Takeshi Onishi
2024/11/26
こんにちは。スズキです。
絶賛開催中の「MWC エムダブルシー – Military Watch Company」の受注会。本日はその中から厳選したラインナップをご紹介。
久しぶりの展開となりますのでブランド紹介から。
1974年にスイスのチューリッヒに設立されたブランド、MILITARY WATCH COMPANY(ミリタリー ウォッチ カンパニー)。ウォッチディーラーとして活躍していたWOLFGANG OBRIGHEIMER(ヴォルフガング・オブリハイメル)によって創設。膨大な資料と現物を精査しながら、ビンテージミリタリー時計の復刻もしている軍用時計専門メーカー。世界中の様々な国の軍隊はもちろんですが、反テロユニット、警察部隊などにタフな軍用時計を現在進行形で供給。信頼性が最も重要な分野な為、クオリティが非常に高いのもポイント。
【MWC】MILITARY WATCH – BLACK 8,800円(税抜)
【MWC】MILITARY WATCH – KHAKI 8,800円(税抜)
この2色はベトナム戦争当時にアメリカ軍が使用していた使い捨て時計の復刻になります。オリジナルはプラスチック製で基本的に修理が不可能な仕様でしたが、この復刻版は金属製のケースにクォーツムーブメントを搭載。電池交換や修理にもしっかりと対応できる仕様になっています。プライス的にもアクセサリー感覚で気分に合わせて使用できます。男女問わず使えるサイズ感もポイント。
【MWC】G10 MILITARY WATCH – BLACK 16,000円(税抜)
1980年頃からNATO加盟国で広く使用されるようになった「G10ウォッチ」のタウンユースモデル。実際に本物のG10ウォッチを多数作っているMWCですが、このモデルはG10ウォッチの特徴でもある裏蓋のバッテリーハッチを廃し、通常の裏蓋仕様に変更したモデル。装着感がアップすると同時に手軽に本物のDNAを体感できる仕様になっています。
【MWC】G10 MILITARY WATCH – SILVER GREY 19,000円(税抜)
こちらはより本格的なG10ウォッチ。ケース径が40mmで裏蓋にバッテリーハッチも搭載したガチ仕様。民間販売用に文字盤や裏蓋の刻印などは変更されていますがそれ以外の特徴的なディテールはすべて本物のミッションウォッチ(軍用時計)そのもの。本格的な軍用時計の雰囲気を楽しんでいただけます。本物志向の方にオススメの一本。黒のナイロンベルトの他にグレーのナイロンベルトも付属します。
【MWC】CLASSIC RANGE MECHANICAL WATCH – KHAKI 42,000円(税抜)
こちらは現役のミッションウォッチサプライヤーの「MWC」による過去のリプロダクトモデル。1940年代のA-11のダイヤルを再現したモデル。A-11は軍用時計で初めて秒針を備えたモデルとして知られており、第二次大戦中にアメリカ陸軍航空隊に支給された時計。復刻とはいえ、自動巻きムーブメント搭載や100mの防水性などスペックは高性能なリプロダクトモデル。航空機の計器のようなシンプルな文字盤に雰囲気抜群のキャンバスベルトもカッコイイです。
駆け足で「5型」をピックアップしてご紹介させて頂きました。受注会期間中はこの5型以外にも13型を加えたラインナップを店頭にてご覧頂けます。受注会は8月2日の日曜日までコレクティブで絶賛開催中。この機会に是非。
このMWCの時計、クオリティの割にはプライスが安いのも特徴です。各国の軍隊をはじめ、反テロユニット、警察部隊などの信頼性が最も重要なミッションウォッチを供給しています。民間用に作られている時計も現場からのフィードバックによるノウハウが活かされており、ただのレプリカブランドとは一線を画しています。ビジネスの主な取引先は国や官公庁で年間を通して安定した受注が基盤となっていて、それをベースに民間用に仕様をアレンジしている為、開発や製造コストが下げられるというのもこのプライスが実現できる要因の一つではないかと。なんて素晴らしいビジネスモデル。
本日ご紹介の5型は下記からオンラインでもご検討いただけます。是非ご覧ください。
メールやお電話での通販も可能です。サイズやご不明点あれば下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
先日、ブログとインスタでご案内したインディビジュアライズドシャツのトランクショーも徐々に近づいてきております。今回は完全アポイント制で1時間に1組のみの対応となります。有難い事に土日のお昼前後のご予約はだいぶ埋まってきております。お手数ですがご検討の上、お早目のご予約を宜しくお願い致します。
鈴木
気付けば早いもので7月ももう終わり。
ですが、本格的な暑い夏はこれからです。
夏物はもちろん、秋冬まで着れるお値打ちになったオススメしたいアイテムがまだまだ揃っていますよ。
お時間がなくお立ち寄り頂いていないお客様、まだ今シーズンお買い物されていないお客様、このタイミングで先取りをお考えのお客様。
是非この機会にオンライン、店頭にてチェックしてみてくださいね。
ということで、今回数あるセールアイテムの中からご紹介したいブランドは、個人的にも大好きなこちらのブランドからオススメしたいアイテムをご提案させて頂きます。
アメリカはボストン郊外に建つ老舗のシャツファクトリーで生産されるKEATON CHASE U.S.A.。
旧き良きのアメリカのシャツの象徴的なディテールともいえる シングルニードルのボタンダウンシャツが同メーカーの代表的なアイテムとなります。
全てが合理化に向く時代にアメリカでシングルニードルでシャツを縫っている数少ないファクトリーブランド。
一枚一枚丁寧に縫われるそのシャツはUSメイドに拘るその誇りと共に、時代を超えて愛される本物。
毎シーズン様々な生地で提供されるアイテムは勿論、定番のオックスフォードやシャンブレーのシャツは 非常に人気が高く様々な世代に支持され続けているブランド。
そんな素晴らしいブランドから今シーズン届いたラインナップの中から個人的にオススメしたいシャツを2型ピックアップしてご紹介させていただきます。
それがこちら。
L/S STANDARD BD MEDIUM GINGHAM SHIRT LIGHT LINING
Color:White_Light Coffee
L/S STANDARD BD LONDON STRIPE SHIRT LIGHT LINING
Color:White_Light Coffee
今回入荷したUSメイドシリーズのラインナップの中から個人的に気になっているシャツがこのギンガムチェック&ストライプ柄の2型。
今シーズン新色としてオーダーした旬な色、ホワイト×ライトコーヒー。
USメイドらしい上品な雰囲気にソフトな土臭さが良い感じにマッチされた仕上がり。
とくに定番色しかお持ちじゃない方には新たにワードローブに付け加えて欲しい色合い。
美しいロールにやや高めに設定された襟元、背面のボックスプリーツ、ハンガーループ等の王道ディテール、シングルニードルは、旧き良きアメリカを連想させるクラシックな雰囲気。
アメリカのドレスシャツ好きな方にはきっと共感して頂けるこの拘り抜いたディテールの完成度の高さはお世辞なしのカッコ良さ。
そして、この日本人の体型に合った絶妙なこのサイズ感こそ私がこのブランドに惚れ込んだ一番の理由。
スッキリしたアーム、身幅のバランス、短めに設定された着丈のバランスは何度着ても気持ちが高まる美しいシルエット。
他のアメリカブランドのドレスシャツではなかなか出会うことができないこのサイズ感。
身長や体型によってですが、全体的にゆったりしたサイズ感だとサイズがなかなか合わないという方には一度袖を通してみて欲しい一枚。
ちなみに身長170センチ68キロの私の体型でサイズは15Hが程よいゆとりのある丁度良いサイズです。
以前は15サイズで丁度良く購入していたのですが、残念ながら体型が若干変わり笑、今は1つ上のサイズを購入しています。
これ以上体型が変わらないように努力していかないと、、、、
頑張ります!!
そして、生地は大好評のコットンブロード生地を採用。
サラッとした通気性の良さに上品な光沢感が特徴の生地感。
暑い時期はもちろんのこと、ニットとの重ね着にもしっかり対応してくれる、1年通して着回しできる利便性抜群の仕上がり。
様々なパンツに落とし込める使い回しの良いシャツ。
ちょっとキレイ過ぎるという方には、パンツ、靴でラフに崩して合わせるのがやっぱり素敵。
アメトラ、アイビー好きな方にはもちろん、ビジネス使用でお考えの方にもオススメしたい一枚ですね。
ギットマンビンテージ、インディビのシャツも確かに大好きなブランドの1つですが、このブランドも私の中では1年通して着用している大好きなブランドの1つ。
ましてや、このブランドを取り扱っているお店はなかなかこの周辺ではないですから、尚更オススメしたくなってしまいますね。
1年通して着れるアイテムをこのタイミングで買い揃えて置くのもいいかもしれませんね。
是非ご興味ありましたら確認してみてください。
そして、最後にこちら。
先週から開催中の大好評MWC 受注会。
気になる方はもう確認していただいているでしょうか??
実は私気になるヤツが見つかってしまいまして、物欲と葛藤中でございます。
それがこちら。
CLASSIC RANGE MECHANICAL WATCH AUTOMATIC
Price:¥49500(tax in)
いわゆる一目惚れというやつです。
もちろんスペックも購入する上で大切な判断材料ですが、やっぱりこのヴィンテージ感漂う面構えがドハマり。
いたってシンプルなところも幅広いスタイリングに取り入れたい私にとってドストライク。
さて、買うか買わないか本気で迷ってます。
さぁどうしましょう。
ということで、本日からCOLLECTIVEにて開催スタート致しますので、是非ご興味ある方はお立ち寄りくださいませ!!
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒KEATON CHASE USA/キートンチェイスUSA
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
こんにちは。鈴木です。本日はイベントのお知らせ。
インディビジュアライズドシャツのカスタムオーダートランクショー。新型コロナウィルスの影響で延期しておりました。
メーカー側とも協議の結果、8月に開催決定。今年で7回目。メーカーの意向により2年に1回の開催になるので久しぶりの開催となります。
店舗「エクスプローラーコレクティブ」にて開催。
今回は「完全アポイント制」に加えて「同時刻(1時間単位)1組のみ」という新型コロナウィルスの感染予防対策をした上での異例の体制で開催です。
以前は同時間帯3組とかありましたからね・・・。
念のため、ブランド説明を。
INDIVIDUALIZED SHIRTS (インディビジュアライズドシャツ)
アメリカニュージャージー州の小さな町パースアンボイで1961年にカスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋(テーラー)のもの作りから始まり、 のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、 一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・インディビジュアライズド シャツの原点は仕立て屋が作る 本物のシャツを提供することでした。 そして、現在でもカスタムメイドシャツの分野ではアメリカでの国内シェアNO.1を誇っており、バーグドルフグッド マンやサックスフィフスアベニューなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手掛け、顧客リストの中には 歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。
上記の通りの素晴らしいシャツメーカー。アメリカのカスタムメイドのシャツブランドです。トランクショーはそのインディビジュアライズドシャツにカスタムメイドで個人オーダーができるとんでもないイベント。旧い時代からのテーラーの技術を踏襲しているので凄く立体感のあるフィッティングが特徴的です。脇部分の縫製に関しては何度もブログでお伝えしている通り、ここでしかできないレベルの高い縫製。そんなシャツメーカーに採寸して自分にあったシャツをオーダーできるとても贅沢な催し。
簡単な概要は下記をご確認下さい。
着丈や袖、肩、首回りなど、各箇所を細かく採寸し、お客様それぞれの 体型に合わせたサイズのシャツをオーダーメイドできます。 約500種類に及ぶ豊富な生地のバリエーションに加えて、襟型は約30種類、ポケット型、カフ型はそれぞれ約10種類をご用意。 オプションとしてクレリックシャツへの仕様変更やダブルポケット、イニシャルの刺繍を入れることも可能です。オーダーを頂いたお客様には、インディビジュアライズド シャツならではのノベルティーもご用意しております。プライスは生地や仕様によって異なりますが23,000円~となります。
単純にサイズ面だけでなく、デザイン的にアレンジ出来る幅が広いのもこのトランクショーの魅力です。トラッドなシャツ作ったり、ワークシャツ作ったり。襟型とポケットだけでも大分印象変わりますからね。自分だけの一枚がアメリカ製で出来ちゃう訳ですから、こんなに嬉しい事はないですよね!
下記特設ページにて、トランクショーの詳細をご確認頂けますので、是非ご覧下さい!
【インディビジュアライズドシャツ カスタムオーダートランクショー】
https://www.e-explorer.jp/indivitrunkshow/index.html
トランクショー開催にあたって、自宅からインディビのシャツを引っ張り出してきました。
既成の仕様からトランクショーでオーダーした仕様のものも様々ございます。少しでもご参考にしていただければと思い店頭にサンプルとしてご用意致します。このトランクショー、本当に色々なタイプのシャツを作る事ができます。可能な限りアドバイスもさせて頂きますのでご興味ございましたら是非ご検討下さいませ。今回も皆様に楽しんで安心してお作り頂けますようスタッフ一同ご協力させて頂きます。ご来店日時が決まりましたらお早目にご連絡頂けますようお願いいたします。
鈴木
※今年のトランクショーは冒頭の通り、完全アポイント制とさせていただきます。
日時が決まっているお客様はお早めに 下記から「メール」か「お電話」にてご予約を頂けますようお願い申し上げます。
ご予約いただいたお客様も前のご予約のお客様が長引く可能性もございますので、ご予約のお時間通りに進まない可能性もございます。
何卒ご了承く ださい。その他ご不明な点ございましたらお気軽にお問合せ下さい。
お問い合わせ先 : Explorer ◇Mail ex@explorer-out.co.jp ◇Tel 052-806-8851
【オーダーに関して】
※価格は1枚23,000円(税抜)~となります(お選び頂く生地や仕様によって異なります)。
※ お一人様同サイズで2枚からのオーダーとなります(生地・襟型・袖型・ポケット型・ボタン等の仕様に関しては別の種類をお選びいただけます)。
※シャツのお渡しには、オーダーより約6か月のお時間を頂戴いたします。
※オーダー時に内金として1枚分の代金のお支払いをお願いいたします(入荷時に残りの代金をお支払頂き、商品のお渡しとなります)。
※稀にお選びいただいた生地が完売してしまっている場合もございます。その場合、生地の選び直しが出来ませんので何卒ご了承ください。
【INDIVIDUALIZED SHIRTS】
1961年、ニュージャージ州アンボイに、カスタムメイド (オーダーメイド)の専門ファクトリーとして創業。 歴史は50年ほどと老舗シャツメーカーというには若いメーカーですが、1枚のシャツへのこだわりは創業以来一貫しており、特にカスタムメイドシャツの分野 では現在もアメリカ国内シェア1位を誇っています。 2003年までB.Dシャツ(ポロカラーシャツ)の原点を作り上げたBROOKS BROTHERSのカスタムシャツ部門を全て任され(2003年BROOKS BROTHERS USAが外資に買収され契約関係を終了)、現在もNYの最高級百貨店 BERGDORF GOODMAN、アラン フラッサー氏の直営店もあるSAKS FIFTH AVENUE等、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手がけ、また顧客リストの中にはブッシュ氏も含む歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手 などのセレブリティーが名を連ねています。
ふと気付いたことがあるんです。
最近ポロシャツ、Tシャツ、シャツしか着ていないことに。
すっかり忘れていた柄シャツの存在。
昨年は良く着ていたのに。
7月に入ってからそろそろ着たいなぁ、なんて考えていたですけどね笑
ということで、早速柄シャツ出動させます。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 S/S CAMP SHIRT
□Tシャツ【FELCO】 S/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY
□ショーツ【FELCO】 CORDUROY BUSH SHORT 21W STRETCH CORDUROY
□サンダル【JUTTA NEUMANN】 ALICE w/BIRKEN SOLE
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
【GITMAN VINTAGE】 S/S CAMP SHIRT
【FELCO】 S/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY
【FELCO】 CORDUROY BUSH SHORT 21W STRETCH CORDUROY
【JUTTA NEUMANN】 ALICE w/BIRKEN SOLE
【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
前からちょくちょくご要望があった小物をオーダーしてまして、少し前に入荷して来ました。
カードケースやパスケース、お財布はあっても意外とコレはここ数年置いてなかったんです。
というわけで、本日ご紹介するのはこちら。コインケースでございます。
日本のレザークラフトブランドKC,s LEATHER CRAFTから入荷いたしました。
ポケットが少なくなる暑い時期、あると便利なやつです。
KC,s LEATHER CRAFT(ケイシイズレザークラフト)
1990年、大阪にて創業のレザークラフトブランド。
メイドインジャパンにこだわり、30年以上の経験を持つ熟練された職人によるハンドメイドのレザーアクセサリーを展開。
「アメリカ製の丈夫で素朴な味」「ヨーロッパ製の繊細で丁寧な精度」「日本製の手間をかけた伝統の技術」を併せ持つブランドを目指し、
アメリカンテイストのレザーアイテムをベースにKC’S LEATHER CRAFTのフィルターを通してデザイン、使いやすさなどにおいて追及された製品を提案しています。
COLOR : BLACK , CHOCOLATE , TAN
PRICE : 4,180円(税込)
今回オーダーしたのはこの3色。
毎日頻繁に使うものなので、ベーシックで飽きが来ず、レザーの色味の変化も楽しめそうなカラーで。
中央にKC,sのロゴが捺されています。
「ブォーノアニリン」と呼ばれる、透明感のある北米産の牛革を使用。
水や汚れにも強く、独特の経年変化も楽しめます。
スナップボタンで開閉する使用。
蓋にあたる部分も袋状になっていて、ざっと開いて硬貨を探すことが出来ます。
「極限までシンプルに」をコンセプトに試行錯誤を繰り返しこの形に。
あえてステッチもいれず、一枚の革を最小限の金具で留めてあります。
コインケース本来の使いやすさを重要とし、革も薄くポケットに入れても邪魔になりません。
ポケットサイズ、手のひらサイズです。
夏場ポケットが少なくなって、かつ身軽に手ぶらで出掛けたい時、お役に立てるかと。
薄いのでポケットに入れていても邪魔くさくないですしね。
日本製、ハンドメイドで税込み4000円ちょいってコスパも魅力的です。
ギフトにもぜひ。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒KC,s LEATHER CRAFT / ケイシイズレザークラフト
商品ページへはこちら⇒COIN CASE #6 BUONOANIRIN
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-19:00
着用アイテムが減り、
シンプルになりがちな夏のスタイリング。
なんかイマイチパッとしない。。。
そんな時はどこかに遊びのある
色合いのアイテムをプラスしてみるだけで、
スタイリングが華やかになります。
今回はバックでポイントを作りましたが、
Tシャツやキャップなどでもokです。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ポロシャツ【FRANCE LACOSTE】 S/S PIQUE POLO
□ショーツ【KEATON CHASE USA】 BERMUDA SHORT W/BUCKLE BACK SUPIMA SEERSUCKER
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【FELCO】 SWEAT BB CAP
□バック【FELCO】 MADE IN USA FANNY PACK
【FRANCE LACOSTE】 S/S PIQUE POLO
【KEATON CHASE USA】 BERMUDA SHORT W/BUCKLE BACK SUPIMA SEERSUCKER
これからが本番となる夏。
夏になると着用アイテムが減り、
ポケットの数が減少。
秋冬ですとポケットに収納できていたものが、
行き場に困る。。。
そんな時に丁度良いアイテムをこちらのブランドから
Heritage Leather(ヘリテイジレザー) ← クリックでブランドカテゴリページへ
2000年にロサンゼルスで創業したブランドHERITAGE LEATHER(ヘリテージレザー)。
元々は腰袋、ツールバッグ、ニーパッド、ウエストベルトなど、
現場作業員の工具入れメーカーとしてスタートしたブランド。
耐久性の高いタフな作りはアメリカのリアルワーカーによって実証されています。
Made In USAのハンドメイド・プロダクトを生産する数少ないファクトリーブランドです。
トートバックやショルダーバックなど様々なバックを、
提案しているブランドですが、
普段使いに丁度良いサイズ感のショルダーバックがコチラ。
Travel Shoulder pouch W/Suede Bottom – Hickory/Toste Suede 17,800-(税抜)13600-(税抜) ← クリックで商品ページへ
財布、スマホといった常に持ち歩くようなものは勿論ですが、
ちょっと買い物したものぐらいは収納可能な丁度良いサイズ感。
レジ袋も有料化されましたので、
