ARMOR LUX -「コットンリネンの抜群の風合い」&「ヘビーウェイトでソフト」
2018.5.13
こんにちは。鈴木です。
本日は4月22日にご紹介させて頂きましたフランスのカットソーブランド「ARMOR LUX」を改めてご紹介させて頂きます。
前回は長袖のみのご紹介でしたが本日は春夏のメインの半袖をご紹介。
初めてブログをご覧頂くお客様の為にも念のためブランド紹介をさせて頂きます。
4月22日のブログで既にご覧頂いたお客様は飛ばしてください。4月22日の長袖紹介のブログはこちら←タップ or クリック
フランスのカットソー、ニットのブランド。創業当時から一貫して自社生産を貫く数少ないブランド。
生地の編み立てから縫製、仕上げまで全てフランスの自社工場で行っています。
なかなか自国で生産するといっても生地は外部仕入れのメーカーが多い中、全て自社でまかなっております。
コダワリの部分でもリスペクトする部分が多いのですが結果、何が嬉しいかと言いますと「プライス」。
生地から全てを自社でまかなえるということは他の余分な流通がなくなるという事。
結果、プライスも安くなります。他のフランスのカットソーブランドに比べてワンマークぐらい安いのはそういった理由もございます。
日本に代理店がなく直接輸入という点もポイントですが・・・。
潔く前回と全く同じ文面をコピペしました。既にご覧頂いていた方は重複してすいません。
それでは早速半袖のご紹介。
今回の半袖は前回ご紹介したコットンリネン素材の長袖よりも色数も多く無地だけでなくボーダーもございますっ!
なんと全10色(ボーダー含め)。全部着るの大変だな・・・。
着用はこちらっ!
AQUILLA (OLIVE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
NATURE (OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
MARINE DEEP (NAVY) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
BOURDON (YELLOW) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
TOBACCO (BEIGE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
PILLARD (RED) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
MANGANESE(PINK) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
ここからはボーダー。
MARINE DEEP/NATURE (NAVY/OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
AQUILLA/NATURE (OLIVE/OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
BOURDON/NATURE (YELLOW/OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
改めて着てみるとやっぱりいいですっ。この風合いはなかなかないんですよね~。ましてやコットンだけでは難しい風合い。
長袖をご紹介させて頂いた時にも思いましたが本当に発色がイイです。パキッとし過ぎない絶妙な発色。
これならヴィヴィッドカラーが苦手でもコーディネートに取り入れやすいです。
着用では合わせるボトムによってサイズをワンサイズ上げています。
ショーツの場合はMサイズ、パンツに関しては全てSサイズを着用しております。
参考までに私172センチ58キロです。Mサイズでも大きすぎる印象はないです。ジャストで着るならSサイズです。
ボトムや靴とのバランスでサイズを調整して頂くと全体のバランス感が整うと思います。
このTシャツ、特別奇をてらったデザインな訳ではございませんし、シルエットも至って普通。でもどこか雰囲気あるんですよね~。
「18SS」シーズンの私の「激押し」のTシャツでございます。
と、ここで終了かと思わせておいて実はもう一型オススメの半袖が存在します。
しかもこちら現段階で実店舗ではかなり売れ売れな絶好調アイテム。色、サイズによっては完売になっています。
コットンリネンの半袖はどちらかというとベーシックで流行とは無縁なディテールとシルエット。
今からご紹介する半袖はいい意味で今っぽい要素を含んだヘヴィーウェイトコットンの半袖です。
こちらっ。
AVISO/NATURE (NAVY/OFF WHITE) 9,720yen taxin.←クリック or タップ
サイズ「S」を着用。
AQUILLA/NATURE (OLIVE/OFF WHITE) 9,720yen taxin.←クリック or タップ
サイズ「M」を着用。
こちらのカラー、見た目グレーの杢調に見えますがよーく見るとオリーブの糸を使った杢調になります。
Sサイズは完売です。
如何ですか?
程よく今っぽいゆとりのあるシルエット。それでいて素材感はしっかりとしていてガシガシ洗える系。
でもアメリカモノのようなザラッとした風合いではなくあくまで柔らかい素材感。
生地にハリとコシが有り過ぎないのでストンと下に落ちるようなドレープ感もいいですよね。
私と同じ位の体型であまり細身のパンツだとバランスとりづらいかもしれません。太目のパンツかショーツがオススメです。
それにしても何なんですかね。この雰囲気。生地から開発しているからなんでしょうか?ホントうまいなって感じます。
こういうシンプルで雰囲気を持ったモノというのはやっぱりインポートのブランドの良さを感じます。
デザイン的にやりすぎてない所も好きです。
これら2型は天白の「エクスプローラー」とラシックの「エクスプローラーワークス」で絶賛販売中です!
