スタッフのオススメスタイリング Vol.1427「春といえば」
2023.2.6
気づけばもう2月。
だけど、まだまだこの寒さ。
とはいえ、気分的にはそろそろ春物を取り入れたくなる時期。
だから、まずはサボり気味だったリゾルトから出番を増やしていこうかと思う。
それこそもう少し暖かくなってきたらバラクータ×リゾルト合わせで。
春といえば、やっぱりこの合わせかたですよね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【BARACUTA】 G9 ORIGINAL – TAN
□ニット【WILLIAM LOCKIE】LAMBSWOOL 8BUTTON CARDIGAN – COBBL(SOLD OUT)
□タートルネック【LIFEWEAR】L/S TURTLE NECK 5.5oz PRESHRUNK COTTON T-SHIRT – BLACK
□パンツ【RESOLUTE】710 ONE WASH(再入荷予定)
□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER(スタッフ私物)
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F_NATURAL
【LIFEWEAR】L/S TURTLE NECK 5.5oz PRESHRUNK COTTON T-SHIRT – BLACK
【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F_NATURAL
【第13回 オーダージャケット&オーダースーツの受注会 by D.C.WHITE】開催のお知らせ
2023.2.4
こんにちは。鈴木です。
早速ですが本日はイベントのお知らせ。
2月18日土曜日、19日日曜日の2日間で「オーダージャケット・オーダースーツの受注会」を開催します。
下記が概要になります。
型紙からのフルオーダーに近い感覚で細かい部分まで自分の体型、好みにあったジャケット、スーツをオーダーする事ができます。
ジャケット単体でもオーダー可。勿論、3ピースも可能です。
縫製は国内の信頼おけるファクトリーにて熟練の職人によって縫製されます。日本国内ではフルハンドを除けばダントツのトップクラスのクオリティを誇る工場です。某大手セレクトショップの最高級ラインのスーツも手掛けています。
プライスはジャケット単体で78,000円~108,000円、スーツで108,000円~138,000円を予定しております。プライスは生地、仕様によって変動します。普段インポートの20万円前後のスーツを着られている方でもご満足いただける内容となっております。 生地はイギリス、イタリアのインポート生地のみを300種類ほどご用意。裏地からボタンに至るまで細かくオーダー可能です。
両日共、テーラーリングに精通したメーカーの方(D.C.WHITEのディレクター石原氏)を迎えて採寸から生地選びまで細かくサポートして頂けますのでカスタムオーダーに不安のあるお客様もご安心ください。
所要時間は30分から1時間程度。現在着ているお気に入りのジャケットやスーツなどがあればそちらをお持ちいただき、それをベースにサイズやディテールを変更するという形が一番スムーズに進みます。納期は2か月-3か月程度。生地によって輸入が必要な場合はもう少しお時間頂く形になります。オーダー時に内金として1万円(税抜)お支払い頂きます。残金は商品お渡 し時にお支払いただく形となります。当日はご予約のお客様優先とさせていただきます。事前のご予約のないお客様はお待ち頂く可能性もありますのでご了承ください。
今回も石原さんの厚意によりオーダーでブレザーを作って頂いたお客様にはD.C.WHITEオリジナルの金メタルボタンを付けて頂く事も可能に。アンティークのメタルボタンを参考にオリジナルで作った拘りのメタルボタン。もし、オーダーでブレザーを作りたいなとお考えのお客様は選択肢として是非。
といった内容。
上記、概要で少し触れましたが過去の開催含めて今回で13回目の開催。
初回からずっとサポートしてくれている「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のディレクターの石原氏。
過去には「ARBRE」、「CANDIDUM」でお世話になっていた方でジャケット、スーツのスペシャリスト。
現在は「D.C.WHITE」や「M.I.D.A.(当店未展開)」を手掛けています。
生地選びからフィッティングまでしっかりとサポートしていただけますのでオーダー未経験の方もご安心下さい。
受注会のタイミングで23年春夏のD.C.WHITE(ディーシーホワイト)の新作のコレクションもお披露目できるかと。
23SSの「Ultimate(究極)シリーズ」の新作やコットンウェポンに続く紺ブレの新素材、間に合えば昨年も大好評だったアイリッシュリネンのトラウザーや同トラウザーの新素材(これがまたヤバめにカッコイイ)もご覧いただけるかと。
直接作り手から話を聞ける貴重な機会。
お好みのジャケット、スーツも作れますし。
