D.C.WHITE

予約受付スタート!【D.C.WHITE ディーシーホワイト】軽くて丸くて柔らかい!固定概念を覆すツイードジャケット

2023.9.16

 

こんにちは。鈴木です。

 

本日ご紹介するのは「D.C.WHITE ディーシーホワイト」がシーズンに1品番だけリリースする「アルティメット(究極の)コレクション」の逸品。

 

2022年春夏からスタートした「究極」と言えるほどに突き詰めた「ディーシーホワイト」の特別なコレクション。

 

第四弾の今回は「Hacking Jacket  – ハッキングジャケット」。

 

ハッキングジャケットとは英国の乗馬の歴史とともに進化したスポーツのディテールを含んだツイードジャケットの事。

 

 

 

 

これがまた凄いんですよっ。

 

ツイードジャケットに対して、重い、四角い、硬いという三重苦のイメージをお持ちの方には目から鱗ですよ。

 

ツイードジャケットへのマイナスな固定概念が覆される事間違いなし!

 

本日、少し長くなるかもしれませんが是非最後までお付き合いください。

 

 

 

まずはブランドのルックブックから。

ディレクターの石原氏曰く、このハンギングした写真がこのジャケットの伝えたい事や魅力をしっかりと表現できているとの事。何故なのか?詳細は後程ご説明いたします。このジャケットの詳細な拘りを聞いてからこの写真を見ると凄く腑に落ちます。

グレーのヘリンボーン(ルックブックには未掲載)、ブラウンのヘリンボーン、ガンクラブチェック、ウィンドウペーンの4色展開。

 

 

 

こちらです。

HACKING JACKET HERRINGBONE – GREY 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET HERRINGBONE – BROWN 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET WINDOWPANE – WINDOWPANE 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET GUN CLUB CHECK – GUN CLUB CHECK 74,800円(税込)

 

 

172センチ60キロで全て「44」を着用

 

マジで2色買いしてもイイと思わせてくれる仕上がりです、ホントに。

 

 

 

 

 

早速ですが何がそんなにいいのかと言いますと、

 

1.「襟ののぼり」

上衿が首に吸い付くように綺麗にフィットしている状態が「襟がのぼっている」という表現をして「いいジャケット」の指標の一つとされています。型紙、縫製技術だけでなくアイロンワークなどの職人の技量が試される重要なポイント。あと、見落とされがちなんですが上衿の絶妙なカーブ具合が美しいんです。このカーブの具合は冒頭のルックブックのハンギング写真で見て取る事ができます。

 

 

2.「自然な丸みの肩回り」

昔のジャケットやガチガチの英国調スーツにありがちな構築的なしっかりした肩回り、鎧のような見え方のジャケットではありません。ツイードジャケットを着て違和感を感じる一番の要因はここではないかと考えます。こちらのジャケットはナチュラルな丸みで袖にかけてキレイに流れるようなシルエットがポイント。「肩パット(型くずれなどを防ぐ資材)」や「タレ綿(袖山にボリュームやソフト感を出す為の資材)」など肩回りの副資材も入れつつこのナチュラルな肩回りには驚愕です。

 

 

3.「フル毛芯」

接着芯ではなく毛芯という馬の尾や動物の毛で作られた芯を使っています。接着芯よりも高価である事は当たり前ですが、高い縫製技術と手間がかかります。その反面、綺麗なシルエットを生み出すのと、長持ちするというメリットがあります。このハッキングジャケットのラペルのキレイなロールはまさにそれを象徴するディテール。ラペルの外側が跳ね上がったりせずに身頃にキレイに収まっているのもポイント。厳選した副資材、高度なパターンメイキングと縫製の賜物。

 

 

4.「ボタン位置、間隔」

一般的な3つボタン段返りのジャケットよりもボタン同士の感覚を少し狭くして、ボタンの位置も全体的に少し上になっています。それによりウェスト位置が高く見えてスタイルが良く見える効果が。実際にはウェストの絞りはほとんど入っていないのですが寸胴に見えないシルエット。ほんの少しの変化なんですが見た目や着心地に与える影響はかなり大きいです。加えて一番下の第三ボタンから裾のカーブまでの直線的なカッティングがクラシックな雰囲気でカッコイイ。ここが外側に逃げるようにカーブしていると軽い印象になってしまいます。

 

 

5.「英国アブラハム・ムーン社のツイード」

ハリスツイードよりもライトウェイトで色使いがモダンな英国「アブラハム・ムーン社」のツイードを使っています。軽さや柔らかさ、色合いが素晴らしく現代に着るツイードジャケットとしては一番適しているのではないかと思える位です。

 

 

 

 

細かく言えばまだあるんですが主に上記のポイントからタイトルにも書いた「軽くて、丸くて、柔らかいツイードジャケット」に仕上がっている訳です。

 

ツイードのジャケットを見つけて試着してみたら全然しっくりこない、角張った鎧のようなシルエットだったという経験はありませんか?

 

重いし、四角いし、硬いし、三重苦で全然カッコよくないじゃんって・・・。

 

昔は何年もかけて自分の体に馴染ませるのがいいんだよって言ってたりもしましたが・・・。

 

そういう楽しみ方をするツイードジャケットとは真逆のご提案。誰もが着てすぐに快適でカッコイイ。

 

従来の「負」の固定概念が覆る1着。

 

 

 

 

 

色々と書かせていただきましたが一番は着てしっくりくるかどうか。

 

そして着回しが利くかどうか。

 

ベタなスタイリングからちょっと遊んだスタイルまでいくつかご紹介。

 

【グレーヘリンボーン】

 

【ブラウンヘリンボーン】

 

 

【ウィンドウペーン】

 

 

 

【ガンクラブチェック】

ボタンダウンシャツ、ミリタリーシャツ、ラグビーシャツ、クルーネックニット、タートルネックニット、ハーフジップスウェット、フリースなどなど。ウチにあるモノは何でも着れるといっても過言ではなく。

 

 

 

大西は「48」

176cm 74kg 48着用

 

川端は「46」

170cm 68kg 46着用

体型問わず抜群のフィット感。試着レベルなのに体にしっくりくる馴染み方。

 

これ、ホントにツイードジャケット?って印象。

 

 

 

 

 

ツイードジャケットに対して、重い、四角い、硬いという印象をお持ちの方には是非一度着て頂きたい。

 

ツイードジャケットを試着して「何かしっくりこない」って印象だった方にも。

 

そのマイナスの印象や解決できなかった疑問はこの「ハッキングジャケット」を着る事によって完全に解消できます!

