Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
キルティングジャケット ”BARBOUR” 取り扱い店舗 EXPLORER EXPLORER WORKS
2018.10.12先週末は台風の影響でしょうか、気温がまたまた上がり厳しい暑さに逆戻り。
と思っていたら、今朝の最低気温は17℃とより肌寒く感じましたね。
最高気温も差ほど上がらず20℃前後ぐらいで、むしろ過ごし易い秋らしい気温に落ち着いてきました。
いよいよ重ね着で楽しめる時期が漸く来たかもしれません。
そして、
楽しみと言えば、サッカー好きな方はお分かりですよね。
今日の夜、日本代表国際親善試合 日本ーパナマ戦が行われます。
今回はロシアW杯に出場したメンバーも数人招集されていますから、
また前回のコスタリカ戦とは違った戦い方、内容にも期待して確認したいですね。
相変わらず長くなりそうなので、この辺りでストップ。
さて、インスタ、ブログをご覧頂いている方はお気づきかもしれませんが、先週から怒涛の新入荷ラッシュがとにかく続いています。
目移りばかりの最中、前回同様個人的にオススメしたいアイテムを今回もピックアップ。
今シーズンは特に力を入れているこちらのブランドからこの時期にピッタリなアイテムをご紹介。
LIDDESDALE SL NYLON Price:￥25920(tax in)
Size:38
LIDDESDALE SL LONG NYLON Price:￥30240(tax in)
Size:38
英国王室もその高い品質を認め、御用達にしている老舗ブランド、バブアー。
服好きな方で知らないという方はいないと言ってほどの知名度高いブランドの1つ。
そのブランドから今シーズン取り入れたキルティングジャケット。
英国本国で1番人気のナイロンキルティングジャケットを現代的なフィットにアレンジしたこの「リッツデイルSL」モデル。
確かにバブアーと言えば、殆どの方がオイルドクロスジャケットをイメージする方は多いはず。
ですが、このキルティングジャケットシリーズも定番の人気シリーズとして長年愛され続けているんです。
そのシリーズから今回は、この「リッツデイルSL」モデルのショート、ロングをご用意。
カラー展開はというと、ショートモデルが上記写真のBLACKとNAVYの2色。
また、ロングモデルは上記写真のOLIVEとBLACKの2色展開。
襟元は暖かみを感じるコーデュロイ生地の切り替えしになっており、英国らしい伝統的な風格。
ブランドネームのピンバッチが付属されているので、オフで着る時には襟元に付けるのも良いアクセントになっていいですね。
SLモデルということもあってアームはやや細めでスッキリしたバランス。
だけど、ジャケットを着た上で羽織ってもストレスを感じない丁度いい仕様。
シルエットは裾に向かって真っ直ぐ落ちるボックスシルエット。
スクエアカットの裾と相まって、ジャケット全体をより綺麗に見えるように仕上げている拘りは流石。
素材は防寒、防風に優れたナイロン素材を使用。
そこまで厚みもない為、重ね着してもゴワつかない点も魅力的。
勿論、ナイロン素材ですから気軽にガシガシ羽織れる利便性の高さも文句なしです。
シンプルなデザインに英国ブランドならではのクラシックな雰囲気と上品さがいい具合にマッチした1着。
カジュアルでもビジネスでも多くのシーンで活躍すること間違いなしの逸品。
確かにキルティングジャケットと言えばラベンハムをイメージする方もきっと多いのでは。
ですが、正直この価格帯ではこのクオリティは引けを取らない完成度を感じて頂けるはず。
個人的にはロングが気に入り、スマートな立ち振る舞いに品のある大人を演出してくれかっこ良さを感じました。
そろそろ丁度いい気温になってきましたから、このタイミングで是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
まだまだ他にもご紹介できていないラインナップもご用意していますので、
是非ご興味ありましたらお近くの店舗へお立ち寄り下さい。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒BARBOUR/バブァー
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.919「オススメのワンコーデ」
2018.10.9
怒涛の新入荷ラッシュ。
欲望だらけの状況に我慢の限界。
服好きな方なら、きっと共感して頂けるはず。
だけど、その中でもこの時期にピッタリなオススメのアイテムを1つ選ぶとしたら、
やっぱり大人の男には欠かせないブランド、バラクータではないでしょうか。
