G-SHOCK 35th ANNIVERSARY MODEL
2018.3.14
昨日から急に春の陽気でびっくりしました。
ラシックの営業が終わって外に出たら完全に空気が春で、木と花の匂いがムンッと。
今日も暑いですしねー名古屋は昨日も今日も20℃越えで、春のアウターが着られてうれしいです。
そろそろお花見の計画を立てたいなあとかウキウキしながら帰りました。
Worksの店内もとっても春らしく、軽く明るくなってきましたよ。
服装が軽く、袖が短くなってくると気になるのが、バングルやリング、腕時計などの小物類。
スタイリングがシンプルになるのでキャップが欲しくなるって方もいるかもしれません。
インディアンジュエリーの入荷も続いているのですが、
本日は今月発売されたばかりのニューモデルが入荷したこちらをご紹介します。
G-SHOCK #DW5600LU
1983年、頑丈で壊れない時計として誕生して以後、タフネスを追及して様々な進化を遂げ、世界中で愛用されているG-SHOCK。
そんなG-SHOCKが2018年、生誕35周年を迎えました。
それを記念して、代表的なモデルのDW-5600をベースにミリタリーテイストに仕上げたNewモデルが登場です。
頑丈で、落としても壊れない時計をつくるという開発者の熱き信念から生まれたG-SHOCK。
CASIOは1981年『プロジェクトチーム・タフ』を結成し、200を超える試作を繰り返すこと約2年。
完成したのが、耐衝撃構造の腕時計。
時計にタフネスという新たな概念を築き上げました。
外部衝撃からモジュールを守る中空構造ケース、モジュール内にある重要部品の緩衝材保護、
独特のケース・ベゼル形状により直接衝撃を緩和する全方向ガード構造で、落下衝撃に強い構造になっています。
と、いうことで。
衝撃に強い中空構造ケースはそのままに、ミリタリーテイストを足したのが今回の『35周年記念モデル』のG-SHOCK。
原点回帰をテーマにG-SHOCKとの親和性の高いミリタリーデザインを融合させ、現代版にアップデート。
引き通しのナイロンバンドが採用されており、DW-5600よりもボリュームが抑えられています。
COLOR : KHAKI
COLOR : BULE
で、これが一番のポイント。
ナイロンバンド、無地とカモフラージュのリバーシブルになっているんです。
一度で二度おいしいヤツです。
シンプルに合わせたい時もあれば、アクセントとしてしっかり主張して欲しい時もある。
ミリタリーで合わせてカモフラ合わせにしたら絶対可愛いと思います。
織りで表現されたカモフラージュなので強すぎなくていい塩梅なんですよ。
衝撃にも強いですが、耐遠心、耐振動などなどとにかく着けてる人の身が逆にもたないんじゃないかと
思うくらいのタフさを備えていて、生活防水は勿論、潜水だって出来ます。
G-SHOCKの公式HPを見に行くと、G-SHOCKがハンマーで叩かれたり、めちゃめちゃに回転させられたあげく
そのまま放り出されて叩きつけられたりアルミ缶がぺっちゃんこになっていく横で潜水させられたりする動画が見られます。
凄いんですけどなんか可哀そう、そしてシュールでおもしろかったのでよかったら見に行ってみて下さい。
いつもの強さと安定感のある格好良さ、そして良心的なプライス。
35年目の特別な、変わらないG-SHOCK。
これから行楽シーズン、そしてアウトドアの夏。
頼れる相棒になってくれると思います。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒CASIO / カシオ
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
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