スタッフのオススメスタイリング Vol.1397 「チェックのベストでスタリングにアクセント」
2022.11.15
秋から冬に向けて寒くなるにつれてダークトーンのアイテムが多くなり、
シンプルになりがちなスタイリング。
アウターで冒険するのはなかなか難しい。。。
そんな悩みを解決してくれるオススメアイテムがチェックのベスト。
FILSON(フィルソン)のMACKINAW CLUIZER VEST(マッキーノクルーザーベスト)は、
FILSON(フィルソン)らしい赤黒のバッファローチェックもご用意しております。
スタイリングの良いアクセントになってくれるのは勿論ですが、
ベストをレイヤードすることにより、
スタイリング全体の雰囲気が上がり洒落感が高くなります。
着込んでもシルエットを崩すことなく保温性も高めてくれるところも嬉しいポイント。
チェックのベストでスタリングにアクセントを作ったスタイリング。
如何でしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【WORKERS】 W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD
□ベスト【FILSON】 MACKINAW WOOL VEST – RED_BLACK
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT – BLUE
□ネクタイ【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【RRL Ralph Lauren】 DENIM MILTRY CAP HAT 2X1 DENIM – BLUE
【WORKERS】 W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD
【FILSON】 MACKINAW WOOL VEST – RED_BLACK
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT – BLUE
【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
【RRL Ralph Lauren】 DENIM MILTRY CAP HAT 2X1 DENIM – BLUE
スタッフのオススメスタイリング Vol.1396「堅苦しさが抜けたジャケットスタイル」
2022.11.14
今年はやっぱりジャケットに夢中だ。
D.C.WHITEの紺ブレから始まり、ワーカーズのグレンジャケット。
そして、このエンジニアドガーメンツのロイタージャケット。
正直どれもドハマりしてしまった。
見た目の面構えも大好きだが、ドハマりしてしまったのはそれだけではない。大袈裟なしで羽織ってるという感覚がないほどの軽さと着心地の良さ。それに身幅、アームホールは適度にゆったりとしたつくり。着丈はやや短めに設定された絶妙なサイズバランス。そしてなにより堅苦しさが抜けたこの雰囲気が私を虜にさせた最大の理由。
ジャケットだけどジャケットじゃない雰囲気がとにかく惹かれてしまったんですよね。
ボタンダウンのシャツにネクタイしてタイドアップで合わせるのは勿論素敵。ただ個人的にはスウェットで合わせて、よりラフな着こなしがお気に入り。
だけど、あまりカジュアル過ぎないように敢えてパンツはD.C.WHITEのドレス仕立てのワイドチノを選択。
で、足元は大好きなローファー合わせで。
小綺麗すぎずカジュアルすぎないこの絶妙なスタイリングはロイタージャケットだからこそ表現できるスタイリングかもしれませんね。
完全に自己満なんですけど、、、、このスタイリング、私相当気に入っております笑
□ジャケット 【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET POLYESTER SERGE – CHARCOAL
□スウェットシャツ【CALIFOLKS】CHAMPION REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT – S.GREY_WATERBASE ARMY
□パンツ【D.C.WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER – BLACK(スタッフ私物)
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL – RED
【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET POLYESTER SERGE – CHARCOAL
【CALIFOLKS】CHAMPION REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT – S.GREY_WATERBASE ARMY
【D.C.WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL – RED
【BARBOUR – バブアー】人気沸騰中の短丈バブアー。お好みはどのモデル?
