スタッフのオススメスタイリング Vol.1355「モノトーン」
2022.8.8
夏から秋へと季節が移り変わるにつれて取り入れたくなる「モノトーンコーデ」。
私の場合、春夏シーズンではあまり取り入れない色合わせとあって、秋冬の時期になると妙に合わせたくなる。
想い返すと学生の頃から取り入れていた合わせかた。
白シャツにデニム合わせじゃないですけどね笑
何を着ようか迷った時こそよく合わせていた。
ただその頃と今とではさすがに着たいブランド、アイテムは違いますからね、全く同じスタイリングとは言えないかもしれませんが。
だけど、そもそもモノトーン合わせが好きという根本的なところは今も昔となんら変わっていない。
だからでしょうね、時々合わせたくなる理由は。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ベスト【ENGINEERED GARMENTS 】 FIELD VEST POLYESTER FAKE MELTON – BLACK
□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 BANDED COLLAR SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – BLACK
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT FRONT COTTON HERRINGBONE – BLACK
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
□キャップ【FELCO】NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – BLACK_BLACK STITCH_F_NATURAL
【ENGINEERED GARMENTS 】 FIELD VEST POLYESTER FAKE MELTON – BLACK
【ENGINEERED GARMENTS】 BANDED COLLAR SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – BLACK
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT FRONT COTTON HERRINGBONE – BLACK
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
【FELCO】NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – BLACK_BLACK STITCH_F_NATURAL
【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】滅茶苦茶使えるブッシュシャツ
2022.8.6
こんにちは。鈴木です。
6日・7日とディーシーホワイトのディレクター石原氏によるオーダージャケット、オーダースーツの受注会も開催中!
【第12回 オーダージャケット&オーダースーツの受注会 by D.C.WHITE】開催のお知らせ
若干アポイントの空きもございます。お気軽にお問い合わせください。
予約受付中のD.C.WHTEのリーファージャケットの試着用サイズサンプルがあるのは明日まで。
お見逃しなく。詳細は下記で。
【D.C.WHITE ディーシーホワイト】究極のPコート 「The Ultimate Handmade Reefer Jacket」 予約受付スタート!
では早速。
本日もこちらのブランドから。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
少し前のインスタで連日私からオススメさせて頂いたエンジニアドガーメンツの「ブッシュシャツ」。
インスタや先週のブログと重複する内容・写真もありますがインスタ見てない方もいらっしゃると思いますので改めて。
こちら。
BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – OLIVE
BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – BLACK
BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – NAVY
ハンギングしている写真だけでもカッコイイと思ってしまう分かりやすく雰囲気のあるアイテム。
凄く紹介し甲斐のあるデザイン、ディテールのシャツなんですが、それ以上にこのシャツをどう着るか、どう着ればいいのか?が重要。
店頭で何を合わせればいいか?バランスが難しくないか?というお客様も多く。。。
本日はディテール詳細は割愛させて頂き、スタイリングバランスを重点的にご紹介いたします。
このシャツ、着丈が少し長めなのでスタイリング的には全体のバランスが大事。
特にパンツは何を合わせればいいのか?どれぐらいの太さがいいのか?というお声が多いのかと。
バリエーションを交えてご紹介いたします。
まずはパンツとのバランス。細いのから順番に。
細めの5ポケットパンツを合わせてみました。全く違和感なし。この手のパンツでバランスに違和感を感じたらパンツの丈のロールアップなどで調整していただくのが宜しいかと思います。
同じ5ポケットタイプでもう少し裾幅が広いデニム。
こちらも違和感を覚えたらパンツのロールアップのバランスなどで調整していただくのがよろしいかと思います。裾幅広めであれば分量多めにロールアップしていただくなど。
細めのボトムだとボリュームが足りないかなという懸念があったのですがそんな事はなく全然問題なかったです。
次はもう少し全体的にゆとりのあるシルエットのパンツ。
これ位のパンツのバランスが私的には一番しっくりくるのかなと思っております。パンツのワタリや膝辺りのゆとり、そこから裾までのシルエットがポイントなのかなと。
こちらも同じ位の少しゆとりのあるチノ。
私的には非常に好きなバランス感。トップスの着丈の長さや全体のバランスからするとこれ位のパンツが一番合わせ易いかなと。
お次は更に太めの軍パンを。
私、個人的には少しうーん?って感じでした。太さのせい?カーゴポケットか?とも思いつつ。この太さのパンツ合わせるならトップスのブッシュシャツはもうワンサイズ大きくても良いかなって印象です。もしくはパンツの丈でバランス調整ですかね。
パンツとのバランスに関してはこんな感じで如何でしょうか。
勿論、好みの問題や体型による違いもございますのでご参考にして頂ければ幸いです。
では次はトップスの重ね着バランスについて。
このブッシュシャツ、上にジャケットやカバーオール、ベストなどのアウターを重ねることで滅茶苦茶カッコイイんです。
という訳でパンツに続いて、上に着るアイテムの着丈バランスについてもご紹介。短めのモノから順に長くします。
まずは少し短めの着丈のモノとのバランス。
合わせたのは同ブランドのフィールドベスト。同ブランドのアイテムなので合わない事が考えづらいですが。着丈としては一般的なGジャンやブルゾン的な着丈感。
こちらも同じ位の着丈のカーディガンジャケット。こちらも言うまでもなく間違いはないでしょう。上に着たものから出るブッシュシャツの面積は大きいですがこれ位であればオッケーなバランス感。
もう少し長くしてみます。エクスプローラーシャツジャケットを合わせました。
裾から出るブッシュシャツの分量が少なくなってますね。パンツとのバランスの際に個人的にイマイチに感じた軍パンとのバランスがよくなったように感じました。上に一枚着たことによる全体のバランスの変化によるものだと思います。
もう少し着丈が長いものに合わせて。ウールサージのベッドフォードジャケット。
一般的なジャケット丈。私個人的には一番好きなバランス感でした。
同じ位の着丈のカバーオール。
如何でしたでしょうか?
ご紹介した短めのブルゾン丈から一般的なジャケット、カバーオール程度の着丈まで。
どれもバランスは抜群でした。
これよりも着丈が長くなってくるとバランス難しいのかな?というのが私の印象です。
他ブランドの入荷が少ない状況なので同ブランドのアイテムを多用した事もあり、コレは無理だなと感じるモノはありませんでした。
この辺りも体型、パンツ、靴とのバランスによっても変わってくるので一概には言えませんが・・・。
あくまで参考程度にブッシュシャツ着るならパンツや上に着るものはこんな感じなんだなとイメージして頂ければ幸いです。
私の印象としてはおおよそ考えられるメンズのベーシックなパンツ、ジャケット、アウターなどとは合わせやすいバランスだったなと。
よほどトリッキーなバランスやディテールのアイテムと合わせなければお持ちのアイテムとは抜群の相性かと。
従来着ていたお手持ちのアイテムがこのブッシュシャツを合わせることで今までとは違った印象に見せる事ができます。
単体で着てもカッコイイのですが組み合わせるアイテムとの着丈バランスの差異、そのバランスの妙を楽しむアイテムかと。
そういう意味でも普段ベーシックなアイテムやバランスを好む方にこそ是非このブッシュシャツをオススメしたいですね!
より一層洋服が楽しくなり、新しい世界が広がると思います。大袈裟ですかね(笑)。
オンラインは下記からご覧頂けます。
【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】滅茶苦茶使えるブッシュシャツ←クリック or タップ
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、お問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
本日「イーストハーバーサープラス」入荷予定!お楽しみに!ジョンスメドレーも近々。秋冬本格化します。ご期待下さい!
鈴木
■Explorer Official Online Store
ゆったりとしたシルエットの経年変化が楽しみなENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK PANT(デッキパンツ)
2022.8.5
まずはお知らせから、
いよいよ明日から「オーダージャケット・オーダースーツの受注会」がスタート!!
期間は8月6日土曜日、7日日曜日の2日間。
カジュアルな生地から本格的なスーツ生地まで、
かなり雰囲気の良い生地がたくさん揃っています。
生地を見ていたら妄想が膨らみ物欲が。。。
時間帯によってはまだ予約の空きもございますので、
メールかお電話にてお気軽にお問合せ下さいませ。
それでは本題へ。
連日の猛暑日。
今年も本格的な夏の始まりですね。
室内も勿論ですがお出かけの際は、
水分補給といった熱中症対策はより万全にしてお出かけください。
お盆休みも近くなり、これからが本格的に夏物が活躍してくれるシーズン。
夏ものも気になるところですが、
本日は早々に秋冬アイテムが入荷してきており、
既に様々なアイテムがお客様の元に旅立っているこちらのブランドから、
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ) ← クリックブランドカテゴリページへ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
先日、今期2回目のデリバリーもあり、
更にアイテム数が増えたENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)。
本日は今期のからのニューモデルとなる、
ゆったりとしたシルエットの経年変化が楽しみな
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK PANT(デッキパンツ)をご紹介。
DECK PANT 12oz DENIM – INDIGO ← クリックで商品ページへ
今季からのニューモデルとなるDECK PANT(デッキパンツ)です。12オンスの程よい厚みがあるデニム素材を使用したパンツです。春夏のデニムに比べるとやや厚みはありますが暑すぎず秋口から活躍してくれるぐらいのウエイトのデニムです。秋冬コレクションということでやや厚みはありますが柔らかく穿きにくい感じは全くありません。フロントとバックに1つずつ配置された大き目のフラップポケットや膝部分の当て布が目を引くディテールでスタイリング全体のちょっとしたアクセントになってくれます。シルエットは最近は全体的にゆったりとした太目のシルエットが中心となっているENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のパンツコレクションの中でも太めの部類に入るパンツです。裾幅もやや広めのストレートのミリタリーパンツらしいシルエットですが膝下から気持ちテーパードされているのでリアルなミリタリーパンツ的な野暮ったさは無くスタイリングに取り入れやすいパンツになっています。ミリタリーパンツの野暮ったさにファッション的な要素が組み込まれたENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)らしいパンツに仕上がっています。
それでは早速、DECK PANT(デッキパンツ)を使ったオススメのスタイリング。
【着用アイテム】
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – BANDED COLLAR SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – DECK PANT 12oz DENIM ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
HAT : PROPPER – BOONIE COTTON RIPSTOP ← 近日アップ予定
着用サイズ:Sサイズ
まずは秋口に活躍してくれそうなシャツとのスタイリング。デザイン性の高く単体でも雰囲気のあるENIGIEERD GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のBANDED COLLAR SHIRT (バンデットカラーシャツ)をセレクト。デッキパンツに大きなパッチポケットが付いており、アクセントを作ってくれるのでシンプルなシャツでも良いのですが遊びを持たせたスタイリングにしたかったのでデザイン性の高いシャツにしました。同ブランドでのスタイリングなのでサイズバランスは抜群。デニムにオリーブカラーという相性抜群のカラーコーディネート。PROPPER(プロッパー)のミリタリーハットにサファリシャツベースのバンデッドカラーシャツ、ミリタリーパンツモチーフのデッキパンツとかなり土臭いアイテム同士のスタイリングですがそう見えないところがENIGIEERD GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のアイテムですね。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – BEDFORD JACKET COTTON HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
SHIRT : KEATON CHASE USA – L/S STANDARD BD OXFORD SHIRT LIGHT LINING ← クリックで商品ページへ
NECK TIE : IVY PREPSTER – NECK TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – DECK PANT 12oz DENIM ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH CREASED BELT W/ ROLLER BUCKLES ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
次はBEDFORD JACKET(ベッドフォード ジャケット)にKEATON CHASE USA(キートンチェイスUSA)のブルーオックスフォードのボタンダウンシャツにタイドアップといったトラッドスタイルの外しにデッキパンツを取り入れたスタイリング。BARNSTOMER(バーンストーマー)やGREWN&SEWN(グロウンアンドソーン)辺りのチノパンでカッチリとしたトラッドスタイルも良いですが、カッチリしたスタイルが苦手なカジュアル志向のお客様や遊びの効いたトラッドスタイルで楽しみたいお客様にオススメのスタイリングです。デイリーにトラッドスタイルを楽しむのであればこんな感じでカジュアルに振ったスタイリングのほうが楽しみやすいかとも思います。
【着用アイテム】
VEST : ENGINEERED GARMENTS – FIELD VEST POLYESTER FAKE MELTON ← クリックで商品ページへ
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT SOLID COTTON FLANNEL ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – DECK PANT 12oz DENIM ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – MIL SPEC PLAIN TOE 53711(私物)
CAP : FELCO – NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
最後はENIGIEERD GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)らしいレイヤード(重ね着)スタイル。ワークシャツにFIELD VEST(フィールドベスト)という僕の中では王道の組み合わせ。同じブランド同士でのコーディネートなのでサイズバランスはバッチリ。秋から初冬にかけてこのスタイリングで過ごして真冬になったらカバーオールやコートなどを更にレイヤードするのが僕の秋冬スタイルの定番です。レイヤードすることによって保温性が高くなるのは勿論ですが、スタイリングに洒落感が作れます。まさに一石二鳥。全体的にゆったりとしたシルエットでカジュアル感の強いスタイリングなので足元はスニーカーではなくALDEN(オールデン)のレザーシューズでここだけはカッチリまとめてみました。
最後に私の着用感。
着用サイズ:Sサイズ
176cmの69kgで下半身はややがっちりとした体形でお尻周りと太腿はやや太めの体型で普段デニムなどですと32インチか33インチ、細めのシルエットのパンツですとウエストは余りますが腿回りの関係で34インチを選ぶ感じの体型でこちらのデッキパンツは腰回り、お尻周り、ワタリと全体的にゆったりと作られているのでSサイズが丁度良いサイズになります。全体的にゆったりとしたシルエットで12オンスのデニム素材にしては柔らかいので穿きやすく、着用した時のドレープ感が良い雰囲気です。裾幅もやや広めでズドンとしたストレートシルエットのパンツですが膝下から微妙にテーパードされているので野暮ったさがなく計算された感じのあるワイドパンツです。
ミリタリーパンツがデザインソースとされたパンツとなり、
軍パンモチーフらしいズドンとゆったりとしたシルエットですが、
裾に向かって緩やかにテーパードされており、
本気の雰囲気とファッション性が合わさった良い雰囲気のシルエット。
男臭く、土臭い本気の軍パンの感じもカッコイイですが、
トップスとのバランスが取りにくかったりという欠点もあります。
ただ、今回紹介させて頂いた
ENGINEERD GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK PANT(デッキパンツ)に関しては、
デザイナーによりデザインされたパンツなので、
ファッション性が加わっているのでストイリングに取り入れやすさが加わっています。
本気の軍パンにはない
ENGINEERD GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のアレンジの効いたDECK PANT(デッキパンツ)。
オススメです!!
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
スタッフのオススメスタイリング Vol.1354 「続・リーファージャケット」
2022.8.4「続・リーファージャケット」
お陰様で好評の「リーファージャケット」。絶賛ご予約受付中でございます。
Pコートなんですがダブルブレストのジャケットとの中間的なポジション。
柔らかくて、着易くて、暖かい。三拍子そろった逸品。
軍モノっぽくカジュアルにも着れますし、少しキレイ目な雰囲気にも使えます。
フルサイズ(44から52まで)のサンプルのご用意も今週末8月7日まで。
是非それまでにご試着しにご来店を。
リーファージャケットの詳細はこちらでどうぞ。
加えて週末7日・8日はディーシーホワイトのディレクター石原氏によるオーダージャケット、オーダースーツの受注会。
リーファーや紺ブレの逸話も直接聞けますし、採寸から生地選びまでしっかりと対応頂き、クオリティーの高い国内縫製工場によるオーダースーツ、ジャケットもお作りいただけます。
はい、宣伝です。
着用スタッフ スズキ
□リーファージャケット【D.C.WHITE】THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – NAVY 絶賛予約受付中!
□ツイードジャケット【ENGINEERED GARMENTS】LOITER JACKET POLY WOOL HERRINGBONE – GREY
□シャツ【KEATON CHASE USA】L/S STANDARD BD OXFORD SHIRT LIGHT LINING – BLUE
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL – OLIVE
□キャップ【FELCO】SWEAT BB CAP SOLD OUT
【D.C.WHITE】THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – NAVY 絶賛予約受付中!
【ENGINEERED GARMENTS】LOITER JACKET POLY WOOL HERRINGBONE – GREY
【KEATON CHASE USA】L/S STANDARD BD OXFORD SHIRT LIGHT LINING – BLUE
【ENGINEERED GARMENTS】FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL – OLIVE
主役としても脇役としても活躍してくれる1着 ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)
2022.8.3以前から必ず観にいこうと考えていた映画。
そうです、36年の時を経て再び続編として復活を遂げたトムクルーズ主演「トップガン・マーヴェリック」。
やっと、先週観に行ってきましたよ。
観終わった感想は、まぁ当たり前なんですけど最初から最後までマーヴェリックがカッコ良すぎ、でしたね笑
とくに私のお気に入りシーンが最初のシーン。
マーヴェリックがTシャツにデニム姿で登場して、愛用のフライトレザージャケットを羽織り、いつものサングラスをかけ、その後、彼の愛車Kawasakiのバイクに乗るシーンがあるんですけど、それがまぁカッコ良すぎて、いきなりキュンキュンさせられちゃいましたね。
それから、、、、
あ、まだ観ていない方もいらっしゃるはずですよね。
やめましょう!!
ついつい話をしてしまいそうでした。
さて、本題へ笑
今回も先週に引き続き先日届いたENGINEERED GARMENTS22秋冬新入荷アイテムの中から個人的にお気に入りのオススメアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいるブランドです。
今回は昨年大好評だったこちらのモデルをご紹介。
CARDIGAN JACKET 12oz DENIM – INDIGO
昨年の21秋冬でも展開していた大好評の前開きノーカラーカーディガンジャケット。昨年は10オンスでしたが、今季は12オンス。更にハリコシのあるしっかりとしたデニム素材を使用した仕立て。それに見た目の無骨な印象、野暮ったい雰囲気も良いですね。色はお分かりのとおり経年変化が楽しみなインディゴカラー。
スッキリとしたV字の首元のデザイン。フロントに4つのポケット(パッチポケット3つとフラップポケット1つ)。フロント中央には大き目のストラップも装備。腰元にもアジャスターストラップを装備しておりシルエットの変化を愉しんで頂ける仕様。
サイズ感は身幅、アームホールはゆったりとしたシルエット。着丈は私の身長位でお尻がハーフ隠れるぐらいです。袖丈は長すぎず短すぎないバランス。肩幅はドロップショルダーで全く絞りのないつくりとあって楽に着られるサイズバランス。腕が太く、肩幅がガッチリしている方でも羽織りやすいサイズ感です。
ちなみにですが、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはXSでした。上の着用写真は全てXSサイズで着用しています。確かにXXSサイズでも身幅、着丈のバランスは全然着れましたが、袖丈がちょっと短くて駄目でしたね。それも踏まえ総合的に考えるとXSサイズが丁度良いサイズでしたね。
先ほどお伝えした通りゆったりとしたシルエットのつくりからシャツぐらいの軽めのアイテムはもちろんのこと、シャツに僕のお気に入りのフィールドベストを重ねても、ミドルゲージのニットや12オンスウェイトぐらいのパーカーを中に着込んでも全然楽に羽織れます。
それこそゆったりとしたつくりのアウター、コートやベストであれば、インナー使いとしても対応可能。案外落ち着いたアウターの中に着込んでも差し色になりますからね。想像以上に着回しの良さを実感して頂けるはずです。それにパンツ選びもそこまで難しくありませんからね。そう考えると持っていてけして損はさせない1着。
CARDIGAN JACKET POLY WOOL HERRINGBONE – GREY
そして、先日入荷してきたウールとポリエステルの混紡素材を使用したヘリンボーン素材を使用したカーディガンジャケット。軽くて着心地も良く、温かみのある秋冬らしい雰囲気とあって良い感じですね。昨年展開していなかっただけにこちらも持って置きたくなる1着。
重ね着して合わせることで存在感を発揮してくれるカーディガンジャケット。主役としても脇役としても大活躍間違いなしアイテムです。確かにまだこの暑さです。なかなかイメージが湧かないという方も多いかもしれませんが、きっと着れる時期になれば私が伝えたかったこと、少しは理解して頂けるのではないかと。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
12オンスカーディガンジャケット インディゴ ←クリック or タップ
カーディガンジャケット ポリエステルウールヘリンボーン グレー ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
スタッフのオススメスタイリング Vol.1353 「タックインにベルトでアクセント」
2022.8.2
気温が上がり、暑くなるにつれて着用アイテムが減り、
どうしてもシンプルになっていってしまうスタイリング。
そんな時にオススメなのがシャツやポロシャツなどを、
タックインしてベルトでアクセントをつけるスタイリング。
タックインすることによって、
最近、注目されているアメリカントラッドの雰囲気も出せます。
タックインでスッキリとした腰回りを作ってトラッド感を出し、
TORY LEATHER(トリーレザー)の程よくインパクトのあるレザーベルトで、
アクセントを作るスタイリング。
オススメです!!
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ポロシャツ【Munsingwear x FELCO】 S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – GREY HEATHER
□パンツ【GROWN&SEWN】 MASON PANT COTTON TWILL – GHURKA
□ベルト【TORY LEATHER】 1 INCH SNAFFLE BIT BELT WITH A 3 – PIECE SILVER BUCKLE SET – BLACK_SILVER
□シューズ【PARABOOT】 CORAUX – AMERICA
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY/F/NATURAL
【Munsingwear x FELCO】 S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – GREY HEATHER
【GROWN&SEWN】 MASON PANT COTTON TWILL – GHURKA
【TORY LEATHER】 1 INCH SNAFFLE BIT BELT WITH A 3 – PIECE SILVER BUCKLE SET – BLACK_SILVER
【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY/F/NATURAL
スタッフのオススメスタイリング Vol.1352「ネガティブなイメージを覆された究極の逸品」
2022.8.1
Pコートに対してどちらかというと苦手意識を持っていたのは間違いない。
身幅、アームホールは細く、肩幅は狭いつくりで、生地は硬く、重いというイメージから。
だから昔何度か試着してみたものの、どうも自分の体型にはしっくりこなった記憶がある。
なので、基本的には細い体型の方じゃないと似合わないのではないかと思っていた。
だけど、そのネガティブなイメージが見事に今回を機に覆された。
D.C.WHITE、第二弾の究極の逸品「リーファージャケット」によって。
サイズバランス、生地感、着心地はもちろんのこと、生産背景、細部まで拘り抜いたディテール、全てにおいて今までの概念が払拭された。
一度袖を通して頂ければ、きっと私が言いたいこと、少しは理解して頂けるのではないかと。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□リーファージャケット【DC WHITE】 THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – NAVY
□スウェット【FELCO】 L/S INVERSE WEAVE V GUSSET SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – HEATHER GREY
□パンツ【EMPIRE & SONS】 5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH – NATURAL
□シューズ【ALDEN】 CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
□キャップ【HIGHLAND 2000】7G 2×1 FC BOB CAP COTTON – DARK CHOCOLATE
【DC WHITE】 THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – NAVY
【FELCO】 L/S INVERSE WEAVE V GUSSET SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – HEATHER GREY
【EMPIRE & SONS】 5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH – NATURAL
【HIGHLAND 2000】7G 2×1 FC BOB CAP COTTON – DARK CHOCOLATE