濃厚な二日間になりそうですね。
こういう時代だからこそ「ジャケット」や「スーツ」を着たい。ビジネス用にではなくプライベート用で。
吊るしの既成のものではなく自分の体型や好みにあったジャケット、スーツを。
ジャケット、スーツほどサイジング、フィッティングが重要なものもありません。
どれだけ有名なブランドでどれだけ高いジャケット、スーツでも自分の体型にあっていなければそれほどかっこ悪い事はありません。
実は「スーツ」や「ジャケット」というアイテムは時代性がかなり顕著に出ます。
完全な仕事用でない限りは少なからず流行があって細部やシルエットが変わってきます。
ジャケットはラペル幅やゴージ位置、ウェストの絞りや着丈、シルエット。
パンツであれば股上の深さや腰回りのゆとり、ワタリ幅や裾幅、シルエット。
作りは本格的だけど時代の流れなどもしっかりと反映させつつオーダーできます。
ココが一番のポイント。
ただ、スーツやジャケットをオーダーするだけであれば世の中には様々なオーダースーツ屋さんがありますからね。
実際は、誰(フィッター)に作ってもらうかが一番大事です。
こういうイメージで作りたいというニュアンスや感覚を共有できるかどうか。
これが満足できるジャケットやスーツをオーダーで作るために一番大事なポイント。
そういう意味で全幅の信頼を置く石原さんだからこそ安心して相談できます。
ジャケット・スーツのオーダーに関してはアポイントのお客様優先とさせて頂きます。
日時がお決まりでしたらメールかお電話にてご連絡をお願いします。
イベントに関する問い合わせやアポイントは下記からどうぞ。
アイリッシュリネンのスーツを作るか、3シーズン着れるダブルのブレザーを作るか。迷ってます。
鈴木
■Explorer Official Online Store
安定感抜群のデニム素材を使用したENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のUTILITY JACKLET(ユーティリティージャケット)
2023.2.3
気が付けばもう2月。
つい先日、年が明けたばかりのような気がするのですが。。。
ホント、アッという間ですね(笑)
2月は1年間の中でも寒い時期。
まだまだ冬は続きますが、
店頭には各ブランドから続々と春物が入荷してきています。
とっいう事で本日は入荷してきている春物の中から、
着こなし次第で即戦力にもなってくれるアウターをこちらのブランドから、
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
既にかなりのアイテム数が入荷しているENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)。
個人的にも大好きなブランドの1つ。
気になるアイテムが沢山入荷してきますが、
本日は、最も気になっているジャケットをご紹介させて頂きます。
SHAWL COLLAR UTILITY JACKET INDUSTRIAL 8oz DENIM – INDIGO ← クリックで商品ページへ
アウターに使用するデニムとしては軽めの8オンスのデニム素材を使用したショールカラーが目を引くポイントになっているSHAWL COLLAR UTILITY JACKET(ショールカラーユーティリティジャケット)です。デニムというと強いハリコシ感のあるゴワっとしたイメージがありますがライトオンスで適度なハリコシ感のデニム素材となっているので着用感も良く春のアウターとしてサラッと羽織れる仕上がりになっています。デニム素材のユーティリティジャケットは定番的なアイテムですがやや大き目の襟感のショールカラーが新鮮な感じとなるモデル。襟裏にチンストラップを装備しており襟を立てて防風性を高める事も可能となっています。フロントには3つのパッチポケットが装備されており機能性とデザイン性に一役買っています。フロントボタンはチェンジボタンが採用されておりネイビーカラーで落ち着いた雰囲気。ステッチカラーにはナチュラルが採用されており春夏らしい軽さとワークテイストを感じる仕上がり。デニム素材の経年変化も楽しめるジャケットなので着込んで洗い込んでいく度に変わっていく雰囲気も楽しんで頂ける永く愛用して頂ける1着です。
それでは早速、スタイリング。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – SHAWL COLLAR UTILITY JACKET INDUSTRIAL 8oz DENIM ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
NECK TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : EMPIRE & SONS – 5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
シャンブレーのボタンダウンシャツにタイドアップ。ボトムはホワイトカラーのピケパンツに足元はローファーといったトラッドなスタイリング。ガチガチで行くのであればDC WHITE(ディーシーホワイト)やWORKERS(ワーカーズ)の紺ブレ辺りが間違いない組み合わせになりますがデニムのユーティリティジャケットでちょっと外してみました。ジャケットではなくショールカラーにタイドアップの感じも新鮮さがあり良い雰囲気のスタイリングに仕上がりました。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – SHAWL COLLAR UTILITY JACKET INDUSTRIAL 8oz DENIM ← クリックで商品ページへ
SWEAT CARDIGAN : FELCO – 12oz TERRY V NECK BUTTON LETTERED CARDIGAN W/OLD FONT F FELT ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
NECK TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : RRL Ralph Lauren – SURPLUS CARG CARGO PANT CTN POPLIN ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
デニムジャケットにカーゴパンツのどちらかというと土臭ささのある漢らしい雰囲気のスタイリング。インナーにスウェットカーディガンを着込んで保温性を持たせているのでもう少し暖かくなれば実践可能なスタイリング。40代中盤にはラフ過ぎる感じもあったのでタイドアップと足元のローファーでトラッドな落ち着いた感じをミックスしました。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – SHAWL COLLAR UTILITY JACKET INDUSTRIAL 8oz DENIM ← クリックで商品ページへ
SWEAT SHIRT : FELCO – 16oz NEW HEAVY WEIGHT TERRY INVERSE WEAVE SWEAT HOODED PULLOVER ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – WOOL BB CAP ← クリックで商品ページへ
お次はインナーにFELCO(フェルコ)のスウェットパーカーをレイヤードしたアメリカンカジュアルスタイル。今回の3スタイルの中では最もカジュアルテイストの強いスタイリングです。インナーのパーカーがカジュアルな感じを作ってくれています。保温性のあるスウェットパーカーをレイヤードしているスタイリングなのでもう少し気温が上がれば着用できるスタイリングです。足元もコンバースやニューバランスといったスニーカーでもOKなスタイリングですが今回はレザーシューズでちょっとだけ落ち着いた部分を残した大人のアメカジスタイルで仕上げてみました。
最後にサイズ感について。
今回紹介させて頂きましたENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のショールカーラーユーティリティジャケットはややゆったりとしたシルエットでザクッと羽織れるリラックス感のあるジャケットになっています。176cmの74kgの中肉中背で肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私でインナーにシャツをレイヤードした状態での着用であればサイズはSサイズが良い感じです。インナーにシャツやカットソー1枚ですとややゆったりとした感じはありますがそれはそれで雰囲気が良く、インナーにCHAMPIONM(チャンピオン)のリバースウィーブや厚手のニット以外であれば着込む事も可能です。やや身幅はゆったりと取られているジャケットなので正直なところXSでも着用することは可能ですが袖丈がやや短めになる点と好みもあるかもしれませんが着丈が私的には短く感じました。Mサイズまでサイズを上げるとCHAMPIONM(チャンピオン)のリバースウィーブや厚手のニットも余裕で着込めて今っぽい雰囲気のジャケットになりますが私の年齢ですとややオーバーサイズに感じてしまいました。よって僕の体型や好みですとSサイズの一択になります。
様々なスタイリングに対応でき、特に考える事なくサラッと羽織れる1着。
着れば着るほど生地が柔らかくなって体に馴染むようになり、
デニム素材特有の色落ちといった経年変化も楽しめるジャケット。
ただ、普通のデニムジャケットでは何か物足りないが、
定番的に着れないのはちょっと。。。
何ていう欲張りなリクエストにもお応えできるジャケット。
パッと見はオーソドックスなデニムのUTILITY JACKET(ユーティリティジャケット)ですが、
ショールカラーの襟元が全体のちょっとしたアクセントになっています。
定番同様、永く愛用して頂けてちょっとした遊びの効いたデザインのUTILITY JACKET(ユーティリティジャケット)。
オススメです!!
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
“WORKERS(ワーカーズ)” 久しぶりの復活を遂げたチノトラウザー
2023.2.1先週からホント寒い日々が続いていますね。
お店の暖房をつけてもなかなか店内は暖まらないし、手足はキンキンに冷えてることでPCのキーボードはまともに打てないし笑
もうホント困っております。
だけど、予想以上の大雪により大変な状況に見舞われた方と比べればこれぐらいたいしたことありません。
おそらくまだまだこの寒さは続くことが考えられますので、皆さん体調管理には十分お気を付けください。
あ、あと冬のレジャースポットへ出掛けられる予定の方、安全運転でお願いしますね。
それでは本題へ。
気づけば今日で2月。
徐々に23春夏の新作が届き始めていることから、外の気温とは裏腹に店内は緩やかに春モード。
ということで、今回私からオススメしたいアイテムはこちら。
岡山を拠点にヴィンテージなどの古着からヒントを得て、ワーク、トラッド、ミリタリーといったアイテムを中心に生産するメンズウェアメーカーWORKERS(ワーカーズ)。
膨大な古着のアーカイブと、豊富な知識を持つWORKERSの代表は、実際の古着を細かく研究し、その製品が作られていたメーカーや背景、歴史、資料に至るまで調べ上げ、製品づくりのヒントにしてモノづくりに取り組んでいる探究心から生まれる本物志向への拘り。
そのクオリティーの高さとユニークさから、J.CREWやINVENTORYをはじめ海外ブランドからも注目を集めている国内メーカー。
モノ作りに対する姿勢に惚れ込み、2019秋冬から取り扱いをスタートさせたWORKERSからこの23春夏でオーダーしたアイテムが一部入荷してきました。
今回はその中から私がオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
OFFICER TROUSER REGULAR FIT TYPE2 – LIGHT BEIGE
お客様からのリクエストによって今シーズン久しぶりの復活を遂げたレギュラーフィットチノトラウザー。古今様々なチノパンと過去に作られてきた製品の仕様やシルエットを混ぜ合わせ、バランス良く仕上げた1本。
色展開はWORKERS好きな方なら1本はお持ち頂いている方も多いUSMC KHAKI、LIGHT BEIGEの定番2色をご用意。
チノパンらしい両玉縁のコインポケット、フロント部分はボタンフライ仕様。フロントポケットは手を入れやすい斜め切り替えポケット。バックポケットは片玉縁ポケットを採用。また脇、内股は巻き縫いのダブルステッチ仕様。ちなみにバックのダーツを斜めに切るのは、俗にいうアメリカ海兵隊(USMC)のチノパンと呼ばれるモノを参考にしています。
そして、1番の拘りポイントと言っていいのがこの裾幅。スリムフィットタイプだと18センチのつくりですが、このレギュラーフィットは20センチ。2センチ広くしたことで「スリムフィットタイプだとふくらはぎが細くて穿きたくても穿けない」という方にはオススメしやすい太すぎない絶妙なバランスのストレートタイプ。
ただ穿く前は「たった2センチ広くしただけでは、正直そんなスリムフィットと変わらないでしょ」と思っていたんですが、穿いてみたら全然違いましたね。一目見ただけではなんら普通のチノパンって感じなんですけど、穿いてみたら男臭さもしっかり感じられるし、ちょっと小綺麗な雰囲気も感じられるつくりとあって、よりカジュアルにも小綺麗なスタイリングにも対応しやすいパンツだなぁと思いました。
気になるサイズ感はヒップ周りは適度な丸みを持たせてつくり。その秘密は腰部分に入れられたダーツ。斜めに入れることで分量を大きく取ることができ、自然と体に沿う丸みを生み出します。太腿、ふくらはぎ、裾幅はややゆとりのある緩やかなストレートのシルエット。
サイズは170センチ68キロの私の体型で普段は31~32インチ位を目安にサイズを選びますが、このパンツは32サイズで丁度良いサイズです。シャツをインしてもしなくてもどちらでも合わせられることを想定したサイズ選びです。
そして、生地は夏以外のシーズン着用可能な10オンスの高密度チノクロスを使用したコットン素材を採用。ガシガシ穿き込み、洗いこんでいくことで生まれるパッカリング等の経年変化も愉しみな生地。しかも一度製品洗いをしていますから大きな縮みはありませんので、気軽に穿いていただけます。
最後は私のオススメスタイリングで合わせてみたんですが、今回は敢えてアメトラ&プレッピースタイルを意識して合わせてみました。
というのも、ジャケットに合わせて穿きたいとか、仕事にも穿きたいとか、時々小綺麗なスタイリングでも合わせたいとか、そういうニーズにもしっかりと対応してくれる着回しの良いパンツだということが分かっていたので、だとしたら、たまにはいつもと違う着こなしかたで合わせてみるのも素敵かなぁと思ったんです。
それに流行りからここ数年オーバーサイズよりの太めのパンツばかり穿き続けてきて、ちょっと最近太いパンツに対して立ち止まりかけているという方にもオススメしたいですね。
だけど、他のアイテムも同様ですが、このクオリティー、この拘りでこの値段はホントに素晴らしいです。昨年からの度重なる値上がり状況を考えると正直この値段をキープできていることはホントに凄い事です。まさに企業努力に尽きますね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね。
オフィサートラウザー レギュラーフィット タイプ2 USMC KHKAI ←クリック or タップ
オフィサートラウザー レギュラーフィット タイプ2 LIGHT BEIGE ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日