アウターだけどインナーにもなる “LA panoplie”
2015.12.9
LA panoplie / COUPE VENT NYLON PARKA \32,400- (inc. Tax)
LA panoplie / BOMBERS MICROFIBRE JACKET \36,720- (inc. Tax)
既にアウターを手に入れた方や今季はアウターを狙わずに
インナーを強化しようとイメージされている方にお勧したいラパノプリエのライトジャケット。
女性に比べて男性のインナーは種類が少なく、どうしても在り来たりになってしまうことも多いと思います。
ニットやスウェットではなく他の何か…。ということで提案したいのは第三の選択肢。
ラパノプリエのライトジャケットは軽さがあり重ねてもごわつくことのないウェイト故に、レイヤードを楽しむことのできるアイテム。
コートやジャケットと合わせればいつもとはまた違った感覚でファッションを楽しむことが可能です。
とはいえ、このブランドの強みは何と言っても「アウトドア」の要素を取り入れたヨーロッパらしいアレンジ。
ただサイズ感を細身にするだけでなく、素材選びや一つ一つの細かなディティールに至るまで拘りが詰まっているので、
単体としてのかっこ良さも申し分なし。暖かな日の羽織りとしてもお勧めですよ。
重ねることを楽しめる季節だからこそ、いつもとは違うチョイスをしてみるというのもまた気分を上げてくれます。
新たな選択。是非どうぞ。
ではでは
堀江でした。
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大人のトラウザーズ—–GIAB’S ARCHIVIO
2015.12.8人それぞれお気に入りのパンツってどんなパンツでしょうか?
また、何故そのパンツを気に入ったのでしょうか?
一般的に考えられる共通点としては、
穿き易いから、合わせ易いから、知名度があるからといった理由は様々だと思います。
あくまでも、大半の方は、
①穿き易くてキレイなシルエット
②今持っている洋服に合わせ易い
③使い易い色合い
主に、この3項目が最大の理由として挙げられるのではないでしょうか。
だからこそ、どうしてもお伝えしたいブランドがあります!!
それが、こちら
イタリアのトラウザーズ専業ファクトリーであるジャブスのトラウザーズブランド。 60年以上もの間、
トラウザーズのみを作り続けてきたことで、磨き抜かれた高い技術と品質を向上させてきたジャブス社。
今回も穿いてしまったら、病み付きになってしまうほどの素晴らしい完成度に魅了されてみては。
MASACCIO-ITALIAN W FACE JERSEY—-PRICE:¥28080(tax-in)
ドローコード付きでウエストにはエラスティック。穿く人の気持ちになった細かいディテールの拘り!
憎いですよね
今回展開しているモデルは、春夏でも展開していたイージーパンツとトラウザーをミックスさせたパンツ。
生地はストレッチ素材を使用していることで、穿き心地の良さはホントにリラックスした穿き心地。
それでいて、股下の長さはクロップドタイプで美脚シルエットですから、毎日穿きたくなりますよ!!
年末年始に穿きすぎると、恐らく太るかも、、、、、
そして、最大のポイントは、洗濯をしてもシルエットが保てるように配慮されたセンタークリースのステッチ。
ここまでの気遣いは、世界で認められただけのことはありますね。さすが!!
そして、
VERDI-ITALIAN WASHED CHECK—-PRICE:¥35640(tax-in)
ワンプリーツで股下の長さは同じくクロップドタイプ。ジャガード生地を使用したチェック柄
大人らしさを再度追求した雰囲気に。柄の主張を控えめにしたことで、色々なスタイリングに適応
できる使い勝手のいいデザイン。
形は膝から下に絞っているテーパード。イタリアらしい上品な仕上がりは、やはりモテル男を目標着地点に
到達するための目的。あくまでも私の推測ですが(笑)
やはり、最大の魅力は、デザインに面白さを取り入れつつ、シンプルにまとめる感じが素敵ですね。
お気に入りのパンツ=使い勝手のいいデザイン+穿き心地が良い+キレイなシルエット+合わせ易い色
総合的に叶えてくれるパンツこそ、このパンツにも潜んでいるのでないでしょうか。
是非、体感してみてほしいですね。
ご興味ありましたら、お立ち寄り下さい。
皆様のご来店、ご利用スタッフ一同心からお待ち致しております。
kawabata
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Delivery Schedule & Close up
2015.12.7
12月になり一気に冬らしい気候になってきましたね。
急にくる寒さ、
身体にきます。。。
それでは今週のDelivery Scheduleと行きたいところですが、
今の所、入荷の連絡は届いておりません。
入荷に関しては一休みといった感じなので、
アイテムを選ぶには選びやすい良い状態となっております!