 

と言い切れる位、自分自身が今までのツイードジャケットに対して持っていた不満が全て解消されたような晴れやかな気持ち。

 

是非皆様にも体感して頂きたい。絶対に驚きますよ。そして長年の悩みもすっきり解決!

 

 

 

 

 

 

 

 

私、最初にこのジャケットを試着した時に思ったんですっ!

 

「アンコンジャケット?」

 

このジャケットには「肩パット」や「タレ綿」などの肩回りの副資材は入っていないんだろうって。

 

じゃなきゃツイードジャケットでこの肩回りの自然な丸みはないだろうと。

 

そんな単純な考え方をしていました。

 

 

 

実は「肩パット」も「タレ綿」も入っているしっかりとした作りのジャケット。

 

それでこの仰々しくない自然な肩回りになるんだって素直に感動しました。

 

「肩パット」や「タレ綿」を入れる事で肩がごつくなって自然に見えないと思い込んでいたからです。

 

 

 

この「肩パット」や「タレ綿」という副資材、入れる事によるメリットは

 

・どんな体型の方でもナチュラルショルダーを形成できる。いかり肩の方、なで肩の方でもパットとタレ綿によって形を作っている為、どなたが着ても完成された自然な肩回りを演出できる。

 

・使い込んでも型崩れしにくい。

 

・テーラードジャケット本来の立体的な形を作れる。

 

 

 

勿論、デメリットも。

 

・重たくなる。今回のハッキングジャケットは裏地部分を極力省き、生地も軽めのシェットランドツイードを使う事によりバランスを取っています。

 

・自宅での洗濯には向かない。パットやタレ綿が入る事によって家庭での洗濯が難しくなる分、少し手間がかかる?という認識。

 

 

 

肩回りを自然に丸くする為には単純に肩パット、タレ綿などの副資材を入れなきゃいいじゃんっていう簡単な理屈でもないんですね。

 

完成度の高い型紙と技術力の高い職人さんであれば「肩パット」、「タレ綿」なしでもテーラードジャケットと呼べるモノになり得るようですが、それらが兼ね備わっていない場合それらの副資材を使わないと「テーラードジャケット」とは呼べないペラペラな仕上がりになってしまうとの事。市場にはそんなジャケットが沢山あるそうです。

 

上記のメリット、デメリットを考慮しつつも今回のような自然な仕上がりであれば、肩パット、タレ綿は入っていた方がいいですよね。

 

デメリットの重さは仕様で解消できてますし、管理の手間(オフシーズンにクリーニングに出せばいいですし)なんてたいした事ないですからね。

 

奥深し、テーラードジャケット。

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つのポイントは首に吸い付くような襟ののぼり。

 

首に吸い付くようにキレイにフィットする襟の様(さま)を「襟がのぼっている」という表現をします。

 

これはジャケットを試着した時に首と襟部分に注視すると「なるほどっ」て思います。

 

自分が着た時よりも他人が着た姿を後ろから見ると如実に分かります。

 

ここがフィットしていない状態を「襟が抜ける」といった表現をします。

 

いいジャケットは着た状態で腕を上げても襟が抜けないなんて言われたりもします。

 

これ、ジャケットを着る上で凄く大事なポイント。

 

言うのは簡単ですが実際には職人の技術力や経験がモノを言う重要箇所。

 

 

 

 

この「襟ののぼり」と「肩回り」を実現できるテーラードの工場、職人さんというのが限られているようです。

 

ジャケットの縫製は「丸縫い(革靴でいうベンチメイド的な)」という1人の職人が全て縫い上げるやり方と襟だけを縫う職人、袖付けだけをする職人と各箇所毎に分業になっているやり方があります。

 

こちらのジャケットは分業での縫製手法を採用。各箇所のスペシャリストによる高い技術力がないと実現できないレベル。

 

丸縫いがいいか分業での縫製がいいかは色々な意見があるとは思いますが、こちらのジャケットに関しては縫製箇所毎のスペシャリストの技術力の結晶により作り上げられています。

 

興味深いと思ったのが同じ型紙を使っても縫製する職人によって全然違った仕上がりになるという点。

 

これはテーラードジャケットだけでなくワークウェアなどの工場にも言える話なんですが、ジャケットはその違いがエグイようです。

 

それぐらいジャケットの仕上がりは職人の技量によって左右されるという事実。面白いですよね~。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭でお伝えしたルックブックのハンギングした写真がこのジャケットを象徴する写真だという話。

 

ここまで読んで頂けた方は改めて見て頂くと違ったポイントが見えてくるかもしれません。

 

こちら。

上衿のカーブ、フワッとした柔らかいラペルのロール、自然な丸みのナチュラルショルダー、腕の前振りによって表現される「曲線」。

 

それに対してラペルから裾のカーブまでのラインが表現する「直線」。

 

この「曲線」と「直線」の組み合わせがこのジャケットの象徴的なポイントだと、石原氏。

 

それを聞いてこのハンギングの写真を見ると妙に納得してしまうんですよね~。作り手って凄い。

 

そしてプロのカメラマンさんって凄い。

 

やっぱり先日のイベントで「作り手」から直接話を聞ける機会は相当貴重でした。

 

そしてそれをきちんと皆様に伝えるべく我々の仕事があるのだと再認識。

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介したディーシーホワイトのアルティメットコレクション第四弾「ハッキングジャケット」は4色展開。

