ミリタリー感漂うダウンコート “DUVETICA” By EXPLORER&WORKS
2018.11.30
急遽開催が決定した今回の「NORTH AMERICAN FAIR」もいよいよ本日最終日となっております!!
また、この機会を逃すまいと連日本当に沢山のお客様に足を運んで頂き本当にありがとうございます。
ですが、
時間がなかなかつくれず、まだお立ち寄り頂けていない方いらっしゃいましたらお急ぎ下さいね笑
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
ここ2週間前ぐらいから本格的に朝晩の冷え込みが激しくなってきました。
最近、仕事帰りにダウンを羽織っている人達をちらほら見かけるケースが増えた気がします。
先週ぐらいだったか、ちょっと曖昧ですが、冷たい強風が吹いている日があったと思うんです。
さずがに、その時ばかりは冷え性&寒がりな私にとってダウンがそろそろ必要だなぁと感じましたね。
ということで、今回はこちらのブランドから個人的にオススメしたいダウンジャケットをご紹介させていただきます。
数十年もダウンメーカーで実績を積んだプロフェッショナル達だけが集結して、ダウンウェアとは何か、どうあるべきかを追求し世界最高のダウンウェアを目指し妥協のないモノづくりを展開しているデュベティカ。
また縫製はヨーロッパ内でダウンジャケットにおける最高レベルの技術が保証された工場で行われ、最先端のファブリックを使用した最上級のイタリア発のダウンメーカー。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンオーダーしたモデルは、既にオンラインにアップされている4型。
その中でも個人的にお気に入りのこちらの2型をピックアップしてみました。
GERAINT(ジェライント) Color:857_MILITARE Price:¥149040(tax in)
Size:46
DUVETICA好きな方ならご存知の方も多いはずの定番人気名作モデルGERAINT。
N3-B風をベースとしたミリタリーテイストなロング丈のダウンコート。
ヴィンテージ感漂うこのクールでマットな雰囲気の色合いが堪らなくかっこ良い完成度。
フード周りはこのブランドのアイコンでもあるフルジップ仕様。
身幅、アームは絶妙なゆるさのサイズ感にリラックスした着心地の袖丈はラグランスリーブ仕様。
袖先裏にはニットリブ仕様で内側腰辺り+裾絞り対応によるドローコードの装備付き。
そして、このモデルの最大の魅力の1つ。
細やかな産毛が密集し抜群のの保温力を発揮する南フランスで最高級のフォアグラ用に飼育されたガチョウの胸元の産毛、
最高品質のグレイグースダウンを贅沢に90%以上も使用している文句なしの拘りが詰まった最高級のダウンを使用。
そして、それだけではありません!
更にもう1つの魅力が表素材。
防水性に優れた屈強でハリのあるナイロン素材を使用。
確かにワークスで取り扱っているダウンジャケットのブランドの中でも値が張る価格帯ですが、
気軽に羽織れる利便性の高さと機能性にも優れた一面を併せ持った素晴らしい仕上がり。
適度なフィット感と軽い着心地に加え、カジュアル過ぎない高級感溢れるデザインはとにかくかっこ良すぎ。
上手く言えないんですが、カッコつけなくてもカッコ良く見えるといいますか、品のある大人の男らしさを感じさせてくれるんです。
今季取り扱っているダウンジャケットは、デュベティカ以外でクレセントダウンワークス、ザンター、デサントの3ブランドですが、
やっぱり、こういうウィリアムロッキーのクルーネックニットにフランネルやウールパンツで合わせた、ちょっとコギレイなスタイルがハマるのはこのブランドの魅力だと思いますね。
また軍パンやチノパンやデニム等でラフに合わせたカジュアルなスタイルで着回したり、仕事でも着回して頂けるオンオフ兼用の汎用性の高いダウンジャケット。
是非、今シーズンダウンジャケットの買い替え、買い足しをご検討されている方は数あるダウンの中の候補の1つとしてお考えになってみてはいかがでしょうか。
そして、忘れてはいけないもう1型。
GERAINT Color:999_NERO Price:¥149040(tax in)
Size:46
生地感が違うこちらの使い勝手の良い同仕様モデル。
こちらも是非ご検討してみて下さい。
流行とか流行とかじゃなく、自分がやっぱりいいなぁと思うダウンジャケットに出会って欲しいですね。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒DUVETICA/デュベティカ
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.934「できればこれも欲しい。」
2018.11.30
アウターを買ったのにまたアウターが欲しくなるあるある。
たぶん多くの物欲ニストの皆さまはこの症状経験済みだと思います。
大物アウターを手に入れた時の何とも言えない幸福感がきっと病みつきになっちゃうんでしょうね。
ダウンとコートは使い道もスタイリングも別だし..
なんて言い訳が出てきたらもうキケン。
やばいっすね。
着用スタッフ ホリエ 身長166cm
□アウター
【ARPENTEUR】UTILE – NAVY
□ニット
【WILLIAM LOCKIE】FRANK GEELONG LAMBSWOOL CREW 2×2 NECK RIB – HONEYBEA
□パンツ
【LEVI’S VINTAGE CLOTHING】501 JEAN-1966
□シューズ
【ALDEN】WING TIP – CORDOVAN 9751
【WILLIAM LOCKIE】FRANK GEELONG LAMBSWOOL CREW 2×2 NECK RIB – HONEYBEA
【LEVI’S VINTAGE CLOTHING】501 JEAN-1966
NORTH AMERICAN FAIR 明日まで。
2018.11.29
こんにちは、コジマです。
ご好評いただいております、
NORTH AMERICAN FAIRも明日まで。
この時期に必要なものが10%オフで購入頂けるまたとないフェア。
また普段SALEにならないものもちらほら。
店頭は明日の営業終了19時まで、WEBは翌1日10時までです。
まだギリギリ間に合います。
是非。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
kojima
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間:平日 12:00~20:00
土日祝日 11:00~19:00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
James Charlotte “チルデンセーター” by Works
2018.11.28
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Works のハマモトです。
本日は今季からの取り扱いとなるこのブランドをご紹介。
James Charlotteは1976年、イギリス北東部にある都市グリムズビーにて、ニットの専業メーカーとして創業。
熟練のニッターとリンカーによって伝統的なハンドフレームのニットを作るべくスタートしました。
英国政府設定の英国羊毛公社(B.W.M.B)の厳しい基準をクリアしたものを使用するなど素材を使用したり、
厳格な採用基準を持つことで有名なクリケットのオフィシャルユニフォームを生産したり。
一流ブランドのニットウエアを手がけるファクトリーでもあり、その技術力の高さが認められています。
CRICKET CABLE VEE PULLOVER SWEATER
そんなジェームスシャルロットから今回紹介するのはこちら。
ブランドの特徴であるハンドフレームとはオートメーション化による大量生産品とは違い、熟練した職人が編み機を操作する生産方式。
手間のかかる製法で技術も時間も必要ですが、昔ながらのニットらしい温かみと柔らかい風合いが生まれます。
その編み地の風合いを更に引き立てるのが、立体的なジャカード編みや今回紹介するチルデンニットのようなケーブル編みです。
縄の形をしたケーブル編みは漁師の命綱がモチーフとされ、漁の安全と幸運の願いが込められて誕生した編み模様。
このジェームスシャルロットの工場も、150年前に漁船の漁網修理のために建てられた建物の最上階にあります。
その服、この場合はニットが生まれた伝統や背景に想いを馳せるのって楽しいですよね。
ロンドンの街並みが浮かんでいたのに急に漁師町のイメージになったりとか。
今回のブログの着用は伊藤にやってもらいました。
テニスセーターとかクリケットセーターとかチルデンセーターとか色々と呼び名がありますが、
“チルデン” は1920年から30年代に活躍したテニスプレーヤーウィリアム・チルデン氏が着用していたことからその名がついています。
抜群にスタイルが良かったチルデン氏は当時のファッションアイコンにもなっていました。
王道にシャツとの合わせが一番しっくりきますね。
その中でも無地やギンガムチェックが主流だと思いますが、あえてアメリカンなチェックシャツで。
デニムや軍パンだとトラッドな雰囲気を少し崩して着られますし、
上はそのままでチャコール細めのウールパンツなんかでも勿論いけます。
イメージ的にはこんなかんじ。
クラシックなデザイン、アイテムではありますが、シルエットは現代的。
意外にサイズ感は大きくなくスッキリしています。
腕周りもヘンに余らず綺麗です。
サイズは36、38、40 の展開で伊藤は40を着用。
カラーバリエーションはこちらのみとなります。
トラッドなスタイリングが好きな方には王道に、普段着ない方でもはめこみやすいアイテム。
赤とネイビーのラインが華やかなので、ジャケットのインナーにもオススメです。
保温性が高く頑丈なブリティッシュウールを使用しているので、長く、暖かく着られますよ。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒James Charlotte / ジェームスシャルロット
商品ページへはこちら⇒CRICKET CABLE VEE PULLOVER SWEATER
hamamoto
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
アメリカ製 20周年記念限定カラーモデル2型 ”BRIEFING(ブリーフィング)” by EXPLORER&WORKS
2018.11.27
急遽開催が決定した今回の「NORTH AMERICAN FAIR」、楽しんで頂いているでしょうか。
このイベントも今日で後半戦突入です。
先週ぐらいから朝晩の気温が更に下がり冷え込みも増してきましたから秋冬物をお探しの方には絶好のチャンス。
まだ時間なくてお立ち寄り頂けていないお客様は、是非この機会にお近くの店舗へお立ち寄り下さい。
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
ということで、本日も「NORTH AMERICAN FAIR」の対象ブランドの中から、
前回もご紹介した個人的にお気に入りのこちらのブランドをまたまた今回もご紹介させていただきます。
ミル・スペックに準拠した真の”ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして開発されたBRIEFING。
アメリカの特殊部隊へ向けた製品を製造している工場で『バリスティックナイロン』を用いたバッグなどでも有名。
ミルスペックの丈夫さと、日本で企画される機能性を兼ね備えた最強のタウンユースモデルを次々提案し続けているBRIEFING。
今なお沢山の人達から絶大な支持を得ている素晴らしいブランド。
そのBRIEFINGが今年で20周年を迎えるにあたって今シーズン20周年記念限定カラーモデルが登場したんです。
新色STEELといい今回の限定カラーモデルといい、今シーズンかなり気合い入っているBRIEFING。
そんな20周年記念限定カラーモデルのラインナップの中からワークスがオーダーしたモデルで争奪戦になるであろうこちらの2型をピックアップしてみました。
それがこの2型。
TRIPOD
Color:CRAZY Price:¥18900(tax in)
「BRIEFING」20周年記念として登場した限定モデル。
BLACK・COYOTE・RANGER GREEN・STEELの4カラーをCRAZYパターンとしてバリスティックナイロン生地に落とし込んだ贅沢なデザインを、
BRIEFINGを代表する大人気モデル「TRIPOD」に施したボディーバッグ。
財布、携帯、ハンカチ、ミニタオル、定期入れ、タバコ等々ポケットに収まる必要最低限の手荷物を収納してくれる普段使いに丁度いいサイズ感のバッグ。
また、体にしっかりとフィットしたコンパクトなシルエットは安定感抜群。
それに、この4色加わったコラボレーションですから、BRIEFING好きな方はたまらない逸品。
間違いなく物欲崩壊スタートですね。
半年前、限定カラーモデルが発売すると知り写真のみでオーダーしましたから、ちょっと不安でした。
ですが、現物見てそんな不安は一瞬してに消滅しましたよ。
それでいて、色々な色にしっかり適合してくれる使い勝手のいい素晴らしさ。
特に落ち着いたアウターやコートで合わせると、またこの4色が良いアクセントになるんですよね。
今しか手に入らないから限定カラー、限定モデル。
正直なところ、その響きだけでそそられますね笑
因みに、そこまで数多くオーダーしていませんから、是非ご興味ありましたらお早めに決断をして下さいよ。
そして、もう1型
DAY TRIPPER S 20TH
Color:CRAZY Price:¥23220(tax in)
BRIEFINGのコレクションラインの中でもベストセラーを誇る定番アイテムの「DAY TRIPPER S 」をBLACK・COYOTE・RANGER GREEN・STEELの4カラーをCRAZYパターンとしてバリスティックナイロン生地に落とし込んだこちらも勿論20周年記念として登場した限定モデル。
コンパクトなサイズながら日常使いには快適かつ余裕をもって収納できるショルダーバッグ。
TRIPODよりもちろんサイズ感は大きいですから、もう少し荷物を入れて使いたいという方には最適な大きさ。
この4色の組合わせもTRIPODより面積が大きいだけに主張を感じますが、クドイ印象は全くありません。
むしろ、シックなアウターやコートにはいいアクセントとして使っていただけますよ。
ラフなスタイル、少しコギレイなスタイル、もちろんスポーツミックススタイルなど様々なスタイリングに良いスパイス提供してくれる逸材。
是非、BRIEFING沢山持っていらっしゃる方でも手に入れたくなる完成度ではないでしょうか。
こちらも、残り少ない数ですのでご興味ありましたらお早めにお立ち寄りください。
あ、言い忘れるところでしたが、小物も取り扱っていますよ!
今回ご紹介した商品のウェブアップは11/30予定となっておりますので、もうしばらくお待ちください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒BRIEFING/ブリーフィング
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.933「恐ろしい組み合わせ」
2018.11.27
パーカーにフワフワにグラミチ。
とにかく楽なやつ。
これからの季節、コタツ出してぬくぬく。
この格好なら、そのまま寝て起きて出掛けられる。
ダメな大人を実感できる恐ろしい組み合わせ。
アンチ大人。
クセになるやつやね。
着用スタッフ コジマ 身長175cm
□アウター【WILD THINGS】PILE FLEECE NO COLLAR JACKET – TAUPE
□インナー【FELCO】NEW HEAVY WEIGHT TERRY INVERSE WEAVE SWEAT HOODED PULLOVER – GREY HEATHER – DK GREY RIB
□パンツ【Gramicci】NN-PANTS JUST CUT – BLACK
□キャップ【HIGHLAND 2000】2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – NAVY
【WILD THINGS】PILE FLEECE NO COLLAR JACKET – TAUPE
【FELCO】NEW HEAVY WEIGHT TERRY INVERSE WEAVE SWEAT HOODED PULLOVER – GREY HEATHER – DK GREY RIB
【Gramicci】NN-PANTS JUST CUT – BLACK
Simple is Best。。。 Postoveralls(ポストオーバーオールズ)
2018.11.26
まずはじめに営業日のお知らせ。
通常、火、水曜日は定休となる【Explorer Collective】ですが、
今週、11月27日(火)は営業させて頂きます。
翌日、11月28日(水)は通常通り休業となります。
【Explorer】は通常通り水曜日定休となります。
【Explorer Works】は通常通り営業しております。
変則的でご迷惑をお掛け致しますが、
お間違えの無い様にご来店、お待ち致しております。
それでは本題へ。
Collective的には今季、最大の盛り上がりを見せている、
コチラのイベント
North American Fair ← クリックで特設ページへ
アメリカをコンセプトとしているCollectiveは、
取り扱っている商品の大半が対象。
週末で沢山のアイテムが旅立って行きましたが、
オススメ商品はまだまだございます。
平日ですとゆっくりとお買い物を楽しんで頂けます。
又とないチャンス、
ご来店お待ちしております。
とっいう事で、
折角なので、今週は
対象ブランドとなっているこちらのブランドから。
Postoveralls(ポストオーバーオールズ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
POST OVERALLS (ポストオーバーオールズ)は、
1992年暮れに大淵毅、西英昭の二人の
ニューヨーク在住の日本人により設立されたブランド。
二人は古着に関する知識を生かし、
古着やデッドストックを探しては日本に輸出する仕事を行っていました。
しかし、自分らしさを表現したいと言う思いから、
古着の良さを生かしながらも古着にはないオリジナリティーの有るブランドを
立ち上げようと考えました。
それぞれの今までの経験を踏まえた、
まったく新しい視点による解釈と生産をアメリカで行う事に強いこだわりを持ちました。
すなわちMADE IN U.S.Aこうして、
POST OVERALLS (ポストオーバーオールズ)は始まりました。
どちらかというと、玄人好みのこちらのブランド。
今季はコチラの2型を展開しています。
Streanliner Coat ← 近日アップ予定
Navy Blu Coat
Streanliner Coat
基本的にシンプルなデザインが多いPostoveralls(ポストオーバーオールズ)。
シンプルだからこそ素材やシルエットが生きるアイテム達。
スタイリングの組み立て易さもポイント。
飽きがなく、
経年変化も楽しめるアイテム達。
間違いなく手放せなくなる1着です。。。
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
【ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)】クソ真面目なダウンジャケット。
2018.11.25
こんにちは。鈴木です。
さて、急にダウンが欲しいと思える寒さになってきましたね。
早速ですが今年取り扱い3年目になる国産のダウンブランド「ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)」をご紹介。
昨年、一昨年とご紹介させて頂いておりますが今年ももれなくご紹介。
過去のブログとかなり重複する内容、加えて写真は使いまわしもございます。お許しください。
下記、過去にご紹介したブログ記事になります。合わせてご参照くださいませ。
2017.11.23 ”ZANTER – 旧南極観測隊リメイクジャケット”←クリック or タップ
2016.12.11 ”FW16 私的オススメアイテム Vol.10 「ZANTERのDown Parka WP」”←クリック or タップ
最初にお断りしておきます。今日のブログめっちゃ長いです。
それぐらいお伝えしたいことが多すぎてしまい。
まずはブランド紹介をご覧ください。
ZANTER JAPAN /ザンタージャパン
1951年日本がまだ戦後まもなく占領下にあった頃。復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして、国内で最初のダウンウェアメーカーとして誕生。ブランド名のザンターは「山を登る人」をイメージして名づけられました。「余暇を楽しむ余裕などなかったその時代においても軽く暖かい本格的な登山服をわれわれ日本人の手で作りたい」という強い想いが込められています。60年に渡り、南極観測隊へダウンウェアを供給し続ける経験と信頼厚きブランドです。一貫して国内作業に拘った日本製。神奈川県の自社工場、及び国内の提携工場で熟練の職人の手によって一着一着生み出されている逸品です。ダウンの精毛技術の高さから必要以上にダウンを充填しなくても十分な保温性と膨らみが出ます。それによって重い生地を使っても全体の重量は一般的なモノよりも軽く仕上げることが出来るのも特徴の一つです。ザンターというブランドは長きに渡り高い精毛技術により羽毛布団を作り続けている東洋羽毛工場株式会社のウェア部門として発足したのが始まりです。
日本で初めてダウンジャケットを作ったブランドです。これだけでもかなり凄い事。
アメリカで言う所の「エディーバウワー」ですよね。あそこはアメリカだけでなく「世界初」ですが。
私、この仕事を20年近くしておりますが3年前までザンターを知りませんでした。勉強不足でスイマセン。
日本で初めてダウンジャケットを作り、それ以後、60年以上に渡り南極観測隊へウェアを供給し続けている会社なのにです。
カナダグースがそうであるようにザンターは日本の南極観測隊へ長年に渡りウェアを供給しているんです。今でも。
もっともっと有名でもおかしくないですし、むしろもっと評価されて欲しいブランドの一つです。
私の思う、ザンターの魅力。それは「ダウンへの拘り」です。ダウンジャケットの中身です。
ザンターのダウンジャケットの中に入っている羽毛は「中国産のグレーダックダウン」です。
いいダウンジャケットとなるとよく聞くのは「ヨーロッパ産のピュアホワイトグースダウン」だと思います。
では何故、中国産のグレーダックダウンを使うんでしょうか?
ヨーロッパでは一般的にダウンジャケットに使われる羽毛は中ヒナ(生後45日以内で食肉用に飼育される鳥)の羽毛がほとんど。
その為、ヨーロッパでは柔らかい肉を好んで食べる食文化から成鳥になる前の段階で殺されてしまいます。
最近では更に短い期間で殺されてしまうとも言われています。
その際に副産物としてとれるのがダウンジャケットに使われる羽毛。人間でいえば赤ちゃんの毛。繊細で柔らかく、切れ易く摩擦に弱い毛。
ザンターの使う羽毛は生後90日以上経った成鳥の毛。自然環境でのびのびと大きく育った成鳥から採取しています。
何故かというと中国では硬い肉を食べる食文化が存在するから。その為、成鳥になるまで待ってから採取する訳です。
人間でいえば大人の毛です。羽枝が密生しダウンボールが大きい為、型崩れが少なく、空気を沢山取り込む事ができる特徴があります。
保温性、反発性、耐久性に優れた羽毛という事です。
その為、少ない量でしっかりと温度を保つ事ができ、ダウンジャケットの中での羽根同士や生地との摩擦にも強いんです。
そいういった理由からザンターでは中国産のグレーダックダウンを使用しています。
現状使えるダウンの中ではダウンジャケットには最適、最強との判断。
イメージだけにとらわれる事なくモノの本質を見極めた選択。
更に、その羽毛の精毛のお話。
水鳥から採取した原毛から不純物を取り除き、洗浄、殺菌等をするのが「精毛」。
ザンターでは60年に渡り羽毛布団を製造してきた国内工場の最新の機械、技術を使い、精毛しています。
この精毛を行っているのが「東洋羽毛工業株式会社」という会社。
実はこの東洋羽毛工業株式会社のウェア部門として発足したのが「ザンター」の始まりです。
一般的に日本国内生産のダウンジャケットに充填されている羽毛は海外からの輸入が殆ど。
その羽毛は輸出される前に既に精毛工程を終えています。
ただ、ザンターでは輸入した精毛済みの羽毛をもう一回日本で精毛します。
驚く事に日本での再精毛の段階で老廃物や不純物が10%程出ているという事実。
という事は国内で再度精毛しなければ取り除かれるべきモノが入ったままダウンジャケットに入るという事です。
老廃物や不純物が入った状態で長年使用すると匂いを発したり、酷い時には着用によってアレルギー反応が出てしまう方もいます。
精毛する機械を動かすにもお金はかかります。10%も減ると分かっていて精毛するという事は更なるコスト増にも繋がります。
実際に販売するダウンジャケットは中身までは見えないのですが手間とコストをかけて再度精毛します。
本当に誠実で真面目なモノ作り。
私がザンターさんと出会って、色々と知っていく中で一番感心したのは上記のダウンへの拘りでした。
そこまでするんだなと。実直で真面目なブランドの姿勢に感動すら覚えました。
大袈裟だと思われるかもしれませんが本当に素晴らしい事だと思います。
ここまで色々と勉強させて頂けたのもザンターさん協力の元、昨年開催した店頭イベントが大きく影響しています。
実際にマナスル遠征隊が着用していた貴重なウェアを展示。本当に博物館クラスの貴重な品です。
当時の書籍や、
実際にダウンジャケットの中に入ってるダウン(羽毛)の現物を何種類も展示させて頂きました。
ハッキリ言ってブラックボックスと言っても過言ではないダウンジャケットの中身。
私は実際に色々な種類のダウンを目の当たりにして触ったのはこの時が初めて。
写真やウェブなどで見たことはあっても実際に手に取って触って、比べたのは生まれて初めてでした。
普通の洋服ブランドとして展開している会社さんでは絶対にできない貴重な体験。
今年はやらないのかって?
ええ、今年も開催しますよ「ザンター博物館」。私が昨年開催時に勝手に命名しました(笑)。
12月8日、9日の2日間を予定しております。両日はザンターの担当の方も店頭に。貴重なお話を直接聞ける機会。
12月8日と9日は予定開けておいてくださいね。歴史に触れる貴重な機会ですからね。
本当に貴重な資料などをお借りするのでイベントは担当の方がいらっしゃる2日間のみです。
また日時が近づいて来たら改めてご案内させて頂きますね。
と、随分と長くなってしまいましたが商品の紹介へ。
代表的なモデルの「WP」。3色展開。ベージュは新色です。
DOWN PARKER WP-H – BLACK←クリック or タップでオンラインショップへ
DOWN PARKER WP-H – KHAKI
DOWN PARKER WP-H – BEIGE←クリック or タップでオンラインショップへ
そして昨年リリースされた「旧南極観測隊リメイクジャケット」。昨年の2色(ネイビーとオリーブ)に加えて新色ブラックが登場します。
旧南極観測隊リメイクジャケット – NAVY←クリック or タップでオンラインショップへ
旧南極観測隊リメイクジャケット – KHAKI←クリック or タップでオンラインショップへ
廃番が決まっている「 3 LAYER NYLON HOOD COAT 」。2色展開。
3LAYER NYLON HOOD COAT BLACK
3LAYER NYLON HOOD COAT BEIGE
こちらのコートは現在メーカーさんに在庫がある分で廃盤が決まっております。
ブラックのMサイズは当店ではラスト1枚です。お早目に。
スタイリッシュな雰囲気の「 DOWN GILET 」。ネイビーのみの展開です。
DOWN GILET – NAVY
ラインナップの中でも特にお勧めなのが「旧南極観測隊リメイクジャケット」。
雰囲気もさる事ながら、サイズ感が抜群。私でMサイズでこんな感じ。
最近お気に入りのガンホーのダックのパンツに合わせてアメカジ風にスタイリング。
ダウンもパンツも往年のアメリカンカジュアルテイストですがサイズ感で今っぽいアメカジスタイルに。
週末入荷予定のネイビーと新色のブラックも楽しみで仕方ないですね。
新色といえば「WP」の新色のベージュもいい感じ。
レッドウィングに合わせてアメカジテイストに。
クラシックなアメリカンアウトドアな雰囲気も今また新鮮でイイですよね。
ザンターは小奇麗なスタイリングでも使えますがカジュアルな雰囲気でも全然オッケー。
気負わずガシガシ着れるのもいいところ。
急に寒くなって本格的に冬のアウターをお探しの方はぜひ選択肢に入れて頂ければと。
その他ブランドのダウンや冬アウターも色々と取り揃えておりますので是非ご試着にお越しください。
ノースアメリカンフェアもお忘れなくっ!
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
“NORTH AMERICAN FAIR”のすゝめ
2018.11.24
こんにちは、ホリエです。
急遽開催が決定したコチラのイベント。
アメリカもの好きには堪らない内容ですよね。
しかも物欲がMAXに達するこのタイミング…
きっとオンラインショップを見ながら頭を抱えている方も多いことでしょう。
and more…
その物欲を煽ります。
写真を見てお気付きの通りエクスプローラーでは通常のセールでもあり得ることのない
スペシャルなブランドが10%オフの対象に入っております。
またとないチャンス。しかもボーナスという魔法のコトバの後押しもある。
ぜひこの機会をうまくご活用ください◎
皆様のご来店を心よりお待ち致しております!!
それでは。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ :@sagesuzuki
オオニシ:@explorer5276
ホリエ :@ex_hori
コジマ :@ex_kojikoji
Explorerのオンラインストアは こちら から。
18FW 新色カラー登場!! ”BRIEFING(ブリーフィング)” by EXPLORER&WORKS
2018.11.23
先日小島のブログにてご案内があった通り、またまた突如として開催決定となった「ノースアメリカ フェア」がいよいよ本日実店舗3店舗とウェブ同時に開催致します!!
前回開催された「ブリティッシュフェア」より今回のフェアは更に対象ブランドが盛り沢山。
まさか、このブランドも???って大げさなしでホントにやばいラインナップばかりです。
正直、このタイミングを見逃すと後悔する方も出てくるかもしれませんね。
今週から最低気温も一段と下がり寒さが増してきましたから、良いタイミングではないでしょうか。
まだ、今シーズン買い物されていない方、以前から迷っていたアイテムがありましたら、
是非、この機会にお近く店舗へお立ち寄りください。
それでは皆様のご来店、WEBでのご利用お待ち致しております。
ということで、本日急遽開催決定となった「ノースアメリカ フェア」の対象ブランドの中から、
個人的にも大好きなブランドからお気に入りのモデルを今回ご紹介させていただきます。
それがこちら。
ミル・スペックに準拠した真の”ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして開発されたBRIEFING。
アメリカの特殊部隊へ向けた製品を製造している工場で『バリスティックナイロン』を用いたバッグなどでも有名。
ミルスペックの丈夫さと、日本で企画される機能性を兼ね備えた最強のタウンユースモデルを次々提案し続けているBRIEFING。
今なお沢山のビジネスマンから絶大な支持を得ている素晴らしいブランド。
そのブランドから今季新色STEELが登場したラインナップから、ワークスが取り扱っているモデル中で個人的にお気に入りモデルを今回ピックアップしてみました。
それがこちら。
Color:STEEL Price:¥64800(tax in)
2017春夏シーズンから登場したBRIEFINGを代表するこの3WAY仕様の「NEO TRINITY LINER」。
まさに3WAY仕様の人気の火付け役と言っていい大人気モデル。
その大人気モデルから今シーズン登場した新色カラーSTEELが入荷してきました。
上品でミリタリーらしい無骨さとクールな雰囲気を兼ね備えた顔立ちは、間違いなく男心を擽るカッコ良さ。
BRIEFING好きな方なら共感して頂けると思いますね。
まずは、この立体的なフロントポケットが装備された使い勝手の良いマチのあるポケット。
定期的に出し入れする携帯、定期入れ、名刺入れ、財布等々、仕分け対応するには便利な仕様。
しかも右側のフロントポケット内のオーガナイザーも斜めに配置され、更に出し入れし易いように考えられている点は素敵。
それにもう1ヶ所、A4サイズの書類がしっかり収納できるポケットが装備されているのも流石。
サイズ感はB4サイズに対応しながらスッキリとしたシルエットに適度なマチより絶妙なコンパクトサイズ。
メイン内の収納はというと、コンパクトなサイズなだけに使い勝手を向上した収納スペースが装備。
上記の写真は15インチまでのノートパソコンならしっかり収まり、更に保護パッドが入っているので衝撃にも強い仕様。
下の写真はB4サイズに対応した大事な書類などはこの中に閉まって頂けるジップ仕様。
そして、素材は軍事用に開発された”バリスティックナイロン”を使用。
摩擦、引き裂き等の耐久性に優れ、男心を擽るミリタリーテイストな無骨さが堪らなくカッコイイですね。
BRIEFING好きな方は、この素材じゃないと嫌だという声も時々耳にするぐらいですから、やはりタフさを求めて長年使いたいという方には間違いないですね。
出勤する際の電車内の密集した場所でも邪魔にならない大きさは、かなりポイントが高いですね。
意外とサイズ感って使う側にとっては重要なポイントですから、様々なシーンによって使い分けて頂けるのもこの3WAYの魅力。
だけど、私個人的にはやはり色々なアウターにも合わせやすいという点が魅力的ではないかと感じました。
ダークな色、ライトな色も含めこの相性の良い色合いは抜群にカッコイイ。
私もこのブランドを愛用している1人ですから、新しい色が登場するたびに欲しくなってしまいますね。
買い替えや買い足しでご興味ありましたら、是非今回のイベントのタイミングでご検討してみてはいかがでしょうか。
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それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
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