ANDERSEN ANDERSEN（アンデルセンアンデルセン）
2016.10.4
こんばんわ森進一です。(中)
10月に入りましたね
この時期は何かと ”旬” がキーワードになってきます
最もホットな ”旬”と言えば「秋刀魚」
それに加え「小栗」でしょうかねぇ
え・・・？
ああ小栗旬です。
若いころは旬の晩御飯を作ってやったこともあったなぁ(実話)
詳細が気になった方は店頭にて
「秋刀魚って何を見れば鮮度がわかるの？」
とお尋ねください。
さっっっ!‼‼‼
本題へDASH
お分かり頂けるだろうか？(奇跡体験)
一見、ただニットの重さを計っているだけの写真のように見える(アンビリバボー)
拡大してみてみよう(風)
なんと、ニットウェアの重さがキロ単位になっている
しかもこれでXSというのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
次は貴方能の身に起こるかもしれない奇〇体験
アンビリ〇バボ〇
♪～～♬～～～～♫～～～
茶番はさて置き、
毎週中村のBLOGを欠かさず見ているハラペコ諸君は
この状況がどのくらいヤバいかお気付きだろう (ホントニー？)
↓ ピンとこない方はこちらをご覧ください。
先週ご紹介したZANONE/GIRO‐IF
その重量はおよそ２倍！！
冬が嫌いという方必見、着れば常夏、脱げば極寒。
前回のBLOGにあったように撚りの部分に暖気をためるので
必然ウール量が増えればあったかさもUP
加えて厚みによって外気の影響を受けにくくなるの余計に
防寒性に優れているのだ。
さらにこちらのANDERSEN-ANDERSEN保温性のみが注目されがちではありますが
首元のステッチを左右から湾曲させて編むことでフィット感を立体的にとってくれている。
このフルファッション編みは厚手のニットにありがちな胸から首元にかけてのもたつきを
解消するための手法
暖かくてもダルダルなのはかっこ悪いですもんね
上記の様にこのブランドのデザイナーさんは物造りに対して非常に貪欲で
現在のイタリアのファクトリーも当初、デンマーク産で編まれていたANDERSENのニット
しかし立ち上がり初期の生地は今の2～3倍固くお世辞にもデイリーで使えるとは言い難く
まぁ元来フィッシャーマンズに向けたプロダクトなので仕方ないと言えばそれまでなんですが、、、
最高の素材、最高の造りを求めて世界を巡り現在のファクトリーにたどり着いたそうです。
素材も高級ウール「メリノウール」
の１RANK UP WOOL「エクストラスパンメリノウール」
これは前者の中から更に厳選された超希少ウール。 それを！！！！！！
ギュンッギュンッに撚って間隔を詰めまくって最高級ウールを惜しげなくふんだんに使いまくった
贅沢ニット
それが、
ANDERSEN-
ANDERSEN-
ANDERSEN
勢い余りました。
少し細めの7Ｇもご用意あります。
お近くお立ち寄りの際はお試しだけでも
是非っ！！
Nakamura
取扱店舗:Explorer
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