 

ヘリンボーンのグレー、ブラウン、ガンクラブチェックとウィンドウペーン。

 

本日から予約受付スタート。

 

店頭には全色、フルサイズでサンプルのご用意がございます。

 

 

 

 

お渡しは10月2日以降を予定しております。

 

オンラインでご予約頂いた方は10月2日以降に順次発送させて頂きます。

 

オンラインのご予約は下記からご確認下さい。

 

【ディーシーホワイト】軽くて丸くて柔らかい!固定概念を覆すツイードジャケット 4色展開←クリック or タップ

 

 

 

 

商品に関する問い合わせは下記からどうぞ。

 

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問い合わせフォームはこちら←タップ or クリック

 

 

 

 

 

 

 

 

長文にお付き合い頂きありがとうございました。このブログを書いていて一点だけ凄く残念な点が。着用した写真、商品を試着しているので後ろ身頃のセンターベントのしつけ糸が付いたまま。後ろ姿の写真がホントに残念。しつけ糸がなければ自然なベントの開きと立体的なドレープがお見せできたんですけどね。自分用のガンクラブチェックをゲットしたら都度インスタなどに投稿しますのでそちらも是非ご確認下さい。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1522「アウトドアな赤」

2023.9.14

 

「アウトドアな赤」

 

 

旧いアウトドアブランドが作ってたような雰囲気の赤いジャケット。

 

 

エンジニアドガーメンツの新作「サフォークジャケット」。

 

 

これめっちゃ使えますし、雰囲気も抜群。

 

 

ナイロン製なのでインナーにウールやフリースモノも着易い。

 

 

イイ感じです。

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 SUFFOLK JACKET NYLON POPLIN – RED

 

 

□ブレザー【D.C.WHITE】WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY 

 

 

□シャツ【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT

 

 

□パンツ【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400 

 

 

□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER 981(私物)

 

 

□タイ【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE COTTON HEAVY TWILL PLAID – OLIVE

 

 

 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239010302-cc1.jpg

【ENGINEERED GARMENTS】 SUFFOLK JACKET NYLON POPLIN – RED

D.C.WHITE (ディーシーホワイト) WOOL MELTON SPORTS BLAZER - NAVY

【D.C.WHITE】WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239020302-dc1.jpg

【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT

 

RRL Ralph Lauren (ダブル アールエル ラルフローレン) VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM - BLUE 400

【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239010304-bc1.jpg

【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE COTTON HEAVY TWILL PLAID – OLIVE

スタッフのオススメスタイリング Vol.1521「カジュアルなジャケットスタイル」

2023.9.12

 

かっちりとしたスタイルのイメージが強いジャケットスタイル。

 

ジャケットに興味はあるけどかっちりとしたスタイルは。。。

 

普段、カジュアルスタイルがメインの方にはハードルが高く思われがち。

 

ですが今回、着用しているエンジニアドガーメンツのロイタージャケットは、

 

カバーオールとジャケットの中間的な雰囲気を持ったジャケット。

 

インナーにカットソーを合わせればカジュアルなジャケットスタイルに。

 

勿論、インナーにシャツ、ダイドアップもOK。

 

ロイタージャケットの他にもカジュアルに着こなせるジャケットは沢山、ご用意しております。

 

僕も普段はカジュアルスタイルがメインなので、

 

一緒にカジュアルなジャケットスタイルを楽しみましょう。

 

 

 

着用スタッフ オオニシ 身長176cm

 

 

 

□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】  LOITER JACKET WOOL POLYESTER HEAVY FLANNEL – DK NAVY

 

□カットソー【BARBARIAN】  EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE

 

□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE

 

□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL

 

□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – BLUE GREEN_F_NATURAL

 

 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239010300-ac1.jpg

【ENGINEERED GARMENTS】  LOITER JACKET WOOL POLYESTER HEAVY FLANNEL – DK NAVY

 

https://excolle.itembox.design/item/42302/2232221000-ac1.jpg

【BARBARIAN】  EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE

 

https://excolle.itembox.design/item/22202/1222050000-ac1.jpg

【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE

 

https://www.e-explorer.jp/image/21706/2176020808c1.jpg

【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL

 

https://excolle.itembox.design/item/42304/2234151001c1.jpg

【FELCO】 TWILL BB CAP – BLUE GREEN_F_NATURAL

【D.C.WHITE ディーシーホワイト】”First Suits – ファーストスーツ” 10年先を見越した新しい価値観のスーツ

2023.9.9

 

こんにちは。鈴木です。

 

本日、明日の両日はディーシーホワイトのディレクター石原氏によるオーダースーツ・ジャケットの受注会を開催しております。

ご自身の体型、好みに合わせたジャケット、スーツのオーダーが可能なイベント。

 

既成ではサイズが合わない方、欲しいイメージのジャケットやスーツが市場にない方には特におすすめ。

 

時間帯によっては空いている時間も多少ございますのでご興味ある方は是非。

 

アポなしの場合はお待ちいただく可能性もございますのでその点だけご了承下さい。

 

イベントではカスタムオーダーだけでなく「ディーシーホワイト」の秋冬の新作もしっかりとご覧いただけます。

アルティメットコレクションの第4弾、英国ムーン社のツイードを使ったハッキングジャケット。

今回のイベントでお披露目となります。これ、無茶苦茶カッコイイっすよ。

ヘリンボーン2色、ガンクラブチェック、ウィンドウペーンの4色展開。

その他にもデニムのボタンダウンシャツやディーシーホワイトが提案するファティーグパンツなどなど、ボリュームたっぷりの内容。

 

ブランドの世界観をじっくりとご堪能いただけるイベントです。

 

 

 

 

それでは本題へ。

 

本日ご紹介させて頂くのは「スーツ」。はい、あのスーツです。ビジネスのユニフォーム的な。

 

ディーシーホワイトが満を持してリリースする「吊るし(既成)のスーツ」。

 

