EMPIRE&SONS / エンパイアアンドサンズ – 定番でも一味違う「ヘリンボーンの」デニムシャツ by Works
2019.2.27
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
最近本格的に春めいてきましたが、皆様の春夏はもう始まりましたか？
ライトアウターなのかシャツなのか、それともパンツ、シューズ、バッグ？
なんにせよ色々悩みつつ買い物をして、それをどう合わせていつ出掛けようかなあと考える時間は楽しいものです。
服屋の季節は早いので、あとはその中から好きな物を選ぶだけ。
と、言うわけで。
春夏始めにぴったりな、インナーとしても羽織りとしても雰囲気良く着られるデニムシャツを今日はご紹介します。
L/S WORK SHIRT w/ TAB 6.5oz HERRINGBONE DENIM – INDIGO
名前をなぞるようですが、こちら6.5オンスのデニム生地を使用したワークシャツ。
EMPIRE&SONS / エンパイアアンドサンズからつい先日入荷してきました。
で、これも名前の通りで一番の特徴である生地の織り。ヘリンボーンになっています。
洗いがかけられた深いインディゴの色合いがそもそもカッコイイ上に、このヘリンボーンの生地が良い味出してます。
もともとデニムシャツはシワが強くつきやすく表情が豊かですが、ヘリンボーンだとそれだけじゃない細かい凹凸が。
洗いざらしで適当に着てこそ魅力が最大限発揮されるシャツだと思います。
ワークシャツにしてはゆる過ぎず綺麗なシルエット。裾もしっかりラウンドカットです。
首元はタブカラーに。こちらはワークシャツらしいディテールです。
真ん中のボタンを支点にして襟元が動いてしまわないよう、このストラップでとめる事が出来ます。
元々は機能性を高めるためについたものですが今はデザインとしてもいきていますね。
左胸にはフラップポケット付き。
肩や脇などはトリプルニードルで頑丈に縫製されています。
そしてお馴染み空環仕上げ。この糸が絡まりあうことで解れを防いでいた先人の知恵がこれまた今ではデザインに。
生地そのものの厚み自体は薄いんですが、やっぱりデニムなのでシワの付き方がダイナミックで独特です。
今はこんなかんじでインナーに。
中がシャツ一枚でも存在感が出るのがデニムシャツのいいところです。
そして春先は羽織として。
こんなかんじに白とあわせれば間違い無しです。
着込んで色が落ちてきたらまた風合いが変わって飽きずに楽しめます。
青みが明るくなったら中は黒のTシャツとかでも男臭くてカッコいいんじゃないでしょうか。
ワークシャツは雑に着てこそ光るアイテム。
白Tに羽織って適当に腕まくりして着ちゃって下さい。ぜひぜひ。
こちらは来週ウェブショップへアップ予定です。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒EMPIRE&SONS / エンパイアアンドサンズ
hamamoto
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