ついついまた買い足したくなる飽きのこないシャツ ”GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)”
2022.9.28昨日デュッセルドルフで行われた日本代表VSエクアドルの国際親善試合。
先週行われたアメリカ戦に先発したメンバーではなく入れ替えて臨んだ一戦。
前半はボールを持たれる時間帯が続き、もう観ててハラハラドキドキでしたね。個人技、スピード、硬いディフェンスが機能していたことでほとんど相手陣地に向かうシーンというのがつくれていなかったと思います。
ただ、後半はPKも含め危ないシーンもありましたが、攻撃面は惜しいシーンが作れていた気がします。とはいえエクアドル、強かったですね。負けていても正直おかしくなかったと思います。
もう本番のドイツ戦まで2ヶ月もありません。
今回の親善試合で機能していたところ、そうじゃなかったところをもう一度振り返りを図り修正してほしいですね。
気になるメンバー選考。
どうなんでしょうか。サプライズはあるんでしょうかね。
楽しみです!!
では、今回私からオススメしたいアイテムがこちら。
1978年にアメリカ、ペンシルバニア州で創業されたGitman Brothersから2009年に誕生した、GITMAN VINTAGE 。伝統的なシャツメーカーとして著名で全ての製品は1978年以来踏襲されている伝統の技術によって生産されています。
Brooks Brothers(ブルックスブラザース)の生産工場で有名なインディヴィジュアライズドシャツと系列会社である事でも多くの人に信頼を寄せられています。現在でもアメリカ生産に拘り続ける数少ない希少なシャツメーカー。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンオーダーした数あるラインナップの中からまさに今の時期即戦力として使って頂けるシャツをご紹介させて頂きます。
L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT – BLUE
毎シーズン買い足したくなってしまう個人的にも大好きなシャツブランドGITMAN VINTAGE 。そのGITMAN VINTAGEから先日入荷してきた定番モデルオックスフォードのボタンダウンシャツとクラシックシャンブレーのボタンダウンシャツ。
L/S BD CHAMBRAY SHIRT – BURUSHED GREY
そしてもう1型。一目見ただけでは分かりにくいソフトなブラッシクングによりけばを立てたグレーシャンブレーを使用したシックで落ち着いた雰囲気の1着。
3型とも生地感的に早めの時期から羽織って頂けるとあってシャツ好きな方には是非オススメしたいモデル。
ドレスベースに仕立てられたこの綺麗なシルエット。シーズン問わず着続けられる生地感。そしてなにより様々なシーンにもしっかり対応してくれる使い勝手の良さと着回しの良さは1度気に入ってしまうともう病みつき。まさに何度も買い足したくなる飽きのこないシャツですね。
襟元の高さ、ロールの美しさ、身幅のゆるさにシェイプが効いた美しいシルエット。ダブルトラックスティッチング、チョークボタン。また一番下のボタンホールは縦ではなく横につくられていることでボタンが外れにくいつくり。背面のロッカーループ、肩、背中のストレスを感じず羽織れるボックスプリーツを採用。
そこまでドレス感が主張しすぎないためカジュアルなスタイリングにも対応できる使い勝手の良さは素晴らしい仕上がり。
そして、なんと言っても今も変わることないMADE IN USA!!まさに今となっては希少価値のブランド。服好きな、いやアメリカ製好きな大人の男ならきっと共感して頂けるそんな魅力が詰まった1枚。
そして、気になるサイズ選びですが、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でインナーに薄手のTシャツ、カットソーぐらいを着て15サイズでややゆとりのある個人的には丁度良いと思ったサイズ感です。最近ではジャストサイズで着られるという方は少なく、ちょっとゆとりがあるぐらいのサイズを選ばれる方が増えています。ということで、今回私の体型で15Hを着てみました。
ハーフサイズ上げての着用だけあってやはり身幅、肩幅はゆったりとしたサイズ感。着易さに関しては勿論良いと思ったんですけど、着丈と袖丈は写真でも確認できますが、かなり長く感じました。とくに袖丈の長さは気になりましたね。袖を捲って羽織るぶんには私でも着れると思いましたが、ニットの中に着たりすることを考えるとサイズ感バランス的にどうなのかぁなと。着比べてみて改めて私の場合は色々なシーンでの着用を考えると15サイズがやはり丁度良いと思いましたね。
とはいえ、どれくらいのサイズ感で着たいかは人それぞれお好みもあるかと思いますし、極端な話で言うと全ての体型に当てはまるサイズのつくりではないですからね。それこそどちらかというとギットマンのシャツは体型的に肩幅は広めで、ガッチリしている体型の方のほうがハマリやすいサイズ感です。
逆に身幅は細く、肩幅は狭くて全体的にスッキリしたシルエットがお好みの方、体型の方であれば、うちで展開しているシャツでいうとキートンチェイスUSAのシャツのほうが体型的にはハマりやすいサイズ感だと思います。
なかなかひと目見ただけでは分かりにくい似たようなデザインのシャツを他のブランドでも取り扱っていますから、もしサイズ感が分かりにくい場合がありましたら気軽にお問い合わせください。
最後はいつも通り私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。ご参考にして頂ければ。
ボタンダウンシャツの白シャツに軍パン合わせ。これほどまでに相性の良い組み合わせないかと。まぁデニムでも間違いないんですけどね笑
そして、お次はボタンダウンのシャンブレーシャツのブルーに太めのチノパン合わせ。王道な合わせかたですけど、なんだかんだこの合わせが私1番好き。なんかシックリくるんですよね。
で、最後はボタンダウンのブラッシングシャンブレーグレーシャツにやや太めのコーデュロイパンツで合わせた秋冬らしいスタイリング。季節感を表現したいと考えた時、この組み合わせがピンときたんですよね。
それこそタイドアップしたい時でも、軽めの羽織りで合わせたい時でも、ギットマンヴィンテージのシャツを着ると妙に羽織りたくなる私の大好きなシェラデザインで合わせても凄く良い雰囲気で合わせられるんですよね。
今まで数々のシャツを買い揃えてきましたけど、やっぱり私にとってギットマンヴィンテージのシャツは特別な1着。立ち振る舞い、ディテール、そして自分の体型や好みのスタイリングに合致してくれることから、ついつい買い足したくなってしまう私にとって飽きのこないシャツなんです。
だからといって他のシャツではダメだというわけではないんですけど、一度気に入ってしまうと同じモノばかりついついまた買いなおす方っているじゃないですか。例えば今回ご紹介したギットマンヴィンテージの白シャツもそうです。襟元の裏側が随分着続けている裂けてくるので、また同じ物を買いなおすパターン。そんな感じです笑
為替の状況、輸送コストの問題により他のシャツと比べるとけして値段は良心的ではないことは分かっています。だからといって、じゃ代わりになるシャツを探しても自分に合ったサイズ感、ディテール、テンションが上がるシャツって早々出会うわけではないからこそ、大切に着続けたいと思いますし、歳を重ねても長く着続けたいと思いますね。
なので、健康のためにも服のためにも頑張って体型維持していきましょう笑
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
ボタンダウン オックスフォードシャツ アメリカ製 ホワイト ←クリック or タップ
ボタンダウン クラシックシャンブレーシャツ アメリカ製 ブルー←クリック or タップ
ボタンダウン ブラッシュドシャンブレーシャツ アメリカ製 グレー←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日