Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
クロアチアの敗戦から2日ほど経過。
ですが、私はこの現実(クロアチア敗戦)をいまだに受け止められないでいる。
あともう1試合、あともう1試合観たかった。
ドイツ、スペインと困難な試合を総力戦で勝ち上がってきただけに。
もう1つ上のステージ(ベスト8)で戦う日本代表の姿を見たかった。
だけど、日本代表から勇気、希望、力を頂いたのは間違いないですからね。
今は感動をありがとう、そしてお疲れさまでしたという気持ちです。
いつか自分もワールドカップ開催国で日本代表の試合を応援しに行くと、そう決心した次第でございます。
これからも日本代表を私は応援し続けます!!
私が言いたい話はそろそろストップさせてですね、本題へ。
いよいよ本格的な寒さ到来。服好きな大人の男には堪らない時期になってきましたね。
重ね着してお洒落を楽しんだり、グローブやマフラーといった小物をうまく活用してお洒落を楽しんだりと、寒い時期だからこそ楽しめる着こなしってとにかく沢山ある。
寒がり&冷え性の私にとって寒い時期は苦手。ですが、お洒落を楽しむという意味で考えるとやっぱりこの時期が1番楽しいシーズンなんですよね。
ということで、私が今回オススメしたいアイテムはこちら。
イギリス発ハリントンジャケット(スイングトップ)の元祖「BARACUTA(バラクータ)」。半世紀以上に渡り愛され続ける老舗ながらも伝統的なデザインを崩さず今の時代にあったマイナーチェンジをするなど柔軟な姿勢も。ゴルフ用のブルゾンとして誕生した「G9」ジャケットが有名で全てのスウィングトップの元祖と言われています。アンブレラカット、ドッグイヤーカラー、裏地のタータンチェックというデザインはバラクータから始まったと言っても過言ではありません。今尚幅広い世代の人達から支持され続けている老舗ブランド。
そのBARACUTAから22秋冬シーズン入荷してきたラインナップの数ある中からこの寒さでも中に色々着込まずにして羽織れる冬仕様G9モデルをご紹介させていただきます。
G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC
昨シーズン大好評だった定番の春秋仕様G9モデルがベースとなってデザインされた冬仕様の太畝が特徴のコーデュロイ素材を使用したハリントンジャケットが今シーズンも入荷。
春夏シーズンによく見かける細畝のコーデュロイ素材とは違って、太畝仕様により武骨さと男らしさが感じられる冬仕様らしい1着。
良い意味で土臭い雰囲気が個人的にはお気に入り。それこそ歳を重ねても着続けてたくなる、いや、むしろ歳を重ねたほうがもっと似合いそうなそんな魅力を感じさせてくれる逸品。
色は昨年大好評だった赤みかかったキャメル色COGNACと定番色の青みかかったNAVY、そして今季新色としてオーダーした黄土色OCHREの3色展開。
「ディテール」
G9の特徴といえる「ドッグイヤーカラー」。首の裏側、袖口、裾の部分は柔らかいニットリブ仕様。裏地はバラクーダらしいタータンチェック柄を採用。で、後ろ姿といえば「アンブレラヨーク」。本来は雨が滴り落ちるように考えられた仕様。ハンドウォーマーポケットは左右共にフラップ付き。
「サイズ感」
で、サイズ感はというと定番の春秋仕様のライトアウターG9モデルの身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくりのレギュラーフィットと比べると、この冬仕様G9のオーセンティックフィットのサイズ感は身幅、アームホールは適度にゆとりのある野暮ったいつくり。
ご参考までに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でどれくらい中に着込むかでサイズ選びは変わってきますが、インナーに軽めのシャツ、ハイゲージのニット、カットソーぐらいで38サイズを羽織るとジャスト目よりの着用感です。
ただシャツにミドルゲージぐらいのニットを重ねたり、ヘビーなスウェットなど地厚めのアイテムを中に着て38サイズを羽織ると若干肩、脇下辺りがストレスを感じました。なので、それぐらい着込んで羽織ることを想定してサイズを選ぶとしたら40サイズが丁度良いと思いました。
ただし体型や袖の長さによってですが、サイズを上げた場合袖が若干長く感じるケースがあるかもしれません。ですが、袖口はリブ仕様の為、そこまで長く感じることはないと思います。とはいえ私の体型の話ですからね、この話が一概にも全ての方に当てはまるとは限りませんので、ご了承くださいませ。
既に何度かブログでご紹介したことがありますから、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、冬仕様のG9モデルの魅力はこの中綿入りというのが1番の魅力。
イタリアのミラノで1972年に創業した機能中綿素材のメーカー「サーモア社」の中綿が使われています。中綿素材が空気を繊維の間に閉じこめることで温かさを保つわけですが、常に最先端の断熱中綿素材を追求しているサーモア社の中綿「サーモア」は、その空気を一定に保つ特殊な構造を持っています。
また、通常中綿は外側に毛が飛び出して抜けてしまうのを防ぐために、不織布(スパンボンド)などで中綿素材を包む“ダウンプルーフ加工”を施すのですが、サーモアは特殊な仕上げ処理を行っているため、その必要がありません。ゆえに保温性が高く、それが長時間持続すること、そして不織布を使用していない分薄く、軽く、柔らかいのがサーモアの特徴です。
「オススメスタイリング」
