【HARLEY OF SCOTLAND ハーレーオブスコットランド】驚愕のコスパ。メリノカシミアの極上の着心地。
2020.11.15
こんにちは。肌が弱くウールのチクチク感が苦手なくせに社内随一のニット好き、鈴木です。
本日ご紹介するニットは驚愕のコスパ。この糸のクオリティでこの値段でいいのか？と疑問を抱くほど。
こちらのブランドです。
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スコットランドの港町・ピーターヘッドに、1929年にPeter Harley Buchanによって創業された HARLEY OF SCOTLAND（ハーレーオブスコットランド）。ニットアイテムの聖地スコットランドで 長年渡りニットを生産し続けている老舗ニットファクトリー。縫い目の無い(シームレス)製法で 制作する現在では数少ないニットメーカーになります。
同ブランド、定番のシェットランドウールのクルーネックは毎年定番的に展開。既に複数枚お持ちの方も多いかと。
そんなハーレーオブスコットランドから2020年秋冬にリリースされた新しい糸シリーズ。
タグにも記載されております「ウルトラファインメリノ90％・カシミア10％」の肌触り、着心地が抜群すぎるセーターです。
ちなみに巷で耳にする上質なメリノウールのグレードは「エクストラファインメリノ」。今回のは「ウルトラファインメリノ」。
ウルトラファインの方が繊維が細く超高品質。これに10％カシミア混紡しちゃってます。
これと同程度の糸を使用した他のインポートニットブランドだとおおよそ3～4万円位がアベレージだと思われます。
それが驚く事に「18,800円（税抜）」でございます。驚きですよね？これはニット好きとしては見逃せない。
元々、同ブランドはコスパがいいのは十分に理解しておりますが・・・。ここまでだと驚きです。
参考までにウールの種類として一般的には「シェットランド⇒ラム⇒メリノ⇒カシミア」という順番で柔らかく上質という図式です。
比例してお値段も高くなります。それぞれのウールの種類の中で更にグレードが分かれているという具合。
今回のはメリノウールの中でも最上級グレードのウルトラファインメリノにカシミアを混紡した糸という贅沢仕様。
で、このプライス。。。ホント凄いです。
◆CACAO （ブラウン系）←クリック or タップでオンライン商品ページへ
172センチ60キロで36を着用
◆NATURALE （ナチュラル）←クリック or タップでオンライン商品ページへ
172センチ60キロで36を着用
◆NERO（黒）←クリック or タップでオンライン商品ページへ
172センチ60キロで38を着用（この色のみワンサイズ上を着用）
◆PELTRO （グレー系）←クリック or タップでオンライン商品ページへ
172センチ60キロで36を着用
1枚で着たパターンとインナーにしたパターンで各色着てみました。シンプルが故にインナーとしても単体でも使い易いです。
折角の着心地を満喫する為にも全色ともニットの下はロンTで。首周りのチクチク感皆無。なんて贅沢な着心地なんでしょう。
私、シェットランドウール、ラムウールは基本的にはシャツの上じゃないとNG、メリノでも種類によってはシャツが必要。
それぐらいお肌ヨワヨワです。でもこのニットはロンTの上でも首回りがチクチクしない奇跡の一枚。
ウールのチクチクが苦手な方にとっては憧れのスタイリング、「シャツなしでのニット着用」が可能かと。
チクチクの感じ方に関しては個人差もございますが、お試し頂く価値はございます。
店頭はコレクティブのみの展開。色によってはサイズ欠けも出てきております。お早目にどうぞ。
オンラインには既に掲載されております。下記からご覧ください。
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鈴木
