【POST OVERALLS – ポストオーバーオールズ】今シーズンから取り扱いを再開!
2022.9.3
こんにちは。鈴木です。
本日は久しぶりに取り扱いを再開したブランドをご紹介。
直近でお客様からの問い合わせが一番多かったブランドです。
昔から当店をご存じの方にはお馴染みかと。
かくいう私も少し前から同ブランドのカバーオールを引っ張り出してきてよく着ております。
気分といってしまえばそれまでですが、時代を超えてカッコイイという事を再認識。
こちらです。
こんなブランド。
ポストオーバーオールズは、1993年1月のラスベガスMAGICショーでのデビュー以来、様々なジャンルのお客様に支持されてきました。
最初のコレクションは、当時最新のモールデンミルズ社のポーラーフリース素材で作られた1940年代スタイルのカバーオールジャケットや、 ヘビーウエイトのギンガムシャンブレー素材で作られた戦前スタイルのプルオーバーのシャツなどが、その他のタイムレスでありながら、 知られていない数々のビンテージワークウエアのスタイルと共に展示されていました。
ポストオーバーオールズのスタイルは、最初から今まで変わっていません。それは、オーセンティックなディテールや縫製仕様、生地や様々なスタイルの独自なミックス、 必要に応じた調整、そしてその上に独特なキャラクターを仕込むことであり、ルーツとなるのはビンテージのワークウエア、ミリタリーやアウトドアウエアなどのワークウエアの基盤から派生した機能服となっています。
デザイナーの大淵毅は、古く無名なアメリカン・ワークウエアのデザインをとてもリスペクトしており、特に1920年代から30年代は古い時代のクラフツマンシップと 新しいマシン・エイジ様式に影響を受けたインダストリアル・デザインが結実した類い稀なる時期であり、現代に残る優れたアメリカン・デザインの多くは、その時代に生まれ頂点を迎えたと考えています。
彼は、1980年代の初めより日常的にビンテージワークウエアを着ることによって、それらを特別かつ永遠たらしめるパターンや間違いの無いデザイン、独特な生地使いの美しさなどに自然と慣れ親しんできました。
そしてそれらのエッセンスは、ポストオーバーオールズの制作に織り込まれています。
彼の考えたポストオーバーオールズのオリジナルコンセプト=ビンテージにインスパイアされながらビンテージに匹敵し、彼の愛する秀逸なディテールや、美しい縫製仕様を持つビンテージと合わせて着る事の出来る新しい服=は、今も変わっていません。
というブランド。オフィシャルサイトからそのまま引用させて頂きました。
簡潔に申し上げますとビンテージのワーク、ミリタリー、アウトドアウェアをベースに独自のアレンジを加えたブランド。
以前はニューヨークをベースに展開されていましたが数年前からベースを日本にしています。
その為、現在は基本的に日本製。
かつてのアメリカ製の雰囲気を残しつつクオリティーの高いジャパンメイドに。
我々世代(40代)には懐かしく、若い方には新鮮に映るのではないでしょうか?
ただのビンテージの焼き直しではなく時代のムードも取り入れつつ長く愛用できるバランス力のあるブランドって他にはないかなって。
そんな想いや良きご縁もあり、取り扱いを再開した次第でございます。
再開にあたっての初シーズンなので取り扱い品番はかなり絞りましたが今後拡大していく予定。
リスタートシーズンのファーストデリバリーはこちら。
DEE PARKA 3 60/40 – BLACK 59,400円(税込)
着るとこんな感じ。
私172センチ60キロでサイズは「S」。少しゆったり目な印象です。
60/40クロスを使った一重仕様のアウターです。春秋冬と3シーズン対応可能な万能アウター。
ポケットのギミックが面白いんです。
ポケットが2段になっていて、上のポケットが下のポケットのフラップの役目も果たしているという仕様。
面白いですよね、これ。収納力という意味でも有難い仕様ですね。
インナーにスウェットを着たパターン。
ジャケット(ブレザー)の上に羽織ったパターン。
上記写真の通り、ジャケット(ブレザー)の上からも着れる位のサイズ感。
数年前だったら絶対大きいと感じていたサイズ感ですが今の感覚だとこんなモンかなって印象です。
私と同体型位か小柄な方でピッタリ目の着用感を好む方には大きいかもしれません。
私はここ数年はヘビーアウター1枚で完結ではなく、重ね着で防寒しながら冬の装いを楽しむのが好み。
なのでこれ位のゆとりがあった方が中に着込めていいなって思っています。
もう1型はこちら。
E-Z NAVY LIGHT INDIGO – INDIGO 30,800円(税込)
こちらはこんな感じ。
172センチ60キロでSサイズを着用。ゆったり目の着用感です。が、先ほども申し上げましたが最近はこんなモンかなって。
長袖のオープンカラータイプのシャツ。一般的なオープンカラーよりも襟型にクセがなく着易い印象です。
ゆったり目のサイズ感なので単体でシャツとしても着用可能ですがシャツジャケットのようにも着れます。
シャツの上にジャケット感覚で羽織ってみました。
更にアウター感を出してジャケット(ブレザー)の上に軽い羽織りとして。
薄手のデニム生地なので1枚で袖捲って着れば即戦力としても着れて、上記のようにコーチジャケット感覚でも秋冬にも着れます。
冬に着る場合は防寒性は期待はしないで下さい。インナーを工夫して暖をとってください。
オンラインは下記からどうぞ。
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【POST OVERALLS】薄手のデニム生地を使った羽織りとしても使えるシャツ←クリック or タップ
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昨日、フェルコのロンTが3型、ジョンスメドレーが入荷。本日紹介のポストオーバーオールズやギットマンも入荷しております。オンラインではすぐにご紹介できないものもございますのでお近くの方は店頭へ。
鈴木
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