【Double RL ダブルアールエル】再入荷!定番人気のシャンブレー・デニムシャツ
2021.8.1
こんにちは、鈴木です。
一部ブランドで秋冬の入荷が始まっております。
先日大西のブログでもご案内しましたが、こちらのブランドからも秋冬のファーストデリバリーがございました。
Double RL / RRL / ダブル アール エル ←クリック or タップでブランドの商品一覧へ
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。 1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”にちなんでその名が付けられたダブル アール エルは、セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールでラギッドなスポーツウェアを提案します。デニムを中心に展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、職人技を感じさせる手仕上げなど、歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
「ダブルアールエル」はポロ・ラルフローレンの創設者のラルフローレン氏自らがディレクションをしている氏の趣味、嗜好を反映した特別なライン。
現ラルフローレンの数あるブランドの中でもラルフローレン氏自らがディレクションを手掛けているのは実は「ダブルアールエル」のみです。
生地は勿論、付属(ボタンやフラッシャー、タグ)に至るまで全てを作り込んで流通のモノを使わないコダワリ。
ダブルアールエルで使用する生地や付属は他社へは門外不出というからその徹底ぶりは凄いです。
生地や加工(洗いや染めなど)でヴィンテージさながらの雰囲気を再現。経年による生地の変化、風合いまでも計算されています。
普通ここまでやらないでしょ?っていう所までやってあるのがダブルーアールエル。
しつこいほどの毎度のくだりをお許し下さい(笑)。
今回の「ダブルアールエル」の秋冬ファーストデリバリーでは完売していた定番のシャツやパンツ中心に入荷しております。
人気の定番品番で完売やサイズ欠けをしていたアイテム中心。一部新入荷もございますが。
本日は定番且つ人気のシャツを2型ご紹介。
ちょうど半年程前にも私のブログにて同じ商品のご紹介をしております。
↓宜しければそちらもご参照ください。
2021.3.7【Double RL ダブルアールエル】毎シーズン必ず使えるワークシャツ「デニム & シャンブレー」
まずは、私が個人的に好きすぎて。。。という超お気に入りの「CAMERON」から。
気に入ったモノはひたすら着続けるという悪癖を持つ私。「シャンブレーのワークシャツ」はずっとコレでいいとすら思ってます。
激推しです。
両胸にポケットのついたレギュラーカラー。よくあるタイプの至ってベーシックなコットンシャンブレーのワークシャツです。ディテールや縫製はしっかりとビンテージを踏襲しております。
程よいサイズ感の襟がポイントですね。あまり大きすぎたり、長すぎるとクラシックな風合いになりすぎて着づらい印象に。タイドアップできる位の台襟の高さはあるのでカジュアルのタイドアップ向けにもオススメです。
両胸ポケット付きで片方はペンスロット仕様。
ボタンダウンに比べると短めのカフ仕様。袖捲りもし易いですし、カジュアルな印象になります。
3本針環縫いの脇マチ付きのオールドタイプのワークシャツの鉄板仕様。
前立て裏にはユニオンチケット風のタグが付属。
背面はプリーツなし仕様。王道の仕様、ディテール満載で一切の妥協なし。
もう一点、個人的に気に入っているポイントはサイズがやたらとしっくりくるという事。
上記、過去ブログの画像を流用しましたが、サイズぴったり。
基本的に手が短い私にはダブルアールエルのシャツの袖丈はやや長めに感じます。
が、何故かコレはばっちりだったんですよね。個体差もあるかもしれませんけどね・・・。
そしてシャンブレーのシャツで楽しみなのが「経年変化」。「色落ち」や「色抜け」です。
左が新品。右が私物の1.5年モノ。いい感じに色抜けしてきました。
「シャンブレー」も「デニム」と同じ様に経年変化を楽しむ事が出来ます。このヤレていく雰囲気が堪らないんですよね~。手放せない一枚です。
そして、もう一点オススメしておきたいシャツが「HERCULES」。デニム素材のワークシャツタイプです。コイツもヤバイです。
こちらも3月のブログでも紹介しましたが、なにせ「加工感」が秀逸です。雰囲気ありすぎ。
凄くないですか?この圧倒的な雰囲気と存在感。
実際にリジッドやワンウォッシュなどの濃紺から着続けてここまでの色落ちをさせようと思うとかなりの年月が必要な上に、生地にダメージが生じてしまいます。
シャツであれば間違いなく最初に「襟」と「袖口」がヤラれるはず。
でも、これは加工による色落ちなので生地のダメージがほとんどない。「ダメージがない」というと語弊がありますね。所々で加工によるスレなどはございます。どちらかというと生地が「痩せてない」という印象。しっかりとした生地の厚みが残っています。
最初からデニム特有の着込んだ風合いが楽しめます。リジッドやワンウォッシュから自分だけの色落ちをさせるのが楽しいという考え方もありますが、ライフスタイルや年齢によってはそんな事言ってられない場合もございます。
たまに年配のお客様から濃紺からだとここまで色落ちする頃には死んでるよっ、なんて冗談を言われる事もありますからね。
いかにも加工しました的なわざとらしい加工ではなく、自然な風合いが素晴らしく素敵。流石ダブルアールエル(ラルフローレン)。
ご紹介したシャンブレー・デニムのシャツは持っていればスタイリングの幅がかなり広がります。着丈のバランスもいいのでパンツにインしてもしなくてもオッケー。
アメカジなワークテイストのスタイリングにもいいですし、ジャケットやブレザーのインナーで崩し的な感じでも映えます。Tシャツの上にフロントボタン留めずにざっくりと羽織る事もできれば、フロントボタンを閉めてパンツにインしてカジュアルのタイドアップスタイルにも使えます。
まさに万能。これを万能と言わずして何を万能と言いましょう。
何も考えずに思わず手に取ってしまう存在。そんなアイテムがなんだかんだ一番使います。
一度着てしまうとこんな便利なシャツはないと実感頂けるかと。
もし、この手のシャツをお持ちでなければ再入荷してきたこのタイミングをお見逃しなく!
オンラインショップは下記からご覧ください。
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
実はもう1型、定番品番のシャンブレーシャツ「ILLINOIS」がございます。こちらは川端が後日ブログにて熱く語ってくれますのでお待ちください。
冒頭でご紹介した過去ブログをご参照頂いた方で「HARVEST(ブラックデニムのワークシャツ)」や「BARROW(オリーブヘリンボーンのファティーグシャツ)」が気になった方。ご安心下さい。この秋冬で再入荷予定がございます。楽しみにお待ちください。
次の秋冬の入荷予定は当店(私)の激推しの【EAST HARBOUR SURPLUS イーストハーバーサープラス】。順調にいけばお盆前後にはご案内できるかと。今シーズン(21年秋冬)もかなりヤバイっす。ラインナップ一新の至極のパンツのラインナップに加え、名品の呼び声高いリバーシブルコートや新型タイロッケンコート。こちらも新型のCPOシャツや毎シーズン即完売のベースボールキャップなどなど。入荷直後の争奪戦必至ですのでお盆前後の入荷情報をお見逃しなく。。。いやぁ、今から楽しみで寝れません。。。
鈴木
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