勿論、リゾルト好きな方なら分かって頂けるますよね笑
まずは、この秋のワンコーデはこれで決まり。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARACUTA】 G9 ORIGINAL
□インナー【BANDOL】 1×1 RIB COTTON 9/10 SLEEVE MILITARY CREW
□パンツ【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO
□シューズ【Jalan Sriwijaya】 HI SHINE LEATHER PLAIN TOE w/DINITE SOLE
□シューズ【BRIEFING】 NEO STEALTH M
【BANDOL】 1×1 RIB COTTON 9/10 SLEEVE MILITARY CREW
【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO
【Jalan Sriwijaya】 HI SHINE LEATHER PLAIN TOE w/DINITE SOLE
新ブランド登場！！ ”JALAN SRIWIJAYA” 取り扱い店舗Works
2018.10.5またしても台風25号が発生。
今週末にかけて日本列島を横断する予報。
ここ最近ちょっと異常事態が起きすぎていますね。
ここまで想定外の状況に陥るとある程度の防災対策の準備はもはや必須です。
この機会にもう1度必要な防災アイテムを棚卸したほうがいいかもしれませんね。
私も自宅に保管してある防災グッズを今1度整理してみようと思っています。
週末はくれぐれも十分お気を付けてお出掛け下さい。
さて、インスタ、ブログをご覧頂いている方はお気づきかもしれませんが、先週から怒涛の新入荷ラッシュがとにかく続いています。
目移りばかりの最中、個人的にどうしてもオススメしたいアイテムを今回ピックアップ。
先週私のブログでお伝えさせて頂いたとおり、今シーズンから取り扱いをスタートしたこちらのブランドをご紹介。
インドネシアにて革靴の製造と輸出を手掛けるブランド、ジャランスリワヤ。
独自の職人育成プログラムでトレーニングを積んだ職人たちの手作業によって、世界屈指のクロリティを持つ革靴を製造。
何と言ってもこのブランドの魅力は歴史、高い技術力、素材のノウハウ、縫製、革素材への拘りの探求心。
そして、最大の魅力はやはり高品質な革靴を他の国では考えられないコストパフォーマンスで販売可能にした企業努力。
アジア圏にありながら英国製、イタリア製、国産靴に匹敵する人気を誇っているブランドです。
そんな素晴らしいブランドだと知ってしまうと、やはり取り扱いたくなってしまうんですよね笑
昨年はというと、そう英国靴SANDERS(サンダース)を取り扱っていましたが、
今年から取り扱いを止めて、その代わりになるブランドを検討している時に出会ったのがこのブランドなんです。
というわけで、今回ご用意させて頂いたのがこちらのモデル達。
Uチップ、V-チップ、プレーントゥ、ストレートチップ、サイドゴアの計6型。
どのモデルもオンオフしっかり対応出来る使い勝手の良いデザインばかり。
ということで、今回その中でも個人的にイチオシのモデルを2型ご紹介させて頂きます。
まずは、やっぱりこのモデル。
HI SHINE LEATHER PLAIN TOE w/DINITE SOLE
Color:Black
アメリカンワークシューズらしい無骨な雰囲気の外羽根プレーントゥ。
また品のあるスマートでクールな立ち振る舞いが男心を擽る仕上がり。
絶妙な丸みを帯びたトゥのデザインが個人的にこのモデルのお気に入りポイント。
それに艶と張りのあるハイシャインレザーを採用していることで、高級感漂う仕上がり。
ソールはENGLAND製のダイナイトソールを使用。グリップ性、耐久性、耐水性に優れていることから、
雨の日でも滑らず安心して履いて頂ける魅力。
そして、
もう1つの最大の魅力はやはり製法。
英国既成靴で多く取り入れらている機械式の「グッドイヤーウェルテッド製法」の原型となった「ハンドソーンウェルテッド製法」を採用。
曲がった針を使うために手縫いでなくては行うことができない「すくい縫い」で松脂を擦り込んだ麻糸で、アッパー、中底、ウェルトを熟年の職人が縫い付けている。
インソールは大体3.5mm～5mm程度の厚い革を使用。
その分厚いインソールが履き込むごとに沈み込み、足の型を記憶していくことで抜群の履き心地に仕上がっていくんです。
幅がやや広め(Eワイズ相当)の木型の為、普段ALDENだと大体US7H(25.5cm)を履いているのですが、