展開する経緯やブランドディレクターの石原さんの想いに関しては後程じっくりとお伝えするとしてまずは見た目的な部分を。

実際に着てみると「オーダーの方がいいんじゃない?」って思っていた私自身の先入観が崩れ去る完成度。

至ってベーシックで普通なんですが今着たい、そしてずっと着れそうな普遍的なスタイル。

首回りのフィット感、その襟ののぼりから肩、袖までのナチュラルな丸み。

細すぎず、太すぎず、無理ない普遍的な美しいシルエットのパンツ。

何よりもまずは一度お試しいただきたいというのがリアルな本音です。オンラインでも販売している私が言うのも何ですが、これは着ないと分からない。お近くにお住まいの方には是非ご試着をオススメしたい。

 

 

足元だけで(ビジネスではNGですね)既にスーツスタイルとしてはラフなんですが・・・。更に崩していきます。

 

 

 

「スーツ+ウエスタンシャツ」

パンツの見え方も素晴らしい。

 

 

「スーツ+ビンテージミリタリーシャツ」

 

 

「スーツ+ワークシャツ&キャップ」

 

「スーツ+タブカラーシャツ&ネクタイ」

キャップとスニーカーで崩す。なんてのもアリ。

旧態依然のスーツのイメージからの脱却、ファッションとして楽しむ為のスーツのスタイリング提案。

 

特別ではない普段の日常からこんな感じでスーツを楽しんで着て頂けるとよろしいのではないかと。

 

 

 

きちんとした感じもイケますのでビジネスでも着たいという方やここぞの一着のスーツとしても自信を持ってご提案できます。

タイドアップでレースアップの革靴(ちゃんと長いソックスも履いてますよ笑)。これならよほどガチガチの職場以外であればいけるのでは?という個人的な認識です。

 

 

 

ここまでは全てパンツの裾をシングル想定で合わせてきました。パンツの裾をダブルにしてみると、

ダブルも素敵!

 

私の個人的嗜好でいくとダブルがいいなぁって。パンツ単体での使い道も考えられる抜群のシルエットですね。

 

サイズ感についてですが私(172センチ60キロ)で「44」を着ています。

 

ジャケットは袖丈を若干詰めれば(私の手が短い為)その他は完璧。

 

パンツはウェストに少しゆとりがあります。

 

許容範囲内と感じましたが、ベルトを締めると少しシワが寄る為ウェストを詰める事も視野に入れてという感じ。

 

ご参考にして頂ければと。

 

 

 

 

このスーツ、是非とも一度試着して頂きたい!

 

着た瞬間の体を包み込むようなフィット感のジャケット、太すぎず細すぎずストレスない穿き心地と素晴らしいシルエットのパンツ。

 

何度もサンプルを上げてパターン修正を繰り返したというのも納得の一着。

 

ディーシーホワイトのディレクター石原氏の「渾身の自信作」と言う所以がよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

今回のこのスーツ。

 

実は「First Suits – ファーストスーツ」というネーミング。

 

「最初に買うべきスーツ」

 

「普段スーツを着ない人が1着持っていれば十分なスーツ」

 

というコンセプトのスーツです。

 

アメリカ東海岸のスタイルをベースに提案するディーシーホワイトらしくルーツでもある英国クラシックを彷彿とさせる仕上がり。

 

それでいて構築的すぎないナチュラルな仕上げ。副資材の緻密なコントロールと襟の上りから自然な丸みを描くナチュラルショルダーと自然な腕の前振りが一番のポイント。

 

スーツスタイルのルーツでもある英国クラシックスタイルの良さに柔らかいナチュラルな着心地の良さをミックスした「新しいクラシック」の提案。

 

自分で文章書いていて「新しいクラシック」って相反する要素だよなって思いましたがこれが的確な表現だと思います。

 

 

 

極々ベーシックなディテールとデザインで英国のマートンミル社の堅牢な生地を使用。

 

生地においてはあえてポリエステル混のウールを使用。

 

一般的に柔らかくて繊細だとされるイタリアの生地とは真逆の強くて原毛が太い素材。

 

耐久性を重視しつつ、イギリス生地特融のふくらみ感、生地の表情が出ている生地。

 

ポリエステルが入っている故に懸念される安っぽい印象は皆無。

 

デザイン、シルエット、生地に至るまで10年先を見据えた新しい価値観のスーツです。

 

 

 

コンセプト通りに初めてスーツを買う方にもおすすめできますし、普段はスーツが必要ない方のここぞって時の一着としても最高。

 

日常着として、一番着る頻度が高いスーツ、一番気に入っているスーツ。

 

そんな意味での「ファーストスーツ」という意味合いもアリかなと感じています。

 

 

 

 

 

オンラインは下記からご確認下さい。

 

【ディーシーホワイト】10年先を見越した新しい価値観のスーツ  ” First Suits  – ファーストスーツ”←クリック or タップ

 

 

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着用している写真ではパンツの裾はピンで留めた不完全な状態。ジャケットの袖丈も私には少し長い。きちんと裾上げ、袖詰めをした状態であればもっとカッコよく見えます。本ブログの着用写真だけでこのファーストスーツの是非を判断されるには不完全な着用写真である事をここでお伝えしておきます。可能であれば一度体験してください。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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明後日からの開催に向けての予習【ジャケット・スーツのオーダー会】

2023.9.7

 

こんばんは。鈴木です。

 

いよいよ明後日に迫ってまいりました「ジャケット・スーツのオーダー会 & D.C.WHITE23年秋冬の新作お披露目」。

 

サンプルや生地などの備品が届きイベント設営をコツコツ進めております。

 

毎度この時が一番楽しい。色々な生地やサンプルを見ながら妄想を膨らます瞬間。

 

 

 

私の個人的な印象としては今回はカジュアルなツイード系の生地が良さげでした。

 

その手のツイードジャケットやカジュアル目な秋冬向けのスーツが欲しいなと考えている方は一見の価値ありでございます。

 

