「STUTTERHEIM」←ストゥッテルハイムと読みます。
2018.3.17
こんにちは。Explorerの堀江です。
ここ数日でグッと気温が上がってきましたね。
順調にいけばもう1週間もすれば早くもサクラが開花し始めるんだとか。
そうなると楽しみなのは花見。
僕はもっぱら花より団子派なので見るのは一瞬なのですが、
なぜか毎年ちゃんと鶴舞公園には行っています。
そんな花見。今年は何を着て行きますか？
ということで、今日はちょうど良いタイミングで到着した新参者をご紹介。
STUTTERHEIM / ストゥッテルハイム
傘を差さない文化の下で生まれたスウェーデン発のレインウェアブランド「STUTTERHEIM(ストゥッテルハイム)」。
”嵐の中漁をするために着ていた祖父のコートがあまりにも格好良かった”
という男なら何故かわかると言いたくなるようなキッカケから始まり、
現代的にモダナイズしながらも上質なものを作るために全てをハンドメイドで仕上げるという強い拘りを持ったブランドです。
ブランドを立ち上げたキッカケだけでも刺さるものがありますよね(笑)
STUTTERHEIM / ストゥッテルハイム
STENHAMRA Price : ￥25,000+tax
このブランドはポップでカラフルなバリエーションと豊富なコレクション数としても知られているのですが、
その中からExplorerがチョイスしたのはデイリーユースとしてお勧めしたい「STENHAMRA(ステンハムラ)」というモデル。
コートというよりはジャケットに近いバランスに設定されており、
スッキリとしたシルエットや現代らしいデザインによって、もはやレインウェアと感じさせない雰囲気を持っています。
もちろん、防水性ポリウレタンコーティング加工を施していることで本来の雨具としての役割も十二分に発揮。個人的にはレインウェア特有のシャカシャカ感がないというのもポイント高いですね。
JACKET : STUTTERHEIM
CUT&SEWN : FIL MELANGE
PANTS : GRAMICCI
JACKET : STUTTERHEIM
CUT&SEWN : FIL MELANGE
PANTS :RICCARDO METHA
クセの少ないデザインゆえに幅広いスタイルとの相性が抜群ですが、
暖かくなってきた今時期はカットソーの上にサラッと羽織っとくのがちょうど良いのではないかと。
春シーズンは日中は何なら半袖でも過ごせたりもしますが、朝晩は少し肌寒いという困った気候。
それゆえライトアウターを持っておくとよりベターです。
花見中に急に雨なんてこともあり得ますからね。
これを着て行けばいざという時に間違いなく勝ち組になれますよ。
因みに、傘をささない人たちは「重い、壊れやすい、ダサい」という理由から傘を使わないそうです。
まあ、僕ら日本人にはその感覚はないと思いますけど。
ではでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
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