Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
来週の休み。
初ラウンドへ行くことに。
ただですね、気になる事が。
今週末ぐらいから再び寒さ到来との予報。
そもそもプレーできるんでしょうか??
勿論この時期に回るのは初めての経験。
とにかくまともにプレーできるか、、、ですね。
ただ昨年12月中旬に行ったラウンドでは散々な結果で終わったしまっただけに泣
今回は踏ん張りたいところ。
というのもスーパースターのゴルフシューズを購入しましたからね笑
なので、モチベーションだけはありますよ!!
結果はまたブログで報告します。
私の話はここまでにして、本題へまいりましょうか。
1874年創業のニットブランド。英国製のカシミヤやラムウールセーターの大半を製造している老舗メーカーが集まっていると言われるスコットランドのホウィック地方で創業。
ラムウールのニットが有名で世界的評価も高いブランド。ラムだけにとどまらず「カシミア」や「メリノ」など多種多用な糸を持っており、細かい別注などにもフレキシブルに対応してくれる良心的なメーカーです。
定番アイテムとして昔から展開し続けているミドルゲージのクルーネック、Vネックカーディガンを筆頭に当店別注企画ガンジーセーター、8ボタンカーディガンなど数多くのアイテムも展開しているお馴染みのブランド。
その老舗ブランドから今回は当店別注のニットをご紹介させていただきます。
LAMBSWOOL 8BUTTON CARDIGAN – COBBLE(SOLD OUT)
もう取り扱いを始まてから何年経つでしょうか??毎秋冬シーズン定番展開しているEXPLORER 別注8ボタンの襟付きカーディガン。
元々は10年以上も前に別注した際、ウィリアムロッキーが仕様を間違えて出来上がったモデル。言わば偶然の産物です。
その出来上がりが、かなり良かったため定番化として採用された逸品。
見た目はいたってシンプル。だけどこの品のある雰囲気と堅苦しさが良い感じに抜けた表情は飽きのこない幅広いスタイリングにも落とし込める着回しの良いラムウールの糸を使用したミドルゲージのカーディガンニット。
色展開は定番色から差し色としても使って頂けるこの5色。
襟元、裾の部分、袖口はリブ仕様。フロントの腰回り付近に2つポケットを採用したシンプルな仕上がり。今の流行のようなゆったりとしたサイズ感ではなく、どちらかというと流行り廃りのないスッキリとしたサイズ感。身幅、アームホールは比較的スッキリとしたシルエット。着丈は比較的短め。袖丈はやや長めのバランスです。
そして、生地は密に編んだ16ゲージのしっかりとした肉感のある上質なラムウールを使用。通常のウールより繊維が細く、ふんわりと柔らかくチクチクしにくい保温性に優れた糸を使用。
それでいて耐久性に優れており、弾力性がありながらもこの柔らかい着心地の良さは着れば着るほど虜に。しかも毛玉になりにくい。となれば、そりゃご紹介したくなりますよね。何年も着続けていくと糸が馴染み柔らかくなっていくので、着始めの頃よりも少しゆったりとしたサイズ感で着て頂ける経年変化も愉しみな1着。
「サイズ感」
着用サイズ:40
着用サイズ:42
では、気になるサイズ感はといいますと170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着てみますと、40サイズでほんの少しゆとりのあるサイズ感。個人的な好みの着用感から考えるとこのサイズで丁度良いと思うんですが、もう少しゆったり着るなら42サイズの着用感も良いですね。そもそも着用写真を見て頂ければお分かり頂けると思いますが、そんなにゆったりとしたサイズ感ではないつくりとあってどちらのサイズも着れます。だからこそ、どれくらいのサイズ感で着たいか、どういうスタイリングでこのニットを合わせたいかイメージして頂いてサイズをお選び頂くのが宜しいのではないかと思いますね。
ただですね、今回も5色の中からどの色が良いのかなかなか決めれないという方にあくまでも個人的に欲しい、持って置くと便利だなぁと思うオススメの色を2色厳選してみました。是非ご参考にして頂ければ幸いです。
それがこちらの2色。
ここ数年前から個人的に気に入っている色合いCOBBLE(ナチュラル系)と定番色はもう何枚か持っているので、それ以外でちょっと面白い色合いのニットが欲しいという方にオススメしたいDK COBALT(落ち着いた青紫よりの色合い)、今回はこの2色をピックアップ。
じゃなぜこの2色を選んだかといいますと、まずCOBBLEに関してお伝えしますと、やっぱり合わせにくいイメージが全くないからですね。アウター選びもパンツ選びも正直言ってほとんどないんじゃないかと。それに付け足すならやっぱり飽きずに少しでも長く着続けられそうだから。ただですね、数日前にこの色完売してしまいまして。ご案内が出来なくなりました。申し訳ありません。
で、もう1色DK COBALT。定番色は持っているけど、それ以外の色だと正直どの色を買って良いのかよく分からない。だけど、できればちょっと面白い色合いが欲しいという方にはオススメしたい色。その理由は単純なんですけどね、ネイビー、ブラック、オリーブ、カーキ、インディゴといっただいたい服好きな方なら持っているアウターもしくはパンツとの相性がメチャクチャ良いからなんです。しかも、案外こういう色って着てる方は少ないですし、見かけない。という考えからこの2色をオススメさせて頂きました。
ただあくまでも私の意見です。賛否両論はあるかと思いますので、ご興味ある方は少しでも参考にして頂ければ幸いです。
最後は私好みのスタイリングで合わせてみましたが、改めて幅広いスタイリングに対応してくれるニットだなぁと実感。最近では持っているという方も多いバブアーやバラクータのインナーに合わせても相性抜群ですし、スポーティーに合わせたりするならフェルコのアワードジャケットやコーチジャケットのインナーに合わせたりしても良い感じです。
しかもTシャツにちょっと羽織るだけでもカッコ良く見えますからね。色々なパターンで合わせたりすることを考えるとなんだかんだ便利なカーディガンなんですよね。
カジュアル過ぎず、綺麗すぎないカーディガンだからこそ色々な着こなしかたで合わせたいという方には最適な1着だと私は思います。
まさかのきっかけから誕生した当店別注カーディガン。是非ご興味ありましたら確認してみてくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
Explorer別注 8ボタン ラムウール カーディガン COBBLE ←クリック or タップ
Explorer別注 8ボタン ラムウール カーディガン DK COBALT ←クリック or タップ
Explorer別注 8ボタン ラムウール カーディガン FLANNEL ←クリック or タップ
Explorer別注 8ボタン ラムウール カーディガン NAVY ←クリック or タップ
Explorer別注 8ボタン ラムウール カーディガン BLACK ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
最近気づいたことがある。
1週間のうちだいたい5日間ぐらいはニットを取り入れたスタイリングを合わせてしまっている。
これだけ寒いと確かに寒がりな体質という理由からついついニットばかり手に取ってしまうのは自分でも理解している。
だけど、その理由だけではないんです。
やっぱり他のアイテムにはないスタイリングに大人の品格を格段に上げてくれるアイテムこそニットだと私は思うんですよね。
だからバブアーで合わせたい時、バラクーダで合わせたい時、紺ブレで合わせたい時、レザージャケットで合わせたい時は別にスウェットで合わせてもカッコ良いんですけどね、ついついニットを選択して大人カジュアルで合わせたくなってしまう。
きっとこういうスタイリングが私は好きなんでしょうね笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【BARBOUR】BEAUFORT WAX JACKET – SAGE
□カーディガン【JAMES CHARLOTTE】SHAWL CARDIGAN 100% BRITITSH WOOL – DARK GREY NATURAL_BROWN FOOTBALL BUTTON
□タートルニット【WILLIAM LOCKIE】LAMBSWOOL JUMPER ROLL NECK SWEATER – LINEN
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH – LENGTH 32(スタッフ私物)
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
□キャップ【HIGHLAND 2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – LT GREY(SOLD OUT)
【BARBOUR】BEAUFORT WAX JACKET – SAGE
【JAMES CHARLOTTE】SHAWL CARDIGAN 100% BRITITSH WOOL – DARK GREY NATURAL_BROWN FOOTBALL BUTTON
【WILLIAM LOCKIE】LAMBSWOOL JUMPER ROLL NECK SWEATER – LINEN
【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
昨年の年末休み。
久しぶりに1人サウナ旅へ行ってきましたよ。
場所は以前から行ってみたかったサ道2021のサウナ|第5話で紹介された『大阪 ニュージャパン梅田』。
梅田各駅からのアクセスも良く充実のサウナ・スパ・カプセルホテルの複合施設。
サウナは5種類、水風呂も4種類。さらに露天風呂とプールまであるという整うには最高の環境。
勿論日帰りではなくニュージャパン梅田のカプセルホテルで1泊。
夜中までサウナに入り、また早朝からサウナに入り、その後プールに入ったりと整わせて頂きました笑
とにかく最高でしたね!!
だけど、調べてみるとまだまだ大阪には行きたいサウナ施設が沢山ある。
だからまた必ず行こうっと笑
さて、私のサウナ話はこの辺にしてですね、本題へまいりましょうか。
今回は昨年の年末前に入荷してきた新ブランドのご紹介。
1950年ペンシルバニア州Pottstownにて創業のLIFE WEAR(ライフウェア)。家族経営によるスモールビジネスを二世代に渡り続けている、ユニオンメイドにこだわるアメリカのカットソーメーカー。アメリカ産のコットンをアメリカ国内で紡績し、編み立て、縫製もすべて自社工場で行っている100% UNION MADE・MADE IN USA。高品質、信頼のできるモノづくりをモットーとし、製品はTシャツ、スウェットを中心に展開しているブランドです。
ということで、新たに取り扱いをスタートさせたLIFE WEARから届いた使い勝手&着回し抜群のアイテム2型を今回ご紹介させて頂きます。
まずはこちら。
L/S TURTLE NECK 5.5oz PRESHRUNK COTTON T-SHIRT – ASH
洗っても縮みにくくてヘタレにくいタフで丈夫な5.5オンスの防縮加工を施したコットン素材を使用したタートルネックロングスリーブTシャツ。
見た目こそ男臭い雰囲気を感じますが、至ってシンプルなデザインとあって使い勝手抜群。野暮ったくて着丈の長いつくりが特徴のサイズ感はまさにアメリカらしい仕上がり。
色は使い勝手の良い定番5色の展開。ただ大好評によりWHITEは全サイズ完売。他の色に関してもサイズ欠けの状況なんですが、今月の中旬頃再入荷の予定となっております。気になる方は是非確認してくださいね。宜しくお願い致します。
そして、もう1型。
L/S MOCK NECK 5.5oz PRESHRUNK COTTON T-SHIRT – WHITE
タートルネックと同素材を使用&同じサイズ感のつくりのモックネックロングスリーブTシャツ。
色はタートルネック同様使い勝手の良い定番5色の展開。ただこちらも大好評により色によってサイズ欠けが目立っている状況なんですが、モックネックに関しては2月頃再入荷の予定となっております。今しばらくお待ちください。宜しくお願い致します。
「タートルネック」
「モックネック」
ストレスを全く感じないこの首元の絶妙な緩さ。袖口のリブの詰まり具合、長めに仕立てたリブのバランスはヴィンテージ感漂う雰囲気。そして脇下に縫い目がないフラットな仕様の丸胴仕上げはまさにアメリカらしさが感じられる1着。
しかもアメリカ製でこのプライスですからね。いまの輸送コストの高騰、為替、原材料の高騰を考えると間違いなく驚愕のアイテム!!