勿論、完全なビジネス仕様や冠婚葬祭用の一着もお任せください。

 

 

 

改めてイベントの概要をおさらい。

9月9日土曜日、10日日曜日の2日間で「オーダージャケット・オーダースーツの受注会」を開催します。

 

 

下記が概要になります。

 


型紙からのフルオーダーに近い感覚で細かい部分まで自分の体型、好みにあったジャケット、スーツをオーダーする事ができます。

 

ジャケット単体でもオーダー可。勿論、3ピースも可能です。
縫製は国内の信頼おけるファクトリーにて熟練の職人によって縫製されます。日本国内ではフルハンドを除けばダントツのトップクラスのクオリティを誇る工場です。

 

プライスはジャケット単体で78,000円(税抜)から、スーツで98,000円(税抜)からを予定しております。プライスは生地、仕様によって変動します。生地はイギリス、イタリアのインポート生地のみを300種類ほどご用意。裏地からボタンに至るまで細かくオーダー可能です。

 

両日共、テーラーリングに精通したメーカーの方(D.C.WHITEのディレクター石原氏)を迎えて採寸から生地選びまで細かくサポートして頂けますのでカスタムオーダーに不安のあるお客様もご安心ください。

 

所要時間は1時間程度。現在着ているお気に入りのジャケットやスーツなどがあればそちらをお持ちいただき、それをベースにサイズやディテールを変更するという形が一番スムーズに進みます。納期は2か月-3か月程度。生地によって輸入が必要な場合はもう少しお時間頂く形になります。オーダー時に内金として1万円(税抜)お支払い頂きます。残金は商品お渡し時にお支払いただく形となります。当日はご予約のお客様優先とさせていただきます。事前のご予約のないお客様はお待ち頂く可能性もありますのでご了承ください。

 

今回も石原さんの厚意によりオーダーでブレザーを作って頂いたお客様にはD.C.WHITEオリジナルの金メタルボタンを付けて頂く事も可能に。アンティークのメタルボタンを参考にオリジナルで作った拘りのメタルボタン。もし、オーダーでブレザーを作りたいなとお考えのお客様は選択肢として是非。

 


 

とこんな感じです。

 

 

 

イギリスの生地や、

イタリアの生地。

 

冬用に作るのであればこの辺り、

もっとヘビーなツイードも。

 

「石原さんならではっ」て思う生地は、

ウールリッチ??って感じのアメリカンアウトドアな雰囲気の生地や、

ワークウェアに使うようなインディゴ抜染の生地なんてのも。

 

 

このイベント、ジャケットやスーツのオーダーだけではありません。

 

ディーシーホワイトの秋冬の新作もばっちりと揃っております。

先日ご紹介したメルトンウールのスポーツブレザーアイビーリーガーズトレーニングトップに加えて、10年先を見越した新しい価値観のスーツ「ファーストスーツ(土曜日にブログで紹介予定)」やデニム生地のボタンダウンシャツ、ジャケット屋が提案するファティーグパンツ「SEEP」、そして英国ムーン社の生地を使った「ツイードジャケット」。かなり盛り沢山な内容。ご紹介出来ていない新作がびっしりと並びます。

 

 

23年秋冬のディーシーホワイトのアルティメット(究極)コレクションがこちらのツイードジャケット。

こちらのツイードジャケットのみご予約対応になります。サイズは全て揃った状態ですのでご試着頂いた上でご予約いただけます。

 

ガンクラブチェックもいいけどウィンドウペーンもいいし、ヘリンボーンもいいなって。悩みは尽きません。

 

こちらのジャケットは後日ブログでじっくりとご紹介します。

 

 

 

 

両日(9日、10日)はディレクターの石原氏も在店。

 

巷を賑わす人気ブランドのディレクターから直接商品の説明や想いを聞ける数少ない機会です。

 

是非ご来店をお待ちしておりますっ!

 

 

 

 

 

ジャケット・スーツのオーダーに関してはアポイントのお客様優先とさせて頂きます。

 

日時がお決まりでしたらメールかお電話にて事前にご連絡をお願いします。

 

イベントに関する問い合わせやアポイントは下記からどうぞ。

 

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只今、入荷ラッシュの真っ只中です。全くご紹介が追い付いていません。インスタでのご紹介すらできていない始末。店頭が凄く面白い時期です。是非皆様のご来店をお待ちしております。

鈴木

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1519「ファーストスーツ」

2023.9.7

「ファーストスーツ」

 

 

週末に開催する「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のオーダースーツ・ジャケットの受注会。

 

 

スーツやジャケットのカスタムオーダーイベントなんですが同時にブランドの新たな提案として「既成のスーツ」もラインナップ。

 

 

「最初に買うべきスーツ」

 

 

「普段スーツを着ない人が1着持っていれば十分なスーツ」

 

 

というコンセプト。

 

 

これがまた凄く良い。ディレクターの石原さんの自信作というだけあって素晴らしいスーツでした。

 

 

10年先を見越した新しい価値観のスーツのご提案。

 

 

詳細は週末のブログにて。

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

□スーツ【D.C.WHITE】FIRST SUITS – CHARCOAL GREY 

 

 

□シャツ【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT

 

 

□シューズ【ALDEN】56251 Cap Toe Oxford 私物

 

 

 

 

 

 

D.C.WHITE (ディーシーホワイト) FIRST SUITS - CHARCOAL GREY

【D.C.WHITE】FIRST SUITS – CHARCOAL GREY 

 

 

 

 

【D.C.WHITE ディーシーホワイト】旧き良きアメリカンスポーツウェアを彷彿とさせる「アイビーリーガーズトレーニングトップ」

2023.9.2

 

こんにちは。鈴木です。

 

先週もご紹介した「D.C.WHITE ディーシーホワイト」の秋冬の新作。

 

