「MADE IN USA」
2018.7.19
こんにちは、コジマです。
「MADE IN USA」
なぜ、この文字に魅力を感じるのか。
なぜ、この文字があるだけで2、3割増しに見えるのか。
個人的には音楽、映画、スケート等々の
カルチャーがアメリカ発信というのも大きい。
映画「スタンドバイミー」のリバーフェニックス、
「カリフォルニア」のブラッドピット。
Tシャツに、ボロボロのメッシュキャップを被って
デニムか、チノパンにブーツ。
この雰囲気は、今見ても最高にカッコいい。
アメリカ製のものって安心感がある。
決して縫製がキレイとかそういうことではないし、
形とか微妙だったりする。
でも何百年も前から同じ形だったり、
ルーツがあったりするっていう事実があるだけで、
値段とかではなく、付加価値を感じてしまう。
いいものだから、長く残っていると思うし、
ずっと変わらないっていうところも魅力。
「MADE IN USA」というタグは、
愛国心とか高いプライドを表しているとも思う。
わざとらしく主張しているアイテムとかも多いし。
だけど、そういう部分にやられたりもする。
今は「MADE IN USA」という価値やブランド価値が
薄れている時代だと思うんですけど、
Ｔシャツでもデニムでも安く売られているものと
ルーツのあるものって、着て洗っていくと全然保ちが違う。
そこは、すごく差が出る部分。
もちろん愛着を持つってことが大事ですけどね。
私はアメリカ物を買う時は、
1、2年後さらには10年後を想像して買います。
モノって基本的には使えば使うほど価値が下がるけど、
アメリカ物は着たり、使い倒していくことによって、
満点に近づくモノが多いと思う。
商品の価値で言えばデッドストックなんかが
いいのだろうけど、それはまた別の話。
その物を大切に使い倒すことが真。
そしてそれは代え難いモノになるのです。
不完全だけどもタフで丈夫で簡素なアイテム。
だけれども「MADE IN USA」という文字に自分が憧れた
アメリカという国の背景や景色を想像してしまうから、
よりその服や物がカッコよく見えるのでしょうか。
で、長くなりましたが、
本日はこちら。
RUSSELL MOCCASIN SPORTING CLAYS CHUKKA – ELK
￥79,920(tax in) ⇒ ￥34,560円(tax in)
100年以上の歴史がり、今でもアメリカの片田舎で
かたくなにハンドメイドでモカシンを作り続けている。
これは今のご時世、とてつもなく難しいこと。
※モカシンブーツ
歴史的にはアメリカの先住民が履いていた、
一枚革で作られたスリッポン形式の靴のこと。
「MADE IN USA」
「HANDMADE」
これ以上に何が必要でしょうか。
それなのに、これだけで十分に魅力的なのに、
驚異の約60％OFF！！！！！
ぜひぜひ。
kojima
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土日祝日 11：00～19：00
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