このモデルやはりサイズを下げて履かないと足に合わないため、UK6H(25.0cm)で丁度いいサイズでした。
ベーシックでシンプルなデザインなので、チノパン、軍パン、チノトラウザー、スラックス、デニム等々、
ビジネスシーンからオフのドレスカジュアルまで幅広く使って頂ける1足。
是非、ご興味ありましたら1度足を通してみて欲しいですね。
そして、もう1型がこちら。
CALF LEATHER STRAIGHT TIP w/DINITE SOLE
Color:Black
ジャランスリワヤの定番モデル内羽根のストレートチップ。
ビジネスシーンに欠かせないフォーマルで利便性の高さは文句なしの王道キャップトゥ。
美しさが際立つシルエットが堪らなく良い雰囲気の仕上がり。
因みに、よく見てみると似たモデルを思い浮かべられる。
そう、英国製のブランドチャーチ。
当店でも取り扱いのあるそのチャーチのストレートチップと言えば、コンサル。
そのコンサルと横並びで確認してみても、見た目は全く引けを取らない完成度の素晴らしさ。
そして、このモデルの最大の魅力は製法は勿論のこと、やはり素材。
アッパーにはフランス「デュプイ社、アノネイ社」のトップグレードカーフレザーを採用。
また、底材にはベルギー「アシュア社」のレザーを使用するなど、とにかく素材にも一切妥協しない拘り。
ここまで拘っているのを改めて知ってしまうと、正直このブランドの魅力に引き込まれてしまいます。
BARBOUR
LIDDESDALE SL NYLON
Color:BLACK Price:￥25920(tax in)
最近、入荷した新作のBARBOURのキルティングナイロンジャケットもビジネスシーンに是非。
とにかく、今季はBARBOURに力入れておりますので、こちらもチェックしてみて下さい。
ソールはダイナイトソールですから、ビジネスシーンでも気軽に履ける靴をお探しの方はオススメしたいですね。
幅はコンサルよりやや幅が広い仕様なので、こちらもジャストサイズで私はUK6Hで丁度いいサイズでした。
確かにインドネシア製というと偏見を持ち始める方もきっと多いはず。
ですが、
じゃ、このクオリティーで英国、日本、アメリカで作ると普通に6～7万は値段がついてしまうかもしれません。
だけど、ここまで生産コストを抑えられているのはインドネシア製というところもあります。
要するにコスト抑えられた分、そのまま製品の代金に還元されているのです。
日本へ仕入れる際も両国の経済連携のおかげで輸入関税が下げられている事情によってこの価格帯が可能になっている。
その素晴らしい努力も踏まえてこのブランドを気に入って頂けると幸いです。
買い替えでお考えの方、買い足しでお考えの方いらっしゃいましたら、是非ワークスにお立ち寄りください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒JALAN SRIWIJAYA/ジャランスリワヤ
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
新色登場!! ハリントンジャケット “TRAFALGAR SHIELD” 取り扱い店舗Works
2018.9.28最近、引退という言葉をよく耳にする。
大物歌手やスポーツ界でも多くの人達が現役から退き始めた。
それこそ丁度私と同じ位の世代の方なら知らない人はいないと言ってぐらい大活躍していた人達ばかり。
寂しいという気持ちと同時に時間の経過の早さを改めて実感しましたね。
そして、気付けば残り3ヶ月足らずで今年2018も終わり。
ホント早い。
ということで、怒涛の新入荷ラッシュが続いている最中今回の本題へ。
本格的に秋らしくなってきたこのタイミングに最適なアイテムを今回ご紹介させて頂きます。
TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)
クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドTRAFALGAR SHIELD。
昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインソースをした上で、
日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。
そんな素晴らしいブランドから先日久しぶりに届いたハリントンジャケットの新色をご紹介。
それが、こちら。
T-9 HARRINGTON JACKET COLLECTORS EDITION
Color:BLACK ￥29700(tax in)
Size:38
何枚持っていても決して困ることのないコットン素材のハリントンジャケット。
