温故知新 “Blurhms”
2015.10.25先日の休みに意を決して物置を購入。
家を買ったは良いものの、
掃除用品とかしまうのに困っていたんですよね。。
一個ずつ揃えていくのは面白い。
居心地がどんどん良くなる感じがしますね◎
さて、そんな一個一個増えていくのが嬉しいのはファッションも同じ。
こちらのブランドから揃ってきました◎
Blurhms(ブラームス)
今季で2シーズン目を迎えたブラームス。
生地、糸からこだわる姿勢はクラフトマンシップの塊。
変態集団がお送りする珠玉のコレクション。
一気に2つご紹介。
一見シンプルなチェスターコート。
しかし、そこはブラームス。こだわっています。
チェーンの様な繋ぎ合わせた様な生地。
実は動かなくなってかなり時間の経った織機を直して改めて生地を作っています。
デザイナー曰く、日本でもこの生地を作れるところはほぼ無いとのこと。
。。。グッときますね。。汗
サイズ感はタイトすぎずやや余裕のさるサイズ感。
Vゾーンも急すぎず丸みのある印象は「着る」と言うよりは「羽織る」って表現の方があってるかも。
シャツ、ニットやパーカーなどインナーでどれだけでも表情が変わる万能選手。
生地も上品な感じなのでインナーで崩せる感じも面白いです☆
と、ここで当店からの提案。
同ブランドよりこんなアイテムも入っています。
Blurhms-Triangle Fleece Zip Jacket
そう、フリースです。
「なぜ今フリース??」
なーんて声が聞こえてきそうですが、
最近ではインナーダウンや中に挟むものがハイテク化している気がしているんです。
タートルネックのニットもいいけど、
場所によって暑過ぎたり脱ぎ着が出来なかったり不便な場面も。。
そこであえてクラシックで脱ぎ着も楽。
尚且つアウトドアカルチャーが一気に発達したこのフリースを着たいなと。
クラシックながらも襟感に気を遣ったブラームスのフリース。
トライアングルの柄も可愛らしく、70年代のクラシックさも残っている様な生地。
コートと合わせると襟感の違いが良く出て不思議な表情ながらも
新鮮な雰囲気と防寒性もしっかりとある優れものに早変わり♪
ちょっとした発想が面白くなる秋冬のスタイリング。
今回ご紹介のどちらもオススメしたい。
クラフトマンシップを感じて頂けるかと思います◎
本日のオフショット。
あぶない刑事っぽく仕上がりました。笑
是非チェックを♪
それでは◎
miura’s Instagram@mos0
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