なので、春秋仕様のライトアウターG9とは違ってインナーに少し厚手のシャツやカットソーぐらいであれば十分この寒さでも羽織れます。そう考えるとそこまで防寒対策を意識して何を着用か、どう合わせようか考えなくても極端な話羽織れるって思うとホントに便利だし楽ですよね。
ただあくまでも個人的な好みになってしまいますが、インナーにはタートルニット、シャツにクルーネックのニットを重ねて合わせたスタイリングが好きなんですよね。なんかしっくりくるといいますか、冬らしいスタイリングで合わせたくなるといいますか。ニットって当たり前ですけど、この季節しか着れないじゃないですか。だから尚更ついつい合わせたくなってしまうといいますか。それこそ、パンツも考え方は一緒で、ウールパンツや地厚めのパンツでついつい合わせたくなってしまうんです。
だけど、ニットを着られないという方もきっといらっしゃるはずですからね、そういう方はスウェット、カットソー、ネルシャツといったカジュアルに着れるアイテムでスポーティーに合わせて楽しんでほしいですね。
ディテール、生地、縫製、そして昔ながらの雰囲気を彷彿させたかような変わらないサイズ感。好みが変わったり、体型が変わらなければ歳を重ねても永遠に着続けて頂ける1着だと私はそう思いますね。
だから私もそうですが、頑張って体型維持していきましょう笑
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン コニャック ←クリック or タップ
G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン オーカー ←クリック or タップ
G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン ネイビー ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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12月1日から発売スタートした当店別注ALDENミリタリーラスト 6インチ プレーントゥブーツのダークブラウン。
この別注をオーダーしたのは、なんと7年前。
とはいえ、以前とくらべオーダーしても不定期な入荷状況とあって、数年待ちはもう当たり前。
そう考えると、履きたくなる丁度この時期にこれだけフルサイズをご用意できるのはかなり希少。
武骨なワークブーツとは違ってシュッとした面構え、履き心地の良さ、ガシガシ気軽に履けるクロムエクセル、独特なシワの入り方、色の経年変化、そして様々なパンツにも相性の良いミリタリーラストプレーントゥブーツ。
久しぶりに履いたら、カッコ良すぎて、ついつい見惚れてしまいました笑
このブーツで合わせるオススメのスタイリングって何通りもある。
だけど、その何通りもある中で最初に思いつくスタイリングがこのハンティングジャケットにデニム合わせ。
やっぱり昔から好きなんでしょうね、こういう合わせかたが。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット 【WORKERS】 W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD
□カーディガン【FELCO】12oz TERRY V NECK BUTTON CARDIGAN – NATURAL
□シャツ【RRL Ralph Lauren】 LOT 93 WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT 2X1 DENIM – BLUE
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (スタッフ私物)
□シューズ【ALDEN】エクスプローラー別注 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL – BROWN – N6808H
□キャップ【HIGHLAND2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – BLACK
【WORKERS】 W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD
【FELCO】12oz TERRY V NECK BUTTON CARDIGAN – NATURAL
【RRL Ralph Lauren】 LOT 93 WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT 2X1 DENIM – BLUE
【ALDEN】エクスプローラー別注 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL – BROWN – N6808H
【HIGHLAND2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – BLACK
先日行われた絶対に負けてはいけないコスタリカ戦。
でしたが、後半36分のワンチャンスでやられてしまいましたね泣
私もそうですが、おそらく日本代表を応援していたサッカーファンの大半の方もこの結果を想像していなかったはず。
前評判では日本がかなり有利と言われていました。
ですが、結果的に引いてカウンター狙いのコスタリカの戦術を日本が崩せず敗戦。
とにかく次のスペイン戦です。
もうなにがなんでも勝ち点3をとらないと自力では決勝トーナメントへいけなくなりました。
その日は仕事ですけど、勿論起きて応援しますよ!!
コスタリカ戦を観て、大半の方がスペインに負けると思っているかもしれませんが、私はやってくれると信じてます!!
もう1回番狂わせ、やってやろうじゃないですか!!