少しゆとりのあるサイズ感に男心を擽る男臭い雰囲気が堪らなく愛しくてカッコいい仕上がり。
ライトな色からダークな色までバリエーション豊富に揃っている利便性の高いデザイン。
春秋シーズンになると無性に着たくなってしまう、私のワードローブには欠かせない存在。
そんな私も長年愛用しているハリントンジャケットから久しぶりのBLACKが新色で登場。
サイズ展開は36、38、40の3サイズでご用意。
首元はタブを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー 。
裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックによりシックでいいアクセント。
肩の仕様はラグランスリーブによるリラックスした着心地は何度着ても流石の安定感。
袖の仕様はニットリブ。柔らかく肌触りのいい気の利いた拘り。
背面も少しゆるい感じのサイズ感。
バラクータのG9と比べると全体的に少しゆったりしているので、これぐらいのバランスが好きな方にはオススメしたいですね。
そして、アンブレラヨークは昔のバラクータの仕様そのままに再現している拘り。
持っていない色を着ちゃうとやっぱり欲しくなってしまいますね。
ただ、私はデニム、スラックス、軍パン、チノトラウザーで今シーズンもこのブランドにお世話になりそうです。
お持ちじゃない方でご興味ありましたら、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
因みに、今回ご紹介したBLACKはワークスのみの取り扱いとなっておりますので、お間違いないよう宜しくお願い致します。
また今季もバラクータを入荷予定ですので、いやいやバラクータが良いという方はもうしばらくお待ちくださいね。
そして、次回は今シーズン新顔としてワークスにて取り扱いをスタートしたこちらのブランドをご紹介させて頂きます！！
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒TRAFALGAR SHIELD/トラファルガーシールド
また新ブランドJALAN SRIWIJAYA(ジャランスリワヤ)のウェブショップページは10/2アップ予定となっておりますので、
もうしばらくお待ちください。
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
品のある男らしさと土臭いジャケット “SABRE”
2018.9.21季節の変わり目。
寒暖差が激しくなってきました。
自分なりに体調管理には気を付けていたつもりだったんですが、
今週に入って体調を崩してしまいました。
微熱が続き回復するまでに多少時間がかかりましたよ。
自分は大丈夫だろうと何の根拠もない自信はそもそもなくすべきだと改めて学んだ気がします。
最近、天候によってホント気温差が激しいですから、皆さんも体調管理に十分気を付けて下さい。
それでは今回の本題へ。
Feature Of Sabre ← クリックで特集ページへ
今週大西からまたまた始まった今季新作サブレ特集。
このサブレもワークスがオープンした当初から展開しているブランド。
今となっては取り扱っているブランドの中で希少価値にある自国生産に拘り続けているブランドの1つ。
その中から今回4番バッターとして私がオススメしたいのがこちら。
TAILOR JACKET – BRISBANE MOSS CORDUROY
Color:Tan Size:40
FRENCH MILITARY VEST – BRISSBANE MOSS CORDUROY
Color:Tan Size:40
フレンチブリティッシュをコンセプトとした男らしくて土臭い雰囲気のジャケット。
また渋さと品のある雰囲気が絶妙にマッチして良い感じ。
更にシンプルながらこのクラシックな面構えにアメリカらしいワークらしさが堪らなくカッコ良い仕上がり。
しかも同生地のベストとセットで合わせたらアウトですね。
だって、正直カッコ良すぎでしょ。
ビジネスで着れる方であれば、シャツに綿パンで定番のジャケパンスタイル。
更に寒くなってきたらウールパンツ、フランネルのスラックスでスタイリッシュに合わせても素敵ですね。
でも、今回私がオススメしたいスタイリングは普段使いでもしっかり着回しできるスタイルをご提案。
カットソー、Tシャツでいかにラフに合わせるかがポイント。
デニムとかではなく、敢えてチノトラウザーで男臭くて且つ大人らしいカッコ良さを表現してみました。
我ながらこの合わせ気に入っております笑
勿論ベストがないほうが堅苦しさが抜けて普段使いし易いという方には、ジャケットだけでも十分存在感がありますからね。