2022.11.12
こんにちは。鈴木です。
先週はブログを更新できずにすいません。
少なからず暇つぶしに拝読頂いているお客様にはご迷惑をお掛けしたかと。
今週からまたしっかりと更新致しますのでお付き合いくださいませ。
今週は「BARBOUR – バブアー」をご紹介したいと思います。
毎年紹介しておりますのでブランドの背景や生地の蘊蓄等は割愛させて頂きます。
これだけ世の中に浸透していれば既にご存じの方の方が多いでしょうし・・・。
BARBOUR – バブアー ←クリック or タップでブランドの商品一覧へ
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、 1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。 イギリスの伝統的なアウトドアブランドでオイルドコットンのジャケットが広く知られています。 ナイロンのキルティングジャケットからハンティング用のジャケットまで幅広く展開。 古くから受け継がれる伝統あるアウトドアウェアを作り続ける老舗のブランド。 現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある 人々に絶大な人気を誇っています。
早速ですがバブアーといえば「BEDALE – ビデイル」、「BEAUFORT – ビューフォート」あたりをお持ちの方が多いのではないかと。
着丈長めが好きであれば「BORDER – ボーダー」や「BURGHLEY – バーレー」、通好みなことろであれば「NORTHUMBRIA – ノーザンブリア」や「SOLWAY SIPPER – ソルウェイジッパー」なんかもありますね。
それぞれにギアとして用途別に開発されているモデルでシルエット、ディテール、生地の厚みなんかも違っています。
こういう点もバブアーの楽しみ方の1つですよね。このモデルは何の為に開発されてこのディテールは何の為のモノなのかって妄想する時間。
洋服好きあるあるですが歴史あるブランドのお金で買えない価値ってこういう所かなって思ったりします。
余談でした。
本日はここ数年人気の着丈が短いショート丈のモデルをピックアップしてご紹介。
ぱっとイメージしやすいのは近年人気の「SPEY – スペイ」や「TRANSPORT – トランスポート」。
その2型に加えて馴染みがないであろう「VITAL – バイタル」と「DOM – ドム」の計4型をご紹介いたします。
それでは早速。まずは人気モデル、毎年即完売の「スペイ」から。
172センチ60キロでサイズ「M」を着用。
-ラクランスリーブ
-フラップポケット(サイドからはアクセス不可)
-スナップ付きストームフラップ&ジップフロント
-袖口は内側でスナップで止める仕様(ビューフォートのような仕様)
私の個人的な印象としては少しイマドキ感あるんですが、やりすぎてない塩梅で着易いです。私はジャケットやカバーオールの上に着て着丈の差異のバランスを楽しむスタイリングがオススメ。
次は「トランスポート」。こちらもここ数年人気のモデル。
172センチ60キロでサイズ「36」を着用。
-ラグランスリーブ
-スラッシュポケット
-スナップ付きストームフラップ&ジップフロント
–袖口は内側でスナップで止める仕様(ビューフォートのような仕様)
前述のスペイよりもオーバーサイズのイマドキフィッティング。身幅が広く、アームホールも広いので袖も太目です。凄く今っぽいフィッティング。普段からオーバーサイズのスタイリングを好む方には使い易いバランス感。良い意味でイマドキな一枚です。
ここからは日本の国内代理店未展開のインターナショナルラインのモデル。
まずは「バイタル」
172センチ60キロでサイズは「S」を着用。
-セットインスリーブ
-玉縁仕様のスラッシュポケット
-ジップフロント
-袖口、裾はシャーリング仕様(ゴムが入った仕様)
良い意味で凄く普通です。今回ご紹介する4型の中で最もシンプル。フィッティングも小さすぎず大きすぎず。流行に左右されずに長く着れると思われるフィットとサイズバランス。合わせるアイテムのバランスも問わず何にでも合わせやすいのがメリットです。シンプルなショートブルゾンタイプをお探しの方には特にオススメしたいですね。
最後は「ドム」。
172センチ60キロでサイズは「M」を着ています。「S」の在庫が無い為、若干大き目で着ています。
-ラグランスリーブ
-パッチ&スナップ付きフラップポケット(サイドからもアクセス可)
-ジップフロント
-袖口はシャーリング仕様(袖口にゴムが入った仕様)
ワンサイズ大き目だからなのか印象としては「トランスポート」に近い印象でした。良い意味でイマドキな雰囲気。トランスポートのフィッティングにパッチ&フラップのポケット(しかもサイドからアクセス可)を付けた感じ。今っぽい雰囲気をお求めで且つ人と被りたくない方はこのモデル一択!「バイタル」と「ドム」は取り扱っているお店は多くはないと思います。
と、このような「短丈バブアー」を4型を取り揃えております。
それぞれに特徴があり、どれが良いか悪いかはお好みの範疇かと。
サイズ感や求めるバランス、ご自身の体型や好みに合わせてお選びいただければと。
私は自分の体型や普段のスタイリングに一番合わせやすいと感じたのは「スペイ」。
何せ3-4年位欲しい欲しいと思いながらも買い逃しているモデルなので当然っちゃ当然なんですけど・・・。
バブアーは本日ご紹介した以外にもビデイル、ビューフォート、毎年人気のライナーやハットまで幅広くラインナップ。
昔ながらの歴史あるインポートブランドでこのコスパはホントに有難いを通り越して驚愕の域。
同じような昔ながらのヨーロッパのブランドでこのプライスレンジでキープできているブランドが思い浮かびません。
言い方を変えればバブアーが安すぎるんでしょう、恐らく。
ギアの要素が強く飽きずに長く着れるアウターの代名詞のような存在。
数年前にオイルの成分がアップデートされてから臭いはほとんどなくなりました。
オイリーな手触りは残っていますがコレがなくなったらバブアーじゃない気もしますし。
なんだかんだと毎年お世話になりますし、着ないシーズンがあってもずっと持っていたいブランドである事は間違いないですね!
