Wanderer “Blurhms”
2016.2.12先日の水曜日にまたまたTOKIO CITYへ出張。
※Suicaを恐る恐る購入する私。
今回は店長オオニシ抜きでバイヤースズキとプリメーラタカハシの3人で行ってきました。
まー賑やか。
あっ、話の先はありません。
今日はこちらのブランドから。
Blurhms
残念ながら取り扱いがなくなったSAVE KHAKIに変わり
スライドで入ってきたブラームス。
今季で展開し始めて一年になりますが、
シーズンを追う毎に皆様の熱い支持を頂いて今やCollectiveの裏番長的存在になりました♪
日本人だからこそ感じるワビサビと機能的な一面、
そして天邪鬼さを感じるデザイナーから送り出されるありそうで無かったアイテムの数々。
今季もそんなワクワクするアイテムで構成されています。
そんな中からまずはすぐ着れそうなこちらを。
Blurhms-Wanderer Coat Navy
Blurhms-Wanderer Coat Beige
シャリ感のあるコットン地のコート。
一見はシンプルですが、たくさんのギミックが仕掛けられたアイテムです。
襟は小襟でスタンドカラーの様な印象さえ受けるシンプル具合。
ザクッと羽織って無造作な襟感が期待できて、
ブランド特有の緩さを感じられる部分。
そして肘裏には変わったエルボーパッチ⁇⁇
いや、実はこの切り返しの生地はストレッチ素材が使用されています。
これにより肘の曲げ伸ばしにストレスを感じる事無く着れる「使う側」の意識を大切にしてくれています。
全部ストレッチ素材のコートなどはありますが、
どうしても生地感がカチッとしてしまいがち。
春らしい軽さを感じられながら着易さもある「ありそうで無かった」アイテムだと思います。
サイズ感は相変わらず少しゆったりした力の抜けた表情。
最近主流のAラインでは無くシュッとしたパターンなのですが、
生地のシワ感や全体的にややゆったり作ることで他のアイテムとは違った表情に。
うーん。本当に考えられてる。この服。。。。
定番的なネイビーもいいけど、軽さと季節を感じる爽やかなベージュもいい感じ。
気持ち長めの着丈も落ち着いた印象で大人ぽい。
ガーメンツやポストも魅力的。
でも引けを取らない魅力がこのブランドにはあると思います。
今までの服選びに違った基準をくれそうなアイテムです♪
是非チェックを◎
それでは。
miura’s Instagram@mos0
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