英国老舗【BARBOUR（バブアー）】の名品BEAUFORT（ビューフォート）
2018.9.23
こんにちは。鈴木です。
さて、本日はBARBOURの名品「BEAUFORT（ビューフォート）」をご紹介。
まずはご存知ない方の為にブランドのご紹介を。
BARBOUR (バブアー、バーブァー)
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、 1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。 イギリスの伝統的なアウトドアブランドでオイルドコットンのジャケットが広く知られています。 ナイロンのキルティングジャケットからハンティング用のジャケットまで幅広く展開。 古くから受け継がれる伝統あるアウトドアウェアを作り続ける老舗のブランド。 現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある 人々に絶大な人気を誇っています。
ご存知の方も多いブランドかと思います。イギリスの老舗アウトドアブランド。ファッションからスタートしたものではなく元々はギアとして開発されたモノがファションシーンに浸透しているというパターンですね。メンズの洋服に多いタイプ。マウンテンパーカ、ガンジーセーター、ダッフルコートやトレンチコート、Pコート、MA-1などなど挙げたらキリがありません。デニムもそうですもんね。それほどミリタリーやワーク、アウトドアウェアがスタートで今現在ファッションとして認識されているアイテムが多いです。その中の一つといえるアイテムです。
BARBOURの豊富なラインナップの中でも一番有名＆人気なのが先日堀江がご紹介したBEDALE（ビデイル）。
堀江の先日のブログ記事は下記です。↓
本日私がご紹介するのはビデイルよりも少しだけ着丈が長い「BEAUFORT（ビューフォート）」。
着丈のバランスからコート感覚で着られる方が多い「ビューフォート」。元々は狩猟用として作られたモデルと言われています。
シャツや薄手のニット、カットソーでジャストサイズを選ぶと言うよりも、ジャケット、スーツの上から着ることを想定してサイズをお選び頂く事が多いです。
そういう理由から当店ではビデイルは34からご用意しておりますがビューフォートは36からのご用意となっております。
勿論ニットやスウェットでカジュアルユースというのもカッコイイんですが。オンオフ問わず使えるという所もポイント高いですよね。
それでは着用したイメージのご紹介。
折角なのでスーツの上に。
ブリーフ持って通勤。
脱いでいる時も存在感あります。
大人の休日スタイル。
手に持っているだけでも様になりますね。
カジュアルにスウェットに太目のデニム。
これでも成立してしまいます。
といった感じでジャケットやスーツスタイルにも、カジュアルなスウェットやニットのスタイル、どちらもオススメです。
着込んだ方がアジが出てかっこよくなるので永く愛用出来ます。
それではバブァーの代名詞ともいえる生地「オイルドコットン」について少しだけ。
約200年程前に開発された防水素材「オイルドコットン」。その名の通りコットンにオイルを染み込ませてあります。
元々は湾岸労働者や漁師など海で働く男たちに向けて作られたオイルドクロス（オイルを染み込ませた生地）が始まり。
当時は勿論ゴアテックスなんていうハイテクな防水素材が存在しないので極めて画期的な防水素材だったようです。
その独特の生地感は経年変化によりオイルが抜けて新品の状態からのエイジングも楽しめます。
数年前にオイル、生地の改良により以前よりもオイル感は軽減され、独特のオイル臭もほとんどしなくなりました（個人差あり）。
特に日本限定モデルの「SLシリーズ」はかなり改善されています。昔のバブァーをご存じの方は驚かれると思います。
昔のイメージで敬遠されていた方もこのSLシリーズのオイルドコットンを是非お試しいただきたいです。それぐらいの違いがございます。
この「オイルドコットン」という生地、経年でオイルが抜けていく風合いが最高にかっこいいんですよね。たまらんです。
という訳でオイルドコットンは200年位前、現在のようなハイテクは機能素材がない時代に開発された防水生地だったんですね。
ハイテクな素材がいくらでも存在する現代でも変わらずに作り続けられ、多くの人に愛されるこの素材は機能だけでない魅力があるという事ですよね。
勿論、多少の注意点もあります。そんないい所ばかりのモノはないですからね。
人によってはオイルの匂いが気になる場合も。着方や保管の仕方によってはオイドコットンのオイルが移染してしまう事もあります。
電車や密室空間での匂い問題や車のシート問題など気にされる方がいらっしゃるのも事実。
クローゼットで保管する時は裏返して他の衣類にオイルが付かないようにする工夫も必要です。
そもそも裏地のチェックは脱いだ時に裏返しておく事を想定してチェック柄になったとも言われていますからね。
かくいう私も昨年、バブァーを新調し快適なオイルドコットンライフを楽しんでおりますっ。
ちなみに私、出張時以外は電車はほとんど乗らないので関係ないのと、車は乗りますが気にせず着たまま運転してます。
今のところ、特に問題らしい問題にはなっていません。気にするしないは個人差もあると思います。
デートの時はバブァー禁止と彼女に言われた友人も。密室の車の中でニオイに耐えられないという話だったかと。
ただ、そいつのバブァーはユーズドで買ったヤツで尋常じゃない位臭かったんですけどねっ（笑）。
あそこまでいくと迷惑。そう考えると今の「SL」シリーズはそんな心配は皆無なので優秀ですね。
少しだけ気を付ければ歴史的背景を持ち、抜群の雰囲気と機能性を併せ持ったバブァーライフを快適に楽しむ事ができます。
今シーズンはENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）とのコラボモデルも発売されることですし話題には事欠きません。
ちなみにEGとのコラボモデルですがほぼ予約完売状態ですがモデルによっては多少空きがあるモデルもございます。
気になる方はお早目にお問い合わせください。当店には10月位に入荷予定です。
実は18秋冬のエクスプローラーのテーマは「英国」。そのためBARBOURは過去最多の圧巻のラインナップ。
御紹介したBEDALE、BEAUFORT以外にもキルティングやライナー用のベスト、オイルドコットンではないモデルなども幅広く取り揃えております。
オンラインは下記からご覧頂けます。
□BEAUFORT ビューフォートジャケット←クリック or タップ
□BARBOURバブアーのブランド商品一覧←クリック or タップ
お問い合わせは下記からお願いします。
秋冬の新作が続々と入荷しております。
ブログでご紹介したいものが満載ですが追い付いておりません。お近くの方は是非店頭へ。
それでは本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
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フランスなのにイギリスのニュアンス
2018.9.22
こんにちは、ホリエです。
今週はサブレ特集ということで、
ワタクシはラインナップの中からこちらをピックアップ。
SABRE / TAILOR JACKET – BRISBANE MOSS MOLESKIN & CORDUROY – DK OLIVE_BROWN
Price : 36,000 yen + tax
イギリスの老舗生地メーカー「ブリスベンモス」のモールスキンとコーデュロイを組み合わせた一枚。
ベースとなるのはサブレの定番として展開されているテーラードジャケットなのですが、
今季は袖口のボタンやバックのベント等をなくしたことで、ワークジャケットとしての一面も強く持っているのが特徴です。
中でもこのオリーブカラーはバブアーの様な英国エッセンスを感じさせるので、
トラウザーでビシッときめるのも格好良いのではないかと。
服を選ぶ基準というのは人それぞれだとは思いますが、
個人的に”着回しが効く”のはかなり重要なポイント。
カジュアルもトラッドもオールマイティにいける利便性。
サブレにはそれが備わっています。
デイリーに着ることができるフランスのジャケット。
折角なら同生地のベストとセットで是非◎
FIL MELANGE / ROBERT – MELANGE
FIL MELANGE / ROBERT – SUMI KURO
雨の影響もあり肌寒いと感じる気候に入ってきました。
今から着るのにピッタリなアイテムが続々と届いておりますので、
是非チェックしに来てくださいね。
それでは。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ ：@sagesuzuki
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ホリエ ：@ex_hori
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Explorerのオンラインストアは こちら から。
品のある男らしさと土臭いジャケット “SABRE”
2018.9.21季節の変わり目。
寒暖差が激しくなってきました。
自分なりに体調管理には気を付けていたつもりだったんですが、
今週に入って体調を崩してしまいました。
微熱が続き回復するまでに多少時間がかかりましたよ。
自分は大丈夫だろうと何の根拠もない自信はそもそもなくすべきだと改めて学んだ気がします。
最近、天候によってホント気温差が激しいですから、皆さんも体調管理に十分気を付けて下さい。
それでは今回の本題へ。
Feature Of Sabre ← クリックで特集ページへ
今週大西からまたまた始まった今季新作サブレ特集。
このサブレもワークスがオープンした当初から展開しているブランド。
今となっては取り扱っているブランドの中で希少価値にある自国生産に拘り続けているブランドの1つ。
その中から今回4番バッターとして私がオススメしたいのがこちら。
TAILOR JACKET – BRISBANE MOSS CORDUROY
Color:Tan Size:40
FRENCH MILITARY VEST – BRISSBANE MOSS CORDUROY
Color:Tan Size:40
フレンチブリティッシュをコンセプトとした男らしくて土臭い雰囲気のジャケット。
また渋さと品のある雰囲気が絶妙にマッチして良い感じ。
更にシンプルながらこのクラシックな面構えにアメリカらしいワークらしさが堪らなくカッコ良い仕上がり。
しかも同生地のベストとセットで合わせたらアウトですね。
だって、正直カッコ良すぎでしょ。
ビジネスで着れる方であれば、シャツに綿パンで定番のジャケパンスタイル。
更に寒くなってきたらウールパンツ、フランネルのスラックスでスタイリッシュに合わせても素敵ですね。
でも、今回私がオススメしたいスタイリングは普段使いでもしっかり着回しできるスタイルをご提案。
カットソー、Tシャツでいかにラフに合わせるかがポイント。
デニムとかではなく、敢えてチノトラウザーで男臭くて且つ大人らしいカッコ良さを表現してみました。
我ながらこの合わせ気に入っております笑
勿論ベストがないほうが堅苦しさが抜けて普段使いし易いという方には、ジャケットだけでも十分存在感がありますからね。
気取らないスタイルで合わせるのとやっぱり素敵です。
因みに1つ提案として、シルエット、生地、色合い、ディテール、価格帯は違いますが、
既に入荷しているエンジニアガーメンツのベッドフォードジャケットのコーデュロイと比較して着比べてみて、
どっちが好きか自分に合っているか確認してみるのも悪くないかと思いますよ。
大人の色気、渋さ、クールさ、そして男臭さ、全ての要素が詰まった今シーズンのサブレのJK。
是非、気になって頂ければご検討してみてはいかがでしょうか。
いやぁ～ホントに欲しいものが増えてばかりでどうしよう泣
そして、最後にもう1つご紹介したいアイテムがあるんです。
Gramicci (グラミチ) NN-PANTS JUST CUT
Color:H.GREY Size:M
サブレのジャケットと合わせたこのパンツこそ先日ワークスに届いたグラミチのクライミングパンツ。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、半年前にも取り扱っていた股下が短めに設定されたNN PANTS JUST CUT。
入荷してこの色(H.GREY)だけ早々にS.Mサイズが完売してしまった、とにかくダントツで気軽に穿けて使い勝手の良いパンツ。
久しぶりにH.GREYを穿いてみましたが、どの角度から見てもシルエットは相変わらず美しいテーラードタイプ。
それに群を抜いた穿き心地、裾を切らずに穿ける便利さ。
そして何と言ってもこのH.GREYの合わせ易さは流石です。
ややハリのあるツイル地にストレッチ素材をブレンドした仕上がりによりガシガシ穿けてしまう気軽さ。
ましてや綺麗め、カジュアルでもどちらでも振れる利便性の高さはこのブランドの最大の魅力。
因みに、
WORKSで取り扱っているのはこの3色(CHINO、H.GREY、BLACK)。
ただ、EXPLORERでは6色(CHINO、H.GREY、BLACK、H.CHARCOAL、DOUBLE NAVY、RAISIN)取り扱っていますのでお間違いなく。
是非、こちらもご興味ありましたら確認してみて下さい。
しかし、この色も気になる！！
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒SABRE/サブレ
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.914「主役級のカットソー」
2018.9.21
毎年別注をかけているバーバリアンですが、今年のモデルもいい出来です。
アウター、シャツ、Tシャツのインナーにしても個性が死なない存在感。
一枚で着てさまになるロンTってのも中々ないですし、
別注では久々のラグビーウェア感も新鮮です。
アウターが主役の季節になる前、今のうちに、
お気に入りのシャツやカットソーで沢山出かけておきましょう。
着用スタッフ ハマモト 身長166cm
□シャツ【R&VINTAGE】 L/S TRIPLE NEEDLE WORK SHIRT 5oz ORGANIC CHAMBRAY
□トップス【BARBARIAN】 EXCLUSIVE L/S SET IN CREW
□パンツ【GRAMICCI】 NN-PANTS JUST CUT
□シューズ【L.L.BEAN】 BEAN BOOTS GUMSHOES（近日UP予定）
【R&VINTAGE】 L/S TRIPLE NEEDLE WORK SHIRT 5oz ORGANIC CHAMBRAY
【BARBARIAN】 EXCLUSIVE L/S SET IN CREW
【KEATON CHASE USA】の日本製ラインからシャンブレー登場
2018.9.20
こんばんは。鈴木です。
イレギュラーでの更新ですがいち早くお伝えしたい事がございましたのでブログを書かせて頂きました。
当店でボタンダウンシャツといえばココ。18春夏シーズンはUSメイドのラインの入荷がなかった「KEATON CHASE USA」。
この18秋冬も残念ながらUSメイドのラインは入荷予定がございません。
というのもちょうど1月位にアメリカの工場が老朽化の為、水道管が破裂して工場内が水浸しに。
その為、しばらく工場が稼働していない状態が続いておりました。
18春夏は全てキャンセル、18秋冬もオーダーが出来る状態ではありませんでした。
最悪の事態も考えました。まさかの廃業・・・。しばらく連絡がない状況が続き7月位にようやく再開するとの連絡が。
この9月から本格的にアメリカの工場が再稼働しております。次の19春夏ではUSメイドのラインを展開できることになりました。
アパレルのアメリカの工場閉鎖は珍しい話ではなく様々なブランドがどんどん工場閉鎖、廃業に追い込まれている中、再開する事への大変さは容易に想像できます。
心の底から頑張ってほしいと思っております。ウチに出来る事といえば沢山オーダーする事ぐらい。頑張りますっ。
沢山のファンのお客様にはご心配をおかけしました。
春夏からは抜群のフィッティングのUSメイドのシャツが入荷する予定です。お待ち頂いているお客様、期待しててくださいねっ。
上記の朗報をお伝えしたくてブログを書いた訳ですが、そんなタイミングで日本製のラインから待望のシャンブレー生地が登場。
USラインでも毎シーズン完売する人気の生地「シャンブレー」。
カジュアルにも着易くタイドアップまでこなせる万能選手。オールシーズン着れるブルーのシャツはやはりシャンブレーがいいですよね。
なんならオックスフォードのブルーよりもカジュアルに使えて便利。多少はトラッド感が薄くなってカジュアル感出ます。
まずはメンズで考えられる定番のボトムに合わせて着てみました。
デニムに
チノに
軍パン系のオリーブに
白いボトム
ホントに何にでも合わせやすい色、素材のシャツです。おおよそメンズのボトムってこんな感じですよねっ。
あと、グレーのウールのトラウザーあれば完璧。勿論グレーのウールパンツにも合いますよっ。
サイズスペックはUSラインとほぼ同じ。着丈のみ気持ち長くなっています。が、気づく方の方が少ないレベルでの違い。
生地の縮率で若干の違いはありますがほぼUS製のシャツと同じサイズ感とお考え下さい。
S(JP)=14H（US）
M(JP)=15（US）
L(JP)=15H（US）
XL(JP)=16（US）
上記のようなサイズ換算になります。
「S」サイズを裾を出して着たパターン
「M」サイズを裾を出して着たパターン
元から着丈があまり長くないのでワンサイズ大きいサイズを着てもだらしない印象にはなりません。
全体のバランスも悪くないですし。
実際、私（172センチ58キロ）でSとMをコーディネートや着用する季節によって着分けています。
秋冬はインナーにする事が多いのでS（14H）を着る事が多く、春夏は少しゆとりを求めてM(15)を着る事が多いです。
シャツの上にはこんなベストや
ジャケット、
タイトアップまで何でもござれ。
上記のような感じで合わせる色やスタイルを選ばずにホントに重宝するアイテム。
プライスは12800円（税抜）。
持っていれば必ず使える万能シャツがこのプライスなのは嬉しいですね。コイツは本当にオススメです。
US製と比べるとだいぶお買い得感があります。それでもやっぱりUS製というお客様は次の春までお待ちください。
アメリカ製ラインは19春夏でご満足いただける幅広いラインナップでの展開を予定しておりますので。
それまで待てないっというお客様は是非この日本製のシャツをお試しいただければと。
ウェブページは只今準備中でございます。9月28日アップ予定です。
毎度申し訳ございませんが気になる方は下記からお問い合わせください。
秋冬の新作が続々と入荷しております。是非店頭でご覧ください。
それでは店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
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「SABRE」TAILOR JACKET BRISBANE MOSS MOLESKIN & CORDUROY
2018.9.20
こんにちは、コジマです。
今週はSABRE特集。
BRISBANE MOSS MOLESKIN & CORDUROY – NAVY/DK NAVY
￥38,880(taxin)
私の担当はこちら。
特集ページにも書かせていただいていますが、
SABREのジャケットやコートを幾つか所有しております。
中でも触れておきたいのが生地。
こちらのジャケットでも採用されているモールスキン。
炭坑夫に愛用されていたのは有名な話で
当時の資料にも登場しており、
どれほど多くの人に浸透していたのかが伺えます。
アメリカではデニムがワークウェアとして愛用されていたように、
フランスではモールスキンが主流。
そして経年変化が最大の魅力。
フレンチブルーやインクブルーと呼ぶ
代表的なアイテムと同じように、
まるでデニムのように豊かな表情を見せてくれます。
175cm 63kg 42着用
私は肩幅があるため42を着用して、
丁度いい感じ。
エイジングして、
カッスカスのブルーにするのが楽しみですね。
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kojima
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
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open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間：平日 12：00～20：00
土日祝日 11：00～19：00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
SABRE & BLURHMS（ブラームス）
2018.9.19
気が付けば9月も後半に。
今月はライブもイベントも何も行けるものがなくて寂しく過ごしていたんですが、
やっと終わりが見えてきてうれしいです。
対して10月は今のところ4本ライブが控えていて忙しくなりそうな予感。
31日には筋少のニューアルバムも出るし11月はそのツアーもあるし年末にはオーケンの別プロジェクトのアルバムも出るし。。
そろそろ新しいイヤホンも欲しいけど勿論服も欲しくて多方面で物欲が留まるところを知りません。
早くも2018年ラストスパートでここから駆け抜けていきそう。
物欲に打勝ちつつ、ほどほどに負けつつ、自分にも飴とムチで頑張っていきましょう。
まずはSABRE特集から。
TAILOR JACKET – BRISBANE MOSS CORDUROY – TAN
毎度ですがSABREのジャケットってめちゃめちゃ格好良いんですよねえ。
フレンチワークの土臭さと綺麗さのバランスが素晴らしいです。
カバーオールのボディがベースになっているので、ジャケットでもカチッとしすぎず、
シャツで着れば綺麗に纏まりますし軍パンとかデニムとかカットソーでも馴染みます。
柔らかで畝の細かいコーデュロイの生地自体がまず上品且つ土臭く、
カバーオールのシルエットをベースにしたテーラードジャケットでカッチリしすぎず。
絶妙なバランスでフレンチワークの魅力を体現しています。
で、この絶妙な色合いのスウェットはこのブランドの新作です。
国内ブランドのブラームス。
WORKSでの人気ブランドになりつつあります。
年々、各シーズンごとに着実にファンを増やしつつ継続中。
私もなんだかんだで毎シーズン色々買ってしまっているブランドです。しかも色違いとかで。
FREEDOM SLEEVE SWEAT SHIRT
COLOR : ASH PURPLE
色は H.CHARCOAL , BROWN , APRICOT , ASH PURPLE の４色。
糸、生地にこだわりの強いブラームス。このスウェットも勿論オリジナルの生地を使用しています。
そこそこウェイトはありつつ重たすぎず柔らかくて、でも型崩れしにくいタフな生地。
使い込むほどに肌に馴染む経年変化が楽しめる、とのことなので是非使い込んでいただきたい。
どうしてブラームスは色違いで買ってしまうのかって、やっぱり生地の良さなんだよなあと個人的に。
あと奇抜ってほどの特徴的なデザインがあるわけじゃないんですけどブランド独特の雰囲気がしっかりあるんですよね。
毎回早いですが、もう色によってはサイズが完売している物もあります。
ウェブショップへのアップは来週を予定しておりますので、気になる方は店頭かメールかお電話で。
ジャケットをご紹介したSABREのウェブショップページへはこちら⇒SABRE / サブレ
スウェットをご紹介したBLURHMSのウェブショップページへはこちら⇒BLURHMS / ブラームス
hamamoto
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
ビデイルの新色
2018.9.18
Price : 49,000 yen + tax
Price : 49,000 yen + tax
BARBOUR / BEAUFORT SL – SAGE
Price : 55,000 yen + tax
BARBOUR / BEAUFORT SL – BLACK
Price : 55,000 yen + tax
こんにちは、ホリエです。
早くも到着した冬の風物詩であるバブアー。
今季も安定の定番であるビデイルとビューフォートをしっかりとご用意しております
が、、、、
個人的に注目頂きたいのはこちら。
BARBOUR / BEDALE SL – BARK
Price : 49,000 yen + tax
使い勝手抜群のセージとブラックに加えて、
今季の注目カラーでもあるブラウンがビデイルの新色として登場しました！
大人の落ち着きと男の土臭さがしっかりとありながらも
デイリーに使い易い安定感も感じられる絶妙な色合いではないかと。
数年着込んで色が抜けて来たら…というのも期待したくなりますね。
近頃は仕事着としてバブアーを愛用している方も多いそうです。
昔に比べるとニオイが殆どなく、ベタつきも緩和されているので確かに良い選択肢かもしれませんね。
時代を超えて愛され続ける名作アウター。
初めて買う方も色ち買いしたい方もサイズが揃っているうちに是非◎
それでは。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ ：@sagesuzuki
オオニシ：@explorer5276
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コジマ ：@ex_kojikoji
Explorerのオンラインストアは こちら から。
スタッフのオススメスタイリング Vol.913「秋モード」
2018.9.18
先週位から朝晩の冷え込みが激しくなってきました。
昼間の気温はまだ多少上がりますが、それでも30℃はいかないかぐらい。
いよいよ気持ちは秋モードに突入です。
さて、皆さんは今シーズンどのアイテムから買い物スタートされますか？
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□トップス【FELCO】 L/S HEAVY WEIGHT THERMAL HENLEY NECK
□パンツ【East Harbour Surplus】 JASON – FATIGUE PANTS
□シューズ【ALDEN】 MIL SPEC PLAIN TOE 53711
【FELCO】 L/S HEAVY WEIGHT THERMAL HENLEY NECK
【East Harbour Surplus】 JASON – FATIGUE PANTS
落ち着きのあるフレンチワーク。。。 Sabre（サブレ）
2018.9.17
先週あたりから徐々に気温が下がり、
秋冬アイテムを気にされて来店頂く、
お客様が多くなってきました。
先週末から公開させて頂いておりますこちらの特集
Feature Of Sabre ← クリックで特集ページへ
グットタイミング。
アウター選択の参考材料にして頂ければと。。。
という事で僕からはコチラのモデルを。
Tailor Jacket – Brisbane Moss Moleskin & Corduroy ← クリックで商品ページへ
French military Vest – Brisbane Moss Moleskin & Corduroy ← クリックで商品ページへ
思えば、Collectiveが再始動して早7カ月、
Explorerの商品でブログを書かせて頂くのは、
かなり久しぶり。
折角なのでCollectiveの商品とミックスしたスタイリングで。。。
Shirt : Empire & Sons – L/S BD Shirt Selvage Chambray ← クリックで商品ページへ
Pant : Double RL – Officer Drs Flat PAnt（近日アップ予定）
Shoes : White’s – Semidress 3 Speed Hook ← クリックで商品ページへ
ワークジャケットですがモールスキン素材を用いることにより、
落ち着きのある表情に仕上げられているので、
デニムなどで、カジュアルなスタイルから、
トラウザーなどで上品にまとめる事も可能な万能選手。
ポケット部分のコーディロイ使いがデザイナーのちょっとした遊び心を感じる1着。
オススメです!!
それでは、また来週。。。
Onishi
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