少量の買い物であれば丁度良いかと。。。
Polo Shirt : Munsingwear – 60’s Raglan Sleeve Polo ← クリックで商品ページへ
Pant : Gung Ho – Drill Slim Fit Fatigue Pant W/Vintage Label ← クリックで商品ページへ
Shoes : Converse – Canvas All Star J Ox ← クリックで商品ページへ
Cap : Felco – Knit Cap ← クリックで商品ページへ
Bag : Heritage Leather – Travel Shoulder Pouch W/Suede Bottom ← クリックで商品ページへ
Shirt : Double RL – Railman WS ← クリックで商品ページへ
Short : Double RL – Ellis Short Pleated Short ← クリックで商品ページへ
Shoes : Converse – Canvas All Star J Ox ← クリックで商品ページへ
Cap : Highland 2000 – 7G 2×1 FC Bob Cap Cotton ← クリックで商品ページへ
Bag : Heritage Leather – Travel Shoulder Pouch W/Suede Bottom ← クリックで商品ページへ
使い勝手の良いソリッド(単色)モデルもありますが、
シンプルになりがちな夏のスタイリングのちょっとした
アクセントにもなってくれる今回紹介させて頂いた
ストライプモデルが個人的にはオススメです!!
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572 e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
こんにちは。スズキです。
本日は追加生産分が入荷しているリゾルトの10周年記念のホワイトデニム「AA710」をご紹介。
既にお持ちの方も多いかと思いますが追加生産分で入荷した在庫も残り少なくなってきましたので最後のご案内になるかと。
「リゾルト」というデニムブランド。既にご存知の方が多いとは思いますが改めて説明させてください。
RESOLUTE (リゾルト)
RESOLUTE(リゾルト)はメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練の職人たちの手によって生産されるデニム(ジーパン)。
昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素になります。
穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ち始めていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出します。したがって、リゾルトのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。
「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林氏の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。
RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、「道具」としてのデニム。
デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。
上記のように職人気質の日本が誇る至極のデニムブランドです。
現在は日本国内だけでなく海外への進出も果たしています。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界的にも幅広く展開。日本のデニムのクオリティが世界的に認められている確固たる証拠。イイモノは偏った見方をせずにしっかりと認める海外のマーケットでしっかりと認められるのは正に本物の証ですね。
少し長くなりましたがそんな凄いブランドの「リゾルト」が5周年と10周年に限定リリースしているのが本日ご紹介の「ホワイトデニム」。
早速穿いてみます。
AA710 W31L30
ウェスト1インチ大き目穿いてみました。リゾルトだからって必ずぴったり穿かなくてはいけない訳ではありません。
AA710 W30L30
穿き始めはタイト目ですがここからの伸びを考慮するとコレがジャストサイズ。
AA710 W30L30
普通でカッコイイ。華美なデザインや加工ではなく「シルエット」で勝負してます。実は「生地」に関しても凄く拘って作っています。が、林さんの意志を尊重するのであればあえてその部分を押し出すのではなく、穿いた時の「シルエット」勝負。穿いた時にかっこよくなければ何を拘っていようとも意味がないという事でしょうか。
