなスタイリングや持っているアイテムではチマヨベストは合わないじゃんないかと最近まで勝手に偏見を持っていました。
ただ、今回のこの特集で気付かされたんです！！
羽織りアイテムを含めトップス全般
(ジャケット、シャツ、パーカー、スウェット、Tシャツ、カットソー)との相性の良さ
そして、
定番アイテム
(細み、太みのデニム、軍パン、チノパン)でもしっかり対応してくれる使い勝手の良いタイプだということに。
だけど、
やっぱり個人的にオススメしたいパンツは、今月に入り復活させたRESOLUTE。
と、
今季一発目に購入したこのEAST HARBOUR SURPLUSのチノパンをオススメしたいですね。
コテコテなワークな雰囲気で合わせるのもカッコイイですが、私的にちょっとコギレイなスタイルでチマヨベストを合わせたい。
以前、ワークスに立ち寄って頂いたご年配のお客様が「なんでも合わせられそうじゃん」と仰って買っていかれました。
いくつになってもオシャレ楽しむ男はカッコイイと改めて人生の先輩に教えて頂きました。
と同時に改めて確信に辿り着いた。
“1生モノとしてお付き合いできるアイテムなんだと”
ホントに最近、あれもこれも物欲がヤバイですわ泣
是非、ご興味ありましたらお近くの取り扱い店舗へお立ち寄りください。
それでは、皆様のご来店ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.910「TONE DOWN」
2018.9.7
9月とは言えまだまだ残暑が続く名古屋。
ちと「秋」を始めるには早いですが、気分だけは前を向いていたい。
だから、色味をトーンダウン。
新たなシーズンに入る前準備。
着用スタッフ ホリエ 身長166cm
□カットソー
【STILL BY HAND】L/S LT WEIGHT FRENCH TERRY CREW – BLACK
□パンツ
【STILL BY HAND】1TUCK TAPERED TROUSER – BROWN
【STILL BY HAND】L/S LT WEIGHT FRENCH TERRY CREW – BLACK
やっぱりイイモノ【FIL MELANGE（フィルメランジェ）】ロンTとカーディガン
2018.9.6
こんばんは。鈴木です。
皆様、身近にあり過ぎる故に、その「大切さ」や「良さ」を忘れているものってありませんか？
正しくは忘れていないけど当たり前すぎて改めて考えないと気に留まらないモノや事柄。
本日はそんな存在になっているブランド、アイテムをご紹介したいと思います。
何故、そんな前置きかといいますと自分自身、取扱いを始めた当初の気持ちを忘れかけていたような気がしたのであえて書かせて頂きました。そんなブランド。
「FIL MELANGE（フィルメランジェ）」
ご存知ない方もいらっしゃると思いますのでブランド説明から。
強い拘りを持ちそれを体現するドメスティックブランド「FIL MELANGE フィルメランジェ」。ベーシックでかつ快適であること、自然の摂理に従うことを基に商品を展開。「綿」から「糸」、「生地」、「縫製」にいたるまで、自社で開発。オーガニックの素材を極力使用し、オーガニックでなくても「ナチュラルコットン」を使用。人体に害を与えるような薬品を使用する素材は使用せず合成繊維もできるだけ不使用。縫製にも綿糸を使用。通常使用される合成糸よりも肌触りが格段にいい為。１９５０年代からひっそりと残る「吊り編み機」で生地を生産。ふっくらとして柔らかく張りがあり、洗濯による型崩れや生地の張りも損ないません。日本製に拘り高品質で国内の職人の匠といえる技術で最高の製品をつくるブランド。 FIL（糸）MELANGE（混色の）が持つ意味の通り杢目（ヘザー）に拘っています。昔ながらのＴシャツやスウェットのグレー、限りない種類のヘザーに注目。そこに味わいの深さやかっこいい！という何かを感じモノづくりの原点に。
上記のようなコンセプトに基づいたコレクションを展開をするフィルメランジェ。当店ではずっと定番として扱っているブランド。元々は生地屋さんという背景を活かし、糸から拘り、それを生地に編み立て、製品にしていく。全ての工程において徹底したブランド。しかもフィルメランジェで使う生地は基本的には「門外不出」。他ブランドの生産や他ブランドへ生地の卸売りしている会社なんですがフィルメランジェで使う生地に関しては他社には販売しないという徹底した拘り。
という訳で18秋冬で入荷している一発目のデリバリーからロンＴとカーディガンをご紹介。
