BARBOUR / バブアー – HOODED BEDALE SL by Works
2018.12.11
週末からグッと冷えて12月らしい気候になって来ましたね。
油断していて冬支度がまだ出来てなかった方もいるのでは。
オイルドジャケットが有名なBARBOUR / バブァーですが、
これからガッツリ着られる真冬仕様かつオイルドじゃないモデルもご用意しています。
BARBOUR / バブアーを代表する『BEDALE / ビデイル』のフーデッドモデル。
クラシックではなくスリムフィットタイプ。
オリジナルと比較して、腕周り・胸回りがかなりスッキリしています。
着丈、裄丈も短めに。日本人の体型にハマりやすいサイジングです。
素材はBEDALEでもお馴染みのワックスコットンではなく、
コットンとポリエステルの混紡素材で防水透湿性のあるノンワックスの2レイヤーを採用。
張りのあるマットな質感で扱いやすく、ワークウェア感が薄れることでタウンユースにより適した雰囲気です。
動きやすく中に着込みやすいラグランスリーブ、風の侵入を防ぐチンストラップ、ハンドウォーマーポケット。
高密度ポリエステルの生地でも蒸れを防ぐ為、脇にはベンチレーションが備えられています。
マチ付きの大きなフラップポケットがついてるのも嬉しいですね、これ結構容量あります。
袖口は雨風が入らないようにするためのストームカフで、乗馬姿勢の際の動きやすさを考えたサイドベンツも健在です。
で、最大のポイント。ふわっふわのファーライニング。
腰上の裏身頃に満遍なくアクリルのファーライニングが付いており、保温性も抜群です。
内側はファーで暖かく、高密度の生地で雨風を防ぎ、ストームカフとチンストラップで冷気の侵入を防ぐ。
これからの季節、真冬でも外出が怖くない完全防寒アイテムでございます。
カラーはOLIVEとBLACKの二種類。
サイズは36から40までご用意があります。私は36を着用。
オイルドが苦手だから、という消去法的理由でなく、単純にこの選択肢もアリだなと思える生地感だと思います。
オイルドジャケットがクラシックならこっちは現代的。
伝統を受け継ぎつつ、タウンユースがメインの今に合わせたビデイルですね。
年末年始のお出掛け前に、新しいアウターの候補として是非に。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒BARBOUR / バブァー
商品ページへはこちら⇒HOODED BEDALE SL
hamamoto
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.937「地厚めニットの存在」
2018.12.11
先週末から冷え込みが更に加速し始めた。
最低気温5℃以下。
いよいよ冷え性&寒がりな私にとっては寒さが堪える時期になってきた。
ただ、防寒性に優れているとは決して言えないアウター、コートも羽織り時がある。
だからこそ、私にとって地厚めのニットというのは無くてはならない存在なんです。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 SB BOB CAP RIB T/UP BRITISH WOOL
□アウター【BARBOUR】 BORDER WAX JACKET
□ニット【TRAD HOUND】 FC/SLUB SWEATER
□パンツ【GUNG-HO】 DRILL SLIM FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL
□シューズ【PARABOOT】 MANEGE
【HIGHLAND 2000】 SB BOB CAP RIB T/UP BRITISH WOOL
【GUNG-HO】 DRILL SLIM FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL