Takeshi Onishi
2024/11/22
先日舞い込んできたビックニュース。
あのビッククラブ、イングランド・プレミアリーグのリバプールにサッカー日本代表MF遠藤航選手が電撃移籍。
驚きましたけど、彼なら十分やれるはず。
三苫選手、富安選手、そして遠藤選手。
この3人の活躍。
楽しみしかありませんね。
あ、勿論忘れちゃいけませんね。
イタリア・セリエAの名門ラツィオに移籍した鎌田大地選手も。
もう次のワールドカップが楽しみです!!
では、本題へまいりましょうか。
今回もですね、立ち上がりの早い当店の看板ブランド「エンジニアドガーメンツ」から定番モデル好きな方にオススメしたくなるアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
WORK SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – IVORY
WORK SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – BROWN
前回私のブログでご紹介させて頂いた定番アイテムベッドフォードジャケットと同じくして、エンジニアドガーメンツの取り扱いをスタートさせてからというもの今も変わらず展開し続けているアイテム。それがこのヴィンテージのシャツに見られるディテールを取り入れたデザインが特徴のワークシャツ。
今季はヘビーコットンヘザーグレー、ブラックデニム、ヘンプ、ヘビーツイルと生地違いでの展開はあったんですが、なるべく長いシーズン着て頂きやすい生地をオーダーしたいという結論から、今シーズンうちがオーダーしたのはこのコットンマイクロサンデッドツイル地を使用した着回し&使い勝手の良い2色をご用意。
ここ最近では安定して展開し続けている生地。なめらかでしっとりとした質感が特徴的な微起毛のコットンツイル素材を使用。洗い着続けていくことで良い風合いが楽しみな経年変化好きな方には堪らない生地感。それこそ触ってみるとそこまで地厚めの生地感ではないつくりから長いシーズン着て頂ける1着。
ディテールは変わらない胸ポケットは左右でデザインが異なり、肩や袖ぐり、脇はトリプルステッチ仕様。写真では見えにくいですが、肘の当て布やサイドのガゼット、カンヌキステッチなどワークなディテールがふんだんに盛り込まれた仕様。
そして、気になるサイズ感は身幅、アームホール、肩幅に関してはややゆったりとしたサイズ感。で、着丈はというとこのシャツの特徴でもある長めのつくり。ただ、この着丈の長さから考えるとあんまりこの長さに慣れていない方であれば、もしかすると最初はちょっと抵抗感があるかもしれません。
ただ、エンジニアドガーメンツのシャツの魅力って何枚もお持ちの方であればお分かり頂けていると思うんですが、やっぱりシャツ1枚で着た時の雰囲気のある存在感だと想うんですよね。
それに、上のスタイリングのように敢えてボタンを閉めずにパッと羽織っただけの合わせかたでも洒落た雰囲気といいますか、空気感をつくってくれるところもエンジニアドガーメンツの凄さといいますか、ついつい買い揃えてしまいたくなる魅力ではないかと私は想うんです。
ちなみにサイズ選びに関してですが、170センチ68キロやや肩幅広めの体型で私の好み(ややゆったりとした着用感)のサイズ感で考えるとしたらXSが丁度良いサイズだと思いました。ですが、もう少し大きめにゆったりとした着用感がお好きな方であれば全然Sサイズでも良いと思いましたね。
ここ最近はそれこそエンジニアドガーメンツらしくゆったりとした着予感で着たいのか、そうじゃないほうが良いのか、どうくらいの太さのパンツに合わせたいのか、でサイズ選びもワンサイズ変わると思いますからね。是非気になる方はサイズチャートをご参考にして頂いたり、私の着用コメントをご参考にして頂き確認してみてください。
では、最後は私の好きなアイテムで好きなように組み合わせてみたらこんな感じに笑
どちらの色も着回しの良い色合いですし、使い勝手の良い色合いです。なので、正直合わせにくいパンツって想いつかなかったんです。なので、今回はこのシャツを見て1番最初にパッと想いついたパンツ、靴、キャップで好きなようにスタイリングを組んでみたんです。
そしたらですね、自分で言うのもおかしな話なんですけど笑 案外良い感じにまとまりましてね。凄く気に入っております笑
ですが、当然思い付きで選んだアイテムを好きなように組み合わせただけではございません。勿論自分の中で1つ拘った点がありまして。それがエンジニアドガーメンツの顔ともいえるこの定番のワークシャツをもう少し上品に合わせたいというテーマからフレンチな要素、トラッドな要素をミックスさせて組み合わせてみたんです。
あ、そうです。アウター選びも同じテーマで。そしたら必然的にポストのカバーオールとマックレガーのジャケットを選択してしまってましたね笑
様々なシャツを私もこれまで何枚も買い揃えてきましたけど、やっぱりこのブランドの魅力にどっぷりハマってしまうともう駄目ですね。
「よく毎シーズン生地が違うだけしょ」ていう方もいらっしゃいますけど、その生地も生地好きな方には堪らない毎シーズン楽しませてくれる拘りだったり、なんなら微妙にサイズ感も毎シーズン違う場合もある。だから、実際着てみないと分からないことが多々ある。だから飽きないんでしょうね。
涼しくなってきたら出番が増え始めるアイテム。だからこそ、その前に気になる方は是非チェックしてみてください。
オンラインには既に掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
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徐々に揃いつつある秋冬アイテム。
着用シーズンはまだちょっと先ですが気になる。
とっいう事で入荷してきた秋冬アイテムを取り入れたスタイリング。
秋のシャンブレーワークシャツスタイル。
シャンブレーシャツであれば秋の入り口から使えるアイテム。
より秋の雰囲気を作りたかったのでコーデュロイパンツをコーディネート。
太畝のコーデュロイ素材がクラシック感と秋冬らしい温かみを作ってくれています。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY – BLUE
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】 CARLYLE PANT COTTON 8W CORDUROY – CHESTNUT
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
□キャップ【FBLUESCENTRIC】 WOODSTOCK HAT – RED
【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY – BLUE
【ENGINEERED GARMENTS】 CARLYLE PANT COTTON 8W CORDUROY – CHESTNUT
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
こんにちは。鈴木です。
先日のブログで少し触れた恒例のイベントのお知らせ。
9月9日土曜日、10日日曜日の2日間で「オーダージャケット・オーダースーツの受注会」を開催します。
下記が概要になります。
型紙からのフルオーダーに近い感覚で細かい部分まで自分の体型、好みにあったジャケット、スーツをオーダーする事ができます。
ジャケット単体でもオーダー可。勿論、3ピースも可能です。
縫製は国内の信頼おけるファクトリーにて熟練の職人によって縫製されます。日本国内ではフルハンドを除けばダントツのトップクラスのクオリティを誇る工場です。
プライスはジャケット単体で78,000円(税抜)から、スーツで98,000円(税抜)からを予定しております。プライスは生地、仕様によって変動します。生地はイギリス、イタリアのインポート生地のみを300種類ほどご用意。裏地からボタンに至るまで細かくオーダー可能です。
両日共、テーラーリングに精通したメーカーの方(D.C.WHITEのディレクター石原氏)を迎えて採寸から生地選びまで細かくサポートして頂けますのでカスタムオーダーに不安のあるお客様もご安心ください。
所要時間は1時間程度。現在着ているお気に入りのジャケットやスーツなどがあればそちらをお持ちいただき、それをベースにサイズやディテールを変更するという形が一番スムーズに進みます。納期は2か月-3か月程度。生地によって輸入が必要な場合はもう少しお時間頂く形になります。オーダー時に内金として1万円(税抜)お支払い頂きます。残金は商品お渡し時にお支払いただく形となります。当日はご予約のお客様優先とさせていただきます。事前のご予約のないお客様はお待ち頂く可能性もありますのでご了承ください。