気になるサイズ感はというと身幅、アームホールは比較的ゆとりのあるつくりで、肩幅は広め。着丈は長めのつくりが特徴的なサイズバランス。オーバーサイズのようなかなりゆったりとしたサイズ感ではないつくりですが、昔ながらのアメリカらしいサイズ感という意味では長く飽きずに着て頂けるつくりです。
では、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着てみるとMサイズで身幅、アームホール、肩幅はややゆとりのある着用感。着丈は後ろのポケットが隠れてしまうぐらいの長さです。個人的な好みのサイズ感で考えるとやっぱりこのサイズで丁度良いサイズ感だと思いましたね。
じゃなぜMサイズが丁度良いと思ったかといいますと、私の体型でLサイズを着てみると身幅、アームホール、肩幅のバランスで考えると着れなくはないと思いました。ただ着丈の長さが予想以上に長く感じたんです。それに1枚で着た時の後ろのあまりぐらいが気になったんですよね。個人的にはそこまでゆったり着るのが好みじゃないので、着比べてみた結果Mサイズのほうが私の場合は良いと判断しました。
ただオーバーサイズよりのゆったりとしたサイズ感がお好みという方でしたら、ワンサイズ上げて選ばれたほうが宜しいかもしれませんね。
ただですね、上の写真のようにインして着ることを想定してサイズ選びをするならLサイズでも良いと思いました。それこそスタイリングによってM&Lサイズ両方持って置くのも良いのではないかと。例えばMサイズを重ね着ようとして。Lサイズは1枚で着るように。合わせるパンツや着方次第で使い分けるって考えれば全然良いですね。
とはいえあくまでも私の意見です。賛否両論あるかと思いますので、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
そして、生地は冒頭でも簡単にお伝えしましたが、ややコシのある5.5オンスの防縮加工を施したコットン素材を使用した洗っても縮みにくくヘタレにくいタフで丈夫な生地を採用。しかも薄すぎず厚すぎない生地感に案外柔らかくて肌触りの良い生地感ですから着心地も凄く良いんです。それに夏以外のシーズンであれば使って頂けますし、なにより重ね着で使ったりする時にはホントに便利なアイテム。色々試してみた結果そう思いましたね。
で、最後は個人的に持っていると便利だと思った色を悩みに悩んで厳選してみました。
それがこちらの2色。
まずはこの色。持って置いて絶対損はしないという意味でWHITEは外せませんよね。ジャケット、スイングトップ、カーディガンなどのインナー使い、それにスウェットのインナー使いなどちょっとしたレイヤードで見せたい時には最適。だけどASH、ATHLETIC GREYもですね、WHITE同様合わせ易さ抜群ですから、正直言って持って置いても損はしないと思いました。もしWHITE以外でオススメの色はと聞かれたら、この2色をオススメしたいですね。
そして、もう1色はBLACK。やっぱり単体で着れる涼しいシーズンなると頼りになる色。それにBLACKってどのアイテムにも共通していると思うんですけど、シュッと見えますし、着てるだけなぜかカッコ良く見えるじゃないですか笑
だけど、BLACKって案外インナー使いで合わせようとすると難しい色だなぁって思ってたんですよね。というのも、そもそもアウターもBLACK×インナーもBLACKで合わせたりするのがどうも個人的には苦手でして。
ただ、今回試しにナチュラルよりのカーディガンのインナーで合わせてみたところ良い感じにハマったんですよね。グレーや黄色との相性が良いのは前から知ってましたけど、なかなかその色以外で合わせられる選択肢は難しいと思っていただけに。今回を機に少し苦手意識を払拭できた気がします。良いですね、BLACK!!
あと、アウターを羽織った時の首元からチラッと見える感じが個人的には好きなんですよね。あ、あと言い忘れるところでした。ゴルフにも着ていけそうなところもね笑 今月ラウンド行く予定なのでその時着ていこうっと。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
5.5オンス タートルネック Tシャツ アメリカ製 ASH ←クリック or タップ
5.5オンス タートルネック Tシャツ アメリカ製 NAVY ←クリック or タップ
5.5オンス タートルネック Tシャツ アメリカ製 BLACK ←クリック or タップ
5.5オンス タートルネック Tシャツ アメリカ製 ATHLETIC GREY ←クリック or タップ
5.5オンス モックネック Tシャツ アメリカ製 WHITE ←クリック or タップ
5.5オンス モックネック Tシャツ アメリカ製 ASH ←クリック or タップ
5.5オンス モックネック Tシャツ アメリカ製 NAVY ←クリック or タップ
5.5オンス モックネック Tシャツ アメリカ製 BLACK ←クリック or タップ
5.5オンス モックネック Tシャツ アメリカ製 ATHLETIC GREY ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
本年1発目の私のオススメスタイリングはやっぱりこのスタイリングで決まりですね。
「ダウンジャケットスタイル」。
この時期は私みたいな寒がり&冷え性の体質にとってこれ以外の選択肢は正直考えられない。
もちろんグローブ(DENTS)も装備してね。
出掛けるなら徹底した防寒対策で。
だけど、ただダウンジャケットを羽織っただけの普通に合わせたスタイリングで出掛けたくはないのが私なりの拘り。
極端な話、スウェットとかパーカーといった動きやすいスポーティースタイリングではなく、ニットの上からダウンジャケットを羽織るぐらい、ちょっと品のある大人カジュアルで合わせて出掛けたいんです。
服好きな大人の男なら、やっぱりどこへ行くにもお洒落して出掛けたいじゃないですか。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ダウンジャケット【ZANTER】NEW DOWN PARKER JP – RED
□ジャケット【WORKERS】GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – BAMBU
□パンツ【BARNSTORMER】 NO PLEATS DRESS CHINO PANT – KHAKI
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER(スタッフ私物)
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL
【ZANTER】NEW DOWN PARKER JP – RED
【WORKERS】GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – BAMBU
【BARNSTORMER】 NO PLEATS DRESS CHINO PANT – KHAKI
【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL
2023年がスタートしましたね。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今日もしくは明日から仕事始めという方もきっと多いのではないでしょうか。
ただ仕事始めというのはなかなかやる気スイッチが入りにくいものです。
そういう時はですね、やっぱりサウナ&銭湯がオススメでございます笑
いろんな意味で頭の中をリセットさせてくれます。
ちなみに、私は2週に1回のペースで行っております笑
それこそ頭の中をスッキリさせたい時、心を整えたい時にはホントに良いです。
ご興味ありましたら是非試してみてください。
あ、今思い出したがこの話昨年も同じようなことを、、、失礼いたしました。
では、本年1発目のブログといきましょうか。
ここ最近の最低気温は3℃前後。
寒がりな体質の私にとってはかなり堪える寒さ。最近ではもう足に張り付けられるホッカイロを持ち歩いてるぐらいですからね笑
皆さん、車や電車で出掛けるからといって油断禁物です。暖かくしてお過ごしください。
ということで、今回は冬の時期には欠かすことのできない私のお気に入りのニットをご紹介させていただきます。
1874年創業のニットブランド。英国製のカシミヤやラムウールセーターの大半を製造している老舗メーカーが集まっていると言われるスコットランドのホウィック地方で創業。
ラムウールのニットが有名で世界的評価も高いブランド。ラムだけにとどまらず「カシミア」や「メリノ」など多種多用な糸を持っており、細かい別注などにもフレキシブルに対応してくれる良心的なメーカーです。
定番アイテムとして昔から展開し続けているミドルゲージのクルーネック、Vネックカーディガンを筆頭に当店別注企画ガンジーセーター、8ボタンカーディガンなど数多くのアイテムも展開しているお馴染みのブランド。
その老舗ブランドから今季入荷してきたラムウールの糸を使用したミドルゲージのニットを2型ご紹介させていただきます。
LAMBSWOOL CREW NECK SWEATER – ECRU
私が愛用し続けて今シーズンで8年目を迎えたラムウールの糸を使用したこのミドルゲージのクルーネックニット。
見た目はいたってシンプルな面構え。ただこの品のある雰囲気と堅苦しさが良い感じに抜けた表情は飽きのこない幅広いスタイリングにも落とし込める着回しの良い仕上がり。
時々ニットという感覚を忘れてしまうぐらい気軽にガシガシ着れる丈夫で着心地の良さも併せ持った1着。
色展開は定番色、昨年好評だった色に加え上記写真の新色4色を仲間に迎え入れたラインナップ。
そして、もう1型。
LAMBSWOOL JUMPER ROLL NECK SWEATER – CLIFF
同じラムウールの糸を使用したミドルゲージのタートルニット。昨シーズン私が我慢できずに購入してしまった1着。冬時期に突入してからはおそらく週2で着用しているほどかなりお世話になりっぱなしの冬時期に欠かすことできないアイテム。
色展開はクルーネック同様定番色、昨年好評だった色に加え上記写真の新色1色を仲間に迎え入れたラインナップ。
「ディテール」&「生地」
程よい詰まり具合が良い雰囲気のネックのつくり。裾の部分&袖口部分はリブ仕様。今の流行のようなゆったりとしたサイズ感ではなく、どちらかというと流行り廃りのないスッキリとしたサイズ感。身幅、アームホールは比較的スッキリとしたシルエット。着丈は比較的短め。袖丈もそこまで長くはないバランスです。
どちらかというとHARLEY OF SCOTLANDのメリノウールをベースにカシミアが混紡されたクルーネックニットと似たようなサイズ感。ただ使用している糸が違うためほぼ同じとまではいえないですが、非常に近い感覚で着て頂けるサイズのつくりです。
そして、生地は密に編んだ16ゲージのしっかりとした肉感のある上質なラムウールを使用。通常のウールより繊維が細く、ふんわりと柔らかくチクチクしにくい保温性に優れた糸を使用。
それでいて耐久性に優れており、弾力性がありながらもこの柔らかい着心地の良さは着れば着るほど虜に。しかも毛玉になりにくい。となれば、そりゃオススメしたくなりますよ。何年も着続けていくと糸が馴染み柔らかくなっていくので、着始めの頃よりも少しゆったりとしたサイズ感で着て頂ける経年変化も愉しみな1着。
「サイズ感」
では、気になるサイズ感はといいますと170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着てみますと、38サイズでジャストサイズの着用感。40サイズでややゆとりのある着用感。で、ゆったり着るなら42サイズの着用感です。どのサイズも着れなくはないですが、個人的な好みで考えるとややゆとりのある40サイズが丁度良いサイズです。
もう1型のタートルネックもクルーネック同様私好みでサイズを選ぶなら40サイズで丁度良いサイズ感。
ただこの2型とも今回もカラーバリエーションを新色含め豊富にご用意していますので、どの色が良いのかなかなか決めれないという方もいらっしゃるはず。
なので、今回はあくまでも個人的に欲しい、持って置くと便利だなぁと思うオススメの色を2色厳選してみました。是非ご参考にして頂ければ幸いです。
それがこちらの2色。
ここ最近人気急上昇のニット好きな方なら持っておきたいビビッドな色合いLAGUNA(イエロー)と単品としてもインナー使いとしてもとにかく着回しを考えると持っておきたくなる落ち着いた色合いのCLIFF(チャコールに近い色合い)、今回はこの2色をピックアップ。
じゃなぜこの2色を選んだかといいますと、まずCLIFFに関してお伝えしますと、やっぱり飽きずに少しでも長く着続けられるという意味で考えると、こういう落ち着いた色合いはオススメしたくなりますね。それに今季の新色ですし、オンオフ関係なしに着て頂きやすいですからね。
で、もう1色LAGUNAに関していえば、定番色は持っているけど、それ以外の色だと正直どの色を買って良いのかよく分からないという方にはオススメしたい色なんですよね。その理由はネイビー、ブラック、オリーブといったアウターもしくはパンツで合わせるとメチャクチャ雰囲気良いんですよね。ましてや、そういう色を持っている方が多いですから尚更オススメしたくなるんです。
ただしあくまでも私の意見です。賛否両論あるかと思いますので、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
最後は私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、改めて使い勝手の良いニットだなぁと実感させられましたね。バブアーのようなゆったりとしたつくりのアウターのインナーに合わせたい時には、ダウンベストやライトアウターぐらい付け足して着込んでも全然羽織れますし、それこそザンターのダウンジャケットのような比較的細みでつくられたサイズ感のアウターでもアームホールがスッキリしているつくりのニットですからね、嵩張ることなく袖を通しやすいですので、羽織る時はホントに便利なんです。
ホントちょっとした細かいところなんですけどね、他のニットにはないこのニットならではの魅力にハマって頂けるのでないかと。是非ご興味ありましたら確認してみてくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
ラムウール クルーネック セーター イギリス製 ECRU ←クリック or タップ
ラムウール クルーネック セーター イギリス製 LAGUNA ←クリック or タップ
ラムウール クルーネック セーター イギリス製 SEAWEED ←クリック or タップ
ラムウール クルーネック セーター イギリス製 CLIFF ←クリック or タップ
ラムウール タートルネック ニット イギリス製 CLIFF ←クリック or タップ
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今日で私のオススメスタイリングは年内最後。
ということで、今回は毎年恒例の2022年私のBEST BUYを簡単にご紹介しようかと。
この1年も色々と買ってしまいましたね。今年は数年振りにインディビのトランクショーにも参加してシャツを作りました。なので、今回もどのアイテムにしようかかなり悩みましたが、この1年よく着ていたという意味で選ぶとしたら今年はやっぱりコレかなと。
この春頃に購入したD.C.WHITEのデッドストック生地ウェポン素材を使用した紺ブレ。これはもう間違いなく着ると確信したので。
シャツやカットソーといった軽めのアイテムだけではなく、ミドルウェイトゲージのニット、中肉厚ぐらいのスウェットを着たりして合わせたり、パンツはデニム、軍パン、チノパンといった王道なパンツなどで合わせたりと、とにかく色々な合わせかたで楽しめますからね。最高ですよ!!
ちなみに購入してから今までだいたい5~6回ほどでしょうか、自宅でネットに入れて洗っているんですが、パリッとした生地感がクタッとして柔らかくなってきて、着始めの頃と比べると肩のおさまり具合が良い感じに。すごく着易くなった感じがします。やっぱり新品の状態より私は洗ってクタッとなっているほうがテンション上がりますね。
ただ、この夏前頃に購入したRRLのブラックデニムや昨年買い逃したHARLEY OF SCOTLANDのカシミア混紡のタートルニットもホントに気に入って購入しましたからね、最後の最後までBEST BUYどれにしようか正直悩みました。
その他にもお店ではオーダーしてないEGの22秋冬シーズンアイテムを個人客注でオーダーしたり、それこそレステロッズやチュプやファルケといった細かいアイテムもつまんで買ってますからね、振り返るとゴルフ用品以外にもまぁまぁ買ってますね。だから毎回その中から1点選ぶってやっぱり難しいですよね。
だけど、この1年何を買ったのかはこのタイミングで振り返ってみるのも悪くないんですよね。今年は買いすぎたなぁとか、買ったものの案外出番が少なかったから来年は忘れずに着ようとか、穿こうとかね。良い意味で整理できる機会になるかもしれませんからね。
最後になりますが、今年1年ブログをお読みいただき、支えていただき本当にありがとうございました。また来年もどうぞ宜しくお願い致します。
それではよいお年をお迎えくださいませ。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【D.C.WHITE】THE ULTIMATE NAVY BLAZER – NAVY
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – NATURALE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 SLIM FIT 5 POCKET DENIM CTN SELV TWILL – BLACK
□シューズ【ALDEN】PENNY LOAFER CORDVAN- BLACK
□キャップ【HIGHLAND2000】 SB 100% COTTON TUBULAR BOBBY CAP
□ソックス【CHUP】 LUMIMESTA – SAND BEIGE
【D.C.WHITE】THE ULTIMATE NAVY BLAZER – NAVY
【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – NATURALE
【RRL Ralph Lauren】 SLIM FIT 5 POCKET DENIM CTN SELV TWILL – BLACK
今日はさすがにサッカー話させてください。
お付き合いください。
2022カタールW杯。
アルゼンチン代表が36年ぶり3度目の優勝で幕を下ろしましたね。
ただその決勝戦ですが、まぁ凄かった。
ライブで勿論観てましたけど、後半まさかの劇的展開に正直眠気は吹っ飛びましたね。
観てた方はきっと私の言いたいことがお分かり頂けるはずかと。
前半から後半30分ぐらいまでは、流れはアルゼンチンペース。
でしたが、後半35分にフランス代表のエムバペ選手がPKを決めて1点返した後、明らかにフランス代表は息を吹き返した。
で、その1分後にエムバペ選手が今度はボレーシュートで同点ゴール。
こんなことって普通あります??
もう漫画みたいって思いませんでしたか??
で、延長戦に入り再びメッシ選手の勝ち越しゴール。
それで終わるかと思いきや、またPKを獲得してエムバペ選手が蹴って追いつく。
素人の私が言うのも可笑しいですが、なんかもう鳥肌続きでもうヤバすぎましたね。
で、最後はPKを制したアルゼンチン代表が優勝と。
とにかく凄い試合をライブで観させてもらいました。
改めてサッカーの楽しさを教えてもらった気がしますね。
あ、さすがにいつもより長話になってしまいましたね。もうこの辺にしておきますね、すみません!!
では、本題へ。
今回はレザー界の最高峰ブランドから毎年秋冬シーズンのみ展開している当店自慢の別注モデルをご紹介。
Vanson(バンソン) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1975年、Michael Van De sleesen氏によりマサチューセッツ州の首都ボストンで設立されたブランドVANSON(バンソン)。熟練した職人による最高レベルの裁縫技術などでアメリカ最大のモーターサイクルレザーメーカーとして確立しているブランド。VANSON(バンソン)の持つブランドコンセプトや、そのクオリティの高さに魅了される人は多く、品質にこだわるレザーファンを中心に圧倒的な人気を誇っているブランド。
ENFIELD-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER – BLACK
取り扱いを再開してから今シーズンでもう8年目。今となっては秋冬シーズンに欠かせない存在となっているバイク好きな方なら知るぞと知る最高峰のレザーブランドVANSON(バンソン)。
今シーズンはC2、ENFIELDの2型をご用意。ただこの2型のうち昔から今も変わらず私の男心を擽ってくるのはこのENFIELD(エンフィールド)。
当店別注仕様により至って癖の無いシンプルな仕上がりはあまりレザージャケットを着られたことがない方でも取り入れやすく、様々なスタイリングにも落とし込める安定した着回しの良さ。
それに流行り廃りのない飽きのこないデザインは何十年という月日が経ち歳を重ねても着続けていきたくなるそんな1着。
色は絶対的な合わせやすさ&飽きにくいBLACKのみの展開。
フロントはダブルジップを採用。背面はアクションプリーツ、アジャスター、バックルなどを排除させシンプルに仕上げた当店別注仕様モデル。
C2、Bモデルと比べて至って癖のない着回しの良さ&使い勝手の良さに通常のサイズ感と比べて全体的に細くスッキリしたシルエットに変更。
とくに身幅、アームは細くてスッキリとした綺麗なシルエット。それこそ着丈は短すぎず長すぎない絶妙なバランスにより様々なパンツでも柔軟に対応可能な合わせ易さ。