見た目は普通なんですがそこが良いところ。丈夫でシンプルで飽きずに長く着れる、これ以上の事が必要でしょうか？
まずは「DOLLY 2」。長袖のＴシャツタイプ。4色展開。
BLACK MELANGE
BLACK
DARK PURPLE
CHAMPION MELANGE
私172センチ58キロ細身の体型でパープル以外は全て3を着用しております。
パープルのみ4を着用。なぜかって、早々と3が完売してしまったからです。
4でも大きすぎる事はないんですけどね。普通に着るなら3でジャストです。
袖口のみにリブが付いたタイプ。シンプルイズベスト。説明の必要もない普遍的なアイテムです。
だからこそ拘りたい。そんな方にオススメしたいです。
お次は同生地の「DOMINIC 2」。カーディガンタイプ。3色展開。
DOLLY2の上に着てみました。カットソーやＴシャツの上にも羽織れる便利なカーディガン。
BLACK
ちょっとトラッドな感じでボタンダウンの上に。
DEEP NAVY
何も考えず日常のスタイルの上に。たまたま着てた白Tにチノパンの上に。
OLD MELANGE
サイズは全て3を着用しております。
何せＴシャツ素材のカーディガンなので軽く羽織るのにもってこい。ニットほど気を使わなくてもいいですし、何よりもご家庭で洗濯できるのも嬉しいですね。バッグに忍ばせておいて寒い室内などで体温調整するにもイイです。シワ感も気にしなくていいのも。確実に重宝するヤツです。即戦力。
という感じで2型とも本当に普通なんですが本気でオススメしたい「イイモノ」です。
FIL MELANGE（フィルメランジェ）はエクスプローラーのみでの展開です。ワークスには御座いませんのでお気を付け下さい。
ウェブページは例の如く、只今準備中でございます。
毎度申し訳ございませんが気になる方は下記からお問い合わせください。
そして明日7日からは下記イベント開催。
毎シーズン開催しているスーツ、ジャケットのカスタムオーダーイベント。先日ご案内した通りスーツ、ジャケットのカスタムオーダーはもちろんですが、国内屈指のテーラードジャケットを展開するカンディデューム（旧アルブル）の秋冬コレクションが一同にご覧いただけます。カンディデュームはジャケット、タイは到着済み。パンツだけ到着が遅れるので、初日の金曜日のみセットアップでのご案内ができません。同型の別生地のパンツは御座いますのでサイズとシルエットのご確認は可能です。土曜日以降はコーデュロイとウールヘリンボーンはセットアップでのお渡しが可能となっております。
ジャケットのラインナップを事前にお知りになりたい場合は下記先日のブログをご覧ください。
【ジャケット＆スーツのカスタムオーダー会 vol.11】開催のお知らせ←クリック or タップ
2型だけフライングでご紹介。
絶対に買いたいと思っているハリスツィードのチェック。
色をどちらにしようか迷っているコーデュロイのセットアップ。着ているのはオリーブでタン（ライトブラウン）もあります。
若干上下の色が違って見えますがパンツはお伝えした通りまだ届いておらず穿いているのはサンプルです。同じ生地ですが生地の生産ロットが違うため、若干トーンが違っております。土曜日着予定のパンツはジャケットと同じ生産ロットの生地を使っているのでこのような事は御座いませんのでご安心ください。
カンディデュームのアイテムに関しては2日間のイベント終了後も引き続き店頭にてご覧いただけます。ご都合が合わないお客様もご安心下さい。
それではスーツ、ジャケットのオーダーのお問い合わせ、ご予約、飛び込みでのご来店お待ちしております。カンディデュームのコレクションも素晴らしいので是非見に来てくださいね。
それでは店頭にてお待ちしておりまーす。
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
CENTINELA TRADITIONAL ARTS
2018.9.6
こんにちは、コジマです。
今週はチマヨベスト特集。
「CENTINELA TRADITIONAL ARTS」
サンタフェから北へ50km程のところにある、
ニューメキシコ州のチマヨという小さな村で作られています。
アートとも呼べる魂のコレクタブルピース。
トラディショナルアーツ(伝統芸術)は手に取った者だけに
その伝統と手織り生地の優しさを与えてくれます。
チマヨの工房で作るナバホ族のラグのデザインを
モチーフとしたものをネイティブ柄と言います。
流行とは本質を抜きにしてカタチや柄だけに捉われがちですが、
