【ENGINEERED GARMENTS – エンジニアドガーメンツ】絶妙なバランスのスウェットシャツ
2021.10.24
こんにちは。鈴木です。
急に寒くなりましたね。秋はどこに行ったんでしょうか?
今週は少し戻るみたいですけどね。もう少し快適な時期を楽しみたいです。
本日、スウェットをご紹介します。
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1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
相変わらずの人気ブランドにつき改めて深くお話する事もございませんので早速。
昨年も入荷、即完売した人気のヤツ。
こちらです。
RAGLAN CREW CP HEAVY FLEECE – H.GREY
RAGLAN CREW CP HEAVY FLEECE – NAVY
RAGLAN CREW CP HEAVY FLEECE – BLACK
ラグランスリーブのクルーネックスウェット。裏起毛された柔らかい着心地。一時期エンジニアドガーメンツのスウェットはカナダ製の時代もございましたが最近は嬉しいアメリカ製。
着るとこんな感じ。172センチ60キロで「XS」を着用
オススメのポイントは4つ。
1つ目は「適度な緩さ」。
昨今の潮流の通り緩めのフィット。でもやりすぎていない塩梅。私のような40越えのおっさんでも抵抗なく着れちゃいます。むしろこれぐらいが着たいです。
2つ目は「裾のリブの緩さ」。
これにより全体に緩めの雰囲気が演出されております。ここのリブがきつすぎると雰囲気が変わってきます。あまりギュッと締まっているとクラシックすぎますし、緩すぎてもだらしない雰囲気に。
3つ目は「首が詰まっている事」。
他ブランドでここまでクルーネックの首が詰まっているものって意外とないです。フィットの緩さに相反するこの首回りの詰まり方が全体の雰囲気を引き締めているのか?と勝手な想像をします。実際、緩く見せたい為に適正サイズよりも大きいサイズを着ているのと、意図して作られた適正サイズの緩さでは首回りの設計が違っている気がします。
4つ目は「実はリバースウィーブ仕様」。
身頃の生地は横使いになっています。しっかりとキングオブスウェットのチャンピオンのリバースウィーブな仕様を踏襲しております。
なんなんすかね~。着てみるとカッコイイんですよね~。着る前は普通なんですが着てみると「いいじゃんっ」てなるんですよ。
緩い所(身幅や裾のリブの締まり具合)とそうでない所(首の詰まり具合や袖丈、着丈)のバランスが良いというか。
しかもリバースウィーブ仕様という王道のディテールをしっかりと踏襲する拘りの部分も忘れておりません。
とどめに「USメイド」ときたもんだ。
年齢問わず響くアイテムだと思います。是非お試しくださいませ。
オンラインには既に掲載されております。下記からどうぞ。
【エンジニアドガーメンツ】ラグランスリーブクルーネックスウェットシャツ 3色展開←クリック or タップ
同シリーズのプルオーバーパーカーもラインナップしております。下記からどうぞ。
【エンジニアドガーメンツ】ラグランスリーブプルオーバーパーカー 3色展開←クリック or タップ
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鈴木
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