これだけ絶大な人気がある理由が痛いほど分かります!
ご紹介いたしました「短丈バブアー」。皆様はどのモデルがお好みですか???
まだお持ちでないバブアー初心者の方も、既に数枚お持ちの方も是非お試しくださいっ!
オンラインは下記からどうぞ。
『TRANSPORT – トランスポート』←クリック or タップ
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
お気軽にお問合せ下さい。
ちなみにトランスポートは本日現在「36」しか入荷しておらず、遅れて「38」、「40」が入荷予定です。ご希望であれば予約なども承っております。お気軽にお問い合わせください。
近日アンデルセンアンデルセン、ハーレーオブスコットランドが入荷予定。その後にバラクータ辺りを予定しております。今シーズンはヨーロッパブランドが遅れがち。戦争の影響はかなりありそうですね・・・。
鈴木
■Explorer Official Online Store
ファイヤーマンバックルがアクセントになったENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK JACKET(デッキジャケット)
2022.11.11
秋物の入荷が落ち着いたかと思えば、
休みなくニットなどの冬物の入荷が、始まっています。
店頭に置ききれない程の在庫量となっており、
即戦力となってくれる秋物から、これからが本番となる冬物まで、
様々なリクエストにお応えできる内容となっております。
紹介したいアイテムは沢山ありますが、
本日は厳選してこちらのブランドのアイテムをご紹介。
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
数あるオススメアイテムの中から本日はこちらのジャケット。
DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON – OLIVE ← クリックで商品ページへ
DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON – BLACK ← クリックで商品ページへ
ミリタリーアウターのデッキジャケットがデザインソースとされたジャケット。高めにデザインされたリブ襟や3つのファイヤーマンバックルで開閉するフロントデザインが特徴的なデッキジャケット。前立ての内側は利便性の高いダブルジップを採用。両サイドの腰部分の左右に玉縁ポケットを装備。ライニングにはミリタリーな雰囲気のS字キルティングとなっており保温性も高い1着。やや広めの身幅で着丈がやや短めのボックスシルエットとなっており素材にはフライトサテンナイロンが採用されているのでMA-1のようなフライトジャケットのような雰囲気も持った1着に仕上がっています。フロントのファイヤーマンバックルに程よいインパクトがあり、シンプルになりがちな冬のスタイリングのちょっとしたアクセントになってくれるアウターです。
それではDECK JACKETを使ったオススメのスタイリング。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
VEST : East Harbour Surplus – NARAI SPORT HERRINGBONE VEST ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : East Harbour Surplus – ALCATRAZ WORK PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
HAT : BARBOUR – LOMOND BAKERBOY HAT HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
まずはミリタリー感の強く出ているオリーブを使ったスタイリングです。インナーはボタンダウンシャツにタイドアップ、EAST HARBUR SURPLUS(イーストハーバーサープラス)のヘリンボーンの落ち着いた雰囲気のウールベストに同ブランドのナチュラルカラーのパンツで上品にまとめたスタイリングです。カジュアルアウターを上品に着こなした大人のカジュアルスタイルです。40代中盤のおっさんにはこれくらい落ち着いたスタイリングが丁度良いかもですね(笑)
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
SHIRT : RRL Ralph Lauren – HERCULES WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT ← クリックで商品ページへ
SWEAT : CHAMPION – REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT SHIRT YALE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
次もオリーブのデッキジャケットを使ったスタイリング。CHAMPION(チャンピオン)の7カレッジスウェットにデニムシャツをレイヤード。ボトムはチノパンでまとめたカジュアルスタイル。ただ、どこか落ち着いた部分を作りたかったのでチノパンを軍チノとトラッドなチノパンの中間的な雰囲気で落ち着いた雰囲気のあるDC WHITE(ディーシーホワイト)のウェポン素材のチノにALDEN(オールデン)のローファーを選ぶことで落ち着いた大人のアメカジスタイルに仕上がりました。王道のアメカジスタイルでも数か所に落ち着いたアイテムを取り入れることでスタイリングに落ち着きが生まれるのでおっさんでも着れるアメカジスタイルになります。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
SWEAT : FELCO – 12oz TERRY INVERSE WEAVE PULLOVER PARKA ← クリックで商品ページへ