ナバホラグを起源としたチマヨラグはネイティブアメリカンと
スペイン人の影響により発生した極めて独自性の高いもの。
色使いは、文字通り「糸１本１本に魂を込めて織られる」
ことにより初めて産まれます。
元々、親類である「ORTEGA」の製作に代々携わってきたので
実力は語るまでも無く、糸を天然素材で染める伝統的な手法を
リバイバルすることで、確固たる独自性を確立しています。
チマヨの伝統文化の普及に努め、後進に技術と文化の教導に
積極的に取り組む一方で、革新的なデザインや技術、
天然素材が生み出す絶妙な色目に挑戦し、
今ではチマヨでコレクションピースの作品を制作する
唯一の工房であり、最もアーティステックな
「Chimayo Weaver」として広く認知されています。
175cm 63kg 46着用
現在でも天然染めのウールによる風合いを大切にし
手織りにこだわるセンチネラは使い込むほどに
独特のやさしい風合いが生まれ、一生物として
付き合っていけるアイテムとなっていきます。
因みにセンチネラは芸術的な評価が非常に高く、
ニューヨークのモダンアート・ミュージアムや
ワシントンD.Cのアメリカンヒストリーミュージアムにも
展示されるほどのコレクションピースの作品を制作する
唯一の工房となっています。
その価値は今後も変わることなく、
その作品を歴史と共に体感し着用することができます。
素晴らしい。
因みにトリップアドバイザーの評価は8割が
星5のとても良いと評価されていますよ。
旅行で近くに行く際は、是非とも行ってみたいですね。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ ：@sagesuzuki
オオニシ：@explorer5276
ホリエ ：@ex_hori
コジマ ：@ex_kojikoji
kojima
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間：平日 12：00～20：00
土日祝日 11：00～19：00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
【WORKS】服好きなら手に入れたい。誇りを織ったオルテガ。
2018.9.5
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Works の濱本です。
それでは今日のブログ。
ORTEGA / オルテガ のチマヨベストです。
Tシャツやサンダルなど、少しでも分かりやすくなるようお届けしているこの特集。
今回はチマヨベスト！私は黒のオルテガを。
チマヨベストってどアメカジなイメージで、まあそのイメージどおりアメカジアイテムですけど、
そこにこだわりすぎて壁を作る必要は無いんじゃないかなーと私は思います。
アメカジ好きな方はそのままド直球のコーディネートが一番なんですが。
と言うわけでポルトガルのフランネルシャツに軍パンにシャンボードという出で立ち。
何ならスラックスとかでも良いと思います。
ショップコートの上にザッと羽織るのもめちゃめちゃ格好良いです。
ブルーのシャンブレーシャツに合わせるのもやっぱり格好良いですが、あえて同色系で。
ベストを目立たせないコーディネートもさり気なくて良いかと思います。
フランネルシャツに軍パンというなんでもないスタイリングでも、オルテガを合わせるだけでグッと雰囲気が出ますね。
そういう意味では慣れてしまえば使い勝手超超良いアイテムです。
土臭すぎてちょっと･･･と抵抗感があった方も、服好きならきっと好きになるはず。
そもそもオルテガ自体が、17世紀頃にニュースペインから『Gabriel Ortega（ガブリエル・オルテガ）』が
ニューメキシコ州の『チマヨ村』にやってきたのがはじまり。
そこで織物をして自給自足で生活し、代々伝統的に受け継がれてきた物。
スペイン系移民と先住民（アメリカ・インディアン）の文化・生活様式が交じり合って続いてきた物ですし、
他のスタイリングと合わせて遊んでみても良いのでは。更に融合させて楽しんでみてください。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒ORTEGA / オルテガ
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hamamoto
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