【STILL BY HAND(スティルバイハンド)】から新たな刺客。雰囲気抜群のコーデュロイパンツ

2018.9.25

 

こんばんは。鈴木です。

 

 

更新頻度高めでスイマセン。本日も皆様に早めにお伝えしなければいけない事がございまして・・・。

 

 

 

 

 

 

 

以前ブログでご紹介させて頂きましたブランド「スティルバイハンド」の商品が入荷致しました。

前回ご紹介したブログはこちら↓

 

【STILL BY HAND】評判通りのレベルの高い仕上がり←クリック or タップ

 

 

 

 

前回ご紹介した際はかなりの好評を頂きましてパンツはデニムを一本残すのみとなっております。

 

全般的に好評ですが特にパンツは群を抜いて好評でした。色、サイズによっては即完売状態。

 

ブランドの説明、オススメの理由などは先日のブログで書かせて頂いたので本日のブログでは割愛させて頂きます。

 

お手数ですが上記先日のブログをご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店頭で複数名のお客様に入荷前からご案内しているパンツ。

 

その際、「気になるけどインスタかブログで入荷したの見たらお店に来るよ。」という事でしたのでなくなってしまう前に急いでご紹介。

 

 

 

今回入荷したパンツはファティーグタイプのパッチポケットのコーデュロイ。

 

前回入荷のパンツよりも少しだけ太さがあります。裾幅が少しだけ広いです。

 

嫌な太さではなく気持ちゆったりといった塩梅。今年はコーデュロイは必携なので見逃せませんよ。

 

ベージュとブラウンの2色展開。2色とももイイんですよ~。

 

プライスは17000円(税抜)。日本製でこのプライス設定。頭が下がります。

 

 

 

 

 

 

それでは早速。まずはベージュから。

KEATON CHASE USAの日本製ラインのフランネルボタンダウンシャツに合わせました。

 

 

 

横から見るとこんな感じ。カタチいいですよね~。

 

抜群のシルエットと素材感、色合いです。何にでも合いそう。

 

 

 

 

お次はブラウン。

こちらもKEATON CHASE USAのフランネルボタンダウンシャツに。

 

横から見るとこんな。

 

こちらもいい色合い。特に今年はブラウンは外せないですよね。

 

ブラウンのボトムは意外とお持ちじゃない方も多いかと思うのでお見逃しなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャツじゃなくてもっとカジュアルな雰囲気に。

入荷したばかりのフィルメランジェのスウェットパーカに。

 

 

 

 

 

シンプルにロンTでも。

普通にロンTに合わせても雰囲気ありますね。コーデュロイの素材感だからこそ。

 

独特の光沢感がイイです。

 

 

 

 

 

寒くなってきたらアウターに合わせてもバランスよし。

オススメのBARBOURに。

 

色々なバランスのアウターにも合わせやすい絶妙なシルエットなんですよね~。

 

アウターの着丈が長くなってもバランス良く合わせれる絶妙なパンツです。

 

 

 

 

 

 

2色共、私は44を着用しております。普段29インチぐらいがジャストサイズでこの44は多少ゆとりがあります。

 

絶対必要という太さではないのですが生地にはストレッチ入り。

 

そこまで細くないので必須ではないんですが、あると嬉しい「ストレッチ」。履き心地良すぎ。

 

一回穿くとやめられなくなります。

 

昔はストレッチ入りの生地って雰囲気よくなかったんですが最近のストレッチ入りの生地は綿100%の生地と遜色ありません。

 

楽でカッコイイってずるくないですかって話ですよね。

 

四の五の言うよりも手に取って穿いて頂くのが一番。是非お試しくださいませ。

 

雰囲気よし、穿き心地よし、シルエットよし、プライスよし。悪い所が見つけられません。

 

 

 

 

あっ、一つだけ難点が見つかりました。日本人で想定できる基準以上に背の高い方には丈が短いかも。

 

私の様な生粋の日本人体型で低身長には有難い事でしかない点ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ここで少しだけこのパンツの面白いディテールをご紹介。

 

この写真で分かって頂けますでしょうか?

サイドの縫い目を通り越して後ろ身頃側までフロントポケットが浸食。

 

 

 

下記、ポケットの上部分と下部分をアップにしてみました。ポケットが脇の縫い目を通り越しています。分かりますかね?

 

普通のファティーグパンツ(軍パン)はサイド(脇部分)を縫う時に一緒に縫い込むのが定番。

 

細かく言えば、多くの軍パンの外側の脇縫いは本来は「巻き縫い」ですがこのパンツは「割り縫い」。

 

「割り縫い」になっているのでステッチが見えずに必要以上のカジュアル感が出ない仕様。スラックスなどに多い仕様です。

 

このポケットの付け方だとポケット容量を拡大しつつ、前身頃が狭く見えるので視覚的に細く見える効果も期待できます。

 

後ろポケットの両玉縁を見れば縫製クオリティの高さは一目瞭然なんですが折角なのでギミック的な部分をクローズアップしてみました。

 

普通に見えて実は・・・。という面白さ。完全な自己満足かもしれませんがこういう部分は大事ですよね。好きです、こういうの。

 

 

 

 

 

 

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気にされていたお客様方、無くならないうちに早めにご試着にいらしてくださいね~。

 

お待ちしておりまーす。

 

 

鈴木

 

 

 

 

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