今回も石原さんの厚意によりオーダーでブレザーを作って頂いたお客様にはD.C.WHITEオリジナルの金メタルボタンを付けて頂く事も可能に。アンティークのメタルボタンを参考にオリジナルで作った拘りのメタルボタン。もし、オーダーでブレザーを作りたいなとお考えのお客様は選択肢として是非。
といった内容。
かれこれ14回目の開催になります。
ずっとサポートしてくれている「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のディレクターの石原氏。
ジャケット、スーツのスペシャリスト。
生地選びからフィッティングまでしっかりとサポートしていただけますのでオーダー未経験の方もご安心下さい。
今回も受注会のタイミングで23年秋冬のD.C.WHITE(ディーシーホワイト)の新作のコレクションお披露目。
ルックブックもめちゃカッコイイ!先行で入荷してきているアイテムもチラホラございます。
具体的な商品紹介は後日改めて。
9日、10日のイベント期間の両日は直接作り手から話を聞ける貴重な機会。
お好みのジャケット、スーツも作れますし、秋冬の「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のコレクションを実際にご覧いただけます。
実は今回はブランドから「既成のスーツ」の提案もございます。
カスタムオーダーまでは考えていなくてもスーツを探している方には是非お試しいただきたい逸品。
こういう時代だからこそ「ジャケット」や「スーツ」を着たいですよね。
ビジネスだけでなくプライベートでも。
既成のものではなく自分の体型や好みにあったジャケット、スーツを。
ただ、スーツやジャケットをオーダーするだけであれば世の中には沢山のオーダースーツ屋さんがあります。
実際は、誰(フィッター)に作ってもらうかが一番大事。
こういうイメージで作りたいというニュアンスや感覚を共有できるかどうか。
どこで作るかも勿論大事なのですが最も重要なのは「人」。
これが満足できるジャケットやスーツをオーダーで作るために一番大事なポイント。
そういう意味で全幅の信頼を置く石原さんだからこそ安心してお願いできるというのが肝です。
ジャケット・スーツのオーダーに関してはアポイントのお客様優先とさせて頂きます。
日時がお決まりでしたらメールかお電話にてご連絡をお願いします。
イベントに関する問い合わせやアポイントは下記からどうぞ。
私はこの秋冬のディーシーホワイトではツイードジャケットを買うのは確定なのですがその他のアイテムも気になるものばかり。特に軽くて柔らかい「メルトンウールの紺ブレ」、ナイロン製の「アイビーリーガーズトレーニングトップ」という名前だけでも欲しくなりそうなのがオススメ。追ってブログ、インスタでご紹介しますので乞うご期待!
鈴木
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連日の30℃超え。
まだこの暑さは9月も続く。
おそらく涼しくなってくるのは、もう少し先。
とはいっても、ブランドによってはもう緩やかに23秋冬物が立ち上がってきている。
すぐには着れないのはわかっている。
だけど、気になるアイテムは増えるいっぽう。
だから、今シーズンはどのアイテムを買い足して、どういうスタイリングでお洒落を楽しむか、色々イメトレしながら今の時期を楽しもうと思う笑
ちなみにイメトレしてたら、ふと気づいたことがる。
ここ数年、黒のアウターって購入していない。
モノトーンコーデのトラッドスタイル。
最近取り入れていない組み合わせ。
たまに取り入れてみると素敵。
秋冬らしくて、良いですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 BEDFORD JACKET COTTON BULL DENIM – BLACK
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD OXFORD STRIPE SHIRT – BLUE STRIPE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT FRONT COTTON HERRINGBONE – BLACK
□ベルト【TORY LEATHER】1.25 INCH STRAP BELT – BLACK_NICKEL
□キャップ【BLUESCENTRIC】 THE BAND LASTWALTZ HAT – BLACK
【ENGINEERED GARMENTS】 BEDFORD JACKET COTTON BULL DENIM – BLACK
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD OXFORD STRIPE SHIRT – BLUE STRIPE
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT FRONT COTTON HERRINGBONE – BLACK
【TORY LEATHER】1.25 INCH STRAP BELT – BLACK_NICKEL
【BLUESCENTRIC】 THE BAND LASTWALTZ HAT – BLACK
こんにちは。鈴木です。
本日は23年秋冬のイチオシNo1のアイテムをご紹介。
自分的には凄く好きで且つ普段のスタイリングにも取り入れやすい。
加えて人と違った感も演出できて他ブランドにはない特別な雰囲気。
展示会でコレいいなって思いオーダーしました。
勿論、個人的な「好き」だけではなく皆様にご提案したい理由があってこそのバイイングですよ。
理由は後程。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
で、ご紹介したいアイテムがこちら。
HIGH MOCK KNIT VEST POLY WOOL CROCHET KNIT – MULTI 39,600円(税込)
とりあえずサクッと着てみます。
172センチ60キロで「XS」を着用
ハイネックの総柄のニットベスト。
モノ単体で見るよりも着てみるとそこまで強い印象ではありません。
その理由は、、、
「ニットの編地で構成されているので色合いがはっきりと出過ぎずに柔らかい雰囲気」
普段は派手な色が着づらいという方でもニットだったら大丈夫っていう方も多いと思います。それに通ずる感覚。一見派手ですがニットのソフトな発色と立体感のある編地によって全体的に柔らかい印象。
「ベスト(袖がない)なので全体に占める面積が少ない」
袖付きのトップスと違い袖がないベストなのでスタイリング全体に占める面積が少なく印象が強すぎない。これが袖付きのトップスやフルレングスのパンツだともっと強い印象になります。同じ総柄でもフルレングスのパンツよりもショーツの方が穿きやすいのと同じ原理。
「ベースがベージュのライトなカラーなので他アイテムと合わせ易い」
全的的に色が使われている印象ですがベースが「ベージュ」なので色合わせもし易い。無理に攻めずにベーシックカラーと合わせれば比較的簡単に着れちゃいます。
「単体で着た時のシルエットのアレンジの幅が広い」
フロントのダブルジップ仕様や後ろ身頃のスナップ仕様により求めるシルエットを簡単に作れる。ジップの開閉やスナップのアレンジで下に着たアイテムのシルエット、ボトムのシルエットに応じてベストのシルエットをアレンジし易い。結果的にどんなアイテムとも合わせやすいという点に繋がります。
「インナーベストとしてもオーバーベストとしても使いやすい生地感とシルエット」
身幅、アームホールともに広めな作りなのでジャケットやカバーオールの上に着るオーバーベストとしても着易い。インナーにした時には身幅が余ってしまう懸念も柔らかいニット素材という生地メリットで解消。インナー用途にもオーバーベスト用途にもシチュエーションを選ばない万能さ。
見た目に「飛び道具」的な感じだと思われるかもしれませんが、実は全体の雰囲気を底上げしてくれる「縁の下」的な存在。
使いづらそうに見えるかもしれませんが上記の理由から想像よりも使いやすいというのが実情です。
って言いながらも私の一番オススメの着方はテーラードジャケットのインナー使いなんですが笑。
こんな感じ。
ブラウンのヘリンボーンツイードのジャケット、
無地のグレーフランネルのジャケット、
紺ブレ、
中に着る事で色柄が見える面積が少ない分、主張は控えめ。それでいてジャケット、ブレザーはベストのお蔭でカジュアルな印象に。
まさに一石二鳥。
ジャケット推進派の私としては皆様に気軽にジャケットを着て頂きたいと常日頃思っています。
その為の着崩し用のアイテムとしてこの「総柄ベスト」をオススメしたいっ!
ただ私が皆様にジャケットを着て欲しいと漠然と思っていても下記のようなお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
・ジャケットを着るとどうしてもカタイ雰囲気になってしまう・・・
・休日なのにビジネス感が否めない・・・
・ある程度決まったスタイリングになってしまいがち・・・
この手のお悩みがあるが故に普段ジャケットを着ない方も多いのかな?と。
それであればカジュアルにジャケットを着る為に必要な要素をご提案できればと。
その要素の一つがインナーに着てカジュアルダウンできるアイテム。
それがこのベストだった訳です。
普段ジャケットを着る事に抵抗がある方に気軽にジャケットを着て頂きたいという想いからこのベストをバイイングしました。
ジャケットじゃなくてもシャツジャケやカバーオールのインナーとしても、
折角の柄のベストをインナーにするのは勿体ないって方には。スウェットの上や、
シャツの上にも、
このベストの身幅とアームホールの広さを活かして、
シャツジャケやカバーオールなどの一重の羽織りの上にオーバーベストとしても着用できますっ!
シンプルなアイテムと控えめな色使いであれば比較的どんなスタイリングでもポイントとして使えるのもこのベストの良いところ。
初見の印象を覆してくれる抜群の使い勝手。
是非実際に着て体感してみて下さい。
コレ、奥様や彼女との共用もオススメ。女性がざっくり大きめに着ると激カワイイです。
是非とも購入時の言い訳にお使いください笑。
オンラインは下記からご確認下さい。
【エンジニアドガーメンツ】見た目よりも万能で使い易い「総柄ベスト」←クリック or タップ
商品に関する問い合わせは下記からどうぞ。
本日ダブルアールエルの秋冬一発目が大量に入荷。その中に私の一番お気に入りの激推しデニムが。1年前に入荷して即完売だったあのデニム。。。JP製の16オンスデニムをUSメイドのダブルアール謹製。心躍りますよね?入荷連絡やご予約のお客様へは別途ご連絡致します。お見逃しなく。
鈴木
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一般的にはお盆休みも終わり、通常の生活に戻ったお客様が大半かと思います。
ただ、まだお盆休み継続中というお仕事のお客様もいらっしゃいます。
羨ましい限りです。。。
それでは本題へ。
本日は秋冬入荷が止まらないこちらのブランドから。
かなりのスピードで秋冬アイテムが入荷してきているエンジニアドガーメンツ。
この時期ですが売れていくスピードも早い人気ブランド。
様々なアイテムが入荷してきておりますが、毎シーズン気になってしまうシャンブレーのワークシャツをピックアップ。
BLUE
レギュラーカラーの襟元。
ワークシャツだと首元にチンストラップを装備したものもありますが、チンストなしのシンプルな首周り。
肩や袖、脇はトリプルニードル(三本針)で縫製。
左右非対称デザインの胸ポケット。
1940年代のヴィンテージワークシャツを彷彿とさせる左のペン差し付の縦長ポケットと右の山ポケット。
ワークシャツらしい補強となる肘の当て布。
やや深めのサイドスリット。
それでは早速オススメスタイリング。
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY
PANT : RESOLUTE – 714 ONE WASH
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : RRL Ralph Lauren – CAMO BALL CP CAP HAT COTTON RIPSTOP
BANDANA : RRL Ralph Lauren – RODE BANDANA COTTON
まずは王道のデニムスタイル。
腰回りから桃周りに程よくゆとりを持たせたシルエットとなるリゾルトの714。
ややゆったりとしたシルエットのワークシャツのバランスもバッチリ!
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY
PANT : ENGINEERED GARMENTS – CARLYLE PANT COTTON 8W CORDUROY
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
CAP : BLUESCENTRIC – WOODSTOCK HAT
次はコーデュロイパンツを合わせた。
クラシックな雰囲気のアメカジスタイル。
赤のキャップも良いアクセントになってくれています。
腰回りから桃周りにかけてゆったりとしたシルエットのカーライルパンツとのバランスがバッチリ!
太畝のコーデュロイ素材がクラシックな雰囲気を作っています。
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT
SHOES : ALDEN – LOAFER(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP(SOLD OUT)
最後はシャンブレーシャツにチノパンのシンプルなスタイリング。
首元のバンダナとトリーレザーのフックベルトをポイントに。
シャツはタックイン。
足元はローファーでトラッド感を造り、落ち着いたスタイリングに。
秋から冬にかけてはインナーシャツとしても活躍してくれます。
JACKET : POST OVERALLS – No.1 JACKET VINTAGE MOLESKIN
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT
SHOES : ALDEN – LOAFER(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP(SOLD OUT)
ポストオーバーオールズのモールスキン素材を使用したカーバーオールをレイヤード。
アメリカンワークとフレンチワークが良い感じにマッチしたカバーオール。
程よいツヤ感があり上品で落ち着いた雰囲気のモールスキン素材がスタイリングに落ち着きを作ってくれます。
JACKET : FELCO – SET IN SLEEVE COACH JACKET SNAP BUTTON FRONT W/FLANNEL LINING CLASSIC FIT
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
CAP : BLUESCENTRIC – WOODSTOCK HAT
こちらはフェルコの定番ナイロン素材のコーチジャケットをレイヤードしたスタイリング。
ワークアイテム×スポーツアイテムのミックススタイル。
ベーススタイルは1つ前のスタイルに近いですが、
アウターが異なるだけでスタイリングの雰囲気がガラリと変わります。
気になるサイズ感。
サイズ感は、176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。
こちらのワークシャツはSサイズで全体的に程よいゆとりのあるサイズになります。
ワークシャツは適度にゆとりのあるサイズの方が雰囲気が出やすいアイテムだと思うのでSサイズを選びます
前回もエンパイア&サンズのワークシャツをご紹介させて頂きました。
同じ素材、形となるシャンブレーのワークシャツにはなりますが異なる雰囲気を持つ2モデル。
一言にシャンブレーのワークシャツと言ってもサイズ感やシルエットの違いで異なる雰囲気に仕上がる奥の深いアイテム。
僕のワードローブの中では年間通して1軍選手。
入荷してくると毎シーズン気になってしまうシャンブレーのワークシャツ。
色味違いやブランド違いでも欲しくなるオススメアイテムです!
本日、紹介させて頂いたシャツはコチラ。
毎シーズン気になってしまうシャンブレーのワークシャツ ←クリック or タップ
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
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土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
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「総柄ベスト」
23年秋冬で私の個人的なイチオシNo.1がこの「総柄ベスト」。
単体使いも良いですが、一番オススメなのはジャケットや軽アウターのインナー使い。
特にテーラードジャケット、紺ブレのインナーにオススメ!!
ジャケットに対する下記のようなお悩みをお持ちの方に是非ともオススメしたい。
・ジャケットを着るとどうしてもカタイ雰囲気になってしまう・・・
・休日なのにビジネス感が否めない・・・
・ある程度決まったスタイリングになってしまいがち・・・
このベストを中に入れるだけで上記のお悩みは吹っ飛びます。
総柄のアイテムが苦手な方にもインナーに使う事によって見える面積を減らせば抵抗なく着て頂けます。
週末のブログでインナーだけでなく単体やオーバーベストとしての使い方もご紹介させていただきますっ!
結構使えるんですよっ、この「総柄ベスト」。
着用スタッフ スズキ
□ジャケット【WORKERS】LOUNGE JACKET w/SLEEVE LINING COTTON FLANNEL – GREY
□ベスト【ENGINEERED GARMENTS】HIGH MOCK KNIT VEST POLY WOOL CROCHET KNIT – MULTI
□パンツ【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM 8末-9頭に再入荷予定
□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER 981
□キャップ【COOPERSTOWN BALL CAP】 SAND BRUSHED TWILL SMALL LOGO CAP – BLACK Sold Out !
【WORKERS】LOUNGE JACKET w/SLEEVE LINING COTTON FLANNEL – GREY
【ENGINEERED GARMENTS】HIGH MOCK KNIT VEST POLY WOOL CROCHET KNIT – MULTI
【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM 8末-9頭に再入荷予定
皆さん、昨日は大丈夫だったでしょうか?
名古屋から新大阪区間、新大阪から岡山区間で終日運休を実施した新幹線。
高速道路の交通規制・通行止め。
交通機関に大きな影響を与えた台風7号。
お盆休み期間中とあって予定していた計画を急遽変更されたという方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
8月、9月と台風が多い時期なだけにこればっかりは仕方ありません。
何か起こってからでは遅いですからね。
これから旅行へ出掛けられる計画を立てていらっしゃる方はくれぐれもお気を付けください。
私も気を付けます!!
では、本題へまいりましょうか。
先日早くも第3便が届いた23秋冬ENGINEERED GARMENTSの新入荷アイテム。相変わらず立ち上がり早いブランドだけあって気になるアイテムがもう数点も。頭を抱え込む日々が始まりました。
ということで、今回も数ある新入荷アイテムの中からオススメアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
BEDFORD JACKET COTTON BULL DENIM – BLACK
BEDFORD JACKET PC TANKER TWILL – GREY
もうかれこれお付き合いは何年目になるだろうか。エンジニアドガーメンツの取り扱いをスタートさせた当初から現在も展開し続けている大人気定番モデルベッドフォードジャケット。今となってはもう無くてはならない存在。
安定したサイズバランス、安定した着心地の良さ、毎シーズン楽しませてくれる雰囲気の良い生地感、飽きさせない着回し&使い勝手の良さは幅広いシーンにも対応してくれる安定感抜群の1着。
ちなみに23秋冬シーズンでオーダーしたベッドフォードジャケットは3型。その内の2型が今回ご紹介するこのしっかりとしたハリコシのある生地感に経年変化が楽しみなブルデニム素材を使用したBLACKとコットンポリエステルのツイル素材を使用したこちらも経年変化が楽しみなGREY。
襟裏にジグザグステッチを施したピークドラペルにチェンジボタンを採用した3つボタンタイプ。フロントはワークジャケットの要素を加えた4つのパッチポケットを配し、裏側にも2つの内ポケット付き。まさにテーラードジャケットとカバーオールジャケットの要素をミックスさせた堅苦しさのないデザイン。
サイズ感は変わらずの身幅、アームホールはゆったりとしたシルエット。肩幅は広めのつくりからガッチリしている方、肩幅が広めの体型の方にも相性の良いサイズバランス。しかもですよ、一度洗いかけていることから大きな縮みはなく気軽に着られるとあってガシガシ洗って着続けたいという方にとっては非常に嬉しい仕上がり。
なんですが、1つ改めて再認識させられたことがありまして。というのも一度洗いかけていることで、生地によって若干縮み度合いが違うんですよね。
なので、上の写真で着用しているコットンポリエステルのツイル素材を使用したGREYは170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着用してみるとサイズはSで丁度良いサイズ感でした。おそらく洗いかけてけっこう強く縮みが生じたんだと思います。
なので、このサイズでインナーにシャツとミドルゲージぐらいのニットを重ねたり、中厚ぐらいのスウェットを着て羽織ってもややゆとりのある着用感で着れます。それに袖丈のバランスも丁度良い長さでした。個人的な好みのサイズバランスで考えるとやはりSサイズが丁度良いと思いましたね。
ただですね、もう1型のブルデニム素材を使用したBLACKのほうは私の体型でXSで丁度良いサイズ感です。ただ、袖丈は若干長めだったことから生地はあまり縮んでいないことがお分かり頂けると思います。
なので、中にフェルコの12オンスのスウェットを着て羽織ってもゆとりがある着用感。色々なアイテムで重ね着したり、地厚めのアイテムを中に着ても全くストレスなく羽織れます。
生地によって縮み度合いが違うことからサイズ選びも変わってしまうということを改めて実感。だけど、考え方によってはですよ、試着してたまたま自分の体型にバッチリハマってしまったら、そりゃ運命的な出会いだと思っちゃいますよね、そりゃ買い揃えたくなりますよね笑
そういうことも時々ありますからね、是非ご興味ある方は一度サイズ確認してみてくださいね。
だけど、私が想うベッドフォードジャケットの魅力って間違いなく生地だと思うんです。だけど、それだけはない。やっぱりこのザックリ着れるサイズバランス、カバーオールらしいこの着丈のバランスは何度着ても飽きないし、飽きさせない。だからでしょうね、このブランド好きな方は大抵1枚は持っている。
上の写真のように自分の好きなスタイリングで色々と合わせてみたらきっと理解できますよね。なぜこのジャケットが今も変わらずガーメンツファンから支持され続けられているのか。
しかもですよ、メイドインニューヨークでこのプライス!!正直様々なブランドの値段の状況を知ってしまっているだけに驚愕です。
私はもっとこの企業努力を称賛するべきだと思いますね。
オンラインには既に掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
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「白シャツ×デニムの鉄板スタイル」
王道過ぎて避けがちなスタイリング。
ただ、やっぱり安定感は抜群。
ですがシルエットやサイズバランスは気を付けたい部分。
鉄板スタイルだからこその難しさもあります。
毎回だと飽きてしまうので、
たまには「白シャツ×デニムパンツの鉄板スタイル」。
如何でしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□シャツ【FAR EAST MANUFACTURING】 L/S OXFORD BD SHIRT – WHITE
□パンツ【RESOLUTE】 714 ONE WASH
□シューズ【ALDEN】 LOAFER(私物)
□ベルト【TORY LEATHER】 1.25 INCH HOOF PICK BELT – HAVANA_BRASS
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY_F_BEIGE(SOLD OUT)
【FAR EAST MANUFACTURING】 L/S OXFORD BD SHIRT – WHITE
【TORY LEATHER】 1.25 INCH HOOF PICK BELT – HAVANA_BRASS
本来1年が終わる年末最後のタイミングでご紹介しているMY BEST BUY ブログ。
なんですけど、今回は敢えて23春夏シーズン中に私が物欲崩壊してしまい購入してしまったアイテムの中から1番のお気に入りBEST BUY をご紹介しようかと。
とはいえですよ、スタイリングを見て頂ければもうなんとなくお気づきですよね笑
そうです!!
購入してからというのも気に入り過ぎて穿きまくっている23春夏シーズンBEST BUYがこの4月に発売スタートしたRESOLUTE 714大戦モデル。
シルエット、ディテール、想像以上の穿きやすさ、そして1番の楽しみでもあるアタリ、色落ちのエイジング。
早く育てたいの一心で連日の猛暑日なんて関係なくかなりの頻度で穿いて洗っている。
この1年間ぐらいはおそらく穿きまくるでしょうね笑
なので、最近めっきり710は穿いておりません!!
もう少し涼しくなってきたら頑張って穿きます笑
ちなみにですが、この23春夏シーズンも割と物欲崩壊しておりまして。
RESOLUTE 714を含めたパンツ3本、アウター1着、あとキャップ、Tシャツ、靴下、あと買い足しでレステロッズ。
気付けば今シーズンもそれなりに買い物をしてしまっていた。
そりゃ私の毎月のお小遣いは残らないわけですよ泣
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□Tシャツ【FELCO】 S/S BINDER NECK POCKET TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – ASH GREY HEATHER
□パンツ【RESOLUTE】 714 ONE WASH [WAIST28-34]
□シューズ【PARABOOT】BARTH – VEL FAUVE
□ベルト【LEATHERMAN BELT】SURCINGKLE D RING BELT LEATHER FINISH W/BRASS BUCKLE – KHAKI_NVAY
【FELCO】 S/S BINDER NECK POCKET TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – ASH GREY HEATHER
【RESOLUTE】 714 ONE WASH [WAIST28-34]
【LEATHERMAN BELT】SURCINGKLE D RING BELT LEATHER FINISH W/BRASS BUCKLE – KHAKI_NVAY