気取らないスタイルで合わせるのとやっぱり素敵です。
因みに1つ提案として、シルエット、生地、色合い、ディテール、価格帯は違いますが、
既に入荷しているエンジニアガーメンツのベッドフォードジャケットのコーデュロイと比較して着比べてみて、
どっちが好きか自分に合っているか確認してみるのも悪くないかと思いますよ。
大人の色気、渋さ、クールさ、そして男臭さ、全ての要素が詰まった今シーズンのサブレのJK。
是非、気になって頂ければご検討してみてはいかがでしょうか。
いやぁ～ホントに欲しいものが増えてばかりでどうしよう泣
そして、最後にもう1つご紹介したいアイテムがあるんです。
Gramicci (グラミチ) NN-PANTS JUST CUT
Color:H.GREY Size:M
サブレのジャケットと合わせたこのパンツこそ先日ワークスに届いたグラミチのクライミングパンツ。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、半年前にも取り扱っていた股下が短めに設定されたNN PANTS JUST CUT。
入荷してこの色(H.GREY)だけ早々にS.Mサイズが完売してしまった、とにかくダントツで気軽に穿けて使い勝手の良いパンツ。
久しぶりにH.GREYを穿いてみましたが、どの角度から見てもシルエットは相変わらず美しいテーラードタイプ。
それに群を抜いた穿き心地、裾を切らずに穿ける便利さ。
そして何と言ってもこのH.GREYの合わせ易さは流石です。
ややハリのあるツイル地にストレッチ素材をブレンドした仕上がりによりガシガシ穿けてしまう気軽さ。
ましてや綺麗め、カジュアルでもどちらでも振れる利便性の高さはこのブランドの最大の魅力。
因みに、
WORKSで取り扱っているのはこの3色(CHINO、H.GREY、BLACK)。
ただ、EXPLORERでは6色(CHINO、H.GREY、BLACK、H.CHARCOAL、DOUBLE NAVY、RAISIN)取り扱っていますのでお間違いなく。
是非、こちらもご興味ありましたら確認してみて下さい。
しかし、この色も気になる！！
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒SABRE/サブレ
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.913「秋モード」
2018.9.18
先週位から朝晩の冷え込みが激しくなってきました。
昼間の気温はまだ多少上がりますが、それでも30℃はいかないかぐらい。
いよいよ気持ちは秋モードに突入です。
さて、皆さんは今シーズンどのアイテムから買い物スタートされますか？
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□トップス【FELCO】 L/S HEAVY WEIGHT THERMAL HENLEY NECK
□パンツ【East Harbour Surplus】 JASON – FATIGUE PANTS
□シューズ【ALDEN】 MIL SPEC PLAIN TOE 53711
【FELCO】 L/S HEAVY WEIGHT THERMAL HENLEY NECK
【East Harbour Surplus】 JASON – FATIGUE PANTS
SILK COTTON JERSEY TURTLE NECK “BLURHMS（ブラームス）”
2018.9.14前もって言っておきます。
サッカーの話っす。
ご興味ない方はすみません！
3日前に行われた親善試合コスタリカ戦。
監督も代わり、メンバーも若返りを図って挑んだ初戦。
どんなサッカーするのかワクワクドキドキな感じでしたが、
初戦にしては期待できる内容だったような気がします。
個人的ですが印象に残ったのはやっぱり中島翔哉選手ですかね。
キレのあるドリブル、精度の高いクロスはかなり相手に脅威を与えたのでは。
熾烈なポジション争いが始まりそうな予感がします。
来月も代表戦ありますから今から楽しみですね。
そろそろ話が長いと感じ始めたので、話変えて今日の本題へ。
ここ数日肌寒い気温が続いていますね。
特に朝晩の冷え込みにより昼間の寒暖差が激しくなってきました。
体調管理には十分気をつけてくださいよ。
その影響もあってでしょうか、続々入荷している新作目当てに立ち寄って頂くお客様が増えてきましたよ。
いよいよ気持ち昂ってきたという方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回私がオススメしたいのは先週届いた当店に無くてはならないこちらのブランドから。