本日もそのラインナップの中からオススメのアイテムをご紹介。

このシャレオツなルックブックの向かって右側の男性が着ているスポーティーなブルゾンが本日の主役。

 

 

 

その名も「アイビーリーガーズトレーニングトップ」。

 

「テイクアイビー」で撮影された60年代のアイビーリーガーが着用していたナイロンジャケットのイメージで作られたモノ。

 

 

 

 

ネイビーベースとグリーンベースの2色展開。

 

まずは個人的にもオススメの「グリーンベース」

IVY LEAGUERS TRAINING TOP NYLON – GREEN 24,200円(税込)

袖口はシャーリング仕様(ゴム入り)。

フルジップで、

ハイネック仕様。

裾にはドローコードが入っていて、

左右のアジャスターで絞れるようになっています。

 

 

 

お次はベーシック好きには堪らない「ネイビーベース」。

IVY LEAGUERS TRAINING TOP NYLON – NAVY 24,200円(税込)

 

メチャクチャ雰囲気良くないですか?

 

ナイロンの生地に製品洗いをかけて古着のような雰囲気に。

 

これ新品です。古着ではありません。

 

今探してもなかなかないですよね~、この手のクラシックなナイロンブルゾン。

 

昔はアメリカのアウトドアブランドなんかでこんなコンビのアノラックとか沢山ありましたけどね~。

 

あのいい意味でチープな雰囲気のヤツ。凄くウマイ塩梅で雰囲気再現されてますよね?

 

今この手の色合いや雰囲気が凄く新鮮に見えます。

 

シルエットやサイズ感はちゃんと今着れるモノにアップデートされているので古着との一番の違いはソコです。

 

ある程度の年代の方には懐かしく、若い世代の方には新鮮に映るのではないかと。

 

ご参考までに私172センチ60キロで両色ともにサイズ「S」を着用。

 

 

 

 

 

特に合わせ方がどうとか気にする事なくテキトーに着てもらう位で十分カッコイイ。

フェルコの長袖モックネックと軍パン。

こちらはバーバリアンの無地ラグビーシャツ(秋冬分入荷済)EGのカーライルパンツ

  

フェルコのタートルネックとエンパイアのピケパン

こちらは白Tと生成りチノ。

メンズのベーシック系のボトムやインナーとは間違いなく合います。そして軽くて携帯にも便利。シワにもなりにくいのでバッグに放り込んで常備するのも良し。旅の相棒としても最高。特に季節の変わり目には重宝するヤツ。

 

 

で、ここからがポイント。

 

これを「インナー」としても使って頂きたいというご提案。

 

イチオシはジャケット、ブレザーのインナー。

 

先週オススメしたウールメルトンの紺ブレに。間違いない合わせ。

同ブランドの重ね着なので合わない訳がない。

 

 

少しワークなテイストを持ったEGのベッドフォードジャケットにも、

ジャケットやブレザーのスタイリングをカジュアルダウンするのにかなり便利なアイテム。

 

 

勿論、ジャケットやブレザーだけでなくシャツジャケット、カバーオールのインナーとしても。

私イチオシのEGのハンティングテイストの新型「BAシャツジャケット」にも、

このEGのジャケット、クソかっこいいんです。

 

 

ポストオーバーオールズのフレンチモールスキンのカバーオール(完売)にも、

上に持ってくる羽織りのテイストも問いません。

 

 

既にお手持ちのジャケットやシャツジャケット、カバーオールの中に入れて頂くだけで従来とは違った印象のスタイリングに。

 

着まくって食傷気味だったその手の一重アウターの中にコレを一枚足してもらうだけで全体の雰囲気をガラッと変える事が可能。

 

しばらく着なくなっていたアイテムの再活用という意味でも非常に優れたアイテムかと。

 

冬であればコートのインナーとしてもイイですね。

 

個人的にはジャケット、ブレザーのインナーに加える事によってカジュアルダウンができるという点が一番のオススメポイント。

 

 

 

先々週にオススメしたEGの総柄ベストに引き続き、ジャケットのインナーとしてご提案したいアイテムシリーズの第二弾です!

 

是非ジャケット、ブレザーのインナーとして!!

 

あっ、勿論単体でコレだけで着ても雰囲気抜群なのでインナーだけで使うのは勿体ないです。

 

コレ一枚でガシガシ着ちゃってください!

 

 

 

 

 

余談ですが個人的にはこのナイロンブルゾンの「襟」が秀逸だと思ってまして。

 

恐らくジップを上まで閉めて着るパターンが多いと思うのですが、あえて襟を折って寝かせた時の「襟の形」が凄くイイんですよ~。

 

ジップを胸のライン位まで開けた時の雰囲気が凄く気分にフィットしてまして。

これ位ジップ開けた時のバランスと言いますか、雰囲気が凄く刺さってしまいました。

 

テロンとした生地の風合いと厚みが相まってシャツの襟型のようにも見えます。

 

インナーもクルーネックだけでなく、モックネックやタートルネックとの相性もイイんですよっ。

 

勿論、シャツやここ数年オススメしているラグビーシャツなども相性抜群です。

 

最悪、ジップを上まで閉じてしまえばインナーは見えないので急いでいて手抜きしたい時には凄く助かりますしね。

 

「あー着るもの決まらないーー」って時にガバッと羽織ってジップを全閉め。これで一日乗り切れます笑。

 

 

 

夏以外の3シーズン対応アウターとして重宝する事は間違いありません。

 

夏の室内冷房対策用として考えれば年間通して着用のチャンスはあるかも・・・・。

 

なんにせよかなり便利に使える事だけは保証いたします。

 

 

 

オンラインは下記からご確認下さい。

 

【ディーシーホワイト】旧き良きアメリカンスポーツウェアを彷彿させる「アイビーリーガーズトレーニングトップ」←クリック or タップ

 

 

 

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スーツ、ジャケットのカスタムオーダーイベントのアポも引き続きお待ちしております。9月9日(土曜日)、10日(日曜日)です。ディーシーホワイトのディレクターの石原氏が両日在店しますので是非!そんなディーシーホワイトからこの秋冬シーズンで「スーツ」の提案があります。カスタムオーダーもいいですが吊るし(既成)のスーツも如何ですか?なご提案。来週のブログにてご紹介予定。コイツはかなりキテます。クロージング人生25年越えの石原氏の自信が溢れる完成度。着てみて深く納得の一着でした。お楽しみに。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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【D.C.WHITE ディーシーホワイト】ラフ&タフに着れるスポーツなブレザー

2023.8.26

 

こんにちは。鈴木です。

 

先日告知させて頂いたスーツ・ジャケットのオーダー会は9月9日、10日です。

 

アポイントの方優先とさせて頂きますので日時がお決まりでしたらお早目に。

 

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本日のブログはオーダースーツのイベントでもお世話になっている石原氏の手がける「ディーシーホワイト」の新作のご紹介。

ブランドの秋冬のルックブックの一部。

この秋冬もイイヤツ揃ってますよ。いくつかヤバめなのがあるのですがまずはこちらから。

 

 

 

軽くて柔らかいメルトンウールを使用した紺ブレ。

WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY 41,800円(税込)

 

3つボタン段返り、フレームドパッチポケット、袖は筒袖で3つ折り、袖口ボタンなし、袖裏も付かない一重仕立て、ノーベント仕様。

 

袖詰めも簡単な比較的カジュアルな仕様になっています。

 

 

 

まずは着てみます。

172センチ60キロで「XS」サイズを着用

この紺ブレの一番のポイントはサイズバランス。

 

秋冬での重ね着を見越した身幅広め、アームホール大き目、袖も太目。

 

その為、インナーに厚手のスウェットなどを地厚なモノを着込みやすい仕様になっています。

 

そのバランスだと冬しか着れないじゃんって思うじゃないですか?

 

私も最初はそうかなって思ってました。

 

オックスフォードのシャツ一枚で着てみます。

こんな感じで細めのパンツにシャツ一枚でもバランス良く着れるんですよね~。

 

これはサイズバランスの妙と言いましょうか、全体のバランスが全部良いんですよね。

 

なんすかね、この感じ。

 

生地の柔らかさ、ディテール、シルエットも含めてトータルでのバランスがいいのかと。

 

で、ここからはブランドの提案通りインナーを少しづつ厚手にしていきます。

 

 

 

まずはジャブ程度にナイロンブルゾン、

これは厚み自体は大した事ありませんし、むしろインナーがナイロンなので滑りが良くて着易い笑

 

 

次はネルシャツにラグビーシャツ、

まだまだ余裕です。

 

 

 

ここから本命。

 

厚手&腕太いスウェット代表のチャンピオンのリバースウィーブ、

 

そして生地も厚く、更に腕も太いパタゴニアのシンチラスナップT(フリース)、

これだけ中に着れれば冬もコート要らず?

実は昨年の冬に手持ちのブレザー、ジャケットにこの着方を試したんです。

 

アウトドア系のフリースをジャケットの中に着たくて。

 

アームホール、腕回りがパンパン。動きづらいなんてもんじゃないですし、見た目にもパツパツ。

 

なかなかこうやって着るのは難しいなって実感していた矢先にディーシーホワイトの展示会で出会ったこのブレザー。

 

石原さんも同じような事を考えていたご様子。

 

 

 

 

余談ですが、途中でスタイリングに使ったグリーン×ベージュのナイロンブルゾン。

 

あれ、ディーシーホワイトの秋冬の新作です。

 

あの昔のアメリカンアウトドアブランドでありそうな良い意味でのチープな風合いを再現。

 

単体でもいいけどジャケットのインナーにも着れるよっていう提案でした。

 

まさに私が探し求めていたヤツ。迷う事なくオーダー即決でしたね。

 

このナイロンブルゾン、その名も「アイビーリーガーズトレーニングトップ」。

 

商品名だけで欲しくなってまうやろって感じでしょ笑。

 

後日ブログにてご紹介いたします。2色展開。待ちきれない方は店頭でお試しください。

 

 

 

 

 

話が逸れてしまいましたがこのブレザー、これだけインナーの選択の幅が広ければかなり着まわせます。

 

今日は中に何を着ようかな~って考えるのが楽しくなっちゃいますよねっ!

 

極めつけは「プライス」。

 

比較的カジュアルな仕様になっているのでプライスも抑えめ。

 

これならラフ&タフにカバーオール感覚でガシガシ着て頂けます。

 

 

 

如何ですか?凄く良いんすよ~。

 

生地も柔らかくて肌触りもいい適度な厚みのメルトンウール。

 

ガチガチすぎず、ペラペラすぎず。着て気持ちいい感じ。

 

コイツはかなり優れた逸品ではないかと。

 

 

 

 

 

オンラインは下記からご確認下さい。

 

【D.C.WHITE – ディーシーホワイト】ラフ&タフに着れるスポーツなブレザー

 

 

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来週は本ブログの途中で少し触れたディーシーホワイトのナイロンブルゾン「アイビーリーガーズトレーニングトップ」をご紹介します。これ、ジャケットのインナーだけに着るのは勿体ない位、単体でもかなり使えます。今時こんな雰囲気のブルゾン、古着以外では探せないのでは?という位良い意味でクラシックスポーツウェアな雰囲気プンプン。これ以上書くと長くなりそうなのでまた来週。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1513「ジャケットの為のインナー」

2023.8.24

「ジャケットの為のインナー」

 

 

先週もお伝えしましたが普段からもっと気軽にジャケットを着てほしいという思いを持っています。

 

 

なんとなく堅苦しいイメージになるとか休みの日にまで着たくないとか。

 

 

色々な理由はあると思うのですが「堅苦しいイメージを払拭」という点でご提案したいのがインナー使いによるカジュアルダウン。

 

 

先週ご提案したEGのベストもそうなんですが本日のナイロンブルゾンもその為にご提案したい逸品。

 

