雰囲気。。。 Pointer(ポインター)
2019.4.1
今日から4月。
新年度の始まり。
今年度もExplorer Collective , Explorer Works共に、
宜しくお願い致します。
それでは本題へ
4月になり、
気温が上昇し、
着用アイテムが徐々に減っていき、
シンプルなスタイリングになりがちなこれからの季節。
手軽にスタイリングに雰囲気を与えてくれるアイテムが、
こちらのブランドから入荷してきています。
Pointer(ポインター) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1913年、猟犬の競技で名を馳せていたL.C.キング氏が、
タフで実用的なワークウエアを
供給しようというコンセプトで立ち上げたブランドPOINTER(ポインター)。
アメリカはテネシー州発の老舗ワークウエアブランド。
ロゴマークの猟犬ポインターは、
キング氏が大変可愛がっていたビルという犬で、
競技での成績も素晴らしかったとか。
現在では少なくなりつつあるアメリカ生産を頑なに守る希少なブランドです。
完売していた定番のぺインターパンツ、
ニューモデルとなるベストと
様々なアイテムが入荷してきていますが、
本日、ご紹介させて頂きたいのは、
シンプルなスタイリングのアクセントになってくれるこちらのアイテム。
Tailored Cut High Back Overall \14,904- (Tax In)← クリックで商品ページへ
昨年も展開させて頂いており、
大好評だった、オーバーオール。
今季も継続展開です。
スタイリングに雰囲気を与えてくれるオーバーオール。
着るのに勇気のいるアイテムにはなるかと思いますが、
着用は楽ですし、
Tシャツに合わせるだけで、
スタイリングに雰囲気を与えてくれるので、
1度、着たら手放せなくなります。
実際、昨年もハードルが高いとおっしゃられるお客様は多かったですが、
ハマるお客様が多くいらっしゃいました。
アメリカ製でお手頃プライスなので、
この夏、チャレンジしてみては如何でしょうか?
オススメです!!
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
英国の名品【BARACUTA バラクータ】のG-9 ハリントンジャケット
2019.3.31
こんにちは。鈴木です。
体調おかしくなりそうな寒暖差ですね。そのうえ、花粉もヒドイですし。
買い物してストレス発散ですわ。
本日ご紹介するのは誰もが知っていると言っても過言ではないほどの一つのスタイルを作ったブランド。
イギリスのバラクータをご紹介。
あ、あれね。と思う方も多いとは思いますがご存知ない方のためにブランド紹介。
BARACUTA (バラクータ)
イギリス発ハリントンジャケット(スイングトップ)の元祖「BARACUTA(バラクータ)」。半世紀以上に渡り愛され続ける老舗ながらも伝統的なデザインを崩さず今の時代にあったマイナーチェンジをするなど柔軟な姿勢も。ゴルフ用のブルゾンとして誕生した「G9」ジャケットが有名で全てのスウィングトップの元祖と言われています。アンブレラカット、ドッグイヤーカラー、裏地のタータンチェックというデザインはバラクータから始まったと言っても過言ではありません。それぐらいの1つのスタイルを作ったブランドとして愛されています。
19春夏で展開しているのは定番中の定番「G-9」のみ。
以前展開していた袖口、裾のニットリブなしの「G-4」は今回はオーダーしておりません。G-4をお待ちだった方、すいません。
それでは早速。
BARACUTA (バラクータ) G9 ORIGINAL – TAN←クリック or タップ
これでもかってぐらい当たり前の定番のスタイリングで挑みました。
ボタンダウンシャツ、デニム、ローファー。誰しもが考えうる定番のスタイリング。
なんだかんだこれが一番カッコイイのかなって思いまして。。。
以前秋冬にコーデュロイのタイプを紹介した際にも書きましたが横から見たシルエットが好きです。
裾のリブが締まって少しだけウェスト部分に溜まる感じ。
若い頃はコレが許せなくて大嫌いなジャケットだったんですけどね~。
だからリブなしの「G-3」を好んで着ていました。
好みって変わるもんですよね。昔から嫌いな方は定期的に試してほしいです。
後ろから見たときもこの丸っこいシルエットが昔は嫌で嫌で。今はコレがよかったりします。
定番のスタイルとして長きにわたって残っているという事はやっぱり凄い事ですよね。
それだけ完成しているという事だと思います。
でも、、、、、
