【エンジニアドガーメンツ ENGINEERED GARMENTS 】USメイドの程よく緩めなスウェット
2020.9.20
こんにちは。鈴木です。
昨日からコレクティブで開催の「Double RL ダブルアールエル RRL」のモアバリエーションフェア。かなり見応えあります。欲しいモノ増えちゃいました。
普段は店頭に並ばないスペシャルなアイテムも満載。見るだけでも目の保養になります。是非この機会に「ダブルアールエル」の世界観を堪能してください。
さて、本日はエンジニアドガーメンツをご紹介。
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1999 年 NY でスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器氏がデザイナーを務める。
クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、 2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界 各国で取り扱われている。2008 年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズ ン話題を呼んでいます。
人気ありすぎて改めて深くお話する事もございませんので早速。本日ご紹介するのは「ラグランクルースウェット」。ラグランスリーブ仕様のクルーネックスウェット。裏起毛された柔らかい着心地。一時期コレクションラインのスウェットはカナダ製の頃もございましたが今回は嬉しいアメリカ製。時間ないので簡潔にご紹介します。
172センチ60キロでXSを着用。
オーバーサイズといってもやり過ぎた感は感じない位の程よい塩梅。ラグランスリーブ仕様というのも視覚的な効果が大きいかもしれません。セットインスリーブだと肩の縫い目が落ちていると視覚的に大きいサイズ着てる印象になりますからね。
私位の年齢の方には懐かしいサイズ感。20年以上前は当たり前のサイズ感でしたので。40過ぎのおっさんがイマドキなオーバーサイズを着てもいいモノかと自問自答しつつも、私には新鮮に感じました。
単品使いでも程よいルーズ感で全体の雰囲気出しやすいです。
当たり前ですが同エンジニアドガーメンツのベストとは最高の相性なんですよね。
EGのオーバーベスト、フィールドベスト(明日大西がブログにて紹介予定)は身幅が広く着丈が短いのでインナーに合わせるアイテムのバランスが非常に重要になってきます。そういう時にこのスウェットがあると非常に便利ですよ。同一ブランドだから当たり前かもしれませんが統一感があります。
本日ご紹介しておりませんが同素材のスウェットで型違いの「フード付きのプルオーバー」もございます。こちらもカッコイイですよっ。
本日ご紹介のスウェットはオンラインにはまだ掲載されておりません。色展開はブラックとヘザーグレーの2色で18,000円(税抜)です。
オンラインアップ前のメールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
冒頭でもお伝えしましたが現在、コレクティブで「ダブルアールエル」のモアバリエーションフェアを絶賛開催中。このタイミングでしか拝めないスペシャルアイテムも。22日火曜日までコレクティブで開催(コレクティブは普段は火曜定休ですが祝日の為、営業予定。代わりに23日水曜と24日木曜は休業)。その後はワークスにて10月4日日曜日まで開催。お見逃しなく。
鈴木