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【East Harbour Surplus イーストハーバーサープラス】21SSの私的オススメ「MARLON」&「BOB」をご紹介。

2021.2.28

 

深夜に更新しました。こんばんは、スズキです。

 

お伝えした通り、昨日の川端ブログに続いて私もイーストハーバーサープラス。

 

明日は大西からもイーストハーバーサープラス。3日連続の「イーストハーバー祭り」です。

 

私がご紹介するのは「BOB」と「MARLON」の2型です。是非最後までお付き合いください。

 

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「MILITARY UNIFORM」「HARBOUR」をコンセプトとして掲げ、クオリティの高い素材と生産背景に拘ったメンズウェアブランド「EAST HARBOUR SURPLUS(イーストハーバーサープラス)」。50年代~60年代のクラシックなメンズウェアを背景にした物作りは厳選されたイタリアの工場で行われ、使用する素材もイタリアや日本の上質な物を使用。単純に製品の完成度だけではなく、魅せ方まで含めてレベルの高い物作りをしている要注目のブランドです。2020年秋冬から日本にも代理店ができて本格上陸。

 

 

 

 

それでは早速。まずは私が今季最も気に入っているモデル「BOB」から。

【EAST HARBOUR SURPLUS】BOB ARMY PANT – BEIGE 38,500円(税込)

着用画像を見ておやっ?と思われた方はかなりの「イーストハーバーフリーク」。そうです。昨シーズン「POSTIE」というモデル名で展開されていたモデルの後継。

 

軍パンの代名詞ともいえるUSアーミーの「M-65」をモディファイしたデザインです。オリジナルのよさを残しつつ大胆にアレンジ。

 

詳細はこちら。

オリジナルはポケット部分にフラップが付きますが、こちらはポケットのフラップを排してシンプルに。あのフラップ、ポケットに手を入れづらいんですよね。排除してくれて有難いです。そしてウェスト部分にドローコードを装備したデザイン。武骨な印象のM-65もこれによりタウンユースに穿きやすい柔らかい印象に。あえてトップスをパンツにタックインしてドローコードを見せて穿くのもカッコイイですよ。ドローコードのお陰でリラックスした雰囲気に見えます。

 

 

 

 

立体感のあるカーゴポケット。これぞ「ザ・カーゴパンツ」って印象です。

 

 

 

 

膝下のアクションプリーツはオリジナル通りにしっかりと再現。穿いたときに膝周りに立体感が出るんですよね~。勿論本来は穿きやすさ、動きやすさを追求したディテール。加えて生地の雰囲気、縫い目のパッカリングもバッチリ。綾目のしっかりと出た生地は経年変化も期待できる雰囲気のいい生地。

 

 

 

ウェストの後ろ部分のみエラスティック(ゴム)仕様。ゴム入りに抵抗ある方も一度穿いてみるとその履き心地にヤラレます。「おっ、意外といいじゃんっ」てなります。

 

 

 

後ろポケットのフラップ部分。オリジナルはスナップ仕様ですがこちらはボタンの仕様に。厳密にいえばフラップの形も違いますね。

 

 

 

イーストハーバーサープラスの軍パンモチーフのモデルには「Military Archive ミリタリーアーカイブ」のタグが内側に付きます。控えめな「Made in Italy」がインポート好きには刺さります。

 

 

いいですね~。大人が気軽にリラックスして穿けるM65って感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は登場から3シーズン目、スタート時から爆発的人気を誇るモデルの「MARLON」。

 

過去に何度もブログで紹介しておりますが改めて。

 

こちら。

【EAST HARBOUR SURPLUS】MARLON OS FATIGUE PANT – BEIGE 35,200円(税込)

【EAST HARBOUR SURPLUS】MARLON OS FATIGUE PANT – GREEN MILITARY 35,200円(税込)

1950年代位のアメリカ空軍のメカニックパンツをアレンジしたデザイン。

 

 

同ブランドのパンツで一番腰回りがゆったりとしたシルエット。ある意味では「今っぽいシルエット」ともいえるかもしれません。

 

極端に裾がテーパードしていないので武骨な軍パン感を排除しすぎる事なく絶妙な塩梅に仕上がっています。

 

トップスをインするスタイリングにもイイですね。

 

 

 

 

詳細はこちら。

フロントは貼り付けポケットのファティーグパンツタイプなんですがポケット位置にプリーツが取られています。このプリーツが腰回りのゆとりを演出。この部分がかなり今っぽい雰囲気を醸し出しています。元ネタのリアルな軍パンにもあるディテール。

 

 

 

そして左右の腿部分にも左右に1つづつポケットが配置されています。

 

 

フロントはジップフライ。

 

 

前述の「BOB」同様に「Military Archive」「Made in Italy」のタグが縫い付けられています。堪らんですね。

 

 

後ろのポケットは左右ともにパッチポケット。向かって左側のポケットのみフラップ付きの仕様。

 

 

ウェスト部分にはサイズをアジャストできるようなストラップ&スナップを装備。ここでウェストを若干調整可能です。トップスをインした際にもポイントになりますね。

 

この「MARLON」は穿いた時のシルエットバランスが本当にイイです。腰回りのボリューム感なんかもまさに「今」な気分の一本。

 

 

 

 

 

ご紹介した2モデル共にそれなりのボリュームがあるのですがルーズ過ぎないのがイイですよね。昨今のボリュームトップスにも負けないシルエット。カットソーやニットだけでなくシャツやジャケットを合わせたスタイリングにも使えます。カジュアル一辺倒になりがちな「軍パン」というアイテムなんですが意外と汎用性は高くめっちゃ使えます。

 

 

 

 

ここのブランドのパンツは参考にしているオリジナルの軍パンのドンズバなディテールを盛り込んでくるモデルもあるのですが、USのM-65をベースにした「BOB」のように大胆なアレンジがされているモデルも。広く知れわたっているモデルには大胆なアレンジを、そうでないものはストレートなディテールをというのがデザイナーの意図のようです。

そうなると「MARLON」はドンズバなディテールですね。ディテールはベースの軍パンそのままに近いですからね。シルエットは全然違いますが。

 

 

 

昨今高騰を続けるリアルな軍パン事情。ホンモノの持つ魅力は勿論かっこいいんですが、大人の男性がすっきりと履くのであればアレンジされているモノの方が断然穿きやすいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

オンラインのページは下記からご覧ください。21春夏イーストハーバーサープラスの当店展開モデルが全てご確認いただけます。

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明日は大西がSTILLERをご紹介。ブリティッシュアーミータイプ。何シーズンか前にも展開した事のある人気品番の復活です。お楽しみに。

私の今シーズンは「BOB」かな~って感じです。昨シーズンは別モデルを購入して買い逃してしまったので・・・・。加えて他のモデルは全型持ってますし・・・・。

次シーズン、2021年秋冬のイーストハーバーサープラスはパンツのラインナップが一新されます(します)。その為、このパンツのラインナップは今回が最後。お見逃しなく!

鈴木

 

 

 

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