【EMPIRE & SONS(エンパイアアンドサンズ)】の絶品チノ
2019.4.7
こんにちは。鈴木です。
先日の休みに春休みの子供達を連れてお花見へ行ってきました。
まだ少し寒かったのですが五感で季節を感じる事はいい事ですよね。
昨日は気温も上がって気持ちのいい気候になりましたね。
本日も天気良さそうですね。ここ名古屋はお花見日和です。
それでは早速本題へ。
本日ご紹介するのは男女問わずボトムの鉄板アイテム「チノパン」。エンパイアアンドサンズから「絶品チノ」が届きました。
チノパンもルーツはミリタリー。メンズのアイテムはワーク由来かミリタリー由来のものが本当に多いですね。
タウンユースにまでしっかりと浸透している「ユニフォーム」というものがいかに機能性が高く、使いやすいのかを証明していますね。
まずはブランドをご存知ない方のためにブランド紹介。
ご存知の方は読み飛ばしていただければ幸いです。
EMPIRE & SONS(エンパイアアンドサンズ)
アメリカ、ニューヨークから展開するメンズウェアブランドEMPIRE & SONS(エンパイア アンド サンズ)。 NYを拠点に拘りのコレクションを展開しています。ブランドコンセプトは「ナチュラルフィット」と「深み」。 生地の特性に合ったデザイン、絶妙なコントラストステッチ、それぞれのアイテムの特性に合うソーイング マシーンを使った様々な縫製、手作業による洗いや乾燥といった仕上げ、それら工程の一つ一つに時間と手間を かけることでアイテムに「深み」が出ています。全てのアイテムのフィッティングは体にナチュラルにフィット するように計算されたシルエット。着込んでいく事によってその人の体型にフィットしてく過程も 「ナチュラルフィット」たる所以です。これこそがブランドコンセプトに掲げている「ナチュラルフィット」です。 縫製や生地、細部のパーツに至るまで妥協しない物作りをするブランドです。
先日入荷してきたこのチノパン、めっちゃ雰囲気いいんですよ。
EMPIRE & SONS WORK TROUSER VINTAGE SELVAGE CHINO CLOTH – KHAKI←クリック or タップ
太すぎず、細すぎず。ディテールはしっかりとヴィンテージのミリタリーチノを踏襲。
ディテールはミリタリーチノですが程よい太さなのでボタンダウンにローファーなんていうトラッドなスタイルにも使えます。
リアルな軍モノのチノは結構太いですからね。お尻まわりが絶対に余りますし。
生地感や雰囲気は抜群ですがシルエットやフィッティングでヴィンテージやユーズドに抵抗のある方も多いのではないでしょうか?
そんな方にはうってつけのチノパンです。
ベタにいくならこんな感じのアメリカンクラシックなスタイルに。
EMPIRE & SONS WORK TROUSER VINTAGE SELVAGE CHINO CLOTH – KHAKI←クリック or タップ
ダブルアールエルのバンドカラーシャツに足元はキャップトゥのオールデン。
王道で尚且つカジュアルなんですけど決して子供っぽくない大人のアメリカンワークスタイルですね。
こういうタッチなら私達おっさんも安心して着れます(穿けます)。
前述の通り、横からの写真を見ていただければ分かっていただけると思いますがお尻周りがすっきりしてます。
かといってピチピチでもなく程よいゆとり。年齢的にもこれぐらいのゆとりがあると安心です。
更にカジュアル色を強くしたスタイリング。
EMPIRE & SONS WORK TROUSER VINTAGE SELVAGE CHINO CLOTH – KHAKI←クリック or タップ
EMPIRE & SONS WORK TROUSER VINTAGE SELVAGE CHINO CLOTH – KHAKI←クリック or タップ
ダブルアールエルのシャツに重ねて着ているのは「L.C.KING(旧POINTER)」のデニムのワークベスト。
首にバンダナやネッカチーフ巻いたり、レギュラーカラーのワークシャツに変えて頂きタイドアップもカッコイイですね。
ガチのアメリカンワークウェアブランドなので質実剛健、コスパにも優れ、且つアメリカ製。
これ、相当調子イイです。おかげ様でかなりの勢いで売れておりまして残りは僅か。↓からお早目にどうぞ。
L.C.KING (エルシーキング)SHELBY WORK VEST – INDIGO←クリック or タップ
勿論、夏に半袖とのスタイリングもばっちり。
EMPIRE & SONS WORK TROUSER VINTAGE SELVAGE CHINO CLOTH – KHAKI←クリック or タップ
抜群の雰囲気の半袖スウェットに合わせて。
半袖スウェット好きです。。。雰囲気いいですよね。
着る時期が限られるからこそ着れる時期を楽しみたいアイテムの代表格かと。
写真で着ているフェルコのは裏起毛していないから比較的長く着れますけどね。
EMPIRE & SONS WORK TROUSER VINTAGE SELVAGE CHINO CLOTH – KHAKI←クリック or タップ
勿論、Tシャツとの相性も抜群です。夏はこれぐらいラフな感じでも全然オッケーです。
日本製ならではの細かいディテールにも注目して欲しいですね。
コインポケットの両玉縁のこの細さの仕上げなんて現在のUSメイドのチノではあまり見なくなってしまいましたね。
生地感も最高です。ドライタッチで畝のしっかりと立ったツイル織り。
穿きこんで洗いこむ事による経年変化はかなり期待できそうです。
脇の縫いを両サイド(外側、内側)共に「割縫い」にしているところがポイントですね。
「割縫い」にしてある事で外側にステッチが出ない分、若干キレイな印象のスタイリングにも使えます。
ここを「巻縫い」にするとかなりカジュアル感が出るのでこの辺りのバランス感はウマイですね。
ミリタリーのチノとドレスチノをミックスしたような感じとでもいいましょうか。
左右のスラッシュポケット口に入ったステッチワークもポイントに。
ちょっとした事なんですけどねー。こういう細かい部分の仕事が全体の雰囲気に影響するんですよね。
後ろのポケットもフロントのコインポケット同様の細幅の両玉縁仕上げのフラップ付き。
センターのベルトループがオフセットになったヴィンテージ仕様。
ちゃんと旧き良きディテールを踏襲してますよ。
振り幅がかなり広く色々なスタイルに使えるチノパン。一本持っていると絶対に使えます。
鉄板といっても過言ではありません。決して安くはないですがこの雰囲気で税込み2万円アンダーですし。
それでいてしっかりと拘りを持って作られています。
そろそろチノパン買い替えたい方やいいチノお探しの方は是非試着して欲しいですね。
お問い合わせは下記からお願い致します。
お近くにお住まいの方は両店舗共に展開しておりますので是非お近くの店頭まで。
それでは本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
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