PANT : EG WORKADAY – FATIGUE PANT COTTONN REVERSED SATEEN ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – NEW SHAPE WOOL BB CAP W/OLD FONT F FELT WAPPEN THICK THREADF STITCH ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
次はデッキジャケット自体が落ち着いた雰囲気に仕上がっているブラックカラーを使ったスタイリング。インナーにFELCO(フェルコ)のプルーオーバーのスウェットパーカーにWORKADAY(ワーカーディ)のファティーグパンツ。足元はCONVERSE(コンバース)のALLSTAR(オールスター)。コテコテのアメカジスタイルですがブラックカラーのデッキジャケットが落ち着いているのでスタイリングが引き締まっているのでラフになり過ぎないアメカジスタイルに仕上がっています。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
VEST : JAMES CHARLOTTE – CRICKET CABLE VEE SLIPOVER SWEATER ← クリックで商品ページへ
SHIRT : INDIVIDUALIZED SHIRT – L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : BARNSTOMER – TWEED MACARTHUR PANT
SHOES : ALDEN – MIL SPEC PLAIN TOE 53711(私物)
HAT : BARBOUR – LOMOND BAKERBOY HAT HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
最後は元々、落ち着いた雰囲気を持つブラックカラーのデッキジャケット。ボタンダウンシャツにJAMES CHARLOTTE (ジェームス シャルロット) のニットベスト、BARNSTOMER(バーンストーマー)のウールパンツで上品にまとめた大人スタイル。オリーブカラーのジャケットはどうしてもカジュアルスタイルに偏ってしまいますがブラックカラーだとこんな感じで小綺麗なスタイリングにも取り入れて頂けます。デッキジャケット感があるのはオリーブカラーですが汎用性の高さではブラックカラーに軍配が上がります。ミリタリージャケットと小綺麗なスタイリングのミスマッチ感が新鮮なスタリングです。
最後は176cm、69kgの私が、
インナーにシャンブレーシャツを着用した状態での
着用可能なXSとSサイズの違い。
まずはXSサイズを着用
次にSサイズを着用
本日紹介させて頂きましたENGINNERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK JACKET(デッキジャケット)は全体的にゆったりとしたフィッティングのアウターとなっており、着丈が短めで身幅が広めにとってあるボックスシルエットのアウターになっています。176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私がインナーにGITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)のシャンブレーシャツを着用してデッキジャケットを羽織った着用感はインナーにシャツやカットソー、薄手のスウェットやニット程度であればサイズXSでも着込む事は可能です。見た目はスッキリとしたシルエットになります。細めのパンツとのバランスの良いトップスのボリューム感になります。Sサイズですと全体的にゆったりとしたシルエットとなりインナーはチャンピオンのリバースウィーブなどのヘビーなアイテムでも着込む事が可能です。トップスにややボリューム感が出るので中太から太めのパンツのほうがバランスの良いサイズになります。私の感覚で購入サイズを選ぶとすると冬がメインシーズンとなるアイテムになるので色々、レイヤード可能なSサイズを選びます。あと、XSですと身幅や袖丈は全く問題ないのですが好み的な部分もあると思いますが着丈がやや短く感じました。
デッキジャケットとフライトジャケットをミックスした雰囲気のジャケット。
気軽にサッと羽織ることが出来て、様々なスタイルに対応してくれる使い勝手の良いアウター。
フロントのファイヤーマンバックルが程よいアクセントとなっていて、
シンプルになりがちな冬のスタイリングの良いアクセントになってくれます。
気温が下がるにつれて必要不可欠となってくるアウター。
今なら在庫も豊富となっており、
今回ご紹介させて頂いたDECK JACKET(デッキジャケット)の他にも
オススメアウターは沢山ございます。
在庫が豊富な状態の冬本番を前にこの冬のアウターを吟味してみてはいかがでしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
スタッフのオススメスタイリング Vol.1395 「22秋冬オススメニット vol.01」
2022.11.10「オススメニット vol.01」
今季の私の個人的オススメニットが入荷いたしましたので軽くご紹介。
昨年からハマッている少しボリュームのあるカーディガンタイプ。
このショールカラータイプやカナタのカウチンなどがお気に入り。
お店でも展開したいと思っていた矢先にちょうどいいのを見つけたのでオーダーしました。
以前はウィリアムロッキーで展開していたショールカラーカーディガンですが、それよりも少しライトで気負わずに着易い。
ショールカラー(ヘチマ襟)のボリュームもほどほどなのでこの上にもアウターが着易い。
スタイリングの幅も広くイメージしている以上に汎用性は高いです!
ジャケットや紺ブレの代わりに如何でしょうか?
ニットはこれからまだまだ入荷しますので随時ご紹介いたします。
近日届きそうなのは「ハーレーオブスコットランド」と「アンデルセンアンデルセン」。
お楽しみに。
着用スタッフ スズキ
□ニット【JAMES CHARLOTTE】 SHAWL CARDIGAN 100% BRITISH WOOL – DARK GREY NATURAL/BROWN FOOTBALL BUTTON
□シャツ【Double RL】CARTER CA P LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON – RED
□パンツ【BARNSTORMER】MCQUEEN PANT – STONE
□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
【JAMES CHARLOTTE】 SHAWL CARDIGAN 100% BRITISH WOOL – DARK GREY NATURAL/BROWN FOOTBALL BUTTON
【Double RL】CARTER CA P LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON – RED
TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド) 年齢を重ねても着続けていたい1着
2022.11.9先週、ようやく行ってきました。
2回目のラウンドへ。
初めてコースデビューしたのは6月の頭。
そう考えると約半年ぶりのラウンド。
久しぶりでしたけど、天気&気温にも恵まれホントに気持ち良かったですね。前回が暑すぎただけに笑
ちなみに前回初ラウンドのスコアは128。
でしたが、今回なんとスコア114で回れました。
とにかく更新できて良かったです。
とはいっても苦手としているドライバーと練習不足のパターは予想通りグダグダ。
アイアンで多少スコアを縮められたから良かったものの。まだまだです!!
ただ1個もボールをなくさずに回れたのは個人的に嬉しかったですね。
ゴルフを始めてから半年ぐらい経ちますけど、気づけばもう完全にハマってしまていましたね!!
だって、もう次のラウンドへ行きたくて仕方ありませんからね笑
引き続き打ちっぱなし頑張ろうっと。
さて、私の話はこの辺にしておいてですね、本題へまいりましょうか。すみません!!
今回はこちらのブランドから。
TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)
クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドのTRAFALGAR SHIELD。昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインされた上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。
現代風にアップデートされた拘り抜いた生地、それに縫製、ディテール、そして流行り廃りのない昔ながらのサイズ感はまさにこのブランドの最大の魅力。
ということで、今回は個人的にもお気に入りのトラファルガーシールドから今シーズン入荷してきた新作モデルをご紹介させて頂きます。
それがこちら。
朝晩の気温が一段と冷え込んできたこのタイミングには丁度良いアイテム。トラファルガーシールドの定番モデルヴィンテージのハリントンジャケットのディテールをモチーフにアップデートさせたジャケットが今シーズン再び生地の仕様を変更して登場。
ガチッとしたコシのある生地感に流行り廃りのない昔ながらのデザイン、そしてなんといってもこの野暮ったいサイズ感のつくりは歳を重ねても着続けていたい1着。
色展開は合わせやすさ、着回しの良さ、飽きずに長く着続けられることを考えてオーダーしたこのカーキタン1色のみ。
「ディテール」
首元はボタンを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー 。フロントジップはWALDES社のピンロックのダブルジップを採用。袖はニットリブ仕様により柔らかくて肌触りの良い気の利いた拘り。切り返しのあるヴィンテージタイプ。
背面のアンブレラヨークは昔のバラクータ仕様そのままに再現した拘り。肩はラグランスリーブ仕様によりストレスのないリラックスした着心地。裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックを生地から復刻させた控えめな色合い。
「サイズ感」
着用サイズ:40
では、気になるサイズ感はというとバラクーダの現行モデルG9レギュラーフィットと比べると身幅、アームホールは適度にゆとりのあるサイズバランスです。ただ昔のかなりゆったりとしたサイズ感だった時と比べるとそこまで大きくはありません。あくまでも今の現行モデルG9と比べると全体的に少しゆったりとした野暮ったいサイズ感で着て頂けます。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはインナーにシャツとミドルゲージぐらいのニットを重ねて寒い時期でも着ることを想定してサイズを選ぶとしたら40サイズのほうが個人的には丁度良いサイズだと思いました。
ただですね、下の写真を見て頂くと。
「サイズ着比べ」
サイズ着用40
サイズ着用42
実際42サイズでも着れなくはないんです。ただし身幅はゆったりしていて、アームホール太く見えますし、腕回りはもたつきますから、この感じがあまり好きじゃない、気にならないという方でしたらサイズを上げないほうが良いかもしれません。是非ご興味ある方はサイズ選びの参考にして頂けばと思います。
そして、生地はシャリ感のある柔らかくてハリのある風合いが特徴の細い糸を使用してつくられた60/2ウェザー素材を昨シーズンは使用していましたが、今回はコシのあるガチッとした生地感に光沢感やしなやかさのある風合いが特徴の太い糸を使用してつくられた40/2ギャバジン素材に使用変更。
で、昨シーズン同様の「Ventile ベンタイル」を採用。
世界でも最上級の超長綿を使用し、超高密度に織りあげた100%コットンの天然素材。元々「ベンタイル」は英国空軍用の耐水服素材として開発されているので、その機能性は折り紙付き。細番手のコットン双糸を限界まで打ち込んだ超高密度。さらに生地を染める工程で特殊な防水加工を施すことで、水と風を防ぎ、さらには浸透性も確保という、もはや反則。限界まで打ち込んだ昔ながらの職人技が光る高機能でありながら、天然繊維特有の温かみはもはや文句なしの仕上がり。
多少の雨位でしたら全然気にせず羽織れますし、それに着込んでいくことで経年変化も楽しめる1着。