■取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 水曜日
■取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
open:11:00-21:00
毎度の事ながら遠方のお客様にはオンラインページ準備中の為、もどかしい思いをさせてしまい申し訳ございません。
メール、お電話での通販も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
今回撮影で全12枚着たのですが正直どれが一番気にっているかを決めきれず・・・。
あえて決めるならこの2枚かなぁ~と。
こっちのベージュは色々なスタイルに使えそうな汎用性という観点から。
キレイ目にもカジュアルにもどちらにも振れそうかな~って。
どの色もそうでしょ?と言われればそうなんですが・・・。
もう一枚はこちら。
ド直球な位にフレンチマリンな雰囲気で統一されててバランスいいかなーと。
少しだけルーズフィットのTシャツも今っぽくて、これぐらいなら私位のおっさんが着てても許されるかと。
どれもいい色なので選ぶのが大変ですがこの迷っている時間が一番楽しいんですよねっ。
そんな訳で迷っているポーズで。
それでは本日はこの辺で。
本日、ここ名古屋はあいにくの雨ですが店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
本日のインスタで私を含めたスタッフ3人で雨コーデご紹介しております。
雨を楽しむ北欧スウェーデンの「ストゥッテルハイム」のレインウェア。前向きに雨を楽しみたいですね。
鈴木
夏の定番 “JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)”
2018.5.12
RESOLUTE / 711 ONE WASH (XX TYPE)
W28L32をエイジング中
こんにちは。Explorerの堀江です。
711を穿き始めて1週間。とりあえず1発乾燥機にぶち込んできました。
色に大した変化はありませんが、気持ちばかり生地は馴染んだかなという感じ。
その証拠に穿いたままストレッチできますからね。
全然オススメはしませんが、
生地は馴染ませられるわ、カラダは柔らかくなるわの一石二鳥なのでなかなか悪くないですよ。
さて、今日はこちら↓↓
JUTTA NEUMANN (私物)
そろそろ出番が近づいてきたのでユッタを引っ張り出してきました。
かれこれ7年ほど履いていますが、定期的にケアしているのでまだまだ現役。
しかも、着用が夏シーズンに限られるため未だにソール交換はなしです。
『サンダル界のロールスロイス』と言われる所以は極上の履き心地だけに在らず、そのタフさも一級品ということですね。
まあ、ご存知の通りサンダルにしてはプライスも極上なわけですが、
これだけ長く履けるのであれば毎年サンダルを新調するよりよっぽど元を取れるのではないかと。
JUTTA NEUMANN / ALICE w/BIRKEN SOLE
BLACK LATIGO , DKBROWN LATIGO , BURGUNDY LATIGO , TAN LATIGO
Price : 58,000 + tax
JUTTA NEUMANN / FRANK w/BIRKEN SOLE
BLACK LATIGO , DKBROWN LATIGO , BURGUNDY LATIGO , TAN LATIGO
Price : 60,000 + tax
JUTTA NEUMANN / SIMONE w/BIRKEN SOLE
BLACK LATIGO , DKBROWN LATIGO , TAN LATIGO
Price : 60,000 + tax
JUTTA NEUMANN / PETRA w/BIRKEN SOLE
BLACK LATIGO , DKBROWN LATIGO
Price : 60,000 + tax
今季は新たにサンダルらしいド直球モデルのペトラに加えて、
定番3型のカラバリを増やして見応えたっぷりなラインナップとなっております。
とはいえ、相変わらず動きが早いので既にサイズが欠け始めているんですけどね。。
検討中の方はサイズがしっかり確かめられるうちにチェックを。
シンプルisベスト。
このモデルを選んだ方は相当な靴好き。
軍パンや501の足元にいかがでしょう?
ではでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
Explorerのオンラインストアは こちら から。
夏の風物詩 INDIAN JEWELRY FAIR いよいよ本日スタート!!
2018.5.11
昨日小島のブログでもご案内があった通り、
本日5月11日(金)~14日(月)までの期間インディアンジュエリフェアを開催致します!
開催店舗はEXPLOER COLLECTIVE EXPLORER WORKSの2店舗にて同時開催。
今回は4日間のみの短期決戦ということで忙しくなりますよ笑
それに2店舗とも取り扱っているモノが違いますから行き来して頂く必要があります。
ご迷惑をおかけします!!
でも、それもまた年に1回のイベントいうことでお祭り感があって楽しんで頂けるはずです。
ついこの間までリゾルトフェアを実施していたばかりだというのに、、、、
またもや慌ただしいイベントが始まっちゃいますね。
ご迷惑をおかけします!!
でも、リゾルトフェア同様に普段ここまで揃う事は間違いなくないですから貴重な機会。
以前からご興味あった方、買い替えを考えている方、買い足しを考えている方など、
様々なお考えがあるかと思いますが、是非この機会にご興味ありましたらお立ち寄りください。
ということで、今回はワークスに届いたラインナップを簡単ですがご紹介させていただきます。
今回も3社のメーカーさんからお借りして、バングルを筆頭にリング、ネックレスなど今回もかなりのボリュームでご用意。
気になる価格帯はというと90万円以上するモノから1万円位まで幅広く選んで頂けるラインナップ。
冒頭でもお伝えした通り、ワークスとコレクティブではアーティストは同じでも取り扱っているモノが違います。
なので、是非両店舗できる行き来出来る方は見比べて欲しいですね。
だけど、そんな沢山取り扱っていてもどれを選んで良いか迷ってしまうという方も少なからずいらっしゃるはず。
そんな方に私個人的にですがオススメしたいアーティストを2つピックアップしてみました。
是非ご参考にして頂ければ幸いです。
それでは、まず1人目のオススメしたいアーティストはこちら。
CLASSIC CHISEL WORK BRACELET STANLEY PARKER
Color:Silver Price:¥37584(tax in)
伝統的なナヴァホジュエリー作りに拘り、デザインや技法など全てにおいてナヴァホクラシックを
追求するナバホ族のアーティスト (スタンレイ・パーカー)が手掛けたデザインのバングル。
両端にチゼルワークを施した、ナバホトラディショナルスタイルの1本。
側面には、細かいスタンプワークが施され、ブレスレット全体を厚みのある雰囲気の仕上り。
また細かく均一に施されたチゼルワークは程よく主張があり且つシンプルで飽きないデザインが個人的にお気に入り。
それに無骨ながらも細かく丁寧なスタンプが存在感抜群。
また重ね付けもちょっと気分変えたい時にオススメしたいですね。
また1本だけでは表現できない違った存在感が素敵。
比較的価格帯も良心的なので、シンプルなデザインがお好みの方はご検討してみてはいかがでしょうか。
そして、もう1人はこちらのアーティスト。
DBL STAMP BRAC – RAY ADAKAI
Color:Silver Price:¥74520(tax in)
ナバホ族の中でも技術と存在感に素晴らしいものがあり、知名度が高いアーティスト (レイアダカイ)。
数多くの受賞をしているアダカイ氏、ハンマーワークやキャストのスペシャリストで、
製作に必要なスタンプ等の道具やパーツに至るまで全て自らの手作りに拘っている。
そんなナバホ族を代表する彼の作品の中でも特に人気の高い”ダブルスタンプシルバーブレスレット。
因みに左側が今回このイベントで届いた1本で、右側は私の私物です。お間違いなく笑
内側に細かいスタンプワークを施した銀板、表面は凸凹のデザインのリボン・スタンプワークで
立体感のあるデザインを施し、その2枚の銀盤を張り合わせた溶接してひとつのバングルに仕上げたデザイン。
独特の肉厚の質感に重量感のある高級感溢れる仕上がり。
そして、何と言っても力強いスタンプワークが魅力的がやっぱり素敵。
実をいうと私はこのサイズが欲しかったですよね。
だけど、今持っているヘビーゲージもほぼ毎日のように気に入って付けていますから、後悔していませんよ。
比較的シンプルめなデザインにサイズ感も丁度いいだけに幅広いスタイリングにハマりやすいから、
きっと気に入って頂けると思いますよ。
是非こちらもご興味ありましたらご検討してみはいかがでしょうか。
勿論、他にもコインシルバー、トライアングルなど、この機会しかお目にかからないアーティストも沢山揃っています。
一生モノ、そしてその出会いにこの夏出掛けてみては。
今日から4日間、年に1度のインディアン祭り♪
遠方方は申し訳ございませんが今回はWEBへのアップはございませんのでご了承ください。
それでは、皆様のご利用、ご来店お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間:平日 12:00~20:00
土日祝日 11:00~19:00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
スタッフのオススメスタイリング Vol.876「春夏MIXスタイル」
2018.5.11
GWが終わるとそろそろ気になってくるのがショーツ。
最近、グラミチから届いたパッカブルショーツ。
夏の休日には欠かせない快適な穿き心地と通気性の良い陸海併用タイプ。
夏らしい爽やかな配色が堪らなく良い雰囲気。
大抵、カットソーかTシャツでラフに合わせたくなりますが、
敢えてコットンニットで上品さを取り入れた大人らしい合わせも素敵。
ちょっと先取りを意識した春夏MIXスタイル。
気分によって幅広いスタイリングを取り入れる大人の男ってやっぱりカッコ良いですね。
そして、
今日から始まる毎年恒例のインディアンジュエリフェア。
こちらもカッコ良い大人の男には欠かせないアイテム。
本格的な夏を前に揃えたくなっちゃうんですよね。
さて、今年はどんな素敵な出会いが待っているのでしょうか。
物欲のご準備、宜しくお願い致します笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ニット【JOHN SMEDLEY】HATFIELD
□ショーツ【Gramicci】 PACKABLE SHORTS (近日アップ予定)
□サンダル【PARABOOT】PACIFIC
□バッグ【BRIEFING】NEO STEALTH M
「INDIAN JEWELRY FAIR 2018」
2018.5.10
こんにちは、コジマです。
上記の写真は故ミウラ氏が遺した遺産を
私が勝手にシコシコと加工しながら毎年使いまわしているものです。
インディアン同様に私も歴史と伝統を重んじているのです。
面倒くさいだけだろ?
