真冬には無くてはならないニット!!ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)
2022.11.30先日行われた絶対に負けてはいけないコスタリカ戦。
でしたが、後半36分のワンチャンスでやられてしまいましたね泣
私もそうですが、おそらく日本代表を応援していたサッカーファンの大半の方もこの結果を想像していなかったはず。
前評判では日本がかなり有利と言われていました。
ですが、結果的に引いてカウンター狙いのコスタリカの戦術を日本が崩せず敗戦。
とにかく次のスペイン戦です。
もうなにがなんでも勝ち点3をとらないと自力では決勝トーナメントへいけなくなりました。
その日は仕事ですけど、勿論起きて応援しますよ!!
コスタリカ戦を観て、大半の方がスペインに負けると思っているかもしれませんが、私はやってくれると信じてます!!
もう1回番狂わせ、やってやろうじゃないですか!!
あ、また悪い癖が。
この辺にしておきます。
明日ぐらいからでしょうか、天気予報によりますと名古屋の最高気温も10℃前後、で、最低気温は10℃を下回る予報とのことです。いよいよ全国的に冬到来⁇、かもしれませんね。
急激な気温低下は体調を崩しやすくなりますから、行き先によっては温かい格好してお出掛けしたほうがいいかもしれませんね。くれぐれも皆様お気をつけください。
それでは早速本題へまいりましょう。
ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
おそらくニット好き、洋服好きな方でしたら、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。創業以来、実直なモノづくりを続け、着実にファン層を拡大させている最注目のブランド。
もう今となればコレなしで真冬は越せないほど個人的にもお世話になりっぱなしのブランドから今シーズンオーダーした首元までしっかりと暖かくサポートしてくれるアイテムを今回はご紹介させていただきますね。
SAILOR TURTLE NECK 7GG – BLACK
寒がり&冷え性な方、それに重ね着せずして寒さを凌げるニットをお探しの方には間違いなくオススメしたくなるアンデルセンアンデルセンの定番モデルリブ編みのタートルネック7ゲージ。
昨年大好評ということもあって今シーズンもオーダーしました。ガチッとした武骨な雰囲気と男臭い感じが良い感じにマッチした古き良きデザイン。
それこそ一目見ただけでは分かりにくいですが、大人の男が求める質の高さを感じられる仕上がり。
色展開は飽きずに単体でもインナー使いとしても対応しやすいBLACK、ROYAL BLUEの2色。
「ディテール」
このデザインの特徴の1つ前後どちらでも着られる仕様。「忙しい漁師達が前後を気にすることなく、気軽に着られるように」という配慮からつくられた仕様。
それに秀逸なのが、袖のディテール。指を通すことができる仕様になっていて、フィット感も抜群のアームウォーマー。寒がり&冷え性な私みたいな方にとってはかなり有難いつくり。それこそスタイリングやシチュエーションによって使い分けて愉しめるのはやはりポイント高いですね。
「サイズ感」
では、サイズ感のつくりはといいますと、目がガチッと詰まった面構えということもあって身幅、アームは細くスッキリとしたシルエット。肩幅はやや狭めで、着丈もどちらかというと少し短めにつくられていることから、肩幅広めでガッチリしている体型の方、ゆったり着るのがお好きという方であれば、なるべくワンサイズ上げて着て頂いたほうが良いかもしれませんね。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはシャツ、サーマルなどをインナーに着てSサイズでジャストサイズ、Mサイズで適度にゆとりのある着用感です。正直どちらのサイズでも着れるので、私の場合はどう着たいかでサイズを選ぶことになります。あまりタイトに着るのを好まないことから考えますと、私の場合はMサイズが丁度良いサイズだと思いましたね。
「生地」
そして、生地は南アメリカの厳選されたチクチクしにくいメリノウールを使用。しかも高水準の技術を持ったイタリアの工場による特殊な紡績と編み方によりタフで型崩れしにくく、毛玉ができにくい仕上がり。
それに5ゲージと比べ厚みとボリュームが軽減された分、着心地もかなり改善されましたからね、かなり脱ぎ着しやすくなりましたし、全く風を通さないのでいざ寒さが厳しくなってきた時にはホントに大活躍してくれる1着。
私の場合、だいたい毎年12月後半ぐらいから翌年の2月の真冬の寒い時期になるとアンデルセンのニットの出番が急激に増えるんですが、やっぱり他の持っているニットとどうしても防寒性という意味で比べてしまうとあまりにも違い過ぎて。なので、もう手放せられないんですよね、このニットは。
「私のオススメスタイリング」
最後はいつも通りこのタートルニットを私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、そもそもへビーな裏起毛のスウェット、パーカー、極暖のフリース、インナーダウンベストなど様々な防寒対応のハイスペックなインナーアイテムはいくらでも他のブランドであります。なので、そもそもこのニットを必要としないという方もきっといらっしゃるはずだと思います。
ただ、そうじゃなくて色々なアイテムで様々なスタイリングを愉しみたいという方には持っていて損はしないのではないかと思うんです。例えば真冬には着づらい防寒性の低いアウター、コートを真冬でも羽織りたい時、色々重ねて着込めば羽織れるけど、たまにはこのニットをざっくり中に1枚着込んで羽織りたいとか、その時々で考え方が変われば気分も変わったりする場合もありますからね、そんな時こそホントに便利だと私は思うんです。
私もそうなんですが、重ね着するのが時々面倒くさくなる時はやっぱりあります。そういう意味で色々な選択肢がある中の1つのアイテムとして持っていると便利なアイテムだ私は思いますね。それこそユニセックスでも。ご夫婦で使い回している方も実際いらっしゃいますからね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ブラック ←クリック or タップ
メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ロイヤルブルー ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
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