「私好みのオススメスタイリング」
最後は今回ご紹介したハリントンジャケットを私好みのスタイリングで合わせてみました。
デニムシャツにファティーグパンツで合わせてカジュアルに着こなしてもカッコ良いですし、スウェットにウールパンツで合わせてカジュアル過ぎないように合わせても良いですね。それに冬の時期でも羽織りたいならシャツにニットで合わせたり、タートルで合わせてちょっと小綺麗に着こなすのも個人的にはオススメです。
確かに今回ご紹介したジャケットは春秋仕様のライトアウターですが、ある程度インナー選びで防寒対策して頂ければ寒い時期でも着て頂けます。
ただ、今回キルティングのライニングが装備された保温性の高いモデルもご用意があります。なので、なるべく色々と着込まなくても保温力があるほうが良いという方でしたらライニング有のほうをお選び頂いたほうがオススメです。
体型や好みが変わらない限り、歳を重ねても着続けられる流行り廃りのない永久定番アイテム。仕事や普段使いだけではなく、ゴルフをやられる方でしたら打ちっぱなしへ行かれる時にも使って頂ける1着です。
ちなみに今季オーダーしたバラクーダの入荷予定の時期ですが、当初の予定より遅れております。今しばらくお待ちくださいませ。宜しくお願い致します。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
ハリントンジャケット スイングトップ ブルゾン 日本製 カーキタン ←クリック or タップ
キルティングライニング ハリントンジャケット スイングトップ ブルゾン 日本製 カーキタン ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
スタッフのオススメスタイリング Vol.1394 「ショールカラーカーデガンで大人スタイル」
2022.11.8
スウェットというとカジュアルな印象の強いアイテムですが、
スタイリングで使用したのは、
落ち着いた印象のスウェットのショールカラーカーディガン。
通常はニットアイテムが多いアイテムになるのですが、
スウェットで仕上げられている事で、
程よいカジュアル感があり、ご家庭で洗濯が可能になるので、
デイリーに使いやすいアイテムになっています。
今回はタイドアップで上品なスタイリングにまとめましたが、
カットソーやワークシャツでカジュアルにまとめる事も可能です。
上品さとカジュアル感を持った不思議な感覚のショールカラーカーディガン。
如何でしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□カーディガン【FELCO】 16oz TERRY SHAWL COLLAR CARDIGAN – BLACK
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD CHAMBRAY SHIRT – BURUSHED GREY
□ネクタイ【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE POLY WOOL HERRINGBONE – GREY
□パンツ【DC WHITE】 WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – BLACK / F NATURAL
【FELCO】 16oz TERRY SHAWL COLLAR CARDIGAN – BLACK
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD CHAMBRAY SHIRT – BURUSHED GREY
【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE POLY WOOL HERRINGBONE – GREY
【DC WHITE】 WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE
スタッフのオススメスタイリング Vol.1393「歳を重ねても着続けたいスタイル」
2022.11.7
今シーズンマックレガーから届いた新型。
1960年代から80年代頃にアメリカで愛用されていたクラシックな雰囲気漂う春秋仕様のライトアウター、キャップショルダージャケット。
渋くて深みのある男臭さとクラシックな雰囲気を併せ持った1着。
歳を重ね長く着続けていくことで、このジャケットのカッコ良さにハマっていく。むしろ、より似合うようになってくる。
そんなジャケットじゃないかと私は思う。
私も40代半ばに差し掛かり、今はこういうジャケットが素直にカッコ良いと思うし、着たいと思うし、それになりより羽織ってみると凄くしっくりくる。
20代、30代ではいまひとつ似合わないと思っていたジャケットが、この歳になってみてしっくりくるケースってやっぱりある。
だから最近は固定観念にとらわれないようにしている。
次はどんな出会いや気づきがあるんだろうって思うから笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット 【McGREGOR】 WEATHER CLOTH CAP SHOULDER BLOUSON – NAVY
□ニット【JOHN SMEDLEY】FARHILL – SNOW WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – DARK GREEN 301
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – KHAKI TAUPE_F_NATURAL
【McGREGOR】 WEATHER CLOTH CAP SHOULDER BLOUSON – NAVY
【JOHN SMEDLEY】FARHILL – SNOW WHITE
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – DARK GREEN 301
【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
【FELCO】TWILL BB CAP – KHAKI TAUPE_F_NATURAL
GB SPORTS(ジービースポーツ)の希少性が高くなっていくアメリカ生産のスタジャン。
2022.11.4
11月になり、やっと徐々に気温が下がり始め、
レイヤードを楽しめる事も多くなってきました。
これからの時期は着用アイテムの種類も増えて、
レイヤードスタイルなど着こなしのバリエーションも広がる、
ファッション的には楽しい季節の到来です!
ただ、寒いのはつらいですが。。。
それでは本題へ、
本日は年々、減りつつあり希少性が高くなっていくアメリカ製のスタジャンをこちらのブランドから、
GB SPORTS(ジービースポーツ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
米国創業のスポーツウェアブランド「GB SPORTS(ジービースポーツ)」。 カリフォルニアの自社工場で拘りのアワードジャケットを1922年の創業から作り続ける伝統と拘りを 持つビッグネーム。80年の歴史を持ち今もなお世界中で愛されるそのアイテムは、上質なメルトンのボディーに、 しなやかなカウハイドを使用する等、一生物と呼ぶにふさわしい逸品ばかり。 2004年からはその80年の歴史を 一新するべくブランド名を「ゴールデンベアスポーツウェア」から「GB SPORTS」へと改名。 物作りに対する確固たる姿勢はそのままに、従来通りサンフランシスコの自社工場で生産を行い、 GB SPORTSとしての新しいオリジナリティを表現するアイテムからはその拘りが感じられます。
本日はGB SPORTS(ジービースポーツ)を代表する
アイテムともいえるメルトンボディに袖レザーのスタジャンをご紹介。
アメリカの老舗ブランドGB SPORTS(ジービースポーツ)のバーシティジャケット(スタジアムジャンバー)です。年々、少なくなってしまっているアメリカ製のスタジャンの作り続けている数少ないメーカーとなるGB SPORTS(ジービースポーツ)。今回、ご用意させて頂いているのはボディはメルトンウール、袖はカウレザーを使用した2トーン仕様。配色はこれぞスタジャン!といったネイビーメルトンにクリームレザーとネイビーボディーにゴールドレザーの王道の2色。襟はダブルのショールカラー。襟と袖、裾には2本ラインの入ったリブが付きます。リブがまた雰囲気があります。クラシックな雰囲気になり過ぎず程よいゆとり感が良い感じのコンテンポラリーフィットを採用しており今の気分にもピッタリです。身頃と袖はキルティングライニングになっており、保温性も高いので冬のアウターとして活躍してくれます。メルトンボディとレザースリーブの経年変化も楽しみな永く愛用して頂ける1着になっています。
それでは早速、スタイリングへ。
【着用アイテム】
JACKET : GB SPORTS – THE ALBANY CONTEMPORARY FIT SNAP FRONT WOOL LEATHER VARSITY JACKET QUILT LINING ← クリックで商品ページへ
SWEAT : FELCO – 16oz NEW HEAVY WEIGHT TERRY INVERSE WEAVE SWEAT HOODED PULLOVER ← クリックで商品ページへ
PANT : EG WORKADAY – FATIGUE PANT COTTONN REVERSED SATEEN ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : RRL Ralph Lauren – BALL CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
まずは王道のアメリカンカジュアルスタイル。インナーにはFELCO(フェルコ)のスウェットパーカー、ボトムはWORKADAY(ワーカーディ)のファティーグパンツ、足元はCONVERSE(コンバース)のALLSTAR(オールスター)。ベタな配色のスタジャンにベタなコーディネート。ベタにベタを重ねたスタイリングですがやっぱり安定したカッコ良さがあります。いずれのアイテムも経年変化も楽しみなアイテムなので5年後に同じスタイルをしても雰囲気は全然、違ってくるかと思います。5年後に50代になってエイジングされたアイテムで同じスタイリングをしているのもカッコイイ歳の取り方かと。。。
【着用アイテム】
JACKET : GB SPORTS – THE ALBANY CONTEMPORARY FIT SNAP FRONT WOOL LEATHER VARSITY JACKET QUILT LINING ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : RRL Ralph Lauren – FIELD CHINO FLAT PANT ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
こちらはスタジャンにDouble RL(ダブル アール エル)のミリタリーパンツを合わせたアメカジ的な組み合わせのスタイリングですがGITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)のボタンダウンシャツにタイドアップ、ALDEN(オールデン)のLOAFER(ローファー)といったトラッドアイテムを取り入れることで大人の落ち着きを作ったスタイリングです。ラフな感じのスタジャンもこんな感じでトラッドアイテムを組み合わせれば落ち着きのあるスタイリングでまとめる事も可能です。ネクタイまではいかなくてもボタンダウンシャツにローファーだけでもスタイリングに落ち着きを作る事が可能です。スタジャンは着たいけど若くはないのでラフになり過ぎるのはちょっと。。。といったお客様に是非、試して頂きたいスタイリングです。
【着用アイテム】
JACKET : GB SPORTS – THE ALBANY CONTEMPORARY FIT SNAP FRONT WOOL LEATHER VARSITY JACKET QUILT LINING ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD HEAVY TWILL CHECK SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : East Harbour Surplus – ALCATRAZ WORK PANT ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
こちらもスタジャンにインナーはGITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)のヘビーフランネルのボタンダウンシャツにボトムはEAST HARBOUR SURPLUS(イーストハーバーサープラス)のペインターパンツを組み合わせたカジュアルコーディネート。ただインナーはボタンダウンシャツ、足元はALDEN(オールデン)のレザーシューズでカッチリとまとめて、ナチュラルカラーのボトムを取り入れることで洒落感と落ち着きを作った大人カジュアルスタイル。ネイビーメルトンにゴールドレザーはややパンチのある配色になるのでスタジャンと同系色のチェックシャツにしてスタイリングの色数を少なくまとめることで違和感のないスタイリングになります。ややパンチの強いアイテムでスタイリングを作る時はメインアイテムの色と同系色を使い色数を絞る事で違和感のないスタイリングに仕上がると思います。
最後は私の着用感。
インナーにデニムシャツを1枚着込んだ状態で、
176cmの69kg私がMサイズとLサイズを着た感じの着用感です。
まずはMサイズを着用
次にLサイズを着用
今季、展開してるGB SPORTS(ジービースポーツ)のスタジアムジャンバーは全体的に程よいゆとり感のあるコンテンポラリーフィットが採用されています。インナーの着込み量によって選ぶサイズは変わってきます。176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私が着用した感じですとMサイズでインナーにシャツorカットソー程度でしたらMサイズがジャストサイズになりますが肩のあたりはやや張った感じがあり好みにもよるかと思いますが私の感覚ですと着丈が短く感じます。初めはレザーやや硬めなので馴染みが出て柔らかくなれば肩回りの張った感じは無くなるかと思います。ワンサイズ上げたLサイズですと全体的にゆとりが出てスウェットのパーカーなども着込む事が可能になります。ゆとりが出ると言っても大きすぎることはなく昔のスタジャンのような野暮ったい感じにはならないので僕の感覚ではLサイズの方が好みです。キルティングのライニングが付いているのでインナーにそれほど着込まなくても保温性は十分にありますが冬がメインシーズンとなるアウターなのでスウェットぐらいは着込めるサイズの方が良いかと思います。
今季、用意させて頂いたメルトンボディに袖レザーのスタジャン。
ネイビーのメルトンボディにクリームレザースリーブと、
ネイビーのメルトンボディにゴールドのレザースリーブ、
ラインリブの襟と袖、裾といったこれぞスタジャン!といった組み合わせ。
昔からあるベタなスタジャンですが今着ると一周周って逆に新鮮な感じ。
変化球的な配色も面白みがあって良いのですが、
僕はやっぱり直球がしっくりきます。
着込んだメルトンやレザーの表情もカッコイイ、アイテムなので、
永く付き合って頂けるスタジャン。
如何でしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
スタッフのオススメスタイリング Vol.1392 「マックイーンパンツ」
2022.11.3「マックイーンパンツ」
この手のネーミングって他ブランドでもありがちなヤツです。
実際、過去に何ブランドかで同じネーミングのパンツを展開した事がございます。
が、今回は妙にしっくりきちゃいまして。というか今までがしっくりきた事が無かった。
そんな事もあり5割増し位でかっこよく見えちゃったこのパンツ。
気のせいか、足が長く見えるような見えないような。スタイルよく見えるような見えないような。
カッコイイパンツです。
バーンストーマーのイベントは今週末まで。お見逃しなく!
着用スタッフ スズキ
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】PURE NEW WOOL SADDLE SHOULDER CREW NECK SWEATER – PINE SHADOW
□パンツ【BARNSTORMER】MCQUEEN PANT – STONE
□シューズ【ALDEN】KID SUEDE PENNY LOAFER 私物
【HARLEY OF SCOTLAND】PURE NEW WOOL SADDLE SHOULDER CREW NECK SWEATER – PINE SHADOW
【BARNSTORMER】MCQUEEN PANT – STONE