あ、また悪い癖が。
この辺にしておきます。
明日ぐらいからでしょうか、天気予報によりますと名古屋の最高気温も10℃前後、で、最低気温は10℃を下回る予報とのことです。いよいよ全国的に冬到来⁇、かもしれませんね。
急激な気温低下は体調を崩しやすくなりますから、行き先によっては温かい格好してお出掛けしたほうがいいかもしれませんね。くれぐれも皆様お気をつけください。
それでは早速本題へまいりましょう。
ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
おそらくニット好き、洋服好きな方でしたら、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。創業以来、実直なモノづくりを続け、着実にファン層を拡大させている最注目のブランド。
もう今となればコレなしで真冬は越せないほど個人的にもお世話になりっぱなしのブランドから今シーズンオーダーした首元までしっかりと暖かくサポートしてくれるアイテムを今回はご紹介させていただきますね。
SAILOR TURTLE NECK 7GG – BLACK
寒がり&冷え性な方、それに重ね着せずして寒さを凌げるニットをお探しの方には間違いなくオススメしたくなるアンデルセンアンデルセンの定番モデルリブ編みのタートルネック7ゲージ。
昨年大好評ということもあって今シーズンもオーダーしました。ガチッとした武骨な雰囲気と男臭い感じが良い感じにマッチした古き良きデザイン。
それこそ一目見ただけでは分かりにくいですが、大人の男が求める質の高さを感じられる仕上がり。
色展開は飽きずに単体でもインナー使いとしても対応しやすいBLACK、ROYAL BLUEの2色。
「ディテール」
このデザインの特徴の1つ前後どちらでも着られる仕様。「忙しい漁師達が前後を気にすることなく、気軽に着られるように」という配慮からつくられた仕様。
それに秀逸なのが、袖のディテール。指を通すことができる仕様になっていて、フィット感も抜群のアームウォーマー。寒がり&冷え性な私みたいな方にとってはかなり有難いつくり。それこそスタイリングやシチュエーションによって使い分けて愉しめるのはやはりポイント高いですね。
「サイズ感」
では、サイズ感のつくりはといいますと、目がガチッと詰まった面構えということもあって身幅、アームは細くスッキリとしたシルエット。肩幅はやや狭めで、着丈もどちらかというと少し短めにつくられていることから、肩幅広めでガッチリしている体型の方、ゆったり着るのがお好きという方であれば、なるべくワンサイズ上げて着て頂いたほうが良いかもしれませんね。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはシャツ、サーマルなどをインナーに着てSサイズでジャストサイズ、Mサイズで適度にゆとりのある着用感です。正直どちらのサイズでも着れるので、私の場合はどう着たいかでサイズを選ぶことになります。あまりタイトに着るのを好まないことから考えますと、私の場合はMサイズが丁度良いサイズだと思いましたね。
「生地」
そして、生地は南アメリカの厳選されたチクチクしにくいメリノウールを使用。しかも高水準の技術を持ったイタリアの工場による特殊な紡績と編み方によりタフで型崩れしにくく、毛玉ができにくい仕上がり。
それに5ゲージと比べ厚みとボリュームが軽減された分、着心地もかなり改善されましたからね、かなり脱ぎ着しやすくなりましたし、全く風を通さないのでいざ寒さが厳しくなってきた時にはホントに大活躍してくれる1着。
私の場合、だいたい毎年12月後半ぐらいから翌年の2月の真冬の寒い時期になるとアンデルセンのニットの出番が急激に増えるんですが、やっぱり他の持っているニットとどうしても防寒性という意味で比べてしまうとあまりにも違い過ぎて。なので、もう手放せられないんですよね、このニットは。
「私のオススメスタイリング」
最後はいつも通りこのタートルニットを私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、そもそもへビーな裏起毛のスウェット、パーカー、極暖のフリース、インナーダウンベストなど様々な防寒対応のハイスペックなインナーアイテムはいくらでも他のブランドであります。なので、そもそもこのニットを必要としないという方もきっといらっしゃるはずだと思います。
ただ、そうじゃなくて色々なアイテムで様々なスタイリングを愉しみたいという方には持っていて損はしないのではないかと思うんです。例えば真冬には着づらい防寒性の低いアウター、コートを真冬でも羽織りたい時、色々重ねて着込めば羽織れるけど、たまにはこのニットをざっくり中に1枚着込んで羽織りたいとか、その時々で考え方が変われば気分も変わったりする場合もありますからね、そんな時こそホントに便利だと私は思うんです。
私もそうなんですが、重ね着するのが時々面倒くさくなる時はやっぱりあります。そういう意味で色々な選択肢がある中の1つのアイテムとして持っていると便利なアイテムだ私は思いますね。それこそユニセックスでも。ご夫婦で使い回している方も実際いらっしゃいますからね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ブラック ←クリック or タップ
メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ロイヤルブルー ←クリック or タップ
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僕の大好きなスタイリングの1つ「アウトドア×小綺麗ミックススタイル」。
このスタイリングのポイントはシェラデザインのマウンテンパーカーの色をブラックにしたこと。
おそらくシェラデザインのマウンテンパーカーであれば、スポーティーにラフに合わせたいという方が大半かもしれません。
ですが、他の色と比べると黒はカジュアルな印象がそこまで強くないですから、どちらかというと小綺麗なスタイリングで合わせたいという方にはオススメ。
そう考えると面白いですよね。
だって色の選択によって、こういう合わせたかたも楽しめるんですから。
□ジャケット 【SIERRA DESIGNS】 MOUNTAIN PARKA – BLACK_BLACK_BLACK BUTTON
□ニット【JOHN SMEDLEY】CONNELL – GINGER
□ベスト【East Harbour Surplus】NARAI SPORT HERRINGBONE VEST – GREY
□パンツ【East Harbour Surplus】 CECE WORK PANT – NATURAL
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER – BLACK(スタッフ私物)
□キャップ【POST OVERALLS】 POST BALL CAP 60/40 – BLACK(SOLD OUT)23SS入荷予定
【SIERRA DESIGNS】 MOUNTAIN PARKA – BLACK_BLACK_BLACK BUTTON
【JOHN SMEDLEY】CONNELL – GINGER
【East Harbour Surplus】NARAI SPORT HERRINGBONE VEST – GREY
【East Harbour Surplus】 CECE WORK PANT – NATURAL
【POST OVERALLS】 POST BALL CAP 60/40 – BLACK
いよいよですね。
今夜10時。
絶対に負けられないドイツ戦。
目標ベスト8以上という新たな景色を見るためには絶対に落せない一戦。
とにかく先制点。
何の根拠もないんですけど、私の予想では鎌田&久保選手がやってくれるんじゃないかと。
そんなことを色々考えていたら、もうソワソワしてきました。
申し訳ないですけど、今日は仕事になりませんね笑
おそらく大半の方がドイツには勝てないだろうと思っているかもしれませんが、私は違いますよ。
必ず勝ち点3を取ってくれることを信じて最後まで応援します。
番狂わせ、やってやろうじゃないですか!!
あ、また悪い癖が。
この辺にしておきます。
昨日今季オーダーしたハーレーオブスコットランドのニットがようやく到着しました。
22秋冬のオーダー分も残すはウィリアムロッキー、ジャミーソンズ、セントジェームスとバラクータ、バンソン。
いよいよ22秋冬シーズンの入荷も終盤戦。朝晩の気温を考えるとニットも着れるぐらいの寒さになってきました。そろそろ冬の支度へ取りかかっても良いタイミングかもしれませんね。
それでは早速本題へまいりましょう。
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。
1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”にちなんでその名が付けられたダブル アール エル。
セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールでラギッドなスポーツウェアを提案します。
デニムを中心に展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、職人技を感じさせる手仕上げなど、
歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
ワーク、ミリタリー、ヴィンテージライン好きな大人の男なら誰もが憧れて止まない最高峰のダブルアールエル。
その最高峰のブランドダブルアールエルから今シーズンオーダーした数あるアイテムの中で、これぞまさにダブルアールエル好きな方ならきっと擽られるアイテムを今回ピックアップしてご紹介させて頂きます。
それがこちら。
DBL V LOGO LONG SLEEVE SWEATSHIRT COTTON_POLY – GREY
一目見ただけで「ダブルアールエルのスウェットだ!!」と誰もが気づいてしまう程、分かりやすい胸元にブランドロゴがデザインされたダブルアールエルの定番アイテムフリースクルーネックスウェットシャツ。
20世紀中頃のサープラススウェットシャツにインスパイアされたミリタリー&ヴィンテージ感漂うメチャクチャ雰囲気のある1着。
ウォッシュ加工による絶妙な風合いと洗い着倒したかのような着古した渋くて男臭い色合いは間違いなくダブルアールエル好きな方には堪らない仕上がり。
「ディテール」
首元は比較的スッキリとした詰まりのある仕上がりに、洗い着続けても首元がヨレないよう頑丈に補強されたバインダー仕様。首の前と後ろにはリブのダブルV字ガゼットをあしらったヴィンテージを彷彿とさせた仕様。また着丈、袖口のリブ仕様も長めに設定されたつくりとあって、まさにヴィンテージ感漂う雰囲気。
そして両脇には縦方向への縮みを防止するだけではなく、横方向への縮み対策としてリブが施され、伸縮性も向上し、一般的なスウェットよりも動きやすいつくり。
けして他のブランドには真似できない最高峰のブランドダブルアールエルだからこそつくれるこの拘りの完成度は流石の一言ですね。
「サイズ感」
で、気になるサイズ感はというと身幅、アームホールは程よくゆとりのあるシルエット。肩幅はやや広めで、着丈は短めに設定されたつくり。袖丈はそこまで長いつくりではないんですが、リブが長めのつくりとあって、その分少し長く感じるかもしれません。とはいっても、そこまで気になるほどの長さではないのでご安心ください。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着用してみるとSサイズの着用でジャストサイズ。Mサイズの着用で程よくゆとりのあるサイズ感です。私の体型でもS、Mどちらのサイズでも着れます。そう考えると、どれくらいのサイズ感で着たいかでサイズをお選び頂いた方がいいかもしれません。ちなみに上の写真でも着用していますが、私はどちらからというとジャストサイズで着るより、程よくゆとりのあるサイズ感が好みなので着るならMサイズを選びますね。
そして、生地はヘザーカラーのスラブ糸を使った吸収性が高くシワになりにくいのが特徴のコットンポリ混紡を使用した保温性に優れた裏起毛のフリース仕立て。
凹凸があり独特の表情を持つスラブ糸を、ヴィンテージさながらに編み立てた雰囲気はまさにダブルアールエルらしい逸品。
「私のオススメスタイリング」
せっかくならこのヴィンテージスウェットを秋冬らしいスタイリングで合わせるのも雰囲気あって良いと思うんですよね。例えばウール、コーデュロイ、モールスキンといった冬生地仕様のパンツで合わせて、足元はスニーカーや短靴ではなくブーツで合わせてメチャクチャ雰囲気つくって合わせたらカッコ良くないですかね。
ただ、そういうパンツをあまり穿かない、持っていないというのであれば、やっぱりデニム、チノパン、軍パンにスニーカー合わせでスポーティーなスタイリングで楽しんでほしいですね。そもそもが間違いない合わせかたですからね笑
だけど、ちょっと雰囲気を変えて合わせてみたいというかたであれば、例えばパンツをドレス仕立てのチノパンで合わせて、足元はスニーカーではなくローファーで。それにアウターはGジャンやカバーオールとかではなく、敢えて紺ブレで合わせてアイビースタイルで合わせても素敵じゃないですか。
ダブルアールエルらしいコテコテな合わせたかたもそれはそれでカッコ良いと思うんですけど、たまには遊び心といいますか、ちょっと遊びが効いたスタイリングで愉しむのもカッコ良いと思うんですよね。小綺麗なスタイリングとはいわないですけど、こういうヴィンテージスウェットを大人カジュアルに合わせるのも洒落感があって個人的には素敵だと思うんですよね。
毎回自分の好きなアイテムをブログでご紹介していますけど、やっぱり気持ちが入ってしまい、物欲が崩壊しそうになる。ですから大変なんですよね、物欲を抑えるのが笑
ちなみになんですけど、先週大西のブログでご紹介したヴィンテージのBrown’s Beach(ブラウンズビーチ)のジャケットを彷彿とさせるコットン混紡ジャカード素材を使用したポインテッドカラーのジャケット。
これもですね、カッコ良すぎて、できるなら欲しいんですよね。
あ、私の独り言です!!
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
クルーネックスウェットシャツ グレー ←クリック or タップ
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ここ最近の朝晩、昼間の気温を考えるとついつい頼ってしまいたくなるアイテム。
それがトラファルガーシールドの定番モデル春秋仕様のハリントンジャケット。
流行り廃りのない昔ながらのデザインに、この適度にゆったりとした絶妙な野暮ったいサイズ感のつくりは歳を重ねても飽きずに着続けられる1着。
今シーズンはコシのあるガチッとした生地感に光沢感やしなやかさのある風合いが特徴の太い糸を使用してつくられた40/2ギャバジン素材に使用変更。
以前より更に男臭さが増した雰囲気のある仕上がりとあって個人的にはお気に入り。
春秋シーズンはシャツ、Tシャツ、カットソーといった軽めのアイテムで合わせて、冬はニットや地厚めスウェットで合わせたりと、様々なアイテムで、様々着こなしが楽しめるのもやっぱりこのジャケットの魅力。
それこそゴルフの打ちっぱなしをやられる時にも笑
なんだかんだ結局こういうの1枚持っているとこの時期って便利なんですよね。
□ジャケット 【TRAFALGAR SHIELD】 T-9 HARRINGTON JACKET COLLECTORS EDITION VENTILE 40/2 GABADINE – KHAKI TAN
□ニット【JOHN SMEDLEY】FARHILL – GINGER
□長袖Tシャツ【FELCO】L/S NEW HI CREW POCKET T 30’S USA COTTON – WHITE
□パンツ【EG WORKADAY】 FATIGUE PANT COTTON REVERSED SATEEN – OLIVE
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER – BLACK(スタッフ私物)
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL – BLACK
【TRAFALGAR SHIELD】 T-9 HARRINGTON JACKET COLLECTORS EDITION VENTILE 40/2 GABADINE – KHAKI TAN
【JOHN SMEDLEY】FARHILL – GINGER
【FELCO】L/S NEW HI CREW POCKET T 30’S USA COTTON – WHITE
【EG WORKADAY】 FATIGUE PANT COTTON REVERSED SATEEN – OLIVE
【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL – BLACK
サッカー好きの皆様、いよいよですね。
カタールW杯開幕まであと4日。
そして丁度来週23日には絶対に負けられないドイツとの初戦が行われます。
厳しい戦いになるのは十分わかっています。
ですが、ここで勝たないとおそらく決勝トーナメントに進む可能性は相当難しくなります。
必ずやってくれると私は信じてますよ!
