第6弾 MY RECOMMEND SALE ITEMS “JOHN SMEDLEY”(ジョンスメドレー) By Works
2019.1.25大坂なおみ選手の快進撃が止まらない全豪オープン女子テニス。
いよいよ次は決勝戦、ここまできたらもう優勝して欲しいです。
優勝したら日本人初の世界ランキング1位誕生ですからね。
応援しますよ!
そして、今大会大接戦の試合を勝ち上がってきた錦織圭選手。
いやぁ~ホントに凄かったの一言につきますね。
とくにフルセットまでもつれた2試合目と4試合目は凄かったです。
そんな試合を戦い抜いてきた後の先日行われたジョコビッチ選手との準々決勝。
途中棄権という悔しい結果でしたが、最後の最後まで諦めないプレーに本当に感動しました。
まだまだ次がありますから、とにかくゆっくり休んでケガの回復に専念してほしいです。
最後はやっぱりサッカー日本代表、いよいよ次の準決勝の相手はアジア最大の強豪国イラン戦です。
絶対に勝って欲しい。
さて、話を本題へ。
負けじとこちらのイベントも熱い盛り上がりを見せている18~19秋冬物MOREセール。
買い足したい秋冬物、先を見据えて春にも使えそうなアイテム、などなどオススメの主力商品はまだまだ揃っていますよ。
是非、この機会にご興味ありましたら確認してみて下さいね。
ということで、今回も引き続き数あるSALEアイテムの中から個人的に推薦したいブランドからピックアップしたアイテムをご紹介させて頂きます。
産業革命の初期の1784年イギリスのダービーシャー州のマトロックで創業した伝統ある一流ブランド。
当初はモスリンの生産と綿花を紡ぐ事に専念していましたが、18世紀後半には靴下製造にまで手を広げ 幅広いアイテムを生産。
今のJOHN SMEDLEYの地位を築き上げたのはジョン・スメドレー2世。 彼は最新の機械を取り入れ、紡ぎ、編み、縫製まですべてを自社で行いました。
その一貫した生産ラインで良質な製品作りを行うニットメーカーとして名を馳せます。
定番デザインをベースにコレクション毎に旬なアイテムを展開。
また上質な素材の為、着心地もよく長く愛用でき、飽きのこないシンプルなデザインでシーズン毎に買ってしまう、 そんな魅力が詰まったブランド。
そんな素晴らしいブランドから今シーズン、ワークスでは元々展開をしていなかったモデルを急遽2型ワークスで取り扱うことになったんです。
その取り扱うことになった2型の中から個人的にお気に入りのモデルを厳選してピックアップしてみました。
それがこちら。
Price:¥28080(tax in)⇒¥19980(tax in)
Color:MIDNIGHT Size:M
一見ジョンスメドレーっぽくないギャップと武骨な表情が良い雰囲気の24ゲージのハニカム構造になったクルーネックニット。
サーマルの様な独特な凸凹感が特徴的なデザイン。
良い意味で堅苦しさが抜けたデザインが憎いほど渋くて男臭さを感じるカッコイイ一枚。
色展開はKHAKI、MIDNIGHT、BLACKの使い勝手の良いこの3色。
スッキリした首元のバランスに身幅、アームはもたつきのない美しいシルエット。
また肩の縫い目を背中側にズラすことで肩のラインを美しく表現した拘り。
それによって肩にストレスがなく羽織れるのも憎いですよね。
シンプルなデザインだからこそ、こういうちょっとした細かい仕様まで拘っているところは流石です。
そして、もう何度もご紹介していますからお分かりですよね笑
このブランドの最大の魅力はやはり最高級のメリノウール素材。
染色を自社工場で糸の段階から行うため、色合いに深みがあり、贅沢な柔らかさと肌触りの良さが長持ちする仕上がり。
また、ボディ部分と袖は手作業でひと針ひと針つなぎ合わせている拘りは、まさに最高級ニットの証。
ニットのサイズ感が細身ですから、パンツを少し太めにして合わせたいですね。
ガンホーのファティーグパンツかイーストハーバーのファティーグパンツがやっぱり個人的にイチオシ。
で、アウターはというとレザーJKや今回のVANSON別注のスエードで男臭く合わせるスタイリングがやっぱり渋くてカッコイイですね。
どちらかというとキレイなスタイリングにまとめるより、崩して合わせたほうが良い雰囲気。
それに春先で合わせるならバラクーダかトラファルガーシールドのスイングトップのインナーに合わせたいですかね。
どちらにしろまだまだ寒い時期が続きますから、アウターで調整しながら着回しするのがポイントではないでしょうか。
是非、ご興味ありましたら確認してみてくださいね。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.948 「バンドカラー」
2019.1.25
シャツ好きの方って結構いらっしゃいますし、
当店でも毎シーズン様々なシャツをオーダーしています。
そんな身近な定番アイテムですが、個人的にこういう着方ってあんまりしてこなかったなあというのがコレ。
バンドカラーのシャツをインナーとして使う着方。
襟付きのシャツはインナーとして使って、バンドカラーだと羽織にしやすいなと思っていたのですが
実はスタンドカラーやバンドカラーのシャツこそインナー使いしたとき洒落て見えるのでは…。
着用スタッフ ハマモト 身長166cm
□アウター【BARBOUR】 LIDDESDALE SL LONG NYLON – OLIVE
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】 CREW NECK SWEATER 100% PURE NEW WOOL
□インナー【EMPIRE&SONS】 L/S PULLOVER BAND COLLAR SHIRT SELVAGE CHAMBRAY
□パンツ【GUNG-HO】 DRILL TAPER FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL – NATURAL
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX / BLACK
【BARBOUR】 LIDDESDALE SL LONG NYLON – OLIVE
【HARLEY OF SCOTLAND】 CREW NECK SWEATER 100% PURE NEW WOOL
【EMPIRE&SONS】 L/S PULLOVER BAND COLLAR SHIRT SELVAGE CHAMBRAY
【GUNG-HO】 DRILL TAPER FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL – NATURAL