BLURHMS / ブラームス のデザイナーは元々縫製工場にいた方で、
だからこそ生地や縫製にとことん拘ったとびきりの製品が生まれてきます。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンも届いた3型のモデルの中から昨年大好評だった、
シンプルな中に着心地や使いやすさが詰まった、こちらのカットソーをご紹介。
SILK COTTON JERSEY TURTLE NECK L/S
Size:2
昨年17秋冬でも展開していた大人気シリーズ、袖リブ付き薄手タートルネックカットソー。
絶妙な緩さ加減のシルエットにアームはややスッキリしたバランスの良い完成された一着。
カラーはキャメル、ヘザーグレー、ブラックネイビーの3色をご用意。
昨年はホワイトも展開していましたが、今季はこの3色。
やっぱり今の気分はパンツインで楽しむスタイルを個人的にはオススメしたいですね。
サラッとした薄い生地感なので丁度この時期ぐらいには最適な一枚。
そして、このブランドの最大の拘り、魅力はやはり生地。
一見よくあるカットソーですが触って、着てみておどろく滑らかで優しい肌触り！
しなやかな肌触りの上質なシルクコットンの天竺生地を使用しています。
上質なコットンにシルクをブレンドすることで、シルク独特の滑らかな肌触りや吸湿性、放湿性、保温性などなど。
シルクとコットンそれぞれの長所が最大限に活かされた生地に仕上げられているのは流石。
それに自宅でしっかり洗えるので安心して使用できる利便性の良さも魅力的。
テーラードジャケット、レザージャケット、コート、ブルゾン、ニット、カーディガン、シャツ、カットソー等々、
あらゆる主力アイテムとの相性抜群の重ね着には欠かせないアイテムの1つではないでしょうか。
因みにチクチクしてニットは苦手という方でも重ね着である程度軽減できるので、
決して持って置いても損はしないかと思います。
秋冬春3シーズンとこれから長いシーズンに向けて使い易いアイテムからこの秋冬の買い物をスタートしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒BLURHMS/ブラームス
是非ご興味ありましたらお立ち寄りください。
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
一生ものとしてつき合えるアイテム “CENTINELA”
2018.9.7昼間の気温はまだ暑さを感じますが、
朝晩は漸く涼しくなってきたような印象を受けます。
今週末から最高気温は30℃もいかない程度の予報。
ゆっくりではありますが、秋の気配が近づいているかもしませんね。
そろそろ重ね着したい気分になってきました。
それでは本題へ。
今週大西から始まったチマヨベスト特集。
今回も楽しんで頂いているでしょうか。
アメカジ好きな男性なら一枚は持って置きたいチマヨベスト。
ワークスでもオープン当初から展開しているオルテガ。
今となっては無くてはならないブランドの1つ。
そして、今季からワークスでも展開をスタートしたセンチネラ。
チマヨベストと言えば、間違いなく欠かすことできないこのツートップブランド。
その中から今回4番バッターとして私からオススメしたいのがこちら。
FLAT BOTTOM CHIMAYO VEST W/CONCHO
Color:Black Size:36
ハンドメイドでざっくり編みこまれた男臭い仕上がりが堪らなくカッコ良いチマヨベスト。
オールドコインをコンチョにしたボタンを使用したことで渋さが増した雰囲気。
ネイティブアメリカンの伝統的な柄や色使いとスペインの影響が美しく調和された独特なデザインがまた良い感じ。
先日の小島のブログでもご説明があったと思いますが、このブランドの最大の魅力はやっぱり生地。
現在でも「天然染め」のウールを使用していてなお且つ手織りに拘っているので、
着込めば着込むほどふんわりとしたいい風合いに仕上がっていく経年変化の楽しさも兼ね備えた一着。
ゆっくり何年も時間をかけてエイジングを楽しんでいくのを想像しちゃうとヤバイっすね笑
きっと育てるのが好きな方は、恐らくハマっちゃうと思いますよ。
正直、私の好きなスタイリングや持っているアイテムではチマヨベストは合わないじゃんないかと最近まで勝手に偏見を持っていました。
ただ、今回のこの特集で気付かされたんです！！
羽織りアイテムを含めトップス全般
(ジャケット、シャツ、パーカー、スウェット、Tシャツ、カットソー)との相性の良さ
そして、
定番アイテム
(細み、太みのデニム、軍パン、チノパン)でもしっかり対応してくれる使い勝手の良いタイプだということに。
だけど、
やっぱり個人的にオススメしたいパンツは、今月に入り復活させたRESOLUTE。
