【BARNSTORMER – バーンストーマー】2024.3.16-24 ポップアップイベント開催のお知らせ
2024.3.5
こんにちはこんばんは。鈴木です。
先日チラッとお伝えしましたが来週末から開催する「BARNSTORMER – バーンストーマー」のイベント告知。
当店でのイベントも5回目。
ご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方の為に。
イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを転用させて頂きます。
イベントの詳細はブログ後半で。
ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。
軍モノの生地などをスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。
で、下記がブランドの概要です。
── バーンストーマーの前身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない
バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──
というブランド。
ポップアプイベントは3月16日から24日まで。
初日16日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。
作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。
普段ウチで展開していない型やサイズのバリエーションも幅広くご覧いただけます。
来週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく!!
イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
今回はいつもよりも一週間早めに告知しました。有難い事に遠方から来られるお客様も多いのでスケジュール調整もして頂きやすいかと。
鈴木
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