キックオフは日本時間の22時。
想像するだけでワクワク、ドキドキです。
朝晩の気温は随分と冷え込んできましたが、昼間はというとまだちょっと暖かさを感じますね。
朝晩と変わらず色々と重ね着してお洒落を愉しむにはもう少し先ですかね泣
とにかく気ままに待ちましょうかね。
では、今回私からオススメしたいアイテムがこちら。
岡山を拠点にヴィンテージなどの古着からヒントを得て、ワーク、トラッド、ミリタリーといったアイテムを中心に生産するメンズウェアメーカーWORKERS(ワーカーズ)。
膨大な古着のアーカイブと、豊富な知識を持つWORKERSの代表は、実際の古着を細かく研究し、その製品が作られていたメーカーや背景、歴史、資料に至るまで調べ上げ、製品づくりのヒントにしてモノづくりに取り組んでいる探究心から生まれる本物志向への拘り。
そのクオリティーの高さとユニークさから、J.CREWやINVENTORYをはじめ海外ブランドからも注目を集めている国内メーカー。
モノ作りに対する姿勢に惚れ込み、2019秋冬から取り扱いをスタートさせたWORKERS。22秋冬でオーダーした最後のデリバリーが先日ようやく到着しました。
ということで、今回は最後のデリバリーで届いたアイテムの中から私が惚れ込んだオススメのアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
FLANNEL OUTDOOR SHIRT – RED BUFFALO CHECK
半年以上前の話。次の22秋冬のオーダーをどうするか、メーカーから送られてきたルックブックを見ながら話し合いをしている最中、個人的にどうしてもオーダーして欲しいと頼み込んだのが、実は今回ご紹介するこのチェック柄のカジュアルシャツ2型。
実際展示会へ行って実物を見たわけではないんですけどね。ルックブックでこのシャツを見て、生地の雰囲気、生地感、色合い、ディテールの拘りに惚れ込んでしまいオーダーして欲しいとお願いしたんです。たまにはこういう裏話も面白いかと思いましてね笑
ちなみにこのシャツの元ネタはウールリッチのヴィンテージウールシャツ。それをウール地ではなく8オンスという薄すぎず地厚手すぎない絶妙な生地感のコットンフランネル地を採用して仕立てたのがこのアウトドアシャツ。
また一見ワークシャツのように見えるんですが、微妙に仕様を変えている為、商品名はアウトドアシャツとしています。なんかもうこの段階でワーカーズらしいモノづくりへの拘りが感じられるのは私だけでしょうかね笑
「ディテール」
襟型はスッキリとした仕上がり。左右の胸部分にやや大きめのサイズ感の角型フラップポケットを装備。フラップ裏はボタンホールのすっぽ抜け防止のために厚み軽減のコットンサテンを採用。織りが粗いコットンフランネルは長く着るとボタンホールがすっぽ抜けて壊れがち。それを防ぐには芯を中に貼ったりするのですが、それも風合いが固くなるとよろしくない。そこで、フラップ裏に織り目の細かいコットンサテンを使う事で、芯の代わりをさせています。なので袖口・台襟・フラップ・前立てとホール部分はすべて裏にコットンサテン地を使用。
またアウターらしさを演出するため、開け閉めしやすい通常のシャツより大きめのボタン仕様に。両サイドの裾部分は脇マチ始末。表地では厚みがありすぎ、かつ織りも粗くて強度が出ないのでコットンサテンの別布使いを採用。ワーク、アウトドアウェアにはよく似合う肩・袖ぐりは巻縫い仕様。背面は厚手の生地でヨークをつけると肩先が厚みがありすぎる為、ワークシャツとは仕様が違うヨーク無しの仕様。
一目見ただけではけしてわからない、むしろ気づかない細かなところまで拘り抜いた完成度は流石の一言ですね。
「サイズ感」
で、気になるサイズ感は身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩幅のつくりはやや広め。着丈は私の身長でお尻がやや隠れるぐらいのバランス。袖丈は長すぎず短すぎない丁度良い長さです。
170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びは15サイズで適度にゆとりのある個人的には丁度良いサイズ感です。このサイズであればシャツとしての用途は勿論のこと、シャツアウターとしても使えますし、ニットやスウェット地カーディガンのインナー使いとしてもそこまで嵩張らず袖を通すことできるまさに1型3役もの着回しを可能にした1着。
ですが、1型3役も演出できる理由はこのサイズ感だからではないんです。この8オンスほどのコットンフランネル生地、生地の風合い、厚みが出すぎる部分を薄くしたりと細部の仕様を微調整、工夫してつくられているからこそインナーに地厚めのスウェットを着ても上から羽織れますし、ジャケットの上から羽織ってもストレスなく着れるんです。
だけど、見た目は当然フィルソンのクルーザージャケットのようなガチッとしたアウターらしさはないし、なんならシャツっぽさもあまり感じない仕上がりだからこそ1型3役もの演出が可能なんだと私は思いますね。
「私のオススメスタイリング」
シャツとしても、シャツアウターとしても、インナー使いとしても、とにかく何通りものスタイリングで愉しんで頂けるのはやっぱりこのシャツの魅力。それに着込んでいくことで生地は柔らかく風合いは良くなっていきますからね、経年変化も期待できるとあって好きな方にはポイント高いですね。
だけど何度もお話していますが、これだけ拘ったつくりで、これだけ着回しが良くてですよ、この値段は正直ありえないですよ。今年に入ってからの為替の変動、輸送コスト、原材料の高騰を考えるともうお分かりですよね。
1型3役のオススメシャツ、是非気になりましたら確認してみてください。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
フランネル アウトドアシャツ 日本製 バッファローチェック ←クリック or タップ
フランネル アウトドアシャツ 日本製 ブラック ←クリック or タップ