と、
今季一発目に購入したこのEAST HARBOUR SURPLUSのチノパンをオススメしたいですね。
コテコテなワークな雰囲気で合わせるのもカッコイイですが、私的にちょっとコギレイなスタイルでチマヨベストを合わせたい。
以前、ワークスに立ち寄って頂いたご年配のお客様が「なんでも合わせられそうじゃん」と仰って買っていかれました。
いくつになってもオシャレ楽しむ男はカッコイイと改めて人生の先輩に教えて頂きました。
と同時に改めて確信に辿り着いた。
“1生モノとしてお付き合いできるアイテムなんだと”
ホントに最近、あれもこれも物欲がヤバイですわ泣
是非、ご興味ありましたらお近くの取り扱い店舗へお立ち寄りください。
それでは、皆様のご来店ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
当店別注 MINI SHOULDER BAG “HERITAGE LATHER”
2018.9.4またしても台風21号が接近。
今日のお昼頃にかけて東海地区に接近とのこと。
この時期台風が多いのは分かっていますが、今年はちょっと異常ですね泣
くれぐれもお仕事、お出掛けされる際には十分気を付け下さいね。
話変わって、
名古屋グランパス7連勝！！
素晴らしい快進撃！！
その理由の1つは、やはり新たに加入した選手の活躍ではないでしょうか。
この勢いで頑張ってほしいですね。
それでは本題へ。
2週間程前に実は私、夏休みを利用して福岡へ旅行に行ってきたんです。
素敵なお店が沢山あってホントに楽しかった。
特に食に関してはどれも美味しくて最高でしたね。
屋台も良かったし、もつ鍋、ラーメン、イカも！！
また必ず行きたい。
おっと、話が長くなるところでした、、、、毎度ながらスミマセン。
ということで、そんな旅行にも最適な新作アイテムを今回このブランドからご紹介させていただきます。
2000年にロサンゼルスで創業したブランド『HERITAGE LEATHER / ヘリテイジレザー』。
元々は腰袋、ツールバッグ、ニーパッド、ウエストベルトなど、現場作業員の工具入れメーカーとしてスタートしたブランド。
耐久性の高いタフな作りはアメリカのリアルワーカーによって実証されています。
Made In USAのハンドメイド・プロダクトを生産する数少ないファクトリーブランド。
そんな素敵なブランドから今回当店別注モデルが届いたんです。
それがこちら。
Color:BLACK_LATIGO and BROWN_LATIGO
Price:￥29700(tax in)
当店別注オーダーしたアジャスターベルト付きのミニショルダーバッグ。
もともとは18ozのコットンキャンパスとラティーゴレザーを使用したミニショルダーバッグ。
それを今回当店別注らしいラティーゴレザー(牛革)のみの使用に変更したデザイン。
ガシッとした面構えに男らしくタフでワイルドな風合いに無骨な雰囲気が堪らなくカッコイイ仕上り。
それに経年変化も楽しめる点も男心を擽る魅力が詰まった完成度。
しかも全てハンドメイドというから、その拘りもやっぱり見落としてほしくないポイント。
サイズはというとBRIEFINGのDAY TRIPPERと比較してみたんですが、
高さはないですが、やや横に長くマチもあって丁度いい大きさ。
それに何と言ってもこのブランドの最大の魅力は、
底の両サイド部分とフラップの部分をしっかり補強された頑丈な作りは流石の対応。
そして、中に一ヶ所収納可能なポケットを採用しているのですが、
通常展開しているモデルはというと、このポケットは設置されていません。
細かい小物等までちゃんと仕分ける収納も案外ポイント高いですよね。
更に奥行きもあるので日常使いに必要なアイテムはしっかり収納できるからホントに便利なサイズ。
ストラップもちゃんと自分の好きな長さに調整可能。
斜め掛けは勿論のこと肩にかける使い方もスタイリングや気分で使い分けるのも良いですよね。
シンプルながら存在感抜群のカッコ良さは正直個人的にやられましたね。
今まで取り扱ってきたブランドで、このサイズ感位でしかもオールレザーのショルダーバッグって案外取り扱ってなかったかもしれません。
だから、新鮮だし、またBRIEFINGやBRADYやMISとは全然違ったクールな一面も感じます。
しかもこの位のサイズ感だったら男性だけはなく女性の方にもオススメしたいですね。
なので、ご夫婦で使い回すのも素敵だと思います。
これまた私も欲しいっす。
まだまだ秋冬物のイメージが沸かないという方には季節を問わないアイテムからイメージしてみてはいかがでしょうか。
是非、ご興味ありましたらお近くの店舗にお立ち寄りください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒HERITAGE LEATHER/ヘリテイジレザー
ウェブアップ予定はただいま準備中です。大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ちください。
それでは、皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
持って置きたい1足 53711 ”ALDEN（オールデン）”
2018.8.31
大好評のストックセール。
楽しんで頂いているでしょうか？？
早いもので今日が最終日！？と本来ならお伝えする予定だったんですが、
急遽、大好評につき明後日の9/2(日)まで延長させて頂くことに決定しました！！
まだまだこの機会に買い揃えて置きたいという方には絶好のタイミング。
是非、ご興味ありましたら見落とすことなくチェックしてみてください。
気づけば明日から9月。
ですが、いっこうに涼しくならない泣
もうそろそろこの暑さから解放されたいという方も多いのでないでしょうか。
秋が待ち遠しいですね。
さて、外の気温はまだまだ暑い状況ですが、
店頭はというと徐々に18FWの新入荷が届き始めています。
ブログにて連日新作のご紹介がスタートしていますね。
じわじわと昂ってくる物欲崩壊の予感。
ということで、私も今回新作のご紹介をする予定だったんですが、
その前にどうしても個人的にご紹介したいアイテムを今回ピックアップさせていただきました。
それがこちら。
Color:Black Price:￥101520(tax in)
アメリカントラッドの真髄として世界中から支持され続けているオールデンの定番モデル6アイレット・プレーントゥ「53711」。
アメリカ軍の将校や一般兵士のドレスシューズ、ユニフォームシューズとして着用されていたミリタリーラスト379Xを使用。
トゥの独特なボリューム感が特徴のミリタリーラストを組み合わせた軍用のサービスシューズを彷彿させた仕上がり。
外羽根式を採用していることでフィット感の調整は勿論のこと着脱もしやすい仕様。
それに土踏まず部分からしっかりホールドされ足をサポートしてくれる履き心地抜群の完成度。
また平紐使用によりドレス感が軽減され、よりカジュアル感が増して普段使いにもしっかりと落とし込める逸品。
そして、何と言っても革は比較的水に強くて光沢のあるボックスカーフを使用。
柔らかくて馴染みが良いので、履き込んで行けばいくほど経年変化も楽しめる1足。
更にはこのモデル最大の魅力はやはりアウトソール。
オイルを含ませたウーターロックレザーソールを採用していることから、耐久性、滑りにくい実用性に優れた作りはホントに素敵。
因みに、上の写真はワークススタッフ伊藤の私物。
購入してから約2年ぐらい履きこんだ進捗。
いやぁー憎いほどいい感じにシワが入って、まさに男心を擽るエイジングに仕上がってますよ。
正直、この状態を見て私は53711の虜になってしまいましたね。
確かに9901(コードバン)も素敵ですが、カーフもまたコードバンと違った魅力があって捨てがたい1足！！
改めて横並びで写真を撮ってみると、やっぱり履きこんであるほうが断然カッコイイ。
また左側の紐は蠟引きの平紐を使用していて、右側の紐は通常の平紐を使用しています。
紐を変えるだけで表情が全く違う雰囲気に。
文句なしのカッコ良さ。
スタイリングや使用するシーンによって色々変えてみるのも楽しいですね。
因みに冠婚葬祭、ビジネスでも履きたい方には丸紐でフォーマルに対応するのもオススメ。
この靴で合わせるなら、やっぱりこのスタイリングが私のイチオシ。
OUTER：VANSON
INNER:FELCO
PANT:EAST HARBOUR SURPLUS
SHOES:ALDEN 53711
ALDENをお持ちじゃない方で、1発目何がいいか迷っているは是非候補に付け加えて欲しいですね。
ただ、ご紹介して置きながらサイズが残すところUS7Hのみとなっております。
申し訳ありません。
もし、ご興味ある方は入荷連絡も承っていますので宜しくお願い致します。
またMYサイズという方はお早めにご検討宜しくお願い致します。
私もやっぱり欲しいなぁ～
もしプレーントゥにご興味ある方は、
Price : 89,640 yen(in tax) ⇒ 84,240 yen(in tax)
こちらもお見逃しなく！！
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒ALDEN/オールデン
それでは、皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