こういうベタなスタイリングを嫌だと思う方もいらっしゃいますよね~。
いいんだけどあまりにもベタベタ過ぎて・・・。
かくいう私もどちらかといえばそちら寄りのタイプ。
当店のお客様にも非常に多いのですが、「いい意味」でやや捻くれてるんですよね(笑)。
で、自分が今着るならこんな感じかなって。
BARACUTA (バラクータ) G9 ORIGINAL – DARK NAVY←クリック or タップ
ボトムは太目。インナーはTシャツ、靴はスニーカー。これもよくあるスタイルといえばそうなんですが・・・。
シャツの上でなくても、細身のデニムやトラウザーの上でなくても、レザーシューズでなくてもオッケーです。
いいんですよ。究極を言えば洋服なんて着ている本人が気分良ければ。
勿論、周りに迷惑をかけずにTPOをわきまえるのは大人として最低限必要な事ですけど。
私の場合、最近は股上深めで太目のパンツに着丈の短いブルゾンのバランスが自分自身で大流行中。
G-9の裾のリブを活用して裾の位置を少し上目にしてトップスをコンパクトにしてます。
このバランスが自分の中ですごく新鮮でして。
バラクータの「G-9」は本当に懐の深い逸品です。
当たり前の定番的なスタイルから崩したスタイルまで様々なスタイリングを許容してくれます。
それほど汎用性も高く使い勝手がいいからこそ長きにわたって残っているブランドであり、スタイルなのだろうと。
どれだけのブランドがこのデザイン、スタイルをコピーしている事か。
バラクータ知らなくてもこのデザインのブルゾンは皆さんご存知ですからね。よく会社の作業着とかになってたりしますよね。
その元祖がコレですからね。
それぐらい1つの確立したスタイルを作った偉大なブランドです。本当に凄いですよね。
本当はバラクータの特徴的なディテールを詳細にご紹介しようかと思っていたのですがやめておきます。
なんとなく今日はそんな事よりも既成の枠にとらわれず楽しんで洋服を着る事も大事だよなって思ってしまい・・・。
バラクターの「G-9」にはドッグイヤーカラー、アンブレラヨーク、裏地のタータンチェックなどなど代表的なディテールがあります。
気になる方はお手数ですが昨年の10月7日の私のブログでご紹介しております。そちらをご参照ください。
2018.10.7 永世定番、英国【BARACUTA(バラクータ)】の「G9」にコーデュロイタイプ登場!←クリック or タップ
本日ご紹介のバラクータは下記からオンラインページをご覧いただけます。
BARACUTA バラクータのオンラインページへ←クリック or タップ
先日春夏分が再入荷したばかりなので現状は色、サイズ共にそこそこ揃ってます。
店頭でもかなり動きがいいので気になる方はお早目にどうぞ。
サイズや在庫状況などのお問い合わせは下記からお願い致します。
お近くにお住まいの方は両店舗共に展開しておりますので是非お近くの店頭まで。
それでは本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
クレセントの受注会も絶賛開催中。見るだけでもぜひご来店ください。
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
“GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)” By Explorer Works
2019.3.29まさかの突然のイチロー選手の引退。
ホントに驚きました。
一言一言発する度に惹き込まれたイチロー選手の引退会見。
改めて言う事ではないかもしれませんが、最後の最後までホントにカッコ良かったですね。
さて本題へ。
イレギュラーな寒さに逆戻りの日もありましたが、いよいよ春本番の気候になってきました。
今週も怒涛の新入荷ラッシュ続いていますが、そんな数ある新入荷アイテムの中から、先日入荷してきたこちらのブランドを今回ご紹介。
GITMAN VINTAGE(ギットマン ヴィンテージ)
1978年にアメリカ、ペンシルバニア州で創業されたGitman Brothersから2009年に誕生した、GITMAN VINTAGE 。
伝統的なシャツメーカーとして著名で全ての製品は1978年以来踏襲されている伝統の技術によって生産されています。
Brooks Brothers(ブルックスブラザース)の生産工場で有名なインディヴィジュアライズドシャツと系列会社である事でも多くの人に信頼を寄せられています。
現在でもアメリカ生産に拘り続ける数少ない希少なシャツメーカー。
そんな素晴らしいブランドから先日ワークスに届いた今シーズンオーダーしたシャツを2型ご紹介させて頂きます。
それがこちら。
Color:BLUE Price:¥23760(tax in)
Size:15
毎シーズン物欲に負けて買い足してしまう程、個人的に大好きなブランドの1つGITMAN VINTAGE 。
そのGITMAN VINTAGEから今回入荷してきたシアサッカーストライプのボタンダウンシャツ。
ドレスベースの綺麗なシルエットに洗いざらしのかかった仕上がりは相変わらずの安定感。
クラシックな雰囲気にワークっぽさを併せ持ったカッコ良さも相変わらず素敵。
この時期には外せない清潔感+爽やかな雰囲気に絶妙な風合いのある仕上がりも見逃してほしくない完成度の高さを感じさせてくれるデザイン。
襟元の高さ、ロールの美しさ、身幅のゆるさにシェイプが効いた美しいシルエットは流石。
腕回りゆるさ加減、着丈はアウトでもインでも対応できる臨機応変な柔軟さ。
そして、背面のボックスプリーツ採用により肩、胸囲、背中のストレスが全く感じない着心地の良さ。
ドレス感がそこまで主張すぎないカジュアルな一面も使い勝手の良さを感じる素晴らしさ。
そして、拘り続けてくれているMADE IN USA!!
まさに男心をガッチリ掴んでくる、服好きな方には共感して頂けるそんな魅力が詰まった1枚。
そして、このシャツの最大の魅力の1つと言えばやはり生地。
暑い夏の定番素材でもあるシボと呼ばれる波のようなシワが、生地の表面に凸凹のところと平らなところが組み合わさった縞模様が特徴のシアサッカー素材を使用。
サラっとした感触で肌触りも良く、涼しくて快適な着心地。
まさに暑い時期でも袖をめくって長袖シャツを着られる方には持って置きたいシャツ。
当店では同生地を使用したシャツって他のブランドでは今シーズン取り扱っていないですから、尚更オススメしたくなっちゃいますね。
スイングトップ、ジャケット、カバーオール、カーディガンなど気軽に羽織れるアイテムで合わせたくなりますね。
ただ、案外トーンが明るいと言いますか、軽いシャツなので、インナー使いや一枚で着られる時は少し濃いアウターやパンツの色をチョイスして合わせたほうがより全体的がスッキリしてバランスいいかもしれませんね。
そして、もう1型オススメしたいシャツがこちら。
Color:BLUE Price:¥23760(tax in)
Size:15
以前から展開している定番のシャンブレーよりもさらに薄くてサラッとした着心地の良い通気性抜群のボタンダウンシャツ。
シンプルな顔立ちに清涼感漂うこちらもこの時期に着たくなる、持っておきたい一枚。
シアサッカーのシャツもそうですが、こちらも暑い時期でも快適に着れるまさに長い期間愛用して頂けて且つオンオフ兼用でもしっかり使い回しできる利便性に優れたデザインではないでしょうか。
きっとシャツ好きな方には理解して頂けるはずです。
あと1ヶ月過ぎぐらいでクールビズがスタートする会社もあると思いますから、是非ご興味ありましたら確認してみて下さい。
ちなみに、今回ご紹介したこのシャツ2型の取り扱いはワークスのみ展開となっていますのでお間違いよう宜しくお願い致します。
ただ、コレクティブにはワークスで展開していない半袖シャツなど含め入荷していますので、こちらもご興味ある方はお近くの店舗へお立ち寄りください。
また今回ご紹介したシャツ2型のウェブアップ予定は4/4となっていますので、遠方のお客様はもうしばらくお待ちください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒GITMAN VINTAGE/ギットマンヴィンテージ
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
【Crescent Down Works クレセントダウンワークス】19秋冬先行受注会開催
2019.3.28
こんにちは。鈴木です。
早速ですが本日のご案内は次の秋冬のお話です。まだ夏前なんですが今年の秋冬のご案内。
秋冬シーズンに欠かせないダウンジャケットのお話です。
当店が長年取り扱うダウンジャケットの中でも屈指の存在のアメリカはシアトルのCrescent Down Works(クレセントダウンワークス)。
生粋のメイドインUSAのブランド。アメリカでダウンジャケットが作れるのって残すはココぐらいなのではないでしょうか。
現行で他ブランドのアメリカ製のダウンジャケットもココが生産しているパターンが多いですからね。
それぐらいアメリカでダウンジャケットを生産できる工場がなくなっています。
昔はシアトル周辺はアメリカのアウトドアブランドの集まるエリアだったんですけどね。
