【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】私のお気に入りアイテム3型

2022.2.16

北京オリンピック。皆さん観てますか？？

日本選手の活躍ぶりホントに凄いですね。

連日ドラマあり、感動あり。

個人的には昨日行われたノルディック複合個人ラージヒルで銅メダルを獲得した渡部暁斗選手に感動しちゃいましたね。

最後の最後まで分からない白熱した争い。

うまくいえないですが、なんかこう最後まであきらめない、あきらめたくない熱い想いが伝わってきました。

やっぱりスポーツって素敵ですね。

さて、本題へ笑

徐々に立ち上がり始めているENGINEERED GARMENTSの2022春夏アイテム。

毎シーズン立ち上がりが早いブランドとあって先日早速第3便が入荷してきました。

ということで、今回はENGINEERED GARMENTS22春夏のアイテムの中から個人的にお気に入りのアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。

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ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ

1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォームなどを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいるブランドです。

では、まいりましょうか。今も変わらず幅広い年齢層から絶大なる信頼と支持を得ている素晴らしいブランドENGINEERED GARMENTS から先日入荷してきた私がオススメしたいアイテム3型がこちら。

WORK SHIRT PIMA COTTON BROADCLOTH

Color:KHAKI

ENGINEERED GARMENTSの定番アイテムワークシャツから今季オーダーした春夏らしいピマコットンのブロードクロス生地を使用したサラッとした滑らかな生地感に肌触りの良い1着。

色はWHITEとKHAKIの2色展開ですが、うちがオーダーしたのはこのKHAKI。

そして、もう1型。

BANDED COLLAR SHIRT PIMA COTTON BROADCLOTH

Color:KHAKI

上記ワークシャツと同生地を使用した定番バンデッドカラーシャツ。

色はLT.BEIGEとKHAKIの2色展開ですが、うちがオーダーしたのはこちらも同じくこのKHAKIのみ。

ただですね、同じバンデッドカラーシャツでブロードクロスを使用したWHITEが今後入荷予定となっていますので、気になる方は是非！

胸ポケットは左右でデザインが異なり、肩や袖ぐり、脇はトリプスステッチ仕様。写真では見えにくいですが、肘の当て布やサイドのガゼット、カンヌキステッチなどワークなディテールがふんだんに盛り込まれた仕様。

そしてもう1型バンデッドカラーシャツ。胸にフラップポケットとストラップ付き。右の身頃にジップポケットを配置した、アクティブなイメージのデザインが特徴的。背面はショルダープリーツ仕様。

で、気になるサイズ感はというと170センチ68キロの私の体型でこの2型ともXSで着用した適度にゆったりとした個人的には丁度良いサイズ感。ちなみにシャツの中はサーマル1枚着ての着用です。

身幅、アームは適度にゆったりとしたシルエット。肩幅は広めで、着丈はお尻が隠れるほど長めのバランス。

私好みのサイズ感で考えるとXSが丁度良いサイズですが、もう少し大きめにゆったりとした着用感がご希望の方であればSサイズでも良いかもしれませんね。最近はそれこそどう着たいかでサイズを選ばれる方が多いですからね。是非気になる方はサイズチャートをご参考にして頂き確認してみてくださいね。

そして、生地は薄くてサラッとした生地感のピマコットンブロードクロスを使用。滑らかで柔らかい肌触りの良さに、織り目が目立ちにくく適度なツヤ感があるため見た目にも高級感漂う雰囲気。それに繰り返し洗っても生地がへたりにくく、耐久性があるのもこの生地の魅力。

22春夏のテーマは「サファリ」。土や砂といった大地を思わせるカーキ、ライトベージュ、オリーブといった今季はアースカラー中心の展開とあってこの2型のシャツの色合いもホント素敵。私も一度着たらハマっちゃいましたね。サイズバランスで考えると太めのパンツとの相性も良いですが、いやいや細みで合わせてもとにかく滅茶苦茶カッコ良いんです。

しかも私のお気に入りFELCOのコットンスタジャンやD.C.WHITEの紺ブレのインナーにも間違いなく使えるシャツ。どちらかというとネイビーやブラックのような落ち着いた色のアウターの中に差し込むとシャツの色合いが良い感じに映えてスタイリングも落ち着きすぎない雰囲気に。それこそ落ち着いた色だけではなく、例えばジャンルファティーグジャケットやエクスプローラーシャツといったオリーブ色のアウターの中にもしっかり落とし込めるとあってとにかく着回しの良いアイテムです。とはいえまだまだこの寒さ。けしてシャツ一枚で着れる時期ではさすがにないですが、それでも着方次第で今から楽しめるアイテムだと思います。いざ着れる時期には完売してしまうことも予測できるだけに、是非気になる方はお早めにチェックして見てくださいね。

そして、最後はこちらのパンツ。