LA panoplie Vol.2
2013.11.6
バイク乗りにとってそろそろ厳しい気候に入ってきましたね。
すでに朝晩は暖気しないとまともに動きませんし。
ヘビーアウターはもちろんのこと、グローブもそろそろ厚手のものに変えないとな~と思う今日この頃です。
毎年思いますが、いつまで乗っていられるかは自分との戦い。
何でこんな寒い中バイク乗らなきゃいけないんだろうと思ったら負けですw
果たして今年はいつまで耐えられるか・・・。
さて、昨日の続きを。
アウトドアをベースにファッション性に富んだ都会的なアイテムを展開する当店オススメのブランド「ラ パノプリエ」。
今日はこのブランドらしさを感じるコートのご紹介です。
まずはこの型。
モッズコートをベースにした、ミディアムレングスのフードジャケット。
モッズといえばミリタリーを思い浮かべてしまいますよね。
ところが、どこかドレッシーさを感じるヨーロッパブランドらしい1着になってます。
これかっこいいですよ!
ディティールはまさにモッズコート。
ただ、表地にコットン65%、ポリエステル35%、
裏地にはポリエステルの生地を採用しているってところがアウトドアブランドですね◎
このミクスチャーな感じが斬新でおもしろいです!
本来のモッズコートより丈感が短いのが使い勝手を良くしてくれます。ちょうど良い感じ。
インナーを着込めるように少しゆとりも持たせてあるので、「コート」としての役割もちゃんとしてくれますよ!
アウトドアのシーンじゃなくても全然使えるじゃないかと関心してしまうデザイン性はさすがですね◎
保温性に優れているのがこのモデル。
寒さが苦手!!って方にはこちらがオススメです。
内側の上半分にはフリース状の裏地が張ってあり、
ある程度インナーを着込んでも大丈夫なように身幅が設定されている12月から2月の最も寒い時期に対応するコート。
今年はかなり寒いと言われている名古屋。
着込めるアウターが必要になってきそうですよ!
スナップボタンが中心からわざとずらした位置にあるのはファッション性を考えているからこそ。
斜めのチェストポケットもアクセントとしておもしろいですよね!
襟がくたっとならずに済むのは生地にコットンキャンバスを使用しているから。
このボリューミーさたまらんです。
フロントを完全に上まで閉めて着るってのはなかなかしないですが、この襟の雰囲気ならやりたくなりますね!
コートが得意じゃないワタクシですが、実は心の中ではコートに憧れてたりします。
どうしても身長的にコートはちょっと…ってなっちゃうんですよね。
でも、その壁を越えて来てくれるサイズ感とデザインがこのブランドにはあります。
苦手なアイテムなのに、これなら!っと思わされてしまうところが素晴らしいですね。
ウェブショップには既にアップされていますので気になった方はこちらから。
ではでは、
堀江でした。