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今年はやっぱりジャケットに夢中だ。
D.C.WHITEの紺ブレから始まり、ワーカーズのグレンジャケット。
そして、このエンジニアドガーメンツのロイタージャケット。
正直どれもドハマりしてしまった。
見た目の面構えも大好きだが、ドハマりしてしまったのはそれだけではない。大袈裟なしで羽織ってるという感覚がないほどの軽さと着心地の良さ。それに身幅、アームホールは適度にゆったりとしたつくり。着丈はやや短めに設定された絶妙なサイズバランス。そしてなにより堅苦しさが抜けたこの雰囲気が私を虜にさせた最大の理由。
ジャケットだけどジャケットじゃない雰囲気がとにかく惹かれてしまったんですよね。
ボタンダウンのシャツにネクタイしてタイドアップで合わせるのは勿論素敵。ただ個人的にはスウェットで合わせて、よりラフな着こなしがお気に入り。
だけど、あまりカジュアル過ぎないように敢えてパンツはD.C.WHITEのドレス仕立てのワイドチノを選択。
で、足元は大好きなローファー合わせで。
小綺麗すぎずカジュアルすぎないこの絶妙なスタイリングはロイタージャケットだからこそ表現できるスタイリングかもしれませんね。
完全に自己満なんですけど、、、、このスタイリング、私相当気に入っております笑
□ジャケット 【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET POLYESTER SERGE – CHARCOAL
□スウェットシャツ【CALIFOLKS】CHAMPION REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT – S.GREY_WATERBASE ARMY
□パンツ【D.C.WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER – BLACK(スタッフ私物)
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL – RED
【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET POLYESTER SERGE – CHARCOAL
【CALIFOLKS】CHAMPION REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT – S.GREY_WATERBASE ARMY
【D.C.WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL – RED
先週、ようやく行ってきました。
2回目のラウンドへ。
初めてコースデビューしたのは6月の頭。
そう考えると約半年ぶりのラウンド。
久しぶりでしたけど、天気&気温にも恵まれホントに気持ち良かったですね。前回が暑すぎただけに笑
ちなみに前回初ラウンドのスコアは128。
でしたが、今回なんとスコア114で回れました。
とにかく更新できて良かったです。
とはいっても苦手としているドライバーと練習不足のパターは予想通りグダグダ。
アイアンで多少スコアを縮められたから良かったものの。まだまだです!!
ただ1個もボールをなくさずに回れたのは個人的に嬉しかったですね。
ゴルフを始めてから半年ぐらい経ちますけど、気づけばもう完全にハマってしまていましたね!!
だって、もう次のラウンドへ行きたくて仕方ありませんからね笑
引き続き打ちっぱなし頑張ろうっと。
さて、私の話はこの辺にしておいてですね、本題へまいりましょうか。すみません!!
今回はこちらのブランドから。
TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)
クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドのTRAFALGAR SHIELD。昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインされた上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。
現代風にアップデートされた拘り抜いた生地、それに縫製、ディテール、そして流行り廃りのない昔ながらのサイズ感はまさにこのブランドの最大の魅力。
ということで、今回は個人的にもお気に入りのトラファルガーシールドから今シーズン入荷してきた新作モデルをご紹介させて頂きます。
それがこちら。
朝晩の気温が一段と冷え込んできたこのタイミングには丁度良いアイテム。トラファルガーシールドの定番モデルヴィンテージのハリントンジャケットのディテールをモチーフにアップデートさせたジャケットが今シーズン再び生地の仕様を変更して登場。
ガチッとしたコシのある生地感に流行り廃りのない昔ながらのデザイン、そしてなんといってもこの野暮ったいサイズ感のつくりは歳を重ねても着続けていたい1着。
色展開は合わせやすさ、着回しの良さ、飽きずに長く着続けられることを考えてオーダーしたこのカーキタン1色のみ。
「ディテール」
首元はボタンを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー 。フロントジップはWALDES社のピンロックのダブルジップを採用。袖はニットリブ仕様により柔らかくて肌触りの良い気の利いた拘り。切り返しのあるヴィンテージタイプ。
背面のアンブレラヨークは昔のバラクータ仕様そのままに再現した拘り。肩はラグランスリーブ仕様によりストレスのないリラックスした着心地。裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックを生地から復刻させた控えめな色合い。
「サイズ感」
着用サイズ:40
