今だからこそ、むしろ穿きたいパンツ ”EAST HARBOUR SURPLUS (イーストハーバーサープラス)”
2022.8.24熱く盛り上がったこの夏の甲子園。
東北勢初の優勝を飾った仙台育英高校の皆さん、本当におめでとうございます!!
とにかく強かったですね。
走攻守全てにおいてバランスの取れたチームでしたし、特にここぞという時の打線のつながりは個人的に観ててちょっとレベルが違うなと感じましたね。
やっぱり優勝するチームというのは私みたいな素人が観ても何かちょっと違うなと感じるものがあるのかもしれませんね。
私の出身地でもある北陸勢も、、、、いつの日か歴史をつくってくれることを願ってます。
それでは本題へ笑
まだまだ厳しい暑さが続く中、徐々に22秋冬物が立ち上がり始めてきましたね。
休む暇のなくあれもこれもと気になるアイテムが増え始める時期とあって、個人的には立ち上がりのこの時期が最も楽しいタイミング。
さて、何から買い足していこうかなぁ。やっぱりパンツから、ですかね笑
ということで、今回は先日入荷してきた個人的にも大好きなこちらのブランドからオススメアイテムをご紹介させていただきます。
EAST HARBOUR SURPLUS – イーストハーバーサープラス
「MILITARY UNIFORM」「HARBOUR」をコンセプトとして掲げ、クオリティの高い素材と生産背景に拘ったメンズウェアブランド「EAST HARBOUR SURPLUS(イースト ハーバーサープラス)」。50年代~60年代のクラシックなメンズウェアを背景にした物作りは厳選されたイタリアの工場で行われ、使用する素材もイタリアや日本の上質な物を使用。単純に製品の完成度だけではなく、魅せ方まで含めてレベルの高い物作りをしている要注目のブランドです。2020年秋冬から日本に代理店ができて国内本格上陸。
AXEL WASHED CORDUROY WIDE PANT – GREEN
昔から展開している定番モデル「AXEL」。従来のスラックスパンツをベースにこのブランドらしくアレンジさせたデザインのコーデュロイワイドパンツ。
男臭いチノパンらしい要素と品のあるスラックスらしい小綺麗な要素が感じられるカジュアル過ぎず綺麗すぎないまさに絶妙なパンツに仕上げた大人の男にはオススメしたくなる1本。
生地は洗い加工が施された暖かみのある秋冬らしい太畝コーデュロイ素材に穿き心地抜群のストレッチ素材を使用したつくり。
色展開は秋冬のスタイリングには欠かせない深みのある着回し抜群のこの2色。
前立てはボタンフライではなく着脱しやすいジップフライ仕様。フロントはハンドポケットとコインポケットを装備。ヒップポケットは両玉縁仕上げのバックポケットが左右に配置された仕上がり。
で、気になるサイズ感はというと、もう色々と説明するよりもこの完成されたシルエットを見て欲しいですね。股上は深くワタリは程よい太さで膝下に向かって緩やかにテーパードが効いたシルエット。それこそ他のブランドでよく見かけるような太すぎるシルエットではないカジュアルすぎずキレイすぎない計算されたシルエットこそこのパンツの最大の魅力。
ゆったりとした太めのシルエットで穿くのが当たり前になっている今だからこそ、このシルエットのカッコ良さ、魅力に気づかされたかもしれませんね。
170センチ68キロの私の体型で通常W31~32インチを目安に穿きますが、こちらのサイズ選びは総合的に考えると46サイズが丁度良いサイズ感だと思いました。というのも、このパンツはストレッチ素材を使用していることから44サイズでもジャストサイズのベルト無しで穿けてしまいます。
ただし、シャツやカットソーをインして穿いた場合若干ウエスト周りがストレスを感じました。それに44サイズで穿くと全体的に細くスッキリとしたシルエットで穿くことになります。なので、ベルト無しのジャストサイズでちょっと小綺麗なトラウザーっぽい雰囲気で穿きたいという方であれば、44サイズのほうがオススメですが、私みたいに少しゆったりと穿きたい、どちらからというとカジュアルに穿きたいという方であれば46サイズのほうがオススメだと思いましたね。
とはいえ、どう穿きたいか、どう合わせたいかのスタイリング次第でサイズ選びは変わってくると思います。ですから、あくまでもご参考程度でお考え頂ければ宜しいかと思いますよ。
最後はいつも通り今回ご紹介したパンツを私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、実はちょっと気づいた事があったんです笑
それがトップスや靴の選び方でスタイリングの表情&雰囲気って随分と変わるはずだと思うんですが、それがこのパンツで合わせることでそこまで変わらないという事に気づいたんです。
カジュアル過ぎないアイテム(RRLのワークシャツ、セントジェームスのバスクシャツ)で合わせてもそんなにカジュアルな印象は強く感じませんでした。
逆にFELCOのスウェットのようなカジュアルな印象が強いアイテムで合わせると勿論RRLのワークシャツ、セントジェームスのバスクシャツで合わせた時の雰囲気と比べるとカジュアルな印象が強くますが、ただそこまでカジュアルな印象は強く感じないんですよね。
じゃ、アウターで合わせた時はどうかといいますと、それもやっぱり同じだと。FELCOのアワードジャケットで合わせてもBDUのミリタリージャケットで合わせても様は同じことが言えると思います。だけど、面白いのがEGのBEDFORDジャケットにネクタイをしてベストで合わせてもバッチと綺麗めに合わせてもそこまで綺麗めすぎる合わせかたにはならなかったんです。
良い意味でカジュアル過ぎず綺麗めすぎないバランスの取れたまさに計算されたパンツ。今回改めてスタイリングを組んでみてそう感じましたね。
涼しくなる時期はまだ先ですが、いざ穿ける時期には既にサイズ欠けが目立ってきている可能性が高いことを考えると今からチェックして欲しいパンツです。あ、勿論先日鈴木のブログでご紹介したパンツもですよ笑
この22秋冬の1発目のお買い物としてご検討してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、ご興味ありましたら是非確認してみてください。
コーデュロイワイドパンツ グリーン ←クリック or タップ
コーデュロイワイドパンツ ブラウン ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
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