まあ、それもありますが、単純にこの写真かっこいいじゃん。
流石っす。ミウラさん。
ありがとう、ミウラ氏、サンキューマサツグ!
愛しているよ、ましゃちゅぐぅー。
うーん、ちゅばちゅば。
ンマ、マンマ、マンマ・・・、
ママーーーーーーーッ!!!!
ってことで (は??)、やってきました。
インディアンジュエリーフェア♪
楽しみにして頂いていた方も多いと思いますが、
大人の都合上、4日間のみの開催となります。
何卒、ご了承ください。
さらに申しますと今年はWEBへのアップ予定がございません。
直接店頭に足を運んで頂くか、ブログ、インスタ等でご確認ください。
インスタには積極的にアップしていきますので、
よろしくお願い致します!!
積極果敢なフォロー・コメントお待ちしております。
ただ相変わらず、ゴローも鼻血出すようなヘリテージで
ヤバヤバなアイテムが今年も揃いました。
フリーザが変身することを知った瞬間に凍り付いた感覚。
いや、私的には桃白白ですら、やべえじゃんって思ったよね。
ベロで人を倒しますからね、アイツ。
しかし、そんな桃白白もサイボーグになり、
敵わないとなるや隠し刀で天津飯を切りつけます。
あなたは武道家としての心をなくしてしまったのですか・・・。
スーパーどどん波を気合だけで掻き消し、手刀一撃で沈める。
泣ける、ドラゴンボールで1番泣けるやもしれん。
天さん・・・。天さんかっけぇ。
forever tensan。
アーハン?
久しぶりに大いに脱線しました。
さてさて、当店のスタッフもゴリゴリ装備している
インディアンジュエリーですが、正直安くはありません。
インディアンが、その手で時間をかけて
文字通り魂を込めたアートアクセサリーにして、
コレクタブルピースだから仕方なし。
一部の服を除き、クリーンでオーセンティックなアイテムが多いExplorerでは、
小物の役割と幅は自由度が高く、遊んで頂ける部分かと思います。
ここから夏物で軽いものが増えており、
皆様の懐事情も冬よりはマシなはず。はずです!
服のコスパが良くなっている分、
バジェットをジュエリーに回してみてはいかがでしょうか。
※写真はWORKSに入荷している極一部にすぎません。
同じデザインの物でも、
アーティストのその時の体調や心情、環境が出るわけで、
この世に1つしかないものなのです。
もちろん、アーティストの中にも、
商売っ気が強い人もいますし、
伝統の中に生きている人もいて、
賛否両論なわけですが。
まあ、人間だもの。
どれを選んでいいか分からない。
どのアーティストがいいの?
この柄の意味は?
石が付いている方がいいの?
メジャー、マイナー、ポピュラー、レア。
良いも悪いも人それぞれであり、
全部良くて全部悪いのです。
色々なご意見があるかとは思いますが、
答えは1つだと思うわけです。
明日から4日間、年に1度のインディアン祭り♪
くどいようですがWEBへのアップはございません。
皆々様ご来店、心よりお待ちしております!!!!
kojima
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間:平日 12:00~20:00
土日祝日 11:00~19:00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
レギュラーカラー&ボタンダウン半袖シャツ色々
2018.5.9
GW、終わっちゃいましたねえ。
WORKS、EXPLORERで開催していたRESOLUTEフェアも無事終了致しました。
本当に沢山の方にご来店頂いて、初めてのお客様も多くとっても嬉しかったです。
ありがとうございました!
・・・なんですが、また今週から毎年のビッグイベントがスタートです。
既に告知させていただいている通り、5月11日(金)からインディアンジュエリーフェアがスタートします。
こちらはWORKS、COLLECTIVEでの開催ですので宜しくお願い致します!
では本日は。
開襟ではない、『レギュラーカラーもしくはボタンダウンの半袖シャツ』を3ブランドからまとめてご紹介していきます。
まずはNYのブランド『EMPIRE & SONS / エンパイア アンド サンズ』から。
S/S FRENCH FRONT REGULAR COLLAR SHIRT BATIK PRINT
ネイビー×生成りの柄が可愛らしくも落ち着いた印象のレギュラーカラー半袖シャツ。
ガーゼのようなさらっとした生地感でとっても軽い着心地です。
襟はやや小さめで、リラックス感のあるボックスのシルエットになっています。
Sサイズを着用。
肩幅はコンパクトで、袖も今回紹介する中ではやや短めですね。
ボックスのシルエットですがスッキリした形をしています。
柄でちょっと分かりにくいですが、左胸にポケットつき。
やや浅めなのでスマホを入れると頭が出ました。
タバコくらいならぴったり入りそうなサイズです。
裾のサイドにはスリット入り。
これがあることでデザインとしても可愛らしいんですが、
腰周りでシャツが突っ張らず動きやすく、上にあがってこないという利点が。
やや荒い織り地の凹凸が夏らしいシャツです。
ボックスシルエットで柄物なんですが、
襟元が開襟じゃないぶんカジュアルになりすぎず使い易いと思います。
お次はポルトガルの老舗生地屋が作るポルトガル製シャツブランド『PORTUGUESE FLANNEL / ポーチュギースフランネル』から。
ジャガード織りの生地を使用した細かい織り柄が特徴のボタンダウン半袖シャツ。
織り柄で独特の凹凸が生まれ、しっかりした生地ですが柔らかくドライタッチな仕上りをしています。
これすごくバランスがよくて、全体的にコンパクトなんですがドレスシャツほど窮屈すぎず秀逸です。
こちらもSサイズを着用。
ゆるめのラウンドテイルとボタンダウンで『シャツ感』がしっかりあり、生地感は夏らしくとっても爽やかな印象のシャツです。
遠めで見ると無地に見えるくらい細かい模様。
近くで見るとしっかりブルー×ホワイトの折り柄なのです。
風通しも良さそうで、Tシャツに頼りたくなる真夏も快適に着られそう。
小ぶりなボタンダウンでカッチリしすぎず、柔らかい印象に。
左胸にポケットつきです。
ウエスト部分がやや細くなっていますがゆとりはもたせつつシルエットが綺麗になるようになっています。
後ろのラウンドのほうがきつく、すこし着丈も長めですね。
小奇麗な印象ですしインコテックスのショーツなんかとも相性が良さそう。
カジュアルさの中にも品があるシャツです。
最後はEXPLORERではお馴染みのドレスシャツブランド『KEATON CHASE USA/ キートンチェイス USA』から。
S/S PULLOVER SHIRT GINGHAM CHECK 60/1
COLOR : NAVY_WHITE , BLUE_WHITE , RED_WHITE
S/S PULLOVER SHIRT END ON END 80/2
COLOR : NAVY_WHITE , BLUE_WHITE , PINK_WHITE
ボタンダウンのプルオーバー半袖シャツ。
少し前に長袖のタイプ『L/S SINGLE NEEDLE BD SHIRT 80/2 END ON END』
『L/S SINGLE NEEDLE BD SHIRT 60/1 GINGHAM』は入荷していましたが、同生地の半袖タイプが入ってきました。
既にブログでも鈴木、川端が書いているのでよければ・・・
無地のボタンダウンは鈴木のブログ⇒『Keaton Chase U.S.A. -病みつきになるフィッティング』
チェックのボタンダウンは川端のブログ⇒『新作到着!! MADE IN JAPAN “KEATON CHASE USA”』
色違い、生地違いでフィッティングは同じなので、赤のチェックで着用。
Sサイズを着ています。
KEATON CHASE U.S.A らしい、やや高めのボタンダウンで首元はキッチリした印象。
でもプルオーバーで可愛らしく、ポケットもボタン付きのフラップポケットで上手にカジュアルダウンされています。
着た感じ、着丈はこの三型の中で一番長いですね。
ボックスではなくしっかりラウンドテイル。
ウエストのしぼりも少し。
シルエットは細身で、半袖シャツでも綺麗に着たい!って方にはこの無地だとピッタリだと思います。
背中、袖はほどよくゆったりしていて楽ですが、シルエットはドレスっぽい。
メリハリがついてる感じですかね。
チェックは可愛らしいですが、無地の方は結構小奇麗な印象になります。
着丈も長めなのでショーツとあわせたときにバランスも良さそうです。
先週はアロハでおもいっきり開襟シャツをご紹介したので、今日はボタンダウンとレギュラーカラーを集めてみました。
シャツは好きだけどあまり半袖シャツは着ないという方にお話を聞いていくと、どうも開襟が苦手・・・という意見があるようで。
あくまでシャツのきちんと感を残しつつ、ラクに涼しく過ごせるタイプの半袖シャツもあるので
よければ今年の夏はチャレンジしてみて下さいね。
最後にご紹介したKEATON CHASE USAのシャツはまだウェブショップにのっていませんが、他二つはご覧いただけます。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒KEATON CHASE USA/ キートンチェイス USA
取扱店舗:EXPLORER , EXPLORER WORKS
ボックスシルエットでレギュラーカラーの柄シャツ
S/S FRENCH FRONT REGULAR COLLAR SHIRT BATIK PRINT
取扱店舗:EXPOLORER COLLECTIVE , EXPLORER WORKS
ジャガード織りのボタンダウンシャツ。
PORTUGUESE FLANNEL / ポーチュギースフランネル
取扱店舗:EXPLORER , EXPLORER WORKS
hamamoto
FIL MELANGE – ヴィンテージアロハプリント
2018.5.8皆さまこんばんは、Explorerのディーン藤岡こと
中村です。
皆様、年を重ねるうちに無意識に逃げ腰になっていたり
挑戦することを敬遠してはいませんか?
そんな皆様に私がオススメしたい作品がコチラ
↓
読んで字のごとく相撲漫画です。
「相撲」と聞いて引かれる方、すごく多いです
しかし一度目を通してみてください!!
この漫画は非常に魅力的ではあるんですが題材が
「相撲」ということで驚くほどスルーされています。
百聞は一見に如かず、空いた時間に是非ご覧ください!
お好きな方は是非お話し振ってくださいませ、
テンパります。(照)
そして、個人的に今年挑戦していきたいものは柄と色物
群雄割拠の入荷の中から今回ご紹介は
FIL MELANGE – LOGAN / ローガン
PRICE – 19,000 (+tax)
MATERIAL – Linen 65% Cotton 35%
COUNTRY – 日本
リネンの落ち感とハリ感を出しながらリネンだけでは華奢になってしまう為、
綿を掛け合わせて絶妙な落ち感とハリ感のある生地に仕上げました。
プリントは染料インクジェットなので顔料と比べ色落ちがしづらく、
発色も良く、風合いの良さを長く保てます。
リネンはコットンやシルクに比べ水分の吸収・発散性に優れているため、水分や汗をすばやく吸い取り、
かつ発散します。 肌にサラッとして爽やかな着心地は、リネンならではのものです。
18春夏新作のアロハTシャツです。身幅はゆたっりとしたパターンに仕上げ、
裾のリブはヴィンテージアロハに見られる仕様でデザインのアクセントにもなっています。
そして、上記同生地の
FIL MELANGE – LAKI / ラキ
PRICE – 14,000 (+tax)
MATERIAL – Linen 65% Cotton 35%
COUNTRY – 日本
FIL MELANGE / LOGAN – NAVY
FIL MELANGE / LOGAN – WHITE
FIL MELANGE / LAKI – WHITE
ご興味ございましたら
是非、お立ち寄りくださいませ。
なかむら
「LAKI」「LOGAN」のWebアップはもう少々お待ちください
お問い合わせは随時、承っております
お気軽にお尋ねくださいませ。
FIL MELANGEのブランドページはコチラ
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
■Explorer Official Online Shopping
スタッフのオススメスタイリング Vol.875「Natural Color」
2018.5.8
僕の場合はシーズン問わずですが、
お客様はこの時期になると
気にされるお客様の増えるアイテムの1つが、
ホワイト系のボトム。
ということで、
今回はホワイト系のボトムを使ったスタイリング。
夏らしくホワイトにベージュでナチュラルカラーで、
まとめたスタイリング。
今回はショーツを使いましたが、
ロングパンツでもOkです。
夏らしさを感じるナチュラルカラーのスタイリング。
試してみてはいかがでしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□アウター【EG WORKADAY】 UTILITY SHIRT – SHEETING
□ショーツ【EMPIRE & SONS】 PLAIN CHINO SHORT HIGH COUNT WEAPON (近日アップ予定)
□シューズ【RUSSELL MOCCASIN】 FISHING OXFORD – CHROMEXEL
□バンダナ【USED】 VINTAGE 50s 60s ELEPHANT FAST COLOR BANDANA
【EG WORKADAY】 UTILITY SHIRT – SHEETING
【RUSSELL MOCCASIN】 FISHING OXFORD – CHROMEXEL
【USED】 VINTAGE 50s 60s ELEPHANT FAST COLOR BANDANA
リラックス感。。。 8.15 August Fifteenth / オーガストフィフティーンス
2018.5.7
ゴールデンウィークも昨日まで、
現実に戻されたお客様も多いかとは思いますが、
今週末には年に1回のビックイベントが控えております。
Indian Jewelry Fair(インディアンジュエリーフェア)
落ち着く暇はないですよ~。
個人的にも楽しみにしているイベントの1つ。
今年はどんなドラマが生まれるか今から楽しみで仕方ありません。
コチラのイベントは絶賛、準備中となっておまりますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
それでは本題に。
イベントを控えたこのタイミングでこちらのブランドから、刺客が入荷してきています。
8.15 August Fifteenth (オーガストフィフティーンス) ←クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ在住の日本人デザイナーによるアメリカ発のトータルウェアブランド。
日本人のデザイナーによるハンドメイドブランドで、
コンセプトは実用的かつ上質な着心地。
アメリカントラッドのムードを追い求め、
時代を超えて受け継がれるワードローブを提供するブランド。
個人的にも毎シーズン楽しみに待っているブランドの1つ。
先発でこちらのシャツが入荷してきました。
Popover BD Shirt – Linen / Rayon \27000 (Tax In)
Popover BD Shirt – Tartan \27000 (Tax In)
Popover BD Shirt – Cotton / Flax \27000 (Tax In)
プルオーバーの長袖シャツ。
個人的に好きなアイテムの1つ。
素材もコットンポプリン、コットンリネン、リネンレーヨンと、
これからの季節活躍してくれるラインナップ。
襟型はボタンダウンで適度なカッチリ感があり、
プルーオーバーで程よいリラックス感を持った、
絶妙な雰囲気のシャツ。
ラフすぎず、カッチリしすぎない。
絶妙なバランスの1枚
オススメです!!
本日ご紹介させて頂きました8.15 August Fifteenthの
Web Shopへのアップは、
準備中となっておりますのでお問合せは
tel:052-806-8832
e-mail:ex@explorer-out.co.jpまで
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
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GUY ROVER – 汎用性の高いシャツ仕立ての鹿の子ポロ
2018.5.6
こんにちは。鈴木です。
本日ゴールデンウィーク最終日ですね。
大型連休をお過ごしになった方は既に明日のお仕事の事を考えてブルーになっている方もいらっしゃるかと。
あれ買うために頑張ろうとか週末にコレを着る、穿く、履く為に頑張ろうっ、などなど。
明日からも引き続き頑張ってお仕事をする為の「糧」になるきっかけをご提案できればと。
さて、本日ご提案させて頂くのは「GUY ROVER(ギ・ローバー)」。イタリアのシャツブランドです。
正直あまり艶っぽいイタリア感のありすぎるブランド、アイテムは得意ではありませんがあくまで当店の目線でカジュアルに着れるアイテムを
ご提案させて頂きます。
よくギローバーをご紹介する時に「マシンメイドでは最高峰」という言葉を使わせて頂きます。
ギローバーがシャツの最高峰ではないのは事実です。もっと高いシャツブランドでもございます。
ギローバーよりもクオリティの高いシャツになるとアームホール部分の縫製などが「手縫い」になってきます。
そうなると着た時のフワッとした仕上がりや立体感、丸みなどはいいのですが洗濯に気を遣う事に。
そう、手縫いの為、洗濯機でガシガシ回すには耐久性に不安要素がある訳です。
では何がギローバーのよさかというとデイリーに使える耐久性とクオリティ、プライスのバランスです。
ギローバーのシャツは普通にご家庭の洗濯機で洗えます。割とガシガシと。デイリーユースに優れたアイテムです。
日々使うモノ(道具)と考えると重要なポイント。奥様に面倒くさいから自分で洗ってと言われなくても済む訳です(実体験に基づく)。
そいういった点からギローバーのシャツがデイリーユースに優れたシャツというのが分かって頂けると思います。
更にもう一点、ギローバーをオススメする理由がございますがそれは薀蓄的な要素なので最後にご紹介させて頂きます。
前置きが長くなりましたが着用イメージをご紹介させて頂きます。まずは定番のボタンダウン。
無地の鹿の子とバーズアイと呼ばれる鹿の子の2種類の生地がございます。
まずは無地の黒。
とりあえずはかたく定番のデニムに合わせました。鉄板です。
襟周りがしっかりしているのでカジュアルすぎる印象はないですね。
次はバーズアイ鹿の子と呼ばれるタイプの生地のレッド
オフホワイトのデニムに合わせています。白系の5ポケ(ピケやサテンのオフ白)や薄い色系のチノに合わせやすい色です。
バーズアイの発色は無地のタイプよりもソフトなので色モノでも着易いです。
そしてバーズアイ鹿の子のブラック。
黒が苦手な方の「真っ黒感」や必要以上の「艶感」は皆無なので普通に着ていただけると思います。
割とキレイ目なコーディネートにしました。
そしてお次はレギュラーカラー。こちらは昨年からリリースされた新型。
本当はメーカーの18ssのラインナップになかったのですが無理言って作ってもらいました。
無地のネイビー。
ボタンダウンと同様に鉄板のデニムコーディネート。
こちらはあえてストレートの武骨なデニムにインしてアメリカンクラシックをイメージしました。
バーズアイ鹿の子のオレンジ。
無地系の発色と違い柔らかい発色なのでコーディネートしやすい色モノという印象です。
いつものパンツに合わせました。
初めてブログをご覧の方で「いつもの」の意味が分からない方は私の過去ブログをご参照ください。
これでもかという位、毎週穿いておりますので・・・。
最後はバーズアイ鹿の子のサックス。
カジュアルでも使える汎用性を確認する為に軍パンに合わせました。いいバランスです。
レギュラーカラーのタイプは裾がラウンドしているのも特徴です。
私的にはカジュアルスタイルにはこちらのモデルの方が着易いかと。
ボタンダウン、レギュラーカラーのモデルどちらも172センチ58キロでSサイズを着用しております。
洗濯で多少着丈が縮みますのでその点はお気を付け下さい。
どちらの襟型も台襟のついたシャツ仕立てなのでジャケットなどのインナーにも合わせやすいです。
ラコステやジョンスメドレーもオススメですがもう少し「きちんと感」が出せるのがギローバーの良さでもあります。
トラウザーなどと合わせたキレイ目なスタイルから色落ちしたデニムや軍パン、チノパンなどにも合う汎用性の高さ。
メンズカジュアルで考えられるボトムはほぼ網羅できる万能アイテムな訳です。
クールビズスタイルにも人気が高くリピートのお客様が多いブランド、アイテムでもあります。
さて、冒頭で書いたもう一つのギローバーのオススメのポイント。
実は「ギ・ローバー」は鹿の子素材でシャツを作った初めてのブランドと言われております。鹿の子素材は「編み生地」。
本来シャツは「織り生地」で作られる事が多いです。編みの生地は伸縮性があるので慣れていないと縫うのが難しい訳です。
「編み生地」は色々種類はありますがTシャツの生地を思い浮かべていただければ分かりやすいかと思います。
今では珍しくもなく、様々なブランドから鹿の子のシャツはリリースされていますがシャツブランドが編み生地を使ってシャツを
縫うというのは当時では非常に珍しい事だったんですね。
あまり伸びない「織り生地」を縫いなれた職人に伸縮性のある「編み生地」でシャツを作れと言うのは非常に非合理的だったんでしょうね。
ラインの出来上がった工場では普段と違う事をするのを嫌がる職人さんもいますからね。生産効率は確実に下がりますしね。
という点がギ・ローバーを語る上で欠かせないストーリーになっております。
勿論、そんな事知らなくても着れるんですけどね~。
そういう背景まできちんと説明してご納得頂れば、ただ着るよりも愛着を持って永く着ていただけるかと。
見た目はそんなに変わらずもっと安いモノはいくらでもあると思うのですが背景にあるストーリーまではコピーできません。
こういう時代だからこそ、何に価値を見いだせるかが重要になってくるんじゃないかと思うんですけどね~。
本日ご紹介したギローバーの商品は既にウェブにアップされております。
気になる方は是非下記からご覧下さい。
GUY ROVER (ギ・ローバー)の商品一覧へ←クリックor タップ
さて、今週はどのスタイルが一番お気に入りかと言いますと、こちらっ↓。
シアサッカーのパンツではないんですね~。クラシックなデニムにインのパターン。
やっぱりキレイ目なイメージが強いのでこうやってカジュアルにも着れるのは嬉しい限りです。
袖口を一回折ってパンツにインした上半身と袖丈のバランスを整えています。
少しだけ50年代のアメリカンワークなイメージ。こんな感じのアメカジミックスも面白いと思いますよ。
実は私、ずっと取り扱っておりますが最近までギローバーのこのタイプは苦手でした・・・。
私より若い方でも似合う方も多いですし年齢関係なくカッコよく着られている方も多いんですけどね~。
ここ数年で着たいなぁと思うようになりまして。理由は分かりません。気分でしょうか・・・年齢でしょうか・・・。
何にせよ新たな発見があるのは嬉しい限り。まだまだ新しい発見のある「ファッション(洋服)」は楽しいです。
それでは本日はこの辺で。
本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木