では、気になるサイズ感はというとバラクーダの現行モデルG9レギュラーフィットと比べると身幅、アームホールは適度にゆとりのあるサイズバランスです。ただ昔のかなりゆったりとしたサイズ感だった時と比べるとそこまで大きくはありません。あくまでも今の現行モデルG9と比べると全体的に少しゆったりとした野暮ったいサイズ感で着て頂けます。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはインナーにシャツとミドルゲージぐらいのニットを重ねて寒い時期でも着ることを想定してサイズを選ぶとしたら40サイズのほうが個人的には丁度良いサイズだと思いました。
ただですね、下の写真を見て頂くと。
「サイズ着比べ」
サイズ着用40
サイズ着用42
実際42サイズでも着れなくはないんです。ただし身幅はゆったりしていて、アームホール太く見えますし、腕回りはもたつきますから、この感じがあまり好きじゃない、気にならないという方でしたらサイズを上げないほうが良いかもしれません。是非ご興味ある方はサイズ選びの参考にして頂けばと思います。
そして、生地はシャリ感のある柔らかくてハリのある風合いが特徴の細い糸を使用してつくられた60/2ウェザー素材を昨シーズンは使用していましたが、今回はコシのあるガチッとした生地感に光沢感やしなやかさのある風合いが特徴の太い糸を使用してつくられた40/2ギャバジン素材に使用変更。
で、昨シーズン同様の「Ventile ベンタイル」を採用。
世界でも最上級の超長綿を使用し、超高密度に織りあげた100%コットンの天然素材。元々「ベンタイル」は英国空軍用の耐水服素材として開発されているので、その機能性は折り紙付き。細番手のコットン双糸を限界まで打ち込んだ超高密度。さらに生地を染める工程で特殊な防水加工を施すことで、水と風を防ぎ、さらには浸透性も確保という、もはや反則。限界まで打ち込んだ昔ながらの職人技が光る高機能でありながら、天然繊維特有の温かみはもはや文句なしの仕上がり。
多少の雨位でしたら全然気にせず羽織れますし、それに着込んでいくことで経年変化も楽しめる1着。
「私好みのオススメスタイリング」
最後は今回ご紹介したハリントンジャケットを私好みのスタイリングで合わせてみました。
デニムシャツにファティーグパンツで合わせてカジュアルに着こなしてもカッコ良いですし、スウェットにウールパンツで合わせてカジュアル過ぎないように合わせても良いですね。それに冬の時期でも羽織りたいならシャツにニットで合わせたり、タートルで合わせてちょっと小綺麗に着こなすのも個人的にはオススメです。
確かに今回ご紹介したジャケットは春秋仕様のライトアウターですが、ある程度インナー選びで防寒対策して頂ければ寒い時期でも着て頂けます。
ただ、今回キルティングのライニングが装備された保温性の高いモデルもご用意があります。なので、なるべく色々と着込まなくても保温力があるほうが良いという方でしたらライニング有のほうをお選び頂いたほうがオススメです。
体型や好みが変わらない限り、歳を重ねても着続けられる流行り廃りのない永久定番アイテム。仕事や普段使いだけではなく、ゴルフをやられる方でしたら打ちっぱなしへ行かれる時にも使って頂ける1着です。
ちなみに今季オーダーしたバラクーダの入荷予定の時期ですが、当初の予定より遅れております。今しばらくお待ちくださいませ。宜しくお願い致します。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
ハリントンジャケット スイングトップ ブルゾン 日本製 カーキタン ←クリック or タップ
キルティングライニング ハリントンジャケット スイングトップ ブルゾン 日本製 カーキタン ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
今シーズンマックレガーから届いた新型。
1960年代から80年代頃にアメリカで愛用されていたクラシックな雰囲気漂う春秋仕様のライトアウター、キャップショルダージャケット。
渋くて深みのある男臭さとクラシックな雰囲気を併せ持った1着。
歳を重ね長く着続けていくことで、このジャケットのカッコ良さにハマっていく。むしろ、より似合うようになってくる。
そんなジャケットじゃないかと私は思う。
私も40代半ばに差し掛かり、今はこういうジャケットが素直にカッコ良いと思うし、着たいと思うし、それになりより羽織ってみると凄くしっくりくる。
20代、30代ではいまひとつ似合わないと思っていたジャケットが、この歳になってみてしっくりくるケースってやっぱりある。
だから最近は固定観念にとらわれないようにしている。
次はどんな出会いや気づきがあるんだろうって思うから笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット 【McGREGOR】 WEATHER CLOTH CAP SHOULDER BLOUSON – NAVY
□ニット【JOHN SMEDLEY】FARHILL – SNOW WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – DARK GREEN 301
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – KHAKI TAUPE_F_NATURAL
【McGREGOR】 WEATHER CLOTH CAP SHOULDER BLOUSON – NAVY
【JOHN SMEDLEY】FARHILL – SNOW WHITE
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – DARK GREEN 301
【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
【FELCO】TWILL BB CAP – KHAKI TAUPE_F_NATURAL