2019FW SALE スタート!!第1弾 MY RECOMMEND SALE ITEM
2019.12.21
昨日からスタートした2019Fall & Winter SALE!!
前々から気になっていたブランド、アイテムが値下げとなっております。
即戦力として使って頂けるこのタイミングに是非ご興味あるブランド、アイテムがありましたらお近くの店舗へお立ち寄りください。
また、当店のオフィシャルオンラインストアのセールは12月21日の20時スタートとなっておりますので、遠方のお客様はもうしばらくお待ちください。
さて、早いもので2019年も残り2週間をきり、私のブログも今回あわせて残すこと2回となりました。
今年も物欲が止まらず、我慢できず色々買い物させていただきました。
目移りばかりしているとホントに物欲が崩壊しますね笑
ということで、来週は年内最後のブログということで恒例の2019年ベストバイをご紹介しようかと考えております。
ちなみに2019年はまだ終わっていませんが、
今年買ったお気に入りアイテムの中から、よく愛用したアイテムはなんだったのか、この機会に振り返ってみてるのも楽しいかもしれませんね。
さて、私の話はこの辺にして、今回ご紹介したいブランドはセール対象にもなっている個人的にもお気に入りのこちらのブランド。
ダッフルコートの代名詞となっているイギリスのブランド「GLOVERALL(グローバーオール)」。
「GLOVERALL」は、その前身である高級注文服テーラー、モリス・ファミリーによって1945年に設立。
終戦後の1951年に英国国防省の委託を受け、終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売した事がきっかけとなり、ダッフルコートの生産を開始しました。
英国職人の技術と最高の素材を使用し、妥協を許さない製品作りを行っている歴史のあるブランド。
そんな歴史ある素晴らしいブランドから今シーズンも入荷してきた名品ダッフルコートをご案内させていただきます。。
Size:S
Size:S
Size:S
Price:¥85800⇒¥69300(tax in)
イギリス海軍が正式採用していたクラシックなモデルの復刻版デザイン。
グローバーオールを代表する歴史的な名品585モデル”MONTY”(モンティ)。
定番モデルとして長く着続けられかつ流行に囚われない安心感のある逸品。
首元は防風効果のあるチンストラップ付き。
フードはコンパクトに収めるためのスナップボタン付き。
フロントは木製トグル&麻紐ループを採用。
袖口にはストラップ付き。
フラップのない大型パッチポケット。
裾の裏側部分に風で裾がばたつかないよう、足を通して固定できるストラップ付き。
いずれも雨風にさらされる船上で防寒するためのディティールが搭載された拘り。
サイズ感は全体的にゆったりとしたクラシックな英国的シルエットで着丈は膝くらいのロング丈。
ジャケット、ヘビーニットの上から着用可能なオーバーコートのようなサイズバランス。
ちなみに、170センチ67キロの私の体型でアンデルセンアンデルセンの7Gのニットをインナーに着てSサイズを羽織っているんですが、まったくストレスのない丁度良い着心地。
そして、生地は通称52クロスと呼ばれるガシッとし目の詰まった厚手に重厚感のある保温性抜群の圧縮メルトンウールを使用。
しっかりとした耐久性に加え、きめも細かいため、雨や雪が浸透しにくく、海軍が船の上の厳しい波風にも耐えられるように作られている生地だけあってこのガチッとした存在感と力強さはまさにこのコートの最大の魅力。
私の中でダッフルコートのインナーってやっぱりニット以外あまり考えられないんですよね。
フェアアイルやノルディック柄で合わせて着こなすのも素敵だし、シンプルなニットで合わせて首元は柄入りのマフラーで遊ぶのも素敵。
どうせならこの季節しか着れない、遊べないアイテムで合わせたいですよね。
ただパンツは軍パン、デニム、チノパン、チノトラウザー、カーゴパンツといったド定番のパンツで合わせるのが個人的にはオススメ。
なんかこういう武骨な雰囲気も併せ持ってるデザインってやっぱり男臭く合わせたほうが大人の魅力がより表現できてカッコ良いじゃないかなぁて思うんです。
流行に囚われず歳を重ねても長く着続けられるグローバーオールのモンティ、是非ご興味ありましたら確認して見てください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒GLOVERALL/グローバーオール
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
オンオフ&3シーズン着られるオススメコート! TRAFALGAR SHIELD(トラファルガーシールド)
2019.12.20
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
さて先日告知がありました通り、実店舗では今日からセールがスタートします。
というわけで今回値下げしているアイテムからオススメをご紹介。
TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)
T-17 RAGLAN SLEEVE BAL COLLAR COAT 60/2 WATER REPELLENT w/DETACHABLE ZIP LINING
PRICE 49,500円⇒39,600円(税込)
何度かこちらのアウターは紹介させて頂いているのですが、寒いのか寒くないのか分からない今年の冬にピッタリだと思うので改めて。
トラファルガーシールドは日本のメーカーで日本製。
デザインベースはイギリス系が多いです。
雰囲気たっぷりで日本人の体形に合う&国産でコスパ◎なのでファンも多いブランドですね。
このコート、何がいいって凄く寒い日にもそんなに寒くない日にも対応してくれるというところ。
ラグランスリーブなので中に着込んでも着込まなくても、肩幅を気にせず着られるっていうのもありますが、それだけではありません。
まずふかふかのファーライニング付きで保温力抜群ですし、アウター自体の厚みも増すので体との間に無駄な空間が出来ずにあったかいんです。
そしてこのファーライニングが取り外せるというのが最大のポイント。
ライトアウターとしてもヘビーアウターとしても使えます。
どちらで着てもデザイン性も高いですしね!ファーも上品ですしチェックも洒落ています。
因みにライニングはボディーのみで、ジップとボタンで着脱できます。
ジャケットも余裕で、お尻まで隠れる長さがありますが重たくは無く、むしろ結構軽いです。
ラグランスリーブなのでジャケットも着易くて良いですよ。
オンオフ兼用で使える、かつライニングの着脱で長い時期着られて非常に汎用性が高いです。
細すぎないシルエットでカッチリし過ぎず、着こなしでかなり印象も変わるんですよね。
こういうベージュ系ってデニムや軍パンと相性抜群なので、普段カジュアルが好きだけどお仕事スーツって方でもオンオフいけます。
ネイビーのアウターに色落ちしたジーンズってのもカッコイイですよね。
ライニング外してしまえばスプリングコートとしても使えるので、今着られるけど先物買いでもあるお得感あります。。
そして書き忘れてましたがこれウォータープルーフです。
多少の雨ならへっちゃら。
傘差してても腕やら裾やらが濡れちゃったりしますがパッパと払えばOKです。
勿論このコート以外もたくさんの商品がセール価格になっておりますっ
師走で忙しい時期ですがぜひチェックしてみて下さいね~!
今回ご紹介したブランドのページへはこちら!⇒TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)
商品ページへはこちら!⇒T-17 RAGLAN SLEEVE BAL COLLAR COAT 60/2 WATER REPELLENT w/DETACHABLE ZIP LINING
hamamoto
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.1042 「名作ダッフルコート」
2019.12.19
シンプルに羽織るだけで大人の魅力を表現してくれるグローバーオールの名作ダッフルコート。
寒い冬を愉しむ上で欠かせない大人のマストアイテム。
アウトドア、スポーツミックススタイルが流行っている現在だからこそ、こういう流行に囚われないスタイルも大切に着続けていきたいですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□コート【GLOVERALL】 MONTY
□ニット【WILLIAM LOCKIE】 LAMBSWOOL 8BUTTON CARDIGAN
□インナー【BANDOL】 INTERLOCK TURTLE
□パンツ【East Harbour Surplus】 EDRIC – STRETCH COTTON CHINO TROUSER
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 2×1 COTTON SHORT WATCH CAP
【WILLIAM LOCKIE】 LAMBSWOOL 8BUTTON CARDIGAN
【East Harbour Surplus】 EDRIC – STRETCH COTTON CHINO TROUSER
【HIGHLAND 2000】 2×1 COTTON SHORT WATCH CAP
2019 Fall & Winter SALE
2019.12.18
こんばんは。鈴木です。
お待たせいたしました。。。
12月20日(金)から【2019 Fall & Winter SALE】を開催致します。
実店舗2店舗は営業時間が異なりますのでご来店の際はお気を付けください。
コレクティブは12月20日(金)は12時オープン。平日は12時-20時、土日祝日は11時-19時、水曜日定休です。
ラシックの店舗「エクスプローラーワークス」はラシックの営業時間に準じておりますので11時から21時まで営業。
遠方の方やご都合の悪い方はオンラインストアをご利用くださいませ。
当店のオフィシャルオンラインストアのセールは12月21日の20時スタートとなっております。
楽天、ヤフーの当店のセールはオフィシャルサイトよりも1日遅れの22日の20時スタート予定です。
セール対象の商品は19日の夜を目途にオフィシャルオンラインストアのセールカテゴリーにてご覧頂く事ができるようになります。
色々ご覧頂き、妄想膨らませてお待ちください。尚、在庫は実店舗と共有しておりますので
ご用意できない場合もございますのでその点はご了承ください。
↓↓↓オンラインストアのセールカテゴリーページはこちら ↓↓↓
https://www.e-explorer.jp/fs/explorer/c/sale_mens ←クリック or タップ
※19日夜まで上記該当ページに対象商品は表示されませんのでお気を付けください。
それでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
鈴木
質実剛健で永く愛用できる鞄【HERITAGE LEATHER(ヘリテイジレザー)】
2019.12.18こんにちは。イトウです。
来週はもうクリスマスですね。そして年の瀬。
年々1年が短く感じます。よく大人と子供では時間の感じ方が違うと聞きますが…。
それだけ充実していたってことで。日々の環境に感謝しないといけないですね。
さて、
今回は、HERITAGE LEATHERに別注したバッグを紹介します。
HERITAGE LEATHER
・SUEDE BOTTOM BUCKET SHOULDER
・NTL_GLD BROWN / NTL_BLACK
・MADE IN USA
・15,180YEN(intax)
・取扱い店舗:Explorer Works
【HERITAGE LEATHER】
2000年にロサンゼルスで創業したブランドHERITAGE LEATHER(ヘリテイジレザー)。元々は腰袋、ツールバッグ、ニーパッド、ウエストベルトなど、現場作業員の工具入れメーカーとしてスタートしたブランド。耐久性の高いタフな作りはアメリカのリアルワーカーによって実証されています。Made In USAのハンドメイド・プロダクトを生産する数少ないファクトリーブランドがHERITAGE LEATHER(ヘリテイジレザー)です。
アメリカのファクトリーブランド「HERITAGE LEATHER」に、Worksが別注したショルダーバッグ。
元々インラインである型に各パーツの色や素材を指定して作ってもらいました。
SUEDE BOTTOM BUCKET SHOULDER – NTL_GLD BROWN w/PRINT
・15,180YEN(intax)
・MADE IN USA
SUEDE BOTTOM BUCKET SHOULDER – NTL_BLACK w/PRINT
・15,180YEN(intax)
・MADE IN USA
18ozのキャンバス生地にボトムはスエードを採用。
異素材をMIXさせる事でルックスも良いし耐久性も向上しています。
ショルダー部は、長年使い込んで経年変化を楽しんで頂きたいなと”ヌメ革”をセット。
ヌメ革はあめ色になっていく過程が楽しめる通好みな素材ですね。
ショルダーはベルトの様にバックルで長さの調整が可能です。
開口部にはスナップボタンが打ってあるので簡易的ではありますが蓋もできます。
シンプルな構造ですが、フロントにプリントがあります。
フランスの某高級メゾンのそれを彷彿させるグッドデザインなロゴ。
サイズ感も丁度良く、バケツ型の形はユニセックスで使用できます。
カップル・夫婦で兼用なんて素敵じゃないですか。お子さんが持っていても可愛いですね。
アメリカらしい質実剛健なモノ造りの産物でありながら、可愛らしい表情も持ち合わせるバッグ。
プライスもインポートにしては優しいので、ギフトにもおすすめですよ!
既にオンラインストアに掲載されています。
・SUEDE BOTTOM BUCKET SHOULDER – NTL_GLD BROWN w/PRINT
・SUEDE BOTTOM BUCKET SHOULDER – NTL_BLACK w/PRINT
メールやお電話での通販も承っております。
また、ご不明点は下記リンクよりお問い合わせください。
また来週。
ito
スタッフのオススメスタイリング Vol.1041 「モノトーンコーデ」
2019.12.17
普段は、
NAVY,OLIVE,KHAKIベースのスタイルが多いのですが、
今回はモノトーンスタイル。
ホワイトのパンツは普段から、
良く履いているのですが、
グレー、ブラックの組み合わせは、
普段あまりやらない配色だから、
新鮮。
歳相応の落ち着きも出ているかと。。。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET GLEN PLAID HOUNDSTOOTH
□カット【SAINT JAMES】 GUILDO SOLID
□パンツ【GUNG-HO】 DRILL TAPER FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL
【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET GLEN PLAID HOUNDSTOOTH
【GUNG-HO】 DRILL TAPER FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX
Bedale(ビデイル)ダウンバージョン。。。 Barbour(バブァー)
2019.12.16
今年も残すところあと15日。。。
クリスマスや大掃除、忘年会と
イベントや新年を迎える準備で、
忙しくなるシーズンですね。
くれぐれも体調管理には気を付けいたい所です。
それでは、本題へ。
これから訪れる厳しい冬。
冬を乗り切るための1着をコチラのブランドから
Barbour(バブァー) ← クリックでブランドカテゴリページへ
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、
1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
イギリスの伝統的なアウトドアブランドでオイルドコットンのジャケットが広く知られています。
ナイロンのキルティングジャケットからハンティング用のジャケットまで幅広く展開。
古くから受け継がれる伝統あるアウトドアウェアを作り続ける老舗のブランド。
現在ではアウトドアユースだけでなく、
ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある 人々に絶大な人気を誇っています。
冬を乗り切るのにオススメのニューモデルがコチラ
Bedale SL Down 56,000-(税抜) ← クリックで商品ページへ
首元にはチンストラップを装備
スナップボタンにより着脱可能なフード
腕周りの可動幅が広いラグランスリーブ仕様
胸部分にはハンドウォーマーポケットを装備
大きめで収納力の高い腰回りのフラップポケット。
腰回りの可動性を高めるサイドベンツ
手袋を付けたままでも開閉しやすい大きなスライダー部分
下からの開閉も可能な使い勝手の良いダブルジップを採用。
ワックスコットンで定番展開されている
Barbour(バブァー)の代表モデルBedale(ビデイル)をベースに、
ダウンを採用し保温性を高めた1着。
撥水性のあるナイロンフェイスになっているので、
ワックスコットンとは異なる、
都会的な雰囲気に仕上がっています。
インポートブランドのダウンジャケットで、
56,000(税抜)というプライス設定は、
正直、驚きです!!
Jacket : Workers – Maple Leaf jacket Wool Cotton Serge 40,000- (税抜) ← クリックで商品ページへ
Shirt : Gitman Vintage – L/S BD Shirt Chambray 20,000- (税抜) ← クリックで商品ページへ
Pant : Empire&Sons – Slim Trouser Flat Wool 27,500- (税抜) ← クリックで商品ページへ
Pant : Alden(私物)
Knit : Harley Of Scotland – Crew Neck Sweater 100% Pure New Wool 18,500- (税抜) ← クリックで商品ページへ
Pant : EG Workaday – Fatigue Pant Cotton Reversed Sateen 24,000- (税抜) ← クリックで商品ページへ
Shoes : Converse – Canvas All Star J Ox 12,000- (税抜) ← クリックで商品ページへ
Cap : Trad hound – 2×2 Bob Cap 5,500- (税抜) ← クリックで商品ページへ
冬本番に加え、
初詣など、
長時間、外にいる事も増えるこれからの季節。
欠かせなくなるダウンジャケット。
如何でしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
日本のダウンのパイオニア【ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)】の旧南極観測隊リメイクジャケット
2019.12.15
こんばんは。鈴木です。
当店取り扱い4年目に突入した日本で初めてダウンジャケットを作ったブランド「ザンタージャパン」。
60年以上に渡り南極観測隊にウェアを供給しているというブランド背景。分かりやすく凄くないですか?
海外ブランドで例えるとカナダグースのような存在。カナダグースは今でも南極観測隊へ供給しているかは未確認ですがザンターさんは現在進行形。
とはいえ、まだまだ知らない方も多いと思いますので本日はブランドのご紹介と共に背景までしっかりとご説明いたします。
本日ちょっと長くなります。最後までお付き合い頂けますと幸いです。
宜しければ過去ブログもご参照ください。重複する内容もございます。ご了承ください。
2018.12.16 ZANTER(ザンター)20年前の復刻モデル「FIELD INNER VEST」
2018.11.25 【ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)】クソ真面目なダウンジャケット。
2016.12.11 FW16 私的オススメアイテム Vol.10 「ZANTER(ザンター)のDown Parka WP」
ZANTER JAPAN /ザンタージャパン←ブランドの商品一覧へ
1951年日本がまだ戦後まもなく占領下にあった頃。復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして、国内で最初のダウンウェアメーカーとして誕生。ブランド名のザンターは「山を登る人」をイメージして名づけられました。「余暇を楽しむ余裕などなかったその時代においても軽く暖かい本格的な登山服をわれわれ日本人の手で作りたい」という強い想いが込められています。60年に渡り、南極観測隊へダウンウェアを供給し続ける経験と信頼厚きブランドです。一貫して国内作業に拘った日本製。神奈川県の自社工場、及び国内の提携工場で熟練の職人の手によって一着一着生み出されている逸品です。ダウンの精毛技術の高さから必要以上にダウンを充填しなくても十分な保温性と膨らみが出ます。それによって重い生地を使っても全体の重量は一般的なモノよりも軽く仕上げることが出来るのも特徴の一つです。ザンターというブランドは長きに渡り高い精毛技術により羽毛布団を作り続けている東洋羽毛工場株式会社のウェア部門として発足したのが始まりです。
同ブランドに関して詳しくお伝えしたいのは主に下記3点。順にご説明いたします。
1.日本で初めてダウンジャケットを作った会社。
2.拘った結果、中国産のグレーダックダウンを使用。
3.一度精毛されたダウンを国内で「再精毛」。
1.日本で初めてダウンジャケットを作った会社。
1951年日本がまだ戦後まもなく占領下にあった頃。日本の復興とともに歩みを始めたのが「ザンター」。
日本で初めてダウンジャケットを作ったブランドというだけでもかなりポイント高いですよね。
そして60年以上に渡り、日本の南極観測隊へウェアを供給している事実。この歴史と事実の重みは心に響きます。
製品そのものが「確かなモノ」であるという確固たる証拠でもあります。
半ば国の仕事に近い内容だけにそれを営利目的の宣伝としてあまり謳ってこなかったという会社の姿勢にも共感。
昨年もお伝えしましたが私、この仕事を20年ほどしておりますが4年前まで恥ずかしながらザンターの存在を知りませんでした。
日本で初めてダウンジャケットを作り、それ以後、60年以上に渡り南極観測隊へウェアを供給し続けている会社なのにです。
もっと世の中に周知され、世界的に評価されてもおかしくないブランドの一つなんです。
2.拘った結果、中国産のグレーダックダウンを使用。
皆様の「いいダウン」の基準ってなんですか?
よく見かける「ヨーロッパ産のピュアホワイトグースダウン」。字面や響きは凄いいいイメージを受けます。
ヨーロッパでは一般的にダウンジャケットに使われる羽毛は中ヒナ(生後45日以内で食肉用に飼育される鳥)の羽毛がほとんど。
ヨーロッパでは柔らかい肉を好んで食べる食文化から成鳥になる前の段階で殺されてしまいます。
最近では更に短い期間で殺されてしまうとも言われています。
その際に副産物として採れるのがダウンジャケットに使われる羽毛。人間でいえば赤ちゃんの産毛。繊細で柔らかく、切れ易く摩擦に弱い毛。
これが俗にいう「ヨーロッパ産のピュアホワイトグースダウン」だとします。
それに対して「中国産のグレーダックダウン」はどうでしょうか?
ザンターの使う中国産の「グレーダックダウン」は生後90日以上経った成鳥の毛。
自然環境でのびのびと大きく育った成鳥から採取しています。
何故かというと中国では硬い肉を食べる食文化が存在するから。その為、成鳥になるまで待ってから採取する訳です。
人間でいえば大人の毛です。羽枝が密生しダウンボールが大きい為、型崩れが少なく、空気を沢山取り込む事ができる特徴があります。
保温性、反発性、耐久性に優れた羽毛という事です。
その為、少ない量でしっかりと温度を保つ事ができ、ダウンジャケットの中での羽根同士や生地との摩擦にも強いんです。
必要以上にダウンを充填しなくても十分な保温性と膨らみが出ます。
上記のような理由からダウンジャケットに使うダウンとしては中国産のグレーダックダウンが最適という観点。
言葉の響きやイメージではなく本質的な部分をしっかりと考慮して使用するダウンを選定した結果。
3.一度精毛されたダウンを国内で「再精毛」。
一般的に日本国内生産のダウンジャケットに充填されているダウン(羽毛)は海外からの輸入が殆ど。
その羽毛は輸出される前に既に精毛工程を終えています。
ザンターでは輸入した精毛済みの羽毛を再度「精毛」します。
「精毛」というのは水鳥から採取した原毛から不純物を取り除き、洗浄、殺菌等をする事。
ザンターでは60年に渡り羽毛布団を製造してきた国内工場の最新の機械、技術を使い、精毛しています。
この精毛を行っているのが「東洋羽毛工業株式会社」という会社。
実はこの東洋羽毛工業株式会社のウェア部門として発足したのが「ザンター」の始まり。
驚く事に日本での再精毛の段階で老廃物や不純物が10%程出ているという事実。
という事は国内で再度精毛しなければ本来は取り除かれるべきモノが入ったままダウンジャケットに入るという事です。
老廃物や不純物が入った状態でダウンジャケットを長年使用すると匂いを発したりする事も。
酷い時には着用によってアレルギー反応が出てしまう方もいます。
精毛する機械を動かすにもお金はかかります。10%も減ると分かっていて精毛するという事は更なるコスト増にも繋がります。
実際に販売するダウンジャケットは中身までは見えない「ブラックボックス」。
なのに手間とコストをかけて再度精毛します。誠実で真面目なモノ作りをしています。
以上が出会ってから4年経った今も変わらずに「ザンタージャパン」を皆様へご提案し続ける確固たる理由です。
凄い会社であり、ブランドなんです。以後お見知りおきを。
それでは本題のジャケットのご紹介をさせて頂きます。
ザンタージャパンの定番の1型「旧南極観測隊リメイクジャケット」です。
こちらのモデルはリリースから今年で3年目。定番的な人気を誇る逸品。
【 ZANTER】旧南極観測隊リメイクジャケット – NAVY←クリック or タップ
【ZANTER】旧南極観測隊リメイクジャケット – KHAKI←クリック or タップ
実際に南極観測隊へ供給していたジャケットのデザインを踏襲してタウンユースにアレンジしたモデル。
その為、本物のギアが持つ武骨な雰囲気を持ちつつ着やすいサイズ感にアレンジされています。
着用するとこんな感じ。172センチ58キロでMサイズを着用。
すっきりとしたシルエットでダウンジャケットの難点でもある「着ぶくれ」する印象はありません。
着丈も長すぎず、短すぎずスタイリング、コーディネートを選ばずに着れます。
例えば、カジュアルの王道の少し太目のデニムでも、
ちょっと小奇麗にウールのトラウザーでも、
がっつり太目の軍パンでも、
デニムにブーツの永遠のアメカジコーデにも、
といった感じでスタイリングの幅が凄く広いダウンジャケットです。すっきりとしたシルエットと着丈のバランスが絶妙だから。
デザイン自体は本気の南極観測隊が着ていたギアをアレンジしたものなのでシンプルで完成された機能美。
ディテールはというと。
スナップは全てレザーを挟み込んで補強が施されています。
ジップは裾部分をボディに縫い付けずに開閉しやすい工夫。
サイドからもアクセス可能なポケット。嬉しい仕様です。
フラップはボタンで留める仕様。ポケットのステッチワークもポイントに。
表地はベンタイルコットンを使用し天然素材の粗野な雰囲気を残しつつ撥水性も確保。経年変化や退色も楽しめます。
一般的にはコットンの表地を使ったダウンジャケットはもっと重いのですがザンターの特徴ともいえる軽さに驚きます。これは良質なダウンを使う事によって必要以上にダウンを充填しなくても保温性が確保できる事から成せる技。
冒頭でもご説明しましたが長く着れるのもザンターのダウンの特徴でもあります。
メーカーさん曰く、中のダウンが経年の劣化でヘタレる前に表の生地がダメになる可能性の方が高いと。
これだけの拘りと安心安定の国内生産。そしてこのプライスですからね。オススメ以外のなにものでもありません。
流行り廃りとは無縁の至極のダウンジャケットです。
本日ご紹介の旧南極観測隊リメイクジャケットは下記オンラインでご覧頂けます。下記からどうぞ。
□ネイビー
【 ZANTER】旧南極観測隊リメイクジャケット – NAVY←クリック or タップ
□オリーブ(カーキ)
【ZANTER】旧南極観測隊リメイクジャケット – KHAKI←クリック or タップ
サイズやご不明点あれば下記からお気軽にお問合せ下さい。
もしオンライン上で在庫がなくなっていても随時メーカーさんに追加をかけていますので一度当店までお問合せ下さい。
実際、本格的に寒くなるのはこれから。本当に必要になった時に買えなかった・・・という事のないようお気を付けください。
鈴木
シェットランド諸島最古のニット 【JAMIESON’S(ジャミーソンズ)】
2019.12.14
先日、久しぶりに近所の銭湯へ行ってきた。
銭湯とはいってもスーパー銭湯とかではなく、昔からあるような古き良き時代の銭湯。
ロッカー、体重計、マッサージチェアなど置いてあるモノは全て昔のまま。
毎回行くたびに昔はこんな感じだったなぁなんて懐かしい気持ちにさせてくれるそんな場所。
やっぱり昔ながらの銭湯もたまには行かないとダメですね笑
今振り返ると私の銭湯好きは小学生低学年から始まってるかもしません。
さて、個人的な話はこの辺にして、今回ご紹介したいブランドはフェア対象にもなっているこちらのブランド。
1893年に創業のシェットランド島最古のニットファクトリー。120年以上前から変わらない、代々受け継がれた伝統に則った製法で丁寧に編まれています。
染料も植物から精製され、ナチュラルでアーシーなぬくもりのある風合いが魅力。
かのウィンザー公も愛用したことで有名な本物のフェアアイルニットです。
その特徴的なフェアアイル柄はデザイン性も高く、男女問わず多くの人に愛され続けているブランド。
毎シーズン入荷するのか、しないのか分からないぐらい納期が不安定なジャミーソンズ。
そんなお騒がせのブランドから漸く先日入荷してきた今シーズンオーダーしたモデルの中から個人的にオススメしたい、持って置きたいこちらの3型をご紹介。
まずはこちら。
Size:38
ジャミーソンズの代表作と言えば、このフェアアイル柄ニット。
シェットランド諸島の一つフェア島で生まれたカラフルで複雑な織模様のこのフェアアイル柄。
シンプル好きの方でも、このナチュラルな風合いや発色に魅了されてしまうほど、スタイリングに洒落感を提供してくれる逸品。
今シーズンの色展開は昨年展開していなかったこの上記の新色が加わったこの3色。
ちなみに数週間前までは入荷しないかもと言われていましたからね、正直ホッとしています。
あ、言い忘れる前にお伝えしておきますが、ベストも今回しっかり入荷していますので是非こちらもご興味ありましたら確認してみてくださいね。
首元は少し詰まっているので着る時に頭がちょっとキュッとしますが、狭いなと感じるほどではないですね。
身幅はややスッキリとしたシルエットにアームは太すぎず細すぎずといった丁度良いバランス。
袖丈は少し長めに設定された仕様。
リブはわりとしっかりめ。
着丈は短くないのですがリブで止まる分スッキリしたバランス。
170センチ67キロの私の体型で38サイズが丁度良いサイズ。
ちなみに地厚めのインデラ(サーマル)やオークスフォードのボタンダウンシャツなどをインナーに着て重ね着してストレスなく着れましたよ。
そして、素材はもうお持ちの方であればご存知かと思いますが、
120年前と変わらない英国スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊から採れる本物のシェットランドウールを使用。
軽くて、温もりのある柔らかい触りに着心地の良さは他のブランドに真似できない魅力が詰まった拘りを感じられる仕上がり。
それに色出しはすべて天然植物を用いた草木染め。
単体でもインナー使いでも対応可能な程よい厚みのあるミドルゲージニット。
まさにアメリカントラッド、クラシック好きな大人の男なら持って置きたい一枚。
そして、個人的にもう2型オススメしたいのがこちら。
SHETLAND PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK ELBOW SUEDE PATCH
Size:38
ジャミーソンズのもう一つの定番モデルと言えば、サドルショルダー仕様のクルーネックシェットランドウールを使用したニット。
ただ、今回は肘裏にスウェード使用のエルボーパッチを採用したシンプルな雰囲気に良いアクセントが付け加えられたデザイン。
色展開は持っていると便利かつ買い揃えたくなるこの4色。
SHETLAND PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK 2TONE
Color:PINE BODY_DARK NAVY
Size:38
そして、最後はサドルショルダー仕様のクルーネックシェットランドウールを使用した2トーンカラーニット。
生地はブラシをかけて表面を毛羽立たせるブラッシュド加工が施された柔らかくて肌触りの良いシェットランドウールを使用。
肩の部分でカラーチェンジが施されたことで単体で合わせてもスタイリングに良いアクセントを提供してくれる仕上がり。
実はこのモデル、店舗によって取扱いの色が違うのでご注意ください。
ワークス展開はこの上記写真の1色で、コレクティブ展開はボディがIVORYで袖丈はCAFFEEとボディがIVORYで袖丈はBOTTLEの2色。
ご来店の際はお間違いないようにしてください。
120年前からなんら変わらない製造方法を守り続けている希少なブランドの1つジャミーソンズ。
是非、このブランドしか表現できない生地のよさ、つくりのよさをお持ちじゃない方は体感してみてほしいですね。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒JAMIESON’S/ジャミーソンズ
また今回ご紹介した新作商品のウェブアップ予定は12/17となっておりますので、もうしばらくお待ちください。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
AVERAGE(アベレージ)&CHUP(チュプ)-アクセントに使えるオススメ小物
2019.12.13
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Works のハマモトです。
小さいけれど存在感があって可愛らしい、個人的にも好きな小物類があるので今日はそれをご紹介。
先週末から開催している『Before Christmas Fair』の対象でもあるので、今なら10%OFFです。
AVERAGE(アベレージ)のイヤーマフとネックウォーマー、CHUP(チュプ)のソックス。
どちらも日本のメーカーで日本製、偶然にも同じ2009年にスタートしたブランドです。
ヘッドウェア業界で長年経験を積んだとある東京のデザイナーが、2009年秋に満を持してスタートさせたブランド「AVERAGE(アベレージ)」。
ありそうでなかったものを日本人ならではのシャレた発想で提案するというコンセプトに基づき、様々なデザインのイヤーマフ、ネックウォーマーをリリースしているメーカー。
ロゴがヘルメット風なのは、デザイナーが野球をこよなく愛しているため。
2009年に日本の下町でスタートした靴下メーカーで、世界の先住民を創造の源として”靴下”を表現するブランド。
「CHUP(チュプ)」とは日本先住民族であるアイヌ民族の言葉で、彼らが日々の暮らしのなかで崇め敬った太陽、月、空の星々の事を指します。
先住民からインスパイアされたイメージを何度も練り直しながら、1つ1つが一からデザインされ、作品毎にストーリーやデザイナーの想いが込められています。
デザインや柄が非常に複雑な為、生産効率が通常の半分から3分の1程度と作れる量に限りがあるため大量生産できないプロダクトです。
つま先の縫製は職人が一目づつ手作業で行うハンドリンキングを採用。
薄手の高級ソックスにはよくみられる手法ですがミドルゲージのソックスでこの手法で生産できる工場は現在は日本では「グレンクライド社」のみです。
ではまずアベレージから。
PRICE 5,500円 ⇒ PRICE 4,950円(税込)
アベレージのイヤーマフはハリスツイードか使われ、肌に触れる内側は気持ちの良いファーつき。
無地からチェック、へリンボーなど柄が豊富でデザイン性も高く、フィット感も良いですしサイズ調整も出来る優れもの。
キャップなんかと同じように頭に合わせてサイズを変えられるので、男女関係無しに使っていただけます。ギフトにも送りやすいですよね。
ちなみにこれ、上からではなく後ろからつけるタイプ。
髪の毛のことやキャップなど気にせず着脱できます。
上からつけるタイプだとキャップと併用出来なかったり、せっかくのヘアスタイルが崩れちゃったりしますからね。
最大の特徴であり魅力は、コンパクトに折り畳めるところじゃないかと!
物自体は大きくなくても、形が立体的なので持ち歩こうにもちょっとカバンの中でかさ張ったりして・・・
アベレージのイヤーマフはクルッとひねるようにすると簡単に小さく出来てかなり便利です。
PRICE 7,150円 ⇒ PRICE 6,435円(税込)
ネックウォーマーもハリスツイード、裏にモフモフのファー付き。
かぶるタイプではなく、スナップボタンとベルクロで着脱もラクラクです。
自転車を良く使う方は特に重宝しますよね、マフラーもいいんですがヒラヒラなびくと危ない場合もありますし・・・。
結構高さがありますが、スナップボタンをひとつ外して着用感を調整したり。
でもこの幅、高さがあると顎まで隠れていいですよねー風が入り込みにくくなってとっても暖かいです。
そしてCHUP(チュプ)。
個人的にも毎年買ってるブランドです。バリエーション豊富で可愛いんですよね。
PRICE 2,200円 ⇒ PRICE 1,980円(税込)
2010年の秋冬に誕生し、高い人気のあったデザイン。
ナバホインディアンが織っていたラグの柄を表現しています。
スペック染めのリサイクルヤーンを使用し、デザインの表現をさらに高めています。
PRICE 2,200円 ⇒ PRICE 1,980円(税込)
伝統的なフェアアイル柄を色彩豊かに表現したモデル。
「SNEACHTA(シュナフタ)」はアイルランドの言葉で 雪 を表します。
カラフルな配色の中に降る雪がイメージされています。
PRICE 2,200円 ⇒ PRICE 1,980円(税込)
伝統的なフェアアイル柄を色彩豊かに表現したモデル。
「FIDDLE(フィドル)」はフェア諸島に編み物の技術と同時に伝わった弦楽器の名称です。
PRICE 2,200円 ⇒ PRICE 1,980円(税込)
伝続的なフェアアイル柄を色彩豊かに表現したモデル。
幾何学模様が特徴のフェアアイル柄はケルト文化の影響を受けており、八つ星(eight atar)と呼ばれる雪の結晶の柄は400年以上編まれてきました。
「REALTA(レルタ)」はケルトの言葉で 星 を意味します。
コットンベースのミドルウェイトっていうのも気に入っているポイントで、秋ごろだとウール混の靴下はちょっと暑くて、これだと秋冬通して履けるのが良いんです。
あと地厚過ぎると足のサイズが変わってしまうので履ける靴が限定されたりとか。
ミドルウェイトのチュプは丁度良いんですよねえ。
短いレングスのパンツは寒々しく見えるからと冬に穿かない方もいらっしゃいまSが、逆に靴下で遊ぶチャンス!
色味や柄でアクセントをつけてぜひ楽しんでみてください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップペーシへは以下からどうぞ!
イヤーマフ&ネックウォーマー⇒AVERAGE(アベレージ)
ソックス⇒CHUP(チュプ)
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00