TRAFALGAR SHIELD – MADE IN JAPAN 中綿入りスウィングトップ。
2021.1.13
他のスタッフも書いている通り、モアセールが開催中でございます！
繰り返しのお知らせになりますが、お買い得な商品が更に増えているのでぜひ覗いてみてくださいねー
今回は防寒性の高いスウィングトップをご紹介します。
TRAFALGAR SHIELD / トラファルガーシールド
クラシックな英国のウェアをベースに、巧みなアレンジを加えて作られている「TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)」。こちらはオリジナルの良さは残しつつも、現代的に昇華させた製品を展開するブランド。時代を越えて受け継がれる様な普遍的なアイテムをデザインソースとし、日本人にフィットするパターンと選び抜かれた工場の技術により、高品質なウェアを展開しています。
T-9 HARRINGTON JACKET ANTIQUE CORDUROY w/THINSULATE
PRICE 39,600円⇒26,400円(税込)
スウィングトップと言えばBARACUTAですが、EXPLORERではTRAFALGAR SHIELDも代表的なブランドですね。
ブランドの歴史が続く中で、効率的に生産する為に仕様が変わったり、時代に伴ってシルエットが変化したBARACUTAのスウィングトップ。
そのサイズ感やディテールを逆に蘇らせるべく作られているのが、トラファルガーのスウィングトップです。
数年前までかなり大きいサイズ感だったBARACUTAのG9も、細身になりスッキリとしたシルエットに。
一方トラファルガーは逆にその新しいシルエットのG9を、本来のスポーツウェアらしいややゆったりしたサイズ感で再現しています。
昔のBARACUTAで採用されていたニットリブ。
着用感の良さを高める為、編み目の調節でリブの先端が細くなっています。
フロントジップはWALDES社のピンロックのダブルジップを採用。
よくよく見ると上のジップにツメ(ピン)があるのですが、これがこだわりのヴィンテージの仕様。
昔はこの爪があることでジッパーを閉めた際にスライダーが下がらないような構造になっていました。
ツメの付いているジップにはツメが片方のみに付いている物、両方についている物と二種類あり、
その中でも片方のみに爪が付いているものは、ピンロック(片爪)式と呼ばれ1950年代までに使用されていました。
通気性を確保してムレを抑えるため、アンブレラヨークの下には指が通るくらいの穴があいています。
当時のモデルと同様の仕様です。
そしてこのモデルに関しては細かいディテールよりも一番気になるのがこの防寒性を高めたデザインですね。
生地には温かみのあるコーデユロイを使用し、裏地はキルティング。
高機能中綿のシンサレート入りで、ライトアウターのスウィングトップのイメージを覆す冬仕様になっています。
アウター：TRAFALGAR SHIELD： T-9 HARRINGTON JACKET ANTIQUE CORDUROY w/THINSULATE – KHAKI TAN
インナー：WORKERS : HENLEY NECK SWEATER – BROWN
パンツ：EMPIRE & SONS : FATIGUE PANT MILITARY LOOSE BACK SATIN – OD OLIVE
シューズ：PARABOOT : CHAMBORD – CAFE
T-9 HARRINGTON JACKET ANTIQUE CORDUROY w/THINSULATE – NAVY
PRICE 39,600円⇒26,400円(税込)
ネイビーもあります。着用しようと思ったのですが直前に小さいサイズが完売したので断念。
KHAKI TANはジャストサイズの36を着ています。
“スウィングトップ”のデザインが好きで寒い日もスタイリングに取り入れたい！なんて方には非常におすすめ。
中に着込んでもアウターがしっかり冬仕様なのでアンバランスにならないですしね。
このモデルに関しては現在(13日)時点ではWORKSにのみ展開中です。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒TRAFALGAR SHIELD / トラファルガーシールド
商品ページへはこちら⇒T-9 HARRINGTON JACKET ANTIQUE CORDUROY w/THINSULATE
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-19:00