 

単体で着ても非常にカッコイイのですが、ジャケットの下に着た時かなりの威力を発揮します。

 

 

このいい意味でのチープなアメリカンスポーツウェアな雰囲気が凄く新鮮。

 

 

上に着ているメルトンのスポーツブレザーと共にディーシーホワイトの秋冬の新作。

 

 

やはりこのブランドからは目が離せません。

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

□ジャケット【D.C.WHITE】WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY

 

 

□ナイロンブルゾン【D.C.WHITE】 IVY LEAGUERS TRAINING TOP NYLON – GREEN  近日アップ予定

 

 

□パンツ【REOSLUTE】714 ONE WASH [WAIST28-34]

 

 

□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER 981

 

 

□キャップ【COOPERSTOWN BALL CAP】 SAND BRUSHED TWILL SMALL LOGO CAP – BLACK  Sold Out !

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D.C.WHITE (ディーシーホワイト) WOOL MELTON SPORTS BLAZER - NAVY

【D.C.WHITE】WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY

 

 

RESOLUTE 714 ONE WASH [WAIST28-34]

【REOSLUTE】714 ONE WASH [WAIST28-34]

 

 

 

 

 

 

 

【第14回 オーダージャケット&オーダースーツの受注会 by D.C.WHITE】開催のお知らせ

2023.8.21

 

こんにちは。鈴木です。

 

先日のブログで少し触れた恒例のイベントのお知らせ。

 

9月9日土曜日、10日日曜日の2日間で「オーダージャケット・オーダースーツの受注会」を開催します。

 

 

下記が概要になります。

 


型紙からのフルオーダーに近い感覚で細かい部分まで自分の体型、好みにあったジャケット、スーツをオーダーする事ができます。

 

ジャケット単体でもオーダー可。勿論、3ピースも可能です。
縫製は国内の信頼おけるファクトリーにて熟練の職人によって縫製されます。日本国内ではフルハンドを除けばダントツのトップクラスのクオリティを誇る工場です。

プライスはジャケット単体で78,000円(税抜)から、スーツで98,000円(税抜)からを予定しております。プライスは生地、仕様によって変動します。生地はイギリス、イタリアのインポート生地のみを300種類ほどご用意。裏地からボタンに至るまで細かくオーダー可能です。

 

両日共、テーラーリングに精通したメーカーの方(D.C.WHITEのディレクター石原氏)を迎えて採寸から生地選びまで細かくサポートして頂けますのでカスタムオーダーに不安のあるお客様もご安心ください。

 

所要時間は1時間程度。現在着ているお気に入りのジャケットやスーツなどがあればそちらをお持ちいただき、それをベースにサイズやディテールを変更するという形が一番スムーズに進みます。納期は2か月-3か月程度。生地によって輸入が必要な場合はもう少しお時間頂く形になります。オーダー時に内金として1万円(税抜)お支払い頂きます。残金は商品お渡し時にお支払いただく形となります。当日はご予約のお客様優先とさせていただきます。事前のご予約のないお客様はお待ち頂く可能性もありますのでご了承ください。

 

今回も石原さんの厚意によりオーダーでブレザーを作って頂いたお客様にはD.C.WHITEオリジナルの金メタルボタンを付けて頂く事も可能に。アンティークのメタルボタンを参考にオリジナルで作った拘りのメタルボタン。もし、オーダーでブレザーを作りたいなとお考えのお客様は選択肢として是非。

 


 

といった内容。

 

かれこれ14回目の開催になります。

 

ずっとサポートしてくれている「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のディレクターの石原氏。

 

ジャケット、スーツのスペシャリスト。

 

生地選びからフィッティングまでしっかりとサポートしていただけますのでオーダー未経験の方もご安心下さい。

 

 

 

今回も受注会のタイミングで23年秋冬のD.C.WHITE(ディーシーホワイト)の新作のコレクションお披露目。

ルックブックもめちゃカッコイイ!先行で入荷してきているアイテムもチラホラございます。

 

具体的な商品紹介は後日改めて。

 

 

 

 

9日、10日のイベント期間の両日は直接作り手から話を聞ける貴重な機会。

 

お好みのジャケット、スーツも作れますし、秋冬の「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のコレクションを実際にご覧いただけます。

 

実は今回はブランドから「既成のスーツ」の提案もございます。

 

カスタムオーダーまでは考えていなくてもスーツを探している方には是非お試しいただきたい逸品。

 

 

 

 

 

 

 

こういう時代だからこそ「ジャケット」や「スーツ」を着たいですよね。

 

ビジネスだけでなくプライベートでも。

 

既成のものではなく自分の体型や好みにあったジャケット、スーツを。

 

ただ、スーツやジャケットをオーダーするだけであれば世の中には沢山のオーダースーツ屋さんがあります。

 

実際は、誰(フィッター)に作ってもらうかが一番大事。

 

こういうイメージで作りたいというニュアンスや感覚を共有できるかどうか。

 

どこで作るかも勿論大事なのですが最も重要なのは「人」。

 

これが満足できるジャケットやスーツをオーダーで作るために一番大事なポイント。

 

そういう意味で全幅の信頼を置く石原さんだからこそ安心してお願いできるというのが肝です。

 

 

 

 

 

ジャケット・スーツのオーダーに関してはアポイントのお客様優先とさせて頂きます。

 

日時がお決まりでしたらメールかお電話にてご連絡をお願いします。

 

 

 

 

イベントに関する問い合わせやアポイントは下記からどうぞ。

 

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私はこの秋冬のディーシーホワイトではツイードジャケットを買うのは確定なのですがその他のアイテムも気になるものばかり。特に軽くて柔らかい「メルトンウールの紺ブレ」、ナイロン製の「アイビーリーガーズトレーニングトップ」という名前だけでも欲しくなりそうなのがオススメ。追ってブログ、インスタでご紹介しますので乞うご期待!

鈴木

 

 

 

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