それでは今週のClose up。
今週はこちらのブランド。
Upstate Stock(アップステートストック)
アメリカ・ニューヨーク州のアップステートでの生産背景を持つニットアクセサリーブランド。
アメリカ製のニットアイテムは少ないので惹かれます。。
今季はこちらの4型でご用意しています。
Upstate Stock(アップステートストック) Wool Acrylic Full Fingerd Knit Glove Two Tone \4320
オーソドックスなニットグローブ。
癖がなくスタイリングの幅が広い定番展開のモデルです。
Upstate Stock(アップステートストック) Full Finger Glove W/Deerskin \9504
オーソドックなスタイルのモデルですが、
手のひらにレザーの滑り止めが装備されているモデル。
レザーの経年変化も楽しんで頂けます!
Upstate Stock(アップステートストック) Wool Acrylic Fingerless Knit Glove \4320
こちらはフィンガーレスのモデル。
保温性の面では指付きには劣りますが
グローブをしたままでも指先を使った細かい作業が可能で、
シャレ感も持ち合わせているモデルかと思います。
Upstate Stock(アップステートストック) Botton Ragwool Mitten W/Deerskin \11664
こちらの4型の中では最も可愛らし雰囲気のモデル。
レザーの滑り止めも装備しており見た目だけではなく、
機能性も持ち合わせています。
自分使いは勿論ですが、
ギフトアイテムとしてもオススメさせて頂いているニットグローブ。
アメリカ製の拘りアイテムは如何でしょうか?
それではまた、来週。。。
Onishi
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1920’s “Red Wing”
2015.12.6今年もあと一ヶ月。
今年は個人的には色々ありすぎて面白い一年になりました◎
これからは忘年会ラッシュで酒まみれになりそうな予感。
店頭で死にそうになっていた場合は悟ってください。
(できる限りの自己管理はします。)
さて、今日はそんな一年よりもタイムスリップ。
1920年代です。汗
Red Wing
ここ数シーズン面白い復刻等で
当時のファンからブランドを知らない人まで巻き込み出したレッドウイング。
今回の復刻は自動車が走り始める前のもの。
飾りモカシンの6インチブーツ。
スラッとした表情とワークブーツらしからぬ凛とした佇まい。
遡る事90年前、当時の労働環境では短靴って使いにくい靴だった様。
屋外の作業ではない限りワーカーたちはシャツにタイ、エプロンを着用する事が多かったそうです。
フォーマルでも作業用でもどちらでも使える6インチのブーツは
今で言う「ワークドレス」そのままだったのかも知れませんね♪
さて、お堅い話はこれくらいで早速着用を。
木型にはポストマンと同じ#210ラストが使用され、トゥはやや細め。
足入れもしやすく、アイリッシュセッターと比べるとスルッと入ります♪
定番のセッターと比べると甲も低くトゥも細め。
ブランドでここまで広がりのあるラインナップを持っているのも珍しいかも。
商品名はジラードブーツですが、昔はシンガーモックと呼ばれていたそう。
ソールも当時を彷彿とさせるグロコードメダリオンソールを採用。
デザインも昔らしく、クラシカルな表情が可愛らしくもありますね♪
革は同ブランドの看板品番、ベックマンと同じフェザーストーンを使用。
比較的油分が多めのレザーですので足馴染みも早そうです◎
その当時は絶対野暮ったかっただろうな。
でもそれはそれでカッコ良かったんだろうなぁ。。
とその当時の思いにふけるレッドウイングの新たな刺客。
コイツ、なかなか突いてきますよ。物欲を。
是非チェックを♪
それでは◎
miura’s Instagram@mos0
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Kearse and Boys—-SHETLAND CREW NECK SWEATER
2015.12.512月に突入。年明け前の恒例行事といえば、
FNS歌謡祭や清水寺で今年一年を一文字で表すイベント。
そんな番組や行事をテレビなどで見る度に、「あぁ〜今年も、もう終わりだなぁ」と感じさせる瞬間。
イベント事が多い月ですから、あっという間に今年も終わってしまう予感。もし、何かやり残したことや
前々から狙っていた欲しいモノがある方は、後悔しない締めくくりにしてほしいですね。
人の事を心配している場合ではないですが、、、、
漸く、いつもの冬らしさを取り戻してきましたね。そんな時期には、やっぱりニットは欠かせないアイテム!
今季から新たに取り扱いをスタートしたKearse and Boys(カース アンド ボーイズ)の新顔のご紹介。
SHETLAND CREW NECK SWEATER———–Price¥18144(tax-in)
その中でもオススメはこちら
スコットランドのボーダー地方に拠点を置くニットブランドKearse and Boys(カース アンド ボーイズ)。
スコットランドのニットと言えば、当店の顔である、ウィリアムロッキーですが、
この新入りは今までになかったニットの雰囲気。いい味を引き出してくれるデザインですよ。
現代の細めのシルエットではなく、全体的にやや大きめのサイズ感。特に、腕周りが少し余裕があることで
昔ながらの野暮ったいバランスが何と言えない渋さが男臭い感じ。
シャツと合わせた時のクラシックな完成度も堪らなく個人的にはかっこ良さを感じてしまいます。
また、素材はシェットランドウールを使用していることで厳しい冬の寒さでも、使い易くて便利なマストアイテム。
柔らかくい毛質をもっているのが特徴。それにより軽くて暖かく、且つハリがあって光沢感のある上品な仕上がりは、
この冬気軽に着れるニットとしてガシガシ使い込める逸材ですよ。
若い時には気が付かなかったことって、たくさんある。だからこそ、この年齢になってみて改めて気づくかっこ良さって
新しい出会いとのきっかけにより、教えられますね。気が付かされるという素晴らしさを、是非体感して下さい。
是非、ご興味ありましたらお立ち寄り下さい。
皆様のご来店、ご利用スタッフ一同心からお待ち致しております。
kawabata
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RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.22-
2015.12.4
22回目。
すげぇ寒いから、
嫌な事があった日に気丈に振舞っていたら、
彼女が突然ぎゅっとしてきて、
「おつかれさま」
なんでバレたって思ってたら、
「なんでわかったのって顔してる」
「わかるよ、見てれば」
そして笑顔で優しくまた抱きしめてくれる。
ってドラマでしか聞いたことないような
人生に転身したい頼むまじで。
寒いのが本当に苦手です。
そして既に12月になった事実を呑み込めないまま、
この文章を書いている。
めっちゃ寒い。
そりゃ12月だもんね。
リゾルト全然暖かくない。
知ってたけど。
朝、足を通す度にひゃってなる。
寒がりには辛い季節だ。
やはり人には向き不向きがあると思う。
何をやっても出来る人もいるし、
何をやってもダメなひともいる。
服だって同じだ。
タンクトップを10枚重ね着しようが寒いし、
逆にダウンをきて涼は楽しめない。
ドルトムントのベンダーは本職はボランチだが、
必要とされるならと最近ではセンターバックを
努めることが多い。
ギンターは今ではすっかりサイドバックが定着し
ドイツ代表でもサイドバックとして呼ばれている。
オーバメヤンは当初はサイドハーフでプレーしたが、
今ではビッククラブが注目するスコアラーになった。
香川真司は、基本的にはインサイドハーフのポジションに
入っているが流動的だ。
CBとSBの間に入ってはビルドアップに関与し、
ボランチのように映ることもあれば、
ウイングのように積極的にゴール前に顔を出すこともある。
いずれにせよ重要なことは、それが決して
「やりたいポジション」ではなかったとしても、
積極的に取り組み、喜びを見出すことが大事なのだ。
昨日とは違う、新たな世界を切り開くことにも繋がっていく。
「本職」なんてものは根拠のないレッテルだ。
向いている向いていないは、誰かが決めることではない。
誰がリゾルトが冬に向いてないなんて言ったのだ。
彼を活かすも殺すも己次第。
冬にリゾルト・ジーパンを穿く喜びを見出すことこそが、
今年最後の目標と見つけたり。
とは言ったものの、
これってただのドMだよね。
いや、ドMって言ったけどさ。
寒さ耐えるのは違うと思う。
もうさ、これはあれだ。
本当知ってたけど。
むしろ自分のことだけれども。
ほんとそうだなって。
こいつバカだなぁって。
今週の経過報告。
[着用]:5日。基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。
[洗濯]:0回。
[乾燥機]:0回。
そろそろ、また洗おうと思っております。
あとがき
ポジティブな部分で繋がる関係より
ネガティブな部分で共感できる関係の方が
強いと思ってる。
「俺ら好きなモノが一緒だね」
なんて言ってるヤツは
些細な違いでアッサリ喧嘩する。
「あの映画最悪だよなぁ」
で心で握手した時の握力の強さ、
これは何よりも強固だ。
まぁ、自分すごいポジティブですけど。
ボジティブバイブスうぇぇぇぇーーーーい。
kojima
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HANDMADE IN BROOKLYN — ALFRED STADLER Vol.2
2015.12.4
早速ですが、朝のブログでご紹介したブルックリン発「ALFRED STADLER」のバッグをご紹介。
ALFRED STADLER– DAY BAG COLOR:BROWN STONE ¥68,040
ALFRED STADLER– DAY BAG COLOR:BLACK ¥68,040
まずこちら、シンプルなコットンキャンバス×レザーハンドルのトートバッグ。
LL BEANに代表されるように「アメリカ製のバッグ=キャンバス」といって良いほど定番的なコットンキャンバスですが、
ここが使うキャンバスは柔らかさとタフさのバランスがとても良く、良い意味でアメリカのキャンバスバッグのイメージが覆されます。
肩に掛けた時のフィット感がとても良く、「こなれ感」も程良く出ていて良い感じ。
バッグ上部に付けられたフックを繋げると、開口部が巾着のようにクシュとなって、
フタの役割を果たす共に違ったシルエットも楽しめる構造になってます。
気兼ねなく使える様に配慮された、底部の鋲もありがたいですね。
良いサイズです。
日常的にガシガシ使うトートとしては、ベストなサイズ感かと。
レザーハンドルの長さは調節出来るので、お好みに合わせてアレンジ出来ます。
ALFRED STADLER– CITY BAG COLOR: BLACK & BROWN STONE ¥62,640
もう1型は、少し小振りなショルダーストラップ付きのトートバッグ。
薄マチのスッキリしたサイズで、A4のファイルが丁度良い具合に収まります。
これは外側に小物用のポケットが付き、開口部はジップで蓋が出来る仕様。
ショルダーストラップは着脱出来るので、外して手持ちトートとして使っても良いですね。
荷物をガシガシ入れるというタイプではありませんが、手荷物+αぐらいは十分入るので、
ちょっとした外出には丁度良いバランスです。
手に持っても、肩に掛けても雰囲気グッドです。
先のブログでも書きましたが、アメリカ製なのにアメリカ感が強過ぎないところが、このバッグの最大のポイント。
ジャケットにも難なく合う品の良さもあって、ビーントートに通ずるようなカジュアルさもある。
この難しいポイントを巧く突いた、珍しいバッグだと思います。
是非、店頭でご覧になってみて下さい!
ウェブショップは来週中にはアップ予定です。お楽しみに!
Shimizu
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HANDMADE IN BROOKLYN — ALFRED STADLER Vol.1
2015.12.4ALFRED STADLER– DAY BAG
ニューヨークはブルックリン発の「ALFRED STADLER」。
前回のNY出張で鈴木がアトリエに出向いてオーダーしてきた、今季より取り扱う新しいバッグブランドです。
デザイナーでありオーナーであるAlfred Stadlerさんによると、日本からのオーダーは当店が初との事。
日本初上陸です。
こちら、ブルックリンに構えたアトリエの様子。このアトリエから、全ての製品が生み出されています。
大量生産品としてのアメリカ物の良さとはまた違ったクラフト感のある仕上がりは、
こういった手作業の工程が多いブランドでなくては味わえない良さですね。
鈴木がアトリエに伺った際は、Alfredさん自らがハンドソーンの実演をしてくれたそう。
(動画がありますので、気になる方は是非店頭で!)
インテリア業界で経験を積み、世界的に有名なスイスのファニチャーメーカーである「de Sede」社の
デザインチームでヘッドデザイナーを務めた氏が生み出す製品は、
「MADE IN USA」でありながら、「アメリカ感」が強過ぎず、独特のオーラを放っています。
少しだけヨーロッパの匂いも漂ってて、とても雰囲気あります。
今まで当店で展開してきたアメリカのバッグとは違ったアプローチの、新鮮な「アメリカ製」です。
肝心のバッグの詳細ですが、ちょっと長くなってしまいましたので、また後ほど。
夕方ぐらいにアップしますのでお楽しみに。
Shimizu
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The Best Of Slim Fit “Empire&Sons”
2015.12.4今日は前置きナシ。
イキます。
こちらのブランドから。
Empire&Sons
ここ数週間で遅れながらも入ってきたエンパイア。
遅れて登場する奴って目立ちますが、実力で目立ってくるのがこのブランド。
そんなエンパイアから面白いウールパンツが到着。
Empire&Sons-Slim Trouser Wool Homespun
Empire&Sons-Slim Trouser Flat Wool
Empire&Sons-Slim Trouser Wool HB
Empire&Sons-Slim Trouser Wool Donegal
以前ご紹介したペンシルバニアツイルのウール版。
シルエット自体はスーツパンツを彷彿とさせるシルエット。
テーパードもしっかり効いていてお仕事でも使えちゃいそうな勢い。
しかしながらグッとくるのはこの仕上げ。
そう、タタキ仕上げになっているんです。
「普通じゃんか。」
って思われる方が殆どだと思います。
しかしながらそういったスーツパンツの様なスペックを持っていると基本裾はアンフィニッシュド。
ロックミシンで縫われているだけなんです。
本来はシングルやダブルで直しそうなところをエンパイアはタタキで仕上げてきています。
あまり見かけないディテールだけに面白味もあります。
これによってよりカジュアルにスーツパンツシルエットを楽しんで貰えるんです◎
ウールパンツの大本命、グレーのホームスパンか。
スーツ地で作られた春夏も使えそうなチャコールのフラットウールか。。
これもなかなか見かけない絶妙な配色のネイビーベースのヘリンボーン。
ネイビーグレーのブランドらしい中間色で生地感が特徴的なドネガルか。。。
ミリタリー、ワークの背景を強く持つCollectiveですが
ここまで綺麗なパンツを展開するのはおそらく初。
姉妹店とは少し違った角度でスタイリングもご提案出来そうでワクワクします◎
エンパイアのポテンシャルを感じる新たな名作。
是非チェックを。
それでは。
トゥ!!
miura’s Instagram@mos0
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今年も優等生。”Fidelity”
2015.12.3先日スタッフを呼んで我が家でお遊び。
家を建てたものの、なかなか呼ぶ機会もなかったのですが
やっと呼べました◎
久し振りにスーパーファミコンを。
やっぱり僕ら世代はコレが一番しっくりきます。
シミズ、コジマのマリオカートでのタイムトライアルは2時間に及ぶ戦い。
1分3秒の壁を越えれずお開きとなりました。笑
(写真はドンキーコング。)
さて、今日は毎年展開しているあの優等生を。
こちらのブランドから。
Fidelity
冬を感じる度に欲しくなるのはやっぱりウールの温かさ。
ダウンも良いけど、芸がない。
そんな方にお送りする優等生です♪
Fidelity-24oz Tailored 3B Jacket
どんな状況でも使いやすく、失礼の無いアイテムこそ「ジャケット」
フィデリティーらしい綺麗な形にアウターとしても使えるメルトン地。
今季はいつもと違ったご様子。
ここ3年間位は金ボタンで所謂ブレザーを表現してきましたが
今季はシンプルなボディーとの同色のボタンを。
サイズ感は相変わらずのシルエット。
ボックスタイプでカジュアルに楽しめるお仕事にも使える仕様。
ラペルは大きめでクラシカルな印象が漂いますが、
襟を立てればボックスシルエットが効いているのでカバーオールの様な印象でも楽しめます♪
忘年会はもちろんですが、結婚式の2次会にもバッチリ使える優等生。
やはり使い勝手の良い冬ジャケットはマストアイテム。
生地がメルトンなので、なかなかこの上にはアウターが着れない。
そんな時はダウンベストを上からセット。
これだけでかなり暖かいですし、腕の取り回しも効いて一石二鳥です◎
コストパフォーマンスが高くてアメリカ製。
そして使い勝手だって裏の裏まで考えて作ってる。
日本のインポートシーンを彩り続けるには訳がある。
意味を持って服を着ること。
永く大切にするには必須な心構え。
是非チェックを◎
それでは。
miura’s Instagram@mos0
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