【GITMAN VINTAGE ギットマンビンテージ】ツボにはまる柄シャツ
2020.4.19皆様こんにちは。鈴木です。
引き続き店頭においては平常営業を自粛しております。詳細は下記リンク先をご参照ください。
何故だかバタバタしております。なので早速。本日は「GITMAN VINTAGE （ギットマンヴィンテージ）」をご紹介。ブランドご存知ない方は下記ご参照くださいませ。
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1978年にアメリカ、ペンシルバニア州で創業されたGitman Brothers(ギットマンブラザーズ)から2009年に誕生した、 GITMAN VINTAGE (ギットマンヴィンテージ)。 伝統的なシャツメーカーとして著名で全ての製品は1978年以来踏襲されている伝統の技術によって生産されています。 Brooks Brothers(ブルックスブラザース)の生産工場で有名なインディヴィジュアライズドシャツと 系列会社である事でも多くに人に信頼を寄せられています。現在でもアメリカ生産に拘り続ける数少ないシャツメーカー。
「ギットマンブラザーズ」のカジュアルラインともいえる「ギットマンヴィンテージ」。製品全てに「洗い」がかかっているのも特徴。ブランド側からカジュアルに着る事を前提とした「提案」ともとれます。「ギットマン」といえば50歳以上の方には同じアメリカのシャツブランドの「インディビジュアライズドシャツ」や「キートンチェイスUSA」よりも馴染みが深いかと。それぐらい長きに渡ってアメリカンスタンダードなシャツブランドです。余談ですがギットマンとインディビは同じグループ会社。インディビはアメリカ本国では既製のラインがなく完全なカスタムメイドのシャツブランド。カスタムオーダーのみの展開という事です。そのため、アメリカ本国ではギットマンの方が圧倒的にメジャーな存在なんです。
20SSでギットマンヴィンテージにオーダーしている「長袖」は大西、川端が以前のブログで紹介しておりますので私はインパクトありのプリントモノを。
【GITMAN VINTAGE】S/S CAMP SHIRT – Y’LL KNOW THE TIME←クリック or タップ
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【GITMAN VINTAGE】S/S CAMP SHIRT – BUDDHA KALAMKAN←クリック or タップ
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【GITMAN VINTAGE】S/S CAMP SHIRT – MEDALLION KALAMKAN←クリック or タップ
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どうですか？割とインパクトありますよね？でも着てしまうと意外と着れちゃうんですよね～。半袖だからっていうのもポイントかもしれません。長袖よりも面積が少ない分、着易いっていう。ロングパンツの柄はシンドイけどショーツならいけるっていうのと同じ原理。勿論、シンプルなボトムであれば合わせるものも選びません。
軍パン。
白パン。
デニム。
ショーツ。といった感じでメンズの定番ボトムには何でも合います。172センチ58キロでＳを着用しております。ショーツだけで考えるのであればMサイズでも可かなという印象です。
たまにキャンプカラー（開襟）の場合、インナーに何を着ればいいのか分からないというお問い合わせを頂きます。インナーは「白T」着てください。これに尽きます。迷ったらインナーは白のＴシャツ。これが一番間違いないです。変に頑張って変わったものを合わせようとする方が危険ですからね。
「柄シャツ」はビビッとくるプリント、色、柄があった場合は買っておくのが鉄則。この手の柄モノは逃すと同じものは二度と手に入りませんからね。ご紹介したこの3柄が刺さっちゃった方は即買いで。現在は店頭の平常営業を自粛しておりますのでオンラインからどうぞ。下記から商品ページご覧頂けます。
■オリーブブラウンベースのプリント
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■ブラウンベースのプリント
【GITMAN VINTAGE】S/S CAMP SHIRT – BUDDHA KALAMKAN←クリック or タップ
■黒ベースのプリント
【GITMAN VINTAGE】S/S CAMP SHIRT – MEDALLION KALAMKAN←クリック or タップ
メールや電話での購入希望やサイズの問い合わせ等、ご不明点あれば下記からお気軽にお問合せ下さい。
圧倒的に面白い生地を展開している「ギットマンヴィンテージ」。そもそもよくこんな面白い生地見つけてくるな～っていつも感心しています。アメリカで流通している入手可能なシャツ生地で面白い柄モノってあまりないんですよ。実際にキートンチェイスUSAの別注の商談なんかで何件もアメリカの生地屋に行った事もあるんですが、日本では当たり前のカジュアル系の生地ですらまともに見つからないのが実情でした。ギットマンヴィンテージの場合は、変わった生地は日本やその他の国から生地を輸入してアメリカで縫製しているモノが多いです。南米や、イタリア、スペインの生地屋は面白いプリント生地持っていたりします。とはいっても生地のクオリティ、種類でいったら間違いなく日本が世界一でしょうけどね。
こんな浮かれた「柄シャツ」を着て外出できる未来をイメージして今から準備しておきましょう。
鈴木