よく考えれば、どんなデニムでも作り手は拘って作っています。当たり前ですが・・・。「生地」や「縫製」「シルエット」にも拘りがあるのが当たり前。詳細まで拘っている事を全面に押し出してアピールするのが普通です。でもそういう蘊蓄(ウンチク)的な部分は多くを語らない所もリゾルトのデザイナーである林さんのかっこよさです。聞けばきちんと答えてはくれますが。
でも私はそういう詳細な蘊蓄的な拘りが大好き。なのであえて言わせてください。このホワイトデニム。経糸と緯糸の色の差により、最初は生成りですが穿き込んで洗っていく事で少しづつ白に近づきます。インディゴ同様に穿き込んで洗っていく事でパッカリングによる立体感もでます。そしてホワイトデニムでは珍しくインディゴのデニムのように捻じれます。正に他ブランドにはない「唯一無二のホワイトデニム」。
限定生産なので在庫がなくなったら次回はいつ手に入るか分からないアイテムです。次は15周年なんでしょうか?まだ何もアナウンスがないので次回(15周年?20周年?)で再生産があるかどうかも分かりません。先日入荷した10周年の追加生産分も順調に在庫が減っております。オンラインのページは下記からご覧頂けます。お早目にどうぞ。
【RESOLUTE リゾルト】10周年記念ホワイトデニム「AA710」←クリック or タップ
勿論、メールやお電話での通販も可能です。サイズやご不明点あれば下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
只今、ワークスで「MWC(MILITARY WATCH COMPANY)」の受注会を開催中。男子なら大好きなミリタリー由来の時計。アクセサリー感覚のプチプライスから本格的な仕様まで。様々ご用意しております。23日まではワークス、25日から8月2日までコレクティブで開催予定。ご興味あれば是非。
鈴木
本日より開催!!「MWC 受注会」
MWC(ミリタリーウォッチカンパニー)
1974年に現ジンバブエ軍の時計制作依頼を受けたのを期に会社を設立し、ミッションウォッチの供給に携わったブランド、MILITARY WATCH COMPANY(ミリタリー ウォッチ カンパニー)。
ウォッチディーラーとして活躍していたWOLFGANG OBRIGHEIMER(ヴォルフガング・オブリハイメル)によって創設された。
膨大な資料と現物を精査しながら、ビンテージミリタリー時計の復刻もしている軍用時計専門メーカー。
世界中の様々な国の軍隊はもちろんですが、反テロユニット、警察部隊などにタフな軍用時計を供給している実績の高いブランドがMILITARY WATCH COMPANY(ミリタリー ウォッチ カンパニー)、通称MWC(エム ダブル シー)。
Nato軍のミルスペックのG10、ダイバーなどかつての名機と呼ばれたアイテムの復刻の数々。
ビンテージやミリタリー好きな方ならおそらくご存知の方も多いMWCの受注会を開催することになりました。
開催期間
EXPLORER WORKS 本日7/18~23までの期間開催。
EXPLORER COLLECTIVE 7/25~8/2までの期間開催。
詳細
今回受注会を開催するにあたってメーカーからオススメのモデルを13型お借りしてご用意。
気に入ったモデルがありましたら、ご予約をして頂き8月の頭ぐらいにお渡し予定。
ただし、ご予約の際はキャンセル・返品等は承ることはできませんので何卒ご了承くださいませ。
また、今回は当店のオンラインショップでも受注会を開催させていただきますので準備が出来次第受付開始となります。
遠方のお客様は気ままにもうしばらくお待ちくださいませ。
気になるラインナップはこちら。
メーカーからお借りした13型、久しぶりにお店分として5型オーダーして先日早速入荷してきたトータル18型モデルをご用意しております。
ちなみにお店分としてオーダーした5型に関しては、お買い物求めていただけますので気になるモデルがありましたら確認して見てくださいね。
通常なかなかこのボリュームは揃えられませんからね、是非この機会にご興味ありましたらお立ち寄り下さい。
そして、いよいよファイナルスタートです。
7月も気付けば後半戦突入。
ですが、まだまだ本格的な暑い夏はこれからです。
長袖半袖シャツ、ポロシャツ、Tシャツ、ショーツ、パンツ、季節を問わない靴、BAG、小物類などお値打ちになったオススメしたいアイテムが沢山揃っていますよ。
お時間がなくお立ち寄り頂いていないお客様、まだ今シーズンお買い物されていないお客様は、是非この機会にオンライン、店頭にてチェックしてみてくださいね。
ということで、今回も数あるセール対象になったオススメしたいアイテムの中からご紹介しようと思ったんですが、
今回は色々な諸事情により先日漸く届いた先週スズキのブログでご紹介されたこちらのブランドからご提案させて頂きます。
フランスで設立されたカットソー中心に日常に必要とするアイテムを生産するブランド、Bandol(バンドール)。
自社の工場で丁寧に生産され、それぞれの商品に適している生地から開発を行なうこだわりのブランドです。
地元名産のワインの名前がブランド名の由来でワインが時間をかけて熟成していくように、 いつまでもワードローブにあり、時を経ても愛用してほしいという願いが込められています。
癖が無くサイズ感も抜群で年を追うごとに評価が高まっているブランドです。
ワークスがオープンした当初から取り扱っているブランドの1つということもあって、今では無くてはならない絶対的存在のブランドの1つ。
そんな素晴らしいブランドから今回ご紹介したいのがこちらのモデル。
Price:¥15400(tax in)
昨年の春、久しぶりにリニューアルして復活を遂げた名作「インターロックカーディガン」。
いたってシンプルなデザインですが、様々なシーンにもしっかり対応してくれる頼りになる一枚。
今シーズンもけして持っていて損はしない使い勝手の良いこの3色をご用意。
以前のモデルと比べ程よくゆったりとしたサイズ感に修正。
身幅、アームはややゆったりとした絶妙なバランスに修正されたシルエット。
着丈は縮みを考慮して以前よりやや長めに設定されたバランス。
けして今の流行といっていいオーバーサイズほどのゆったりとしたサイズ感ではないですが、程よいゆとりのあるサイズ感はオーバーサイズが苦手な私にとっては丁度良いサイズ感ですね。
ちなみにサイズは170cm68キロの私の体型でややゆったりとしたサイズを選ぶならMサイズが丁度良いサイズです。
そして、生地は安定感抜群のインターロック素材を採用。
肌に触れるだけでこの気持ち良さを感じ取っていただけるぐらい滑らかで弾力性と伸縮性に優れている生地感。
とにかく柔らかくてふわふわした着心地はたまらないですね。
それに今なおフランス製に拘ってつくられているところも個人的にはキュンとさせられます。
ちなみに、上の写真は私が5年ぐらい前に購入したインターロックカーディガン。
もちろんモデルチェンジする前のサイズ感です。
てなわけで、今と昔ではどれだけサイズが違うのかあくまでも興味本位で測ってみました。
上が私物で、下がいわゆるモデルチェンジしたサイズスペック。
身幅は約2センチほどで、着丈はけっこう違いますね。
肩幅はほとんど変わらず、袖丈はどうでしょう、約1センチぐらい違いますかね。
何回着て洗ったかはさすがに分かりませんが、5年も経っていればけっこう縮んでいるかと思っていたんですけど、想像よりかは縮んでいなかったですね笑
昔より今の気分はゆったりとしたサイズ感がお好みという方でしたら今のサイズ感がやっぱりオススメですね。
本格的な夏を前に即戦力とはなかなかいえないアイテムですが、それでも長いシーズン通して様々なスタイリングに適応してくれる利便性の高い一枚。
今の時期でしたらエアコンの効いた室内であれば即戦力として使って頂けますし、もちろん寒暖差の激しい春秋シーズンの時期であれば大活躍間違いないですね。
それこそ流行り廃りのないシンプルなデザインですから、ビジネス使用にも使って頂けるのではないでしょうか。
私の場合、エアコンが効いている場所で働いているということもあって、この時期でもこのインターロックのカーディガンとジョンスメドレーのカーディガンを使い分けてこの時期でも時々着てますね。
それこそ急激に好みが変わらなければ、永く飽きずに使って頂ける一枚だと思います。
是非ご興味ありましたら、即戦力または先取りとしてご検討してみてはいかかでしょうか。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒BANDOL/バンドール
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
ホワイトデニムって苦手な方が多い印象があります。白過ぎて恥ずかしいやチャラい感じがして抵抗があるなど・・・。
真っ白となると分かるような気もしますがリゾルトのそれは「真っ白」ではなく「生成り」なので履き易い。
白のボトムを履いていて一番いいなと思うポイントはトップスの色を問わない事。普段は着ないような色でも平気で着る事ができます。
白だけに合わない色はないという事です。コレが一本手元にあるだけでスタイリングの世界がグッと広がりますよ。
是非チャレンジしてみてください。追加生産分も在庫がかなり減ってきております。お早目に。
着用スタッフ スズキ 身長172cm
□Tシャツ 【BANDOL】S/S PIQUE CREW TEE w/POCKET – PIN
□パンツ 【RESOLUTE】AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE
□シューズ 【G.H.BASS】LOGAN – BLACK
【BANDOL】S/S PIQUE CREW TEE w/POCKET – PIN
【RESOLUTE】AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE