RUSSELL MOCASIN / ラッセル モカシン

1898年、アメリカのウィスコンシン州に Will Russell氏によって設立された。森林伐採作業に従事するきこりのために、ハンドメイドのブーツを作ったのが始まり。その高いクオリティーが、きこりのみならず、ハンター達にも評価されるようになり、名声が広まる。1920年代に Bill Gustin氏の参入により、幅広いラインアップが開発、生産。1923年、R.B.Slatterという人物が、ラッセルのブーツを履いて、1,800マイルにおよぶ非常に険しいルートを153日間かけて徒歩で旅行した、という経験から、ラッセルの素晴らしさを報告しています。携行品のうち過酷な旅路に持ちこたえものは、ラッセルのブーツだけだったそうです。設立から100年以上たった現在でも、昔とまったく変わらない製法で生産少数の熟練した職人のすばらしい技術により、すべての靴か作られています。ラスト(靴型)の制作、皮の裁断から縫製にいたるまで全プロセスがオールハンドメイド。

続きを読む
現在登録されている商品はありません。

スタッフスタイリング

最近チェックしたアイテム