で、気になるサイズ感はというと身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくり。着丈は通常の長さよりほんの少し長めに設定した私の身長位で長すぎず短すぎないバランスです。肩幅は狭め。袖丈はやや長めのつくり。
ご参考までに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でどれくらい中に着込むかでサイズ選びは変わってきますが、インナーに軽めのシャツ1枚、ハイゲージのニットにTシャツを重ねたぐらい、カットソーを1枚着て38サイズを羽織るとジャストサイズの着用感です。ただしジップは閉まらないわけではないのですが、パツパツです。
ただシャツにミドルゲージぐらいのニットを重ねたり、ミドルウェイトぐらいのスウェット、パーカー、タートルなどを中に着て38サイズを羽織ると若干肩、脇下辺りがストレスを感じました。なので、それぐらい着込んで羽織ることを想定してサイズを選ぶとしたらやはり40サイズが丁度良いと思いました。このサイズであればジップを閉めても若干ハリはありますが、そこまでの窮屈さはないです。
とはいえ私の体型の話ですからね、この話が一概にも全ての方に当てはまるとは限りませんので、何卒ご了承くださいませ。
そして、革は昔の時代では到底考えられない上質で柔らかな質感の最高峰のソフトカウレザーを使用した男らしいガチっとした厚みのある革を採用。薄い革とは違ってしっかりとした厚みのある革を使用していることで、風を通さず保温性にも優れたつくり。
なので、たったワンシーズンの着用だけでは勿論着る回数にもよりますけど、そう簡単には馴染みません。ですが、それでも昔の時代と比べると今使用している上質で柔らかな革は馴染みも早いですし、めちゃくちゃ着やすいんです。昔のモノをご存じの方ではあれば、おそらく納得して頂けるはずかと。
何年もゆっくり時間をかけて着続けていくことで、愛着湧き大切に着続けていきたいという想いが芽生え始める。最高峰のレザーを使用しているからゆえの醍醐味。きっと好きな方には堪らないし、楽しくてしょうがないでしょうね。
さすがにこの寒さになれば、間違いなくガシガシ着れますね。既にお持ちの方は今年もしっかり着込んで可愛がってあげてくださいね笑
だけど、改めて今回スタイリングを組んでみて思いましたけど、やっぱり私の心を擽ってくるのはけして見た目の面構えがお気に入りというだけではないんですよね。私の大好きなミドルゲージのニット、パーカー、スウェットを中に着て合わせても素敵だし、それこそパンツはチノパン、ウールパンツ、軍パン、スウェットパンツといった様々なパンツで合わせてもホントカッコ良く着こなせるからこそこのENFIELD(エンフィールド)の魅力に引き込まてしまうんです。
それにゆったりとしたオーバーサイズよりのコート、アウターであれば上の写真のような合わせかたもできちゃうわけですからね。これだけ何通りもの着回しができるジャケットなんだと知ってしまうとですね、そりゃ買い揃えたくなってしまう気持ちも理解できますよ。なんなら私も欲しいですから笑
とはいえ、けして簡単に買えるような値段ではありません。だからこそ、良いモノをとにかく長く大切に着続けていきたい、育てていきたいという方にオススメしたいですね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
Explorer別注 シングルライダースジャケット スリムフィット カウハイド アメリカ製 ブラック ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
たまには私も動きやすいスポーティなスタイリングを取り入れたい時がある。
近くのスーパーへ買い物しに出掛ける時、それこそ銭湯へ出掛ける時ぐらいは。
だけど極端な話、パーカーにスウェットパンツで合わせるようなジャージ姿で出掛けたいとは思わない。
周りの目が気になるとか気にならないとかの話ではなく、やっぱりどこかへ出掛けるにもそれなりにカッコ良く着こなして出掛けたいといつも思っている。
きっと服好きな大人の男でしたら、少なからず私の考えに共感していただける方はいらっしゃっるはずかと笑
だからスポーティーなスタイリングとはいっても、シェラデザインのマウンテンパーカーに極暖で頑丈なアンデルセンのニットを中に着て、パンツはフェルコのガチっとした16オンスのスウェットパンツを穿いてスポーティに合わせて。
で、靴はもちろんスニーカーでも良いんですが、敢えてクラークスのデザートブーツで合わせるところが私なりのアレンジ。
たかが近場へ出掛けるだけだとしても、いつもと違う着方を取り入れたり、アレンジを加えお洒落を楽しみながらお出掛けするのもきっと楽しいかと。
もうすぐ年末年始。
きっとお出掛けされる機会も増えると思いますからね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【SIERRA DESIGNS】MOUNTAIN PARKA – SAGE_V.TAN
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG – NAVY BLUE
□パンツ【FELCO】 GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL
【SIERRA DESIGNS】MOUNTAIN PARKA – SAGE_V.TAN
【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG – NAVY BLUE
【FELCO】 GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY
【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE
【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL
気づけば2022年もあと数週間。
毎年この時期にブログを書いていると、「もう今年も終わりかぁ、この1年もなんだかんだ早かったなぁ」なんて色々とこの1年振り返る良いきっかけになっている気がします。
皆さんはこの1年どうでしたか?
