H.W Carter&Sons
2013.4.21最近、とある飲み会で話に上がったんですけど、
「キュン欠」
と、いう言葉があるようです。
どうやら「キュンキュン欠乏症」の略のようなんですが、
異性にはもちろんですが、刺激が足りない時に使うようです。
それを普通に使う若者を見て「自分はおっさんだ。」と噛みしめました。
なんの話やねん。
キュンキュンしたいですね。(切実)
さて、今日は今季登場以来好評を頂いているこちらを。
H.W Carter&Sons
Collective両名とも楽しみにしていたアイテムがデリバリー。
コレ、ヤバいです。汗
H.W Carter&Sons-Sack Coat&Sack Vest White OAK Duck Canvas
デニムの名門、コーンミル社のホワイトオーク工場の生地を使い、
ダックキャンバスにインディゴの染料が入った変わったアイテムたちがデリバリー。
深いインディゴカラーにブラスのボタンが目を引く男らしいアイテム。
ベストって着丈のバランスがポイントになると思うのですが、
短すぎず長すぎない良いバランスに仕上がっていると思います。
プレーンなデザインなのでシャツでもカットソーでもOKと汎用性も広いですね♪
EG,Postのアイテムとも相性が良さそうです◎
写真では分かりにくいですが、本当に作りが細かい。驚きます。
見た目はカバーオールの印象ですが、
可動域を考えたスーツジャケットの様な仕立てになっています。
コートって名前が使われていますが、そこまで長くないので
落ち着いた大人の印象を作ってくれるアイテムです。
スリーブにライニングもあり、着れる季節の幅も広げてくれています。
生地も面白いですし、本当の意味での服好きには堪らないアイテムではないでしょうか。
単純に着るだけで気分を持っていかれるアイテム。
もちろん、同生地なのでセットアップなのでも可能。
こんなの着られて前に立たれたらノックアウトですね。完全に。汗
久しぶりにこんなブランドに会えて興奮しています。
やっぱりファッションって楽しいです♪
あっ、今キュンキュンしてる。笑
キュン欠解消ですね。
それではっ◎
miura