現在もそういった類のブランド、会社はシアトル周辺に現存していても生産はカナダやアジアだったりします。
生産効率やコストを考えると他国で生産するのは自然な流れなのでしょうからね。
それでもアメリカ製、自社工場での生産を貫く同ブランドの姿勢やコダワリをリスペクトしているからこそずっと展開し続けています。
そんな稀有な存在のクレセントダウンワークスに当店が別注したモデルの先行受注会を開催します。
数年前にもカスタムオーダーの受注会を開催した事がありますが今回はモデルも色も決まってます。
こちらっ!
めっちゃかっこよくないですか?
60/40クロス(コットン60%ナイロン40%混紡のクラシックアメリカンアウトドアな素材)やナイロン製が代名詞の同ブランド。
そんなブランドにコーデュロイで制作依頼をして作ってもらいました。
当店では毎年定番人気のマウンパタイプ。
フード回りのドローコードに、
補強のためにレザーをかませてあるスナップ、
フラップ付きのポケット、
風の侵入を防ぐためのベルクロ、
ウェストを絞るためのドローコード、
ブランドの刻印入りのスナップ。
これ、以前はウチの専売だったんですが本国でも採用されたため、専売ではなくなってしまいました。。。
クラシックなデザインのブランドタグにメイドインUSAのタグ。
こちら色違いのチャコールグレー。
両色共になんとも言えない男気のある武骨な雰囲気。軟弱感は皆無。
他ブランドでは醸し出せない独得の雰囲気やオーラ。これ、やべぇっす。
色展開はACORN(濃いめのベージュ)とCHARCOAL(チャコールグレー)の2色展開。
サイズはXSからXLまでオーダー可能です。気になるお値段は118,000円(税抜き)。
おおよその納期は11月中旬を予定しております。
サンプルとしてチャコールのSサイズと濃いめベージュのMサイズを店頭にご用意しております。
受注会は29日金曜日から4月4日木曜日までの一週間はコレクティブにて開催。
4月5日から11日木曜日まではワークスで開催させていただきます。
期間中は該当店舗に現物のサンプルをご用意させていただき、Sサイズ、Mサイズでしたらご試着も可能となっております。
ご予約時に預り金として18,000円(税抜き)をお支払いいただきます。
残金100,000円(税抜)は商品入荷時のお引き取りの際にお支払いいただく形となります。
ご試着のみ大歓迎。めっちゃカッコイイので見るだけでも是非。是非期間中に両店舗へ足をお運びください。
今年の冬のアウターをここで決めてしまうのも手ですよ。
こちらのイベントに関するお問い合わせは下記からお願い致します。
明日からコレクティブからスタートです。
皆様お待ちしておりまーす。
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
スタッフのオススメスタイリング Vol.966 「ジャケットスタイル」
2019.3.28
ジャケットスタイルというと、
堅苦しいイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、
パーカーに軍パンで、
カジュアルダウンしたジャケットスタイル。
あまりラフすぎるスタイルはNGだけど、
カッチリし過ぎるのは。。。
とっいうお客様にオススメしたいスタイリング。
個人的にも日常的によくやるスタイリング。
歳もなので。。。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 NB JACKET HIGH COUNT TWILL
□スウェット【FELCO】 RAGLAN SLEEVE ZIP HOODED SUPER HARD JERSEY
□パンツ【Double RL】 ARMY UTILITY FLAT PANT
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX
【ENGINEERED GARMENTS】 NB JACKET HIGH COUNT TWILL
【FELCO】 RAGLAN SLEEVE ZIP HOODED SUPER HARD JERSEY
【Double RL】 ARMY UTILITY FLAT PANT
L.C.KING(エルシーキング)SHELBY WORK VEST – INDIGO by Works
2019.3.27
いまは無きPOINTER(ポインター)の親会社レーベルであるL.C.KINGから、雰囲気のいいワークウェアたちが今季も入荷しています。
1913年にキング氏によって設立されたこの『The LC King Manufacturing Company』。
農場や狩猟のための、耐久性の高い作業服の生産からスタートしたメーカーです。
伝統的なトリプルステッチのオーバーオールなど象徴的なワークウェアを生産する一方で、
様々なブランドとコラボレーションするなど今後の動向にも注目されています。
今でもアメリカ製にこだわり、タフな物作りを続ける希少なアメリカンブランドです。
SHELBY WORK VEST – INDIGO
そんなL.C.KINGから本日ご紹介するのはこちら。
いかにもアメカジという雰囲気のデニムのワークベストです。
ポケットがフロントに四つ。白のステッチが濃いインディゴに映えています。
ボタンにはブランドネームと、アメリカ製を表すUSAの文字が。
補強の役割も果たす縁取りの裏地が布テーブとかでなくヒッコリーストライプなのがまたニクいですね。
ワークウェアブランドながら洒落っ気があってきちんと作り込まれているのを感じます。
シルエットも結構スリムなので土臭くなり過ぎることもなく。
王道にシャンブレーとワークブーツで合わせて。やっぱり安定のかっこよさです。
ちょっとゴリゴリ過ぎる、という方は下はチノパンでもいいと思います。
ちなみにサイズはXSを着用です。
こんな感じでラフにカットソーと合わせても◎
シンプルなスタイリングに付け足すだけで全然イメージが変わります。
ちゃんとコーディネートしているように見えるのでベストって便利ですよね。
さほど暑くなるものでもないので、これからもっと暖かくなれば半袖の上にサラッと着てもいいと思います。
秋から冬にかけてももちろん使えるので、そんな時はダークトーンのチェックなんかと合わせてもかっこいいです。
この上からカバーオールを羽織ったりしても良いですよね。
とにかく使い勝手のいいベーシックなデニムのベスト、一枚あると着回せて、洒落感をプラスできるのでかなり便利です。
ウェブショップにはまだアップされていませんが、COLLECTIVEとWORKS両店で展開中です。
ちなみにペインターパンツなども同時に入荷しております。
気になる方はお早めにぜひぜひ。
ブランドのウェブッショップページへはこちらからどうぞ⇒L.C.KING / エルシーキング
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
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open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
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open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
スタッフのオススメスタイリング Vol.965「着るものに困る時期」
2019.3.26この時期は本当に着るものに困ります。
沢山持っているようで意外となかったりするのが中間着。
私自身、アウターや靴、バッグを買って満足感をたっぷり得ようとするインポート好きにありがちなタイプ。
そうするとこういう時期に着るものに不足する訳でして。
そんな時に使えるのがカーディガン。シャツの上でもカットソーやTシャツの上でも使える。
結果、こういうアイテムが一番着たりするんですよね。分かってはいるんですが。
もっと賢く買い物できるようになりたいもんです。
着用スタッフ スズキ 身長172cm
□カーディガン 【BANDOL】INTERLOCK CARDIGAN – NAVY 3/28アップ予定
□シャツ 【EMPIRE & SONS】 L/S BAND COLLAR SHIRT 5oz AGING CHAMBRAY – BLUE
□シューズ 【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX / BLACK
【EMPIRE & SONS】 L/S BAND COLLAR SHIRT 5oz AGING CHAMBRAY – BLUE
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX / BLACK
リラックス感。。。 Empire&Sons(エンパイア アンド サンズ)
2019.3.25
徐々に春を感じるような暖かい日も増えてきましたね。
春から夏に向かうにつれて、
スタイリングに取り入れたくなるのが、
リラックス感。。。
抜群のタイミングで、
スタイリングにリラックス感を与えてくれる1着が、
こちらのブランドから届きました!!
Empire&Sons(エンパイア アンド サンズ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ、ニューヨークを拠点とするブランド、Emipre&Sons(エンパイア アンド サンズ)。
「ナチュラルフィット」と「深み」をブランドコンセプトとしており、
生地、縫製、シルエットに対する深い拘りを持っているブランド。
L/S Band Collar Shirt 5oz Aging Chambray \14,904- (Tax In) ← 近日アップ予定
Empire&Sons(エンパイア アンド サンズ)では、
定番的に展開されているバンドカラーシャツ。
今季は素材をリニューアルして再登場です!!
以前のシャンブレーよりも柔らかくなり、
着用感が良くなっています。
勿論、経年変化は楽しんで頂けるシャンブレー素材。
永く愛用して頂ける1着です。
春夏のスタイリングに欠かせないリラックス感。。。
如何でしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
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取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
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open:11:00-21:00
【BANDOL(バンドール)】復活した名品「インターロックカーディガン」
2019.3.24
こんにちは。鈴木です。
「三寒四温」って本当ですね。ここ最近そんな感じの気候ですよね。
暖かくなったと思ったら寒の戻りがあったり。。
ただ、週末が寒いのだけはなんとかして欲しいなと。サイクル変更して欲しいです。
桜が楽しめる時期になりましたね。本格的な春の到来です。
本日はそんな季節にぴったりのアイテムをご紹介いたします。
当店のカットソーではフェルコに並ぶ定番ブランド。フランスの「BANDOL(バンドール)」。
まずはブランド紹介。
当店では10年近く展開していますが一般的にはマイナーなブランドなのでご存じない方も多いでしょうから。。。。
フランスで設立されたカットソー中心に日常に必要とするアイテムを生産するブランド、Bandol(バンドール)。 自社の工場で丁寧に生産され、それぞれの商品に適している生地から開発を行なうこだわりのブランドです。 地元名産のワインの名前がブランド名の由来でワインが時間をかけて熟成していくように、 いつまでもワードローブにあり、時を経ても愛用してほしいという願いが込められています。 癖が無くサイズ感も抜群で年を追うごとに評価が高まっているブランドです。
フランスにあるファクトリーブランドです。
結構な有名ブランドの生産も請け負ってます。ハイクオリティ。評価もすこぶる高いです。。
秋冬のアイテムをご紹介した際にも書きましたが非常にちゃんとしたブランド(会社)。
フランスのブランドとは思えないほど。ホントにちゃんとしてます。
日本の会社でもここよりもルーズな会社絶対あるよねって位。そんなとこも含めて大好きなブランド。
下記秋冬紹介時のブログ記事とブランド紹介のページに工場を訪れた際の写真とコメント記載しておりますので是非ご覧ください。
2018.10.2 【BANDOL(バンドール)】18秋冬新型クルーとマイナーチェンジのパーカ←クリック or タップ
BANDOL(バンドール)のブランドカテゴリーはこちら←クリック or タップ
それでは早速ですが19春夏のラインナップをご紹介。展開しているのは下記の3型。
・定番のリブ編みの半袖Tシャツ(定番中の定番)
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – NOIR←クリック or タップ
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – KAKI←クリック or タップ
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – ECRU←クリック or タップ
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – ANTHRACITE CHINE←クリック or タップ
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – NAVY←クリック or タップ
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – ASH CHINE←クリック or タップ
S/S 1×1 RIB COTTON MILITARY CREW TEE – BLANC←クリック or タップ
・厚手の半袖ボートネック←数年ぶりの復活
ご要望も多く市場にもあまりなさそうなのでサイズスペック見直し復活!
・インターロックのカーディガン←数年ぶりの復活
バンドール好きな方がリピートする理由の一つになっている生地「インターロック」。モチモチした質感と伸縮性の高さから着用感抜群。
そんな生地を使ったカーディガンがご要望にお応えして復活。こちらもサイズスペック刷新。
以前購入していただき、買い替え希望の方はお見逃しなく!
といった訳で19春夏は3型展開。
本日はカーディガンをご紹介します。半袖ボートネックは後日改めてご紹介いたします。
こちらっ。定番のネイビーです。
BANDOL(バンドール)INTERLOCK CARDIGAN – NAVY←クリック or タップ
ベタにシャツの上にスタイリング。Tシャツ素材のカーディガンなので程よくカジュアル。
ニットほどのキレイさはないので気を遣わずにざっくりと着るのに便利です。
こちらは薄い方のグレー。
BANDOL(バンドール)INTERLOCK CARDIGAN – ASH CHINE←クリック or タップ
こんな感じのラフなスタイリングにもぴったり。シャツだけでなくTシャツやカットソーの上に羽織るのにちょうどイイんです。
Tシャツ素材のカーディガンなのでシワにもなりにくく室内での体温調整にも活躍します。
季節の変わり目や梅雨時期などに最適。
お次はブラック。
BANDOL(バンドール)INTERLOCK CARDIGAN – NOIR←クリック or タップ
こちらもTシャツの上に。黒のカーディガンってちょっとキレイすぎる印象をお持ちの方もいらっしゃるかと。
大丈夫です。バンドールのカーディガンはラフなスタイリングにもバッチリはまっちゃいますよ。
おっさんの緩んだボディにTシャツ一枚では見るに耐えられない時にはこのカーディガン羽織ってください(笑)。
夏の室内で冷房が効きすぎている時に羽織るのにも便利。バッグに忍ばせておきたいですね。
こちらはチャコールグレー。
BANDOL(バンドール)INTERLOCK CARDIGAN – ANTHRACITE CHINE←クリック or タップ
シャツの上に着て少しトラッドな印象にしてみました。どちらのスタイルにも使える汎用性の高さ。
数年前に展開していた時もブランドのラインナップで群を抜いて人気だった訳が分かりますね。
綿100%でTシャツ生地で作られているので使いまわし、洗濯などがしやすいのも特徴です。
インターロックの編み方はイメージしやすいところでいうとスポーツの時に着る「ジャージ」のような編み方。
縦横に伸縮性がありストレスなく着れる生地。ジャージはほとんど「化繊」ですがこれは「コットン」。肌にも優しくストレスフリー。
しかもニットのカーディガンと違い、縫い目、パーツの繋ぎ目はすべてミシンによるステッチなので丈夫さも見逃せません。
ボタンはシェル(貝)ボタン。これが「プラスティック」か」「シェル」かで見た目の高級感が全く違ってきます。コダワリポイント。
この汎用性の高さでフランス製で14000円(税抜)。コスパいいですよね。
カラバリはご紹介した4色展開。
サイズや色などのお問い合わせは下記からお願い致します。
お近くにお住まいの方は両店舗共に展開しておりますので是非お近くの店頭まで。
それでは本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
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高級感漂うトートバッグ “HERITAGE LEATHER(ヘリテイジレザー)” By Explorer Works
2019.3.22急遽開催したワークス3周年記念イベント。
沢山のBRIEFING好きのお客様に足を運んで頂きました。
いつもご愛顧頂いているお客様、
久しぶりに立ち寄って頂いたお客様、
初めてお会いしたお客様などなど
本当に沢山のお客様にお立ち寄り頂き本当にありがとうございます。
今後もこのような少しでも楽しんでいただけるイベントが開催できればと考えておりますので、
今後ともどうぞEXPLORER COLLECTIVE、EXPLORER WORKSをどうぞ宜しくお願い致します。
今週から随分と春らしい暖かさを感じられるようになってきましたね。
今日名古屋でも桜開花宣言が発表されましたから、いよいよ寒さも和らぎ過ごし易い日がスタートした感じでしょうか。
ただ、花粉症の方はそうもいってられないですね。
十分花粉症対策してからお出掛け下さい。
さて、いよいよ春本番。
怒涛の新入荷ラッシュが始まった19SSの数々。
そんな数ある新入荷アイテムの中から、先日入荷してきたこちらのブランドを今回ご紹介。
2000年にロサンゼルスで創業したブランド『HERITAGE LEATHER / ヘリテイジレザー』。
元々は腰袋、ツールバッグ、ニーパッド、ウエストベルトなど、現場作業員の工具入れメーカーとしてスタートしたブランド。
耐久性の高いタフな作りはアメリカのリアルワーカーによって実証されています。
Made In USAのハンドメイド・プロダクトを生産する数少ないファクトリーブランドです。
そんな素晴らしいブランドからワークスに届いたこちらのBAGをご紹介させて頂きます。。
それがこちら。
ALL LATIGO LEATHER TOTE W/CLOSURE STRAP
Price¥49680(tax in)
当店別注オーダーしたオールライティーゴを使用したシンプルなトートバッグ。
もともとはオールモカシンレザーを使用したトートバッグ。
それを今回当店別注らしいラティーゴレザー(牛革)のみの使用に変更したデザイン。
昨年コレクティブでは展開していたモデルですが、ワークスで取り扱かうのは初めて。
武骨な面構えに男らしくタフでワイルドな雰囲気が堪らなくカッコイイ仕上がり。
それにこの高級感漂う雰囲気も併せ持つところがまた堪らなく渋いデザイン。
色展開は使い勝手の良さに幅広いシーンにも合わせやすいこの2色。
持ち手が長いことで気軽に持てるのも良いですが、
シャツ、ジャケットなど羽織ってもそこまで窮屈感もなく肩にかけれるというところも見逃してほしくない魅力と完成度の高さ。
そして、何と言ってもこのブランドの最大の魅力はもう何度もご紹介しているのでお分かりだと思いますが、
底の両サイド部分と持ち手部分をリベット、2本糸でしっかり補強された頑丈な作りは流石の対応。
また見た目よりマチがあることでしっかり自立してくれるところも魅力的。
仕事で使いたいという方で案外声が多いのが、「自立しないトートバッグって仕事で使いにくいんだよね」と時々耳にします。
プライベート使用だけではなく安心して仕事で使って頂けるのもポイント高さを感じますね。
それにこの奥行き、サイズ感も個人的にお気に入り。
書類、PCは勿論の事それ以外にも十分といっていいほど荷物が入りますから、それこそ旅行で使いたいという方には1泊2日ぐらいでしたら使って頂けると思いますね。
そんでもって、アメリカ製で経年変化も楽しめて、さらにハンドメイドの拘りって聞いただけで男心を擽られますよね。
最近ちょっと気付いたんですが、BRIEFINGのGYMWIREもそうですが、比較的サイズが大きいデザインを私は好む傾向があるということに笑
人それぞれやっぱり好みはありますね。
やっぱり普段使いだとこういうアメカジ、アメトラスタイルで合わせたくなっちゃいますね。
ここ最近怒涛のBAGが入荷してきてましたから正直目移りばかりで大変です。
だけど、このブランドって歳を重ねても使っていたいなぁって素直に思うんですよね。
流行りだからとかではなく、やっぱりいいなぁて思えるその素直な気持ちがそのブランドから自分自身感じられるかどうかだと私は思んです。
似たような商品がどこにでも売っているし、どこでも買えるそういう時代だからこそ、その一つ一つの拘りを共感して好きになって使っていきたいですよね。
ただ、途中で飽きなければの話ですが笑
経年変化を楽しむならやっぱり茶色を選びたいところですが、個人的には黒も捨てがたい色。
だけど、やっぱり好みは黒よりですかね。
ちなみに、今回ご紹介したトートバッグ以外にもミニショルダーバッグ、ミニトートバッグ、カードケース入れなど他にも入荷しておりますので、気になる方はこちらも是非確認してみて下さい。
それではご興味ありましたらお近くの店舗へお立ち寄りください。
今回ご紹介した商品のウェブショップページへはこちら⇒HERITAGE LEATHER/ヘリテイジレザー
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