ちなみに私はですね、今年ゴルフデビューしまして、まさかのドハマりです。
なので、もう今BRIEFINGのキャディーバッグが欲しくて欲しくてずっと我慢したんですが、それも我慢の限界がきまして、近々購入することになりそうです。
だから、結果的に私の毎月のお小遣いはゴルフ用品、打ちっぱなし、ラウンドで飛んでいき毎月金欠状態。
今となっては良いんだか悪いんだかよくわかりませんが笑
だって、欲しい服が今年は全然買えてないですからね泣
あ、いやいやそんなことはないです!!結構買ってます。
私の話はこのあたりにしておいて笑、本題へ。
今回私がオススメしたいのは、ゴルフ同様ドハマりしてしまったこちらのアイテムをご紹介。
1825年サイラス・クラークとジェームス・クラーク二人の兄弟によって創業した英国のフットウエアブランドクラークス。イングランドの南西部の小さな町ストリートでシープスキンスリッパを作成したのが起源です。4代目であるネイサン・クラークが英国陸軍の士官が休日に履くフットウェアをイメージしシンプルなパーツで作ったデザートブーツはクラークスの代名詞であり、スエードのアッパーにクレープソールというコンビネーションはカジュアルシューズの原点とも言える存在です。その後もワラビー、デザートトレック、ナタリーなど数多くの名作を生み出し、創業以来190年を超える歴史を経て、英国の伝統工芸と革新的なテクノロジーを融合し、上質なフットウエアを作り続けています。
当店でクラークスを今シーズン復活させたのはおそらく何十年振り。では、なぜ今シーズン取り扱いを久しぶりに復活させたかと言いますと。90年代の湾岸戦争時に英国軍に支給されたミリタリーモデルが昨シーズンの秋に約10年振りに復刻して登場したからなんです。
オリジナルモデルはDESERT TROOPER(デザートトルーパー)。名前をデザートロックに変更して復刻されたデザートブーツ。定番で仕様されているクレープソールの代わりにゴツゴツしたコマンドソールを装着した通なモデル。
とはいえ、定番のデザートブーツとソールが違うだけ。なのに、グッと無骨になった佇まいにソフトなクラシックさもしっかりと併せ持ったデザインは私も含め男心をくすぐられる好きな方には堪らない1足。
もうかれこれ20年以上前になりますが、私がクラークスのデザートブーツを初めて購入したのは大学生の頃。バイトで稼いだお金で購入した懐かしい思い出の1足。それ以降履きつぶしては買い替えの繰り返しで今もなお時々愛用している私のワードロープには欠かせないカジュアル革靴。
アッパーはそれこそ定番のデザートブーツらしいスタイリッシュでクラシックさ漂う雰囲気。だけど、ソールはミリタリーモデルらしい男らしさ漂う無骨な雰囲気の1足。うまく言えないんですけど、このギャップが個人的にはタイプ。普通に一目見て惚れてしまいました。
中は羊革の裏地とクッション性のある快適な履き心地を実現したエコフォームフッドベッド。で、ソールはコマンドソールを採用したことで、定番で仕様されているクレープソールと比べ勿論グリップ力は増し丈夫でタフさも装備。
さらに伸縮性のあるレースの採用で秋冬シーズンにふさわしいフィット感も装備。そして親切にもアウトドア仕様シューレース付きですからね、気の効いたサービスも嬉しいの一言。
ドレスカジュアルシューズらしいスッキリとした無駄のないスマートなシルエット。定番化したデザートブーツらしいクラシックな雰囲気漂う面構え。それにこの無骨さが加わった男らしい仕上がりはあらゆるスタイルにマッチしやすい1足。
サイズは素足の実寸で足長25.0cm足囲24cmで通常US7Hを目安に選ぶことが多いのですが、こちらは薄手のソックスで伸びを考慮してややタイトよりのフィッティングで選ぶならサイズUK7で丁度良いフィッティングです。ただ穿き始めから厚手のソックスで合わせるならUK8のサイズでも良いのではないかと思いました。それこそ少し大きめに履いて、足元を大きく見せたいという考えをお持ちであればサイズをワンサイズ上げるぐらいでしたら良いと思います。
ただあくまでも個人的な意見になってしまいますが、やや幅は広めで甲高のつくり。それこそ革の特徴上伸びやすいことを考えると最初はややタイト目ぐらいで穿き始めたほうが履きやすいかと思います。なのでやはり私はUK7サイズを選びますね。足の大きさが私に似ている方は是非ご参考にしてくださいね。
ファティーグパンツ
デッキパンツ
コーデュロイパンツ
ウールパンツ
チノパン
スニーカーほどカジュアルすぎず、かといって革靴ほど堅苦しさのないドレスカジュアルシューズ。スタイリングによっては時として必要不可欠な存在。それこそ様々なパンツやスタイリングにも適応してくれる汎用性の高さは間違いなく持っていて損はさせない1足。
ただ今まで様々なスタイリングで合わせてみたり、パンツで合わせてみましたけど、やっぱり個人的にはデニムかウールパンツで合わせるのが1番好きなんです。それも昔から今も変わらずこの2型のパンツで合わせるとシックリくるといいますか、やっぱり良いなぁと思うんですよね。
ただですね、最近新たな発見をしまして。というのも試しにフェルコの16オンスのスウェットパンツで合わせてみたんです。そしたら想像以上にシックリきてめちゃくちゃ良い感じだったんですよね。おそらく昔の自分では想いつかなかった合わせかた。想いつきで合わせてみただけに、いやぁまさかでした。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
デザートロック スエードブーツ サンドスエード ←クリック or タップ
デザートロック スエードブーツ ブラック ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
私の大好きなブランド&アイテムで合わせた今回のオススメスタイリング。
それにこの「アースカラーで統一したワントーンコーデ」。
完全に自己満ですが笑、凄く気に入っております。
ただ、ワントーンコーデとはいえまったく同じ色だけでまとめてしまうと、いっきに難易度が上がってしまう。なので同系色の中でも色に差をつけるため濃淡をつけることを意識して合わせてみました。
それともう1点意識したことがあるんですが、それは異素材のアイテムで合わせるようにしたこと。そうすることでのっぺりした雰囲気に見えないといいますか、立体感が生まれることでより洒落た雰囲気に見えるんです。
冬シーズンだからこそ素材違いで合わせる楽しさだったり、重ね着だったり、何通りもある色合わせの中で今日はどう合わせようか?なんて考えたりする楽しさができる。
寒がり&冷え性の私にとって寒い時期は苦手。
だけど、お洒落を楽しむという意味で考えるとやっぱりこの時期が私は1番好きなシーズンなんですよね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【BARACUTA】G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – BAMBU
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
【BARACUTA】G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